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赤文字はMAX値or注釈

マフティー殲滅の為に投入されたMS。
小型化したミノフスキ・フライトを初めて搭載したMSの一機であり、大気圏内での高度な単独飛行能力を持つ。

実装・特徴・比較

実装日：2021年05月26日（DXガシャコンVol.92）
入手方法：DXガシャコン

映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」公開に向けて実装。
ミラー機としてリベリオンにはΞガンダム。

• 特徴
  性能面はΞガンダムからシールドがなくなった代わりに、若干アーマーが高くなっている。
  「フライト・フォーム」により、一定時間何もしなくても空中に浮き続けることができ、その高高度飛行からの撃ち下ろしが得意。
  ただ、Ξガンダムの金図武器、3連装ミサイルがフライト・フォームと強いシナジーを持つ事に対し、
  こちらの金図武器は斉射型ビームを連射する内蔵武器で、撃ち下ろしには向かず、至近距離運用をする必要があり、
  金図同士で見た場合はフライト・フォーム時の圧力に大きな違いが生じる。
  「フィックスド・フライト・ユニット」で、急降下が可能で、被ダメージも軽減するが、常時敵本拠点への与ダメージが減少する。

特性候補

武器-性能

バルカン砲

• 解説
  実弾を発射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  毎秒7.5発(8.57発)
  Hi-νガンダムのものと同スペック。

ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式の射撃武器。

ビーム・ライフルFA

• 解説
  ビームを発射するフルオート式の射撃武器。
  連射速度を1433まで強化すると、連射が一段階増す。
  秒5発。(5.45発)

ビーム・サーベル

• 解説
• 通常格闘
  • 無印
    袈裟切り→横なぎ
  • 改良型
    袈裟切り→横薙ぎ→切り上げ
  • 軽量型、D出力強化型
    横なぎ→切り上げ
• ダッシュ格闘
  • 無印、軽量型
    横なぎ
  • 改良型、D出力強化型
    回転切り
• 可変格闘
  突進による体当たり。格闘後にフライト・フォームが解除される。
  動作は全タイプ同じで移動距離は135m程。
  静止状態からでもダッシュ格闘になるのでロックによる通常格闘誘導は無い。

腕部メガ粒子砲

• 解説
  腕部からビームを照射する。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  表示の威力は1秒間で与える合計の威力となっており、1秒で5発撃つため1発は威力の1/5となる。

肩部メガ粒子砲

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  ビームを発射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1433まで強化すると、連射が一段階増す。（5.45発/秒）
  2発同時に発射するため、合計威力は表記の2倍となる。
  その他の武器がΞガンダムのミラーであるのに対し、この武器のみペーネロペーのユニーク武器。

肩部メガ粒子砲（高出力）

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  2022/01/19新規追加
  2門のメガ粒子砲から強力なビームを発射する。
  ビーム・ライフル系と持ち替え動作が発生しない。

強化型ファンネル・ミサイル

• 解説
  着弾点で爆発するミサイルを発射するバズーカ系射撃武器。
  フロント・アーマーを開く動作があり内蔵武器ではない。
  爆風減衰が低めで、直撃以外でもダメージを期待できる。
  射程は570m固定。赤ロック範囲は150mほど。
  射出後、20F前後滞空した後に加速する挙動で狙う上では注意が必要。

ファンネル・ミサイル

• 解説
  フロント・アーマーに格納されたミサイル。
  フロント・アーマーを開く動作があり内蔵武器ではない。
  マガジン数と射程に優れるが、その他の性能は低め。

フライト・フォーム

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ジャンプキー長押しで発動。
  システム復旧（10秒）後、再使用可能。
  しゃがみキーを押すと解除可能。
  オーバーヒート、水中または低重力下宇宙への移動、強制転倒、行動不能時に強制解除される。
• 【最大稼働発動中】
  効果時間15秒。
  高度を維持し、落下が発生しなくなる。※静止すると地上と同様にブーストが回復する。
  ダウンゲージへの被ダメージによる空中転倒が発生しなくなる。（ダッシュ格闘などの強制転倒効果は防げない）
  ビーム攻撃の被ダメージを減少する。(-35%)
  最高速度が上昇する。
  緊急帰投、アクションキーでの搭乗、拾い、運搬不可状態になる。

フィックスド・フライト・ユニット

スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
ジャンプ性能が向上する。
空中でしゃがみキーを押すと降下する。
ダメージが減少する。(-15%)
ダウンゲージへのダメージが減少する。(-15%)
本拠点への攻撃時、与ダメージが減少する。(-75%)

ベクタード・テール・スタビライザー

スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
着地後の反動を軽減する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替え動作の発生しない組み合わせ

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RX-104FF(Flight-unit Fixed)
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」からの参戦。

地球連邦軍キンバレー部隊に配備された第五世代モビルスーツ。パイロットは、レーン・エイム中尉。名称の由来はギリシア神話の英雄オデュッセウスの妻ペネロペ。開発部署は違うが、開発にアナハイム・エレクトロニクスが携わったΞガンダムとは兄弟機と言える。その事をレーンは知らなかったが、SFS無しで単独飛行するΞガンダムを目にした際に、ペーネロペーを「ミノフスキークラフト搭載MSは、こちらがマザーマシン」と表現している。原作小説では、ガンダム系の設計思想の名残があるモビルスーツという設定だったが、「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」でオデュッセウスガンダムという機体がフライトユニットを装着した形態という事になった。地球に降下してキルケー部隊に配属されてからはその高性能をもってマフティーが運用するメッサーなどに対して高い戦果をあげた。しかし、Ξガンダムとの交戦ではパイロットの力量差から劣勢を強いられていた。劇場版では「小型化したミノフスキー・フライトを初めて搭載したモビルスーツの一機」と紹介されている。

（ピクシブ百科事典より引用）

コメント

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