機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

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全体解説 -弾薬量の変化閾値について

• 以下の４通りの実数閾値を表記している。
  • 通常
  • 弾薬モジュールのみ装備時
  • 弾薬パーツのみを使用時
  • 弾薬モジュールと弾薬パーツの併用時
• 「ザメル」の「特殊弾」の場合、 1 +1 と表記している。左の 1 は「マガジン内弾薬量」。右の 1 は「予備弾薬量」。
  片方に、他方を加算したものを、「総弾薬量」として表記している。 この場合、２になる。
• 「弾薬モジュール」「弾薬パーツ」共に、装備／使用した場合、武器未使用時の「予備弾薬量」を基にして、予備弾薬を追加する。武器未使用時の「総弾薬量」を基にした予備弾薬の追加をするわけではない。

• 弾薬パックＬ MAX 81％ を回復量の閾値として表記しています。「予備弾薬量」ではなく、「マガジン内装填可能量」でもなく、「総弾薬量」を目安分量にして、補給します。
• 「ガーベラテトラ」の総弾薬量は、10+20だが、「併用」時は、38になる。この状態で「弾薬パックＬ」を取得すると、31の弾薬補給になる。弾薬が０の時に取得すれば、10+21になり、初期のマガジン３個分と同等になる。
• 「ガーベラテトラ」の「超高出力型ビーム・ライフル」の総弾薬量は、10+20だが、「併用」時は、「予備弾薬量」を基にした、弾薬の追加で「予備弾薬」が増加し、「10+26」になる。
  「総弾薬容量」が「36」の、この状態で「弾薬パックＬ」を取得すると、「30」の弾薬補給になる。（はずである。）

• サイコザクの「両アーム」は、総弾薬容量が「10」の状態で「弾薬パックＬ」を取得すると、「 9」まで補給する。（容量が変動しないので「10」以外にはならない）
• ゲルググＭシーマ機の「超高出力型ビーム・ライフル」は、総弾薬量が「8+16」だが、「併用」時は、「8+22」になり、「弾薬パックＬ」を取得すると、「25」補給して「8+17」になる。（はずである。）

フルマガジンの予備弾薬でないと、本来の意味での「予備弾薬」ではない。という思想の下で「弾薬パック」を運用する場合、「弾薬パックＮ」と「弾薬パックＬ」を、取得時に見分けることが可能なら、フルマガジンにならない端数のために、新たに別の取得するのを防げる。
実際は、「弾薬パックＮ」と「弾薬パックＬ」は、まったく同じ外見で、見た目で区別がつかない。（修理パックも同じ外見。）また、どの程度の強化をされているかも予測しかできない。

置く側の心理として、
集めて置く場合、「弾薬パックＮ」であることが多く、（30～41％）
１つずつ分散時、「弾薬パックＬ」であることが多い。（60～81％）

• リペアポッドの１単位時間の補給量を、弾薬パック回復量の効率比較の参考値として表記。

• 照射兵装の強襲機体３種は、「弾薬パックＮ」１つで、ほぼ必ず１マガジン分回復する。（要、初期値300を334以上の強化で、欠損なしの１マガジンを渡すことができる。）「弾薬パックＬ」１つで、ほぼ必ず２マガジン分まで回復する。（要、初期値600を660以上の強化で、欠損なしの２マガジンを渡すことができる。）
• 照射兵装の強襲機体は、周囲に味方機体が数機の状況で、弾薬パックを連続で取得すると、自分の首を絞めることになる。（弾薬を消費してから取得しても手遅れにならないはず。）（自機が取得すると、味方機が補給できなくなる。リロードの遅い武器を使う味方機体がいる場合がある。）（しかし、一方で、オブジェクト数が増えることで、動作ラグが増える参加者がいるかもしれない。相手方からの指揮官爆撃などで破壊されて無くなってしまうので、無計画に取得するほうがよいかもしれない。）

• サイコザクを使っている場合は、取得するのが「弾薬パックＮ」複数個の可能性があるので、連続で取得あるのみ。戦闘中は２回連打すべし。マガジン補給のために３個取得する必要はない。（未強化の「弾薬パックＮ」は連続４個も取れてしまう！3+3+3+3=12 予定とは違った補給結果になりえる。取得数で、２個を推奨するのは、マガジン弾数１０の武装で、初期値300を、401以上に強化してある前提。）
  （アーム３種の弾薬補給量が１かそれ以上の不足する場合、自動的にリロードを開始しない。武装ずつのリロード操作を必要とする。）
  （３個取得すれば、確実に全武装が最大補給量に達して、リロードを自動で開始する。初期値300を、334まで強化していないなら、最大補給量に達しない。）
  （１つめの弾薬パックを取得した後、リロード操作を実行し、リロードが終わる前に２つめの弾薬パックを取得すると、補給済みの弾薬が、最初の１回のリロードで全てマガジン内に入る。）
  （リロード完了後に取得し、最大量未満だと、後続の補給弾薬がマガジン内に入っていない状態になっている。）
• （弾薬パックＬ81％の場合は、１つの取得で補給量はほぼ充分なため、２つ取得すると自分の首を絞めることになる。）
• 限界まで強化した「弾薬パックＬ」１つで、(右アーム)の弾薬が補給完了する。（強化で回復量が801超えていれば）（「弾薬パックＬ」取得のとき、(右アーム)（5発）がリロードを自動開始するかを確認し、弾薬パックを追加で拾うか判断すると良い。）（そして、リロードを開始していない(両アーム)（10発）のリロード操作を行う。10発マガジンに対し、6～9発の予備弾薬を手に入れたはず。）
• 限界まで強化した「弾薬パックＮ」２つで、(両アーム)の弾薬が補給完了する。（強化で回復量が401超えていれば）（「弾薬パックＮ」２つ取得のとき、(両アーム)（10発）がリロードを自動開始するかを確認し、弾薬パックを追加で拾うか判断すると良い。）（そして、リロードを開始していない(左アーム)（15発）のリロード操作を行う。15発マガジンに対し、10～14発の予備弾薬を手に入れたはず。）
• 装弾数が「10」の(両アーム)の、ポッドからの補給完了が特に遅い。（補給タイミングを10回経過しないと、充足量に到達しない。）（弾薬パックとリペアポッドの併用で、影響を小さくできる。）
  （アームの武装選択で、装弾数が「10」の武装を使わないことでも、補給での時間浪費を防げる。仮に、装弾数が「11」なら、６タイミング５タイミングで充足量に到達する。最初の補給は、時間を費やさなくても、１発が即座に補給されるようである。2010-08に確認。詳細な別の条件があるかもしてないが、通信上の遅延かもしれない。不明。）

• 照射武装機体のドーベン・ウルフは強襲機体ではなく重撃機体であるためか、15発マガジンの携行数が、１つ多い。ほぼ弾薬不足を起こさない。「弾薬パック」で補給をしなくても問題ないことが多い。（弾薬を消費する過程で、アーマーが減り得るため、弾薬だけ回復するわけにはいかない。「弾薬パック」を使われる必然性が無さそうである。）
• チャージ武装を使う機体は、チャージしている間、味方リペアポッドから補給を受けられないため、「保存食としての弾薬パックＬ」が求められる必然性がある。
• 狙撃の出力限界は、アーマーも減るので、「弾薬パック」での補給が向かない。
• ザメルの「強化弾」は、「弾薬パック」での補給が向いている。ザメルに限らず、砲撃機体の迫撃武装の補給は「弾薬パック」での補給が向いている。迫撃の準備中に弾薬は補給されないため。
• 榴弾のみの機体には、「弾薬パック」では補給が追いつかない。榴弾発射地点と味方ポッド位置が一致しないときは、補助的な補給として役立つことがある。榴弾の射撃準備中に、機体は、味方リペアポッドから補給を受け得るため、「保存食としての弾薬パックＬ」以外は必要性が見出されない。
• 兵科に関連無く、機体の主力兵装の「総弾薬量」が「7～10」のものには、「弾薬パック」が向いている。パックとポッドの併設時も、補給完了が目に見えて速くなる。「弾薬パックＬ」はそれ自身のリロードが長すぎるため、リペアポッドとの併設に向かない。
• マインレイヤーが併設が可能な、おそらく唯一の種類の機体である。支援機ザク2マインレイヤーと支援機ジムガンダムヘッドが併設が可能である。他のプレイヤーが設置したリペアポッドで弾薬パックを補給して、それを別のプレイヤーに提供することは、ポイント利益のピンハネ行為になっていて、嫌がられる可能性がある。併設可能機体はこれを気にせず、自機体のみで併設実行できる。
• 弾薬パックの種類として、次の2種類「弾薬パックＮ」（30～41％）、「弾薬パックＬ」（60～81％）は、強化率として、表示されている数値が、共通の割合のものと理解されやすいが、実は全くの別物である。補給されない割合を比べると別な見方を理解しやすい。「弾薬パックＮ」（70～59％）、「弾薬パックＬ」（40～19％）。２種の比較結果は、相当に極端な差である。

2016/08/31未完成ながら掲載

2016/09/07主旨の説明で大きな間違いがあり、根本から修正して掲載

2017/01/31パックＮ41%の回復量を追加

2021/03/03文章表現に、一部、複数パターンの意味に解釈可能な表現があり、修正。