大規模戦 (ここを編集)
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・ジオニック社(ZEONIC)……史上初めてMSを開発した会社。代表的な製品としてザク、グフ、ゲルググなどの他、ザクマシンガンなどのMS用携行武装も製造していた。 ・ツィマッド社(ZIMMAD)……MSの推進装置の開発を得意としていた会社。主なMSとしてはヅダ、ドム、ゴッグ、ギャンなどがある他、マゼラトップ砲やMS用バズーカも製造していた。 ・MIP社(エム・イー・ぺー)……ビーム兵器の開発に早くから取り組んでいた会社。主な開発機はズゴックの他、アッザム、ザクレロ、ビグロ、ヴァルヴァロなどのMAであった。
・ジオン公国防衛部隊……ギレン総帥直属の、ジオン本国(サイド3)の防衛を任されている部隊。エリック・マンスフィールド中佐などが所属していた。主なMSは高機動型ザクⅡ。 ・カラカル隊……北アフリカ戦線の砂漠で活躍した部隊。主なMSはザク・デザートタイプ、ドム・トロピカルテストタイプ。 ・ナーガⅢ……赤い鯱とも呼ばれていた太平洋潜水艦隊。主なMSはザク・マリンタイプ。 ・ピンクパンサー隊……ヨーロッパ侵攻の戦闘に参戦した部隊。主なMSはザク・デザートタイプ、アッグ。 ・サイクロプス隊……連邦軍の新型ガンダムであるガンダムNT-1を奪取するべくため動いた特殊部隊。主なMSはズゴックE、ハイゴッグ、ケンプファー、ザクⅡ改。 ・学徒動員兵……戦争末期には人材不足のため学徒兵を動員していた。ベテランパイロットは新型のMSではなく乗り慣れたザクやドムを愛用したため、ゲルググの多くには学徒兵が動員されていた。 ・キマイラ隊……キシリア・ザビによって一年戦争末期に編成されたエース部隊。先行量産型ゲルググのほとんどがここに配備されたとされる。主なMSは先行量産型ゲルググ、高機動型ゲルググ、ゲルググキャノン。 ・リビング・デッド師団……「機動戦士ガンダム サンダーボルト」に登場。
ジョニー・ライデン少佐……クリムゾンレッドに塗装されたMSに登場していたため真紅の稲妻の異名をもつ。搭乗MSはザクⅡC型、F型、S型、R-2型、ゲルググB型、C型であるが、塗装されたのはザクⅡS型からである。 イアン・グレーデン中尉……オリーブグリーンに塗装された、アンテナがラビットタイプのザクキャノンを愛機としていた。
MSV-R……雑誌「ガンダムエース」上で展開される大河原邦男によるメカニックデザイン企画。 宇宙世紀0089年に地球連邦軍が一年戦争終結10周年の区切りとして過去の資料や文献の調査をF.S.S.(Federation Survey Service)社に依頼、調査の中で明らかになったこれまで未確認だったMSや状況がまとめられた物という設定。 ジオン軍でこれにより設定されガンオンに実装されているMSは以下。 ザクⅠ(ノリス・パッカード機) ドム(寒冷地仕様) ドム高機動試作機 ラムズゴック ギャン・エーオース ゲルググキャノン(砲撃装備)
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