MS戦での立ち回りなどを講義するページです。 何か違うなど思う点は、コメントに一言書き込んでみましょう。 現在の情報と違う点がある可能性がありますので、新規の方は鵜呑みにしないようお願いします。
開戦直後は最も戦力集中しやすいタイミングであり、多くのマップで初動凸(突撃の略でトツと読む)と呼ばれる突撃を実行します。 初動凸に参加し有効な打撃を与えるためには高い機動力が必要になり、高機動な強襲機をどれだけ集中できるかが初動凸を成功させる鍵となります。 このため、強襲型は戦場の流れを覚えるのに適しています。 また、これは敵にも同様のことが言え、防衛戦力として残る場合は、相手の攻撃目標を理解する必要があります。 マップの配置によって攻め方のセオリーがいくつかあるので、まずは味方の動きを理解しましょう。
初動凸の理想としては「最も中盤戦以降に打撃を与えることが難しい拠点を狙う」ことや「敵の主力を粉砕する」ことになります。 これは戦力集中がしやすい初手に最終的な敵との差を付けるためである反面、撃破される可能性も高く大きなリスクも伴います。 また、戦略兵器が設置できるマップにおいては最終的に戦略で狙う拠点を残すことで戦略兵器を決めたときの効果を大きくできます。
それに対して低い階級やマッチング的に友軍が劣勢な場合は「敵との交戦を避け、攻撃しやすい拠点に集中する」という選択を取る場合があります。 まずは友軍が初手にどういった選択を取るか、開戦前のチャットに注目しましょう。
初凸完了後は中盤戦に備えたサークルの制圧や回復、拠点攻撃しやすい短いマップでは補給から2回目の凸を行います。 マップによっては戦略兵器が決まりやすい地形もあるため、2次攻撃は敵の対応が遅れがちになるため刺しやすく勝敗を左右する上で非常に重要になります。 特に2次突撃を行いやすい機動戦マップでは、高コストの強襲機を2機と高コスのCTの間使う用に低コスを用意しておくといいでしょう。
戦闘が終盤間際になると双方に戦略ゲージがたまってきて、特に劣勢側では最後の突撃を加える必要に迫られます。 マップによってはエースをためたり、戦略兵器を用意したり、戦艦を繰り出したり、はたまたそれらを組み合わせた攻撃を行うことができます。 こういった、最後のチャンスに十分な戦力を投入するため、最終局面前では高コスト機を温存する必要性があります。 また、低階級戦や戦力が硬直化した場合や前線圧力において劣勢の状況では戦略ポイントがたまりにくく、最終攻撃を行うためにコンテナも重要になってきます。
初凸が一段落すると戦局に合わせて前線では色々な変化が起こります。 地形を盾にする人、高い場所にのぼる人、対空砲を置く人、リペアポッドを置く人、レーダーを置く人。 それら友軍の状況は戦略マップに表示され、レーダーの範囲内にいる敵もまた同様に表示されます。 マップをよく観察すれば危険地帯が分かります、危険地帯が分かったら安全地帯が分かります。 最前線を知り、常にマップをよく見ていきましょう。マップをよく見て対応というのは高階級でも出来る人は少なく非常に重要となっています。
高い場所から攻撃すると敵からは死角からの攻撃となり、対応に遅れる状況を作れます。 さらにヘッドショットの確率も上がり、敵バズーカ等は非常に当てにくくなります。 物陰に隠れて攻撃できる場所などあるので、周りのプレイヤーの動きを見て覚えましょう。
状況にあわせ、適切な人数で行動しましょう。 防御においては薄く広く布陣することが理想で、有利な地形で待ち構えることで多数の敵を少数の友軍で迎撃できます。 逆にあまり1箇所に集まりすぎると他の防衛ラインが手薄になります。また敵が紛れ込んでも気がつかなかったり、味方の射線が塞がれてしまい混乱することもあります。 本拠点防衛などの特にまとまる指示がない限り、主要な防衛拠点に16~8程度の兵力が常に配置されていることが理想的で、その数で敵を抑えられるだけの強さも必要になります。 ただ、これはあくまで目安となる数値で戦況に合わせて敵は重要な箇所に戦力を集中してきます。 敵のそうした行動をいち早く察知し 応援に駆けつけるチームは防衛網を決して抜かれることのない強いチームといえます。 指揮官の命令や味方の勢いに乗るだけではなく、マップやチャットを見て戦局を冷静に観察して適切なところに戦力を投入しましょう。
これとは逆に攻撃においては戦力集中が必要で特に戦力集中しやすい初手では目標を明確にし、1箇所に35~30程度の兵力を投入する必要があります。 中盤以降もチャンスにおいては35~25程度の戦力を集中する必要がありますが、敵の攻撃目標が読みやすい初手とは異なり、防御もおろそかにはできません。 大事なのはメイン画面だけに気を取られず、常に全体マップを確認し敵の動向を察知、対応し、状況にあわせ攻防のバランスよく戦うことです。
基本的に防衛網を構築し前にでることは結果として優勢につながります。 かといってただ前に出てしまえばあっと言う間に撃破されてしまいます。 敵がいる中敵を押しのけ、または単機で侵入し、どこまで前に進めるかがプレイヤー技量の目安になるでしょう。 いずれの場合でも敵本拠点まで無事到達し、攻撃を加えることができるようになってようやく満足のいく勝負のできるスタートラインに立つ、というところです。 また前に出るのも大事ですが防衛も同様です。 攻撃に夢中になりすぎて防衛そっちのけでは勝利は遠くなるばかり。 指揮官の下す作戦やマップ配置によって臨機応変に、常に最適だと思える行動をはじき出し、心がけましょう。 プレイヤーひとりひとりの判断一つで戦局が大きく傾きますので。 本拠点はどのMAPも30万ゲージあります。3っつなら10万ずつ、2つなら15万ずつです。 本拠点ダメージ1につき、ゲージも1減りますので、積極的に前に出て、本拠点ダメージを与えましょう。 拠点ダメ300は300コストの機体1つを破壊したのと同じ計算になります。
交戦中も周りを見るのが大事です、レーダーの確認を忘れないでください。 ただし、レーダー・マップに表示されない、見えない敵が存在します。 ロックオンした敵は味方のマップにも表示されるので、余裕があればカメラを動かして注意深く継続的に敵を探していきましょう。 【マップに表示される条件】
Vキーを押せば全体マップをミニマップにできるので、好みに応じて使い分けるといいですよ。 (大規模戦において全体マップは常に展開を推奨。)
戦略兵器や本拠点の襲撃は大惨事に繋がりやすい情報なので、不穏な流れを見かけたらチャットで報告してください。 タイピングが苦手な人は「1ネズミ」、「戦略下」のようなチャットでもOKです。 指揮官の指示や報告等も見られるので、チャットログはできるだけ見たほうがいいですよ。
・数字拠点の攻防は戦闘において非常に重要になります。
数字拠点を抑えている場合は、抑えた拠点から、前線からのリスポンが可能になる。 したがって抑えた陣営が最終攻撃目標である敵本拠点に近い所から出現でき、 逆に抑えられた陣営は遠く離れた後方から時間をかけて移動しなければならないといった優位な状態を作る事ができますが、圧倒的に不利な地形に拠点が置かれている場合、 そこでリスポンしても次々と撃破されるといった危険な拠点もあるので、地形をよく熟知したうえで制圧することが望ましいでしょう。 また陽動などでそういう価値の薄い拠点をあえて制圧するというケースもあります。
・数字拠点を占領する。 それをするためにはまず前に出ると言う事が大事です。 臆することなく前に出るには、敵に発見されてもある程度撃破できる機体とその強化と技量が必要です。 機体と強化は誰にでも揃えられますが、技量は徹底して自分を鍛えないと身に付きません。 普段からMS戦に注目しどのような立ち回りで勝つことができるかをよく観察し、良い動きだけを採用しましょう。 戦法としては有効ですが、敵の背後を取ってばかりや遮蔽物などに頼ってばかりのMS戦しかできないようではまだまだです。 遮蔽物のない状態で正面から当たり、一騎打ちで10回戦い5機以上(kd1.0以上)撃破できるようになれば及第点です。 このように数字拠点を占拠することは接敵するのと同じです。 気を引き締めてかかりましょう。 一生懸命やればその様子をみた味方が協力してくれるかもしれません。
機体編成する上で、まず後衛機が増えすぎると友軍を勝利させるのが難しくなることは意識しましょう。 特に戦闘の中核となる強襲機の確保は最重要で、デッキに強襲機を3機以上入れる組み合わせが基本になります。 また、機体にはコストが設定されており、高コストの機体ほど高性能で撃破されたときの再出時間が長くなります。 全ての機体が撃破されると機体が戦場に出るまで待たなければならないため、繋ぎとなる低コストの機体も混ぜて編成すると良いでしょう。
戦場では、地形の把握も重要です。それに合った機体編成(強襲特科、水中特科等)を意識し、それに応じた武装編成(F型装備同士の高火力、長射程のL型等)を心がけましょう。
強襲
機動力の高い近~中距離戦向きの機体で、最も数の多い兵科です。 高い機動性は突撃や奇襲に向き、拠点攻撃や拠点奪取において特に力を発揮します。 主に格闘機と、近、中距離の射撃武装機に分かれ、一撃離脱の戦法を得意とします。 この高い機動力は戦闘の重要な要因であり、MS戦の中核と言える機体となります。
重撃
射撃武器が充実した中距離戦向きの機体です。 強襲機との大きな違いは射撃武器の充実度で、中距離戦向きのチャージ武器を装備する機体が多く存在します。 比較的遠巻きから攻撃できるため、強襲機と比較すると生存率が高く、前線の防衛に向いた機体と言えます。 機体の性能としては、アーマーが非常に高く撃たれ強いが強襲機と比較すると機動性に欠け、 シールドを持たないため近接能力や進軍力で劣ります。 その他、中コスト以上の機体は低コスト機や他兵科よりも装備重量が軽量化されており、 機体バランスの確保や重装備の運用がしやすくなっています。 重撃機体の主な仕事は、押し合い・制圧・防衛です。 敵の侵攻を食い止めながら突撃できるチャンスを見つけ、味方と一緒に突っ込みましょう。 長い射程と豊富な射撃武器は扱いやすい反面、敵の階級が上がり、回避が上手くなってくるのに合わせて 射程を生かすには敵の動きを先読みしなければならず、重たい機動力をカバーするには高い技量が必要になってきます。 このため十分な戦力として活躍するためには高い技量が必要となります。 →<追記>2018年5月の統合整備により、爆風の威力とDPが大幅弱体化されてしまったため、爆風武器がメインの重撃はかなり弱体化されてしまいました。そのため、ごく一部の重撃機体を除き、2018年の現環境では戦略的に重撃に乗る意味が殆どない状態となっています。
補足:自爆ダメージ 武装面において重撃機は比較的自爆しやすい機体と言えます。 バズーカやミサイル、クラッカーなどには自爆ダメージが存在します。 これらは地形以外でも友軍に当たった時にも爆発します。集団の中で戦闘する場合は味方の動きに注意してください。 敵重撃にバズーカを撃たせない為には、接近戦をしかけてみるのも1つの手です。
支援
レーダーやリペアトーチなどを装備できる戦闘支援用の機体です。 味方のアーマー値を回復できる唯一の機体で、戦闘不能となった友軍機が爆発する前なら復帰させることもできます。 特に味方機体が完全に大破すると自軍ゲージが減少するので、積極的に復活・修復をしましょう。 ただし、2018年現在はAPインフレの影響により、リペアトーチでの回復は非常に効率が悪くなっているため注意しましょう。 支援機には広範囲の設置型レーダーがあるので、味方進軍及び、自軍拠点防衛、制圧などにはレーダーをはり、出来るだけ前線の状況が味方に伝わるように心がけてください。
支援機にしかない対空砲設置により、味方を迫撃、及び、爆撃から守れるのも特徴です。 耐久力は狙撃機に次いで低く打たれ弱いですが、そこそこの機動力があります。 一般的な強襲機や重撃機よりも性能が低いマシンガンなどを保有しているものの、元より戦闘が不得手であり、また支援機には支援機にしかできない仕事があります。戦闘は彼らに任せて支援に専念しましょう。 比較的緊急帰投が早い機体が多く、後方の拠点のカバーやコンテナ集めなども得意な機体と言えます。
補足:レーダー、及び、リペアポッド、対空砲は敵機に確認される、ダメージを受ける、索敵されると敵MAPにも表示されます。 敵と交戦することが主任務ではないため、MS戦に不慣れな初心者にも扱えなくはありません。 しかし、戦局を理解し不足を補うのが支援機の真の役割であり、戦線が戦力不足の状態で過剰に投入するのは望ましくありません。
砲撃
迫撃砲によって遠距離間接攻撃のできる機体です。 機体性能は重撃機とほぼ同じでアーマーが非常に高く、タンク型は転倒がないのが特徴です。装備も重撃機と一部似通っていますが、 迫撃砲やキャノン砲を用いた武装を必ず所持しているのが大きな違いです。 敵を長距離から攻撃できるのが特徴ですが、同じ場所に続けて着弾する訳ではなく、円を中心に少しずれて着弾します。 弾を射出してから着弾するまでのタイムラグは最大約5秒で、味方の対空砲範囲内でも(本拠点の対空砲含む)迫撃できます。 味方が撃った迫撃着弾地点では、味方はダメージを受けることはありません。 ですが、着弾予測による対空砲撃破もできるため、砲撃だけではなく、榴弾の使い方もマスターするように心がけましょう。 特に敵前線が索敵できないケースや前線の押し合いがなく、敵対空砲が壊されにくい硬直した戦況においては力を十分発揮することができません。 ドムキャノンやガンダム6号機のような一部の例外を除き、移動能力が低めで、味方についていくのが大変な機体が多いのも砲撃機の特徴になっています。 迫撃砲は着弾地点にはアラートが鳴るので、意識して直撃させるには先読みやMAPの知識が必要になり、やや玄人向けの機体です。 初心者がMAPに映る敵影にめがけて適当に撃つだけで直撃させ、連続キルがとれることもありますが、それはまぐれでしかありません。玄人は敵進路予測、衝突タイミングを図りながらKILLをとり、前線機体のサポートをしつつ、より良い進軍経路をつくります。前線押上げの補助及び拠点制圧、防衛時には拠点防衛を中心に考えて立ち回る必要があるでしょう。 (敵集団の進行方向先や敵密集が予測される拠点、本拠点防衛時の侵入口) 迫撃砲は広範囲にダメージを与える性質があるので、敵の大群進行時にW型やM型などでダメージ(かすりでもOK)を与えれば敵がレーダーに映ります (追記):2018年5月統合整備により、迫撃・榴弾など爆風が発生する武器が大幅弱体化されました。 以前のように適当に撃っていてはキルはおろか、絆すら取りにくくなっているので戦術、戦略的に考えて特性を選び運用しましょう。 (例 L型と射程特性をもって、迅速に砲撃を開始する。もしくは範囲型と迫撃拡大をもって、MAPの流れをみて防衛や敵群衆を散らすなど) 特にMAPや戦況の流れを察知できないのであれば、有効な運用は難しくなってきます。
敵軍エース出現時には、積極的に砲撃を行い少しでもHPを削るようにしましょう。 タンク系は撃墜されにくい機体ですが、反面、前線に流動性がない硬直した戦局では対空砲に阻まれやすく、大きな打撃を与えることは難しいです。そのような場合には高いアーマーを活かし、前線に出て拠点制圧をしましょう。並の強襲機なら耐えられない攻撃を耐えることが出来ますし、コストが低い機体も多く、あえて味方の盾になることで活路を見いだせます。
ガンダム6号機とザメルの強化弾の登場により、対空砲破壊が可能になりました(設置型に限る)。マウススクロールにて砲撃時の拡大ができるので、対空砲マークの中心にめがけて打ち込みましょう。ただ強化弾には範囲の効果はないので正確な砲撃が必要になります
特にL砲撃では射程lv5での1500の長射程を活かせる裸拠点砲撃(ミノや拠点対空砲破壊後)も有効です。/その際にレーダーを見つつ、味方との歩調を合わせることに気を付けることが大事です。 ただし、敵密集地には対空砲が設置されている可能性も高く、敵がレーダー範囲内に入っていない場合は無駄撃ちをしている可能性が高くなる点には注意が必要です。 対空砲の存在により榴弾砲などによる攻撃は非常に重要な意味を持ち、これらの武器を使いこなさなければ、性能をフルに発揮しているとは言えないでしょう。
迫撃砲は着弾地点にはアラームが鳴る上、威力が大きいので敵も無視はできず回避しようとします。 回避のためにブーストを消費した敵は味方による撃破がしやすくなります。その反面、アラームの鳴る迫撃砲はそれ単体では大きな成果を上げることができず 前線を押し上げるためにはタンク自身も積極的に前進し、敵後衛機を妨害できる位置まで前進しなければラインに大きな影響を与えられません。 敵の補給艦や狙撃機を攻撃できるのが強みであり、特に補給艦は戦術的に厄介な存在なので設置される可能性がある位置を覚え、MAPに映ってなくても撃ち込めるようにしておきましょう。 しかしながら、敵補給艦も対空砲を設置されている可能性が高く、状況を予測しながら砲撃することが重要になります。 また、敵が一時的に隠れる物陰や敵が立ち止まりやすい場所を覚えましょう。侵攻する敵機が休憩しそうなタイミングで攻撃するのです。このためにMAP知識や先読みが必要になります。 そのような休憩場所になりやすい場所を攻撃するので自分でキルをとれることもあるでしょうが、その場所は敵にとっても対空砲を設置しやすい場所でもあると考えましょう。 MAPに写ったレダやPODは遮蔽物がなければ優先的に壊すと、ネズミ妨害や味方進軍の手助けになるので、積極的に潰しましょう。補給機や戦艦、ビーコンも同様です。 以上を踏まえて、総じて味方が戦いやすい環境を作る支援機の一種だと言えます。敵陣地のコンテナ破壊なども敵戦術ゲージ妨害として有効な手段です。
強化弾の撃ち方アイコン目安は、連邦6号機にあるので参照してください
砲撃の避け方について: 砲撃は着弾地点を中心に円形でダメージ範囲があり、この中心から離れるにつれダメージは減衰していく性質があります。 アラートがでたら天井のある構造物の中に隠れる、もしくは高所に避難などをし、起伏のない場所では、そこから一直線に逃げることが得策です。 ※2018年の爆風減衰処置と全体AP増強により、迫撃でのダメージは爆撃中心部から離れてしまうとあまり期待できなくなりました。 (ダメージ範囲が円形であり、爆心地から離れるほど減衰するため) 強化弾だけは今まで通り爆風はなく直撃すると即死に近い威力があるため、強化弾アラートの時は自軍対空砲から離れて避けるのが無難です。
前線においてはMAPごとに砲撃しやすいポイントが存在し、避けて通るか、戦力集中して一気に突破するとよいでしょう。 また、こういったポイントに対空砲を設置するのも有効です。
砲撃の特性上、止まっていないと迫撃砲は撃てないので、建物の影、敵ラインの後ろ等を狙いましょう。砲撃対砲撃の場合は敵位置の先読みが重要です。
狙撃
長射程のライフルや地雷を装備できる機体です。 中距離戦を得意とする重撃のバズーカやビームライフルの射程は720~900程度であるのに対して、 狙撃機のライフルは1400程度あり、敵の射程外から一方的に攻撃できます。 また、スナイパーの持つライフルはロックオンできません。このため感覚で相手との距離を捉える必要があります。 こういった感覚を養うためには、強襲や重撃などに乗り、彼らの武器の届く範囲を覚える必要があります。 機体の性能としてはコストに対して機動力や装甲が全兵科中最低クラスのため接近戦は苦手とします。 このため、周辺の安全確認ができていないと簡単に撃破されます。 機体を維持していくためには周囲の状況を察知し、最適な位置に移動しなければなりません。 また、攻撃範囲が広いということはそれだけ選択肢も多いということです。 敵1体にこだわらず、スコープから目を離して周辺を見渡し狙いやすい敵を探し、すぐにスコープをのぞきなおしてAIMする能力が必要となります。 これらの特徴から、素人が使いこなすのは難しい玄人向けの機体と言えるでしょう。 また、熟練したMS乗りは狙撃しやすいポイントを警戒し、ブーストを巧みに操りながら前進するため撃破することは困難です。 このため、よほど上手く使いこなしていない限り友軍戦力としての期待値が乏しい機体とも言えるでしょう。 狙撃機が後方にいることで相対的に前衛が薄くなり、友軍に負担を強いていることもまた意識しなければなりません。
開けた場所では常に敵の砂に狙われていると思って行動しましょう。 ①前線でまっすぐ突っ込まない ②無闇に開けた場所をてくてく歩かない ③ブーストを回復させる時は射線の通らない物陰に隠れる ことで生存率が上がります。
敵の狙撃が邪魔な人は2秒以上照準するか長射程の武装でロックオンし、レーダーに映しましょう。射程外でも映ります。 チャットで「砂を潰して欲しい」と言う人がいますが、レーダーに出してくれると味方の砂が排除してくれるかもしれません。 すでに陣取って狙撃体制にいる敵の狙撃を排除する場合、敵機体の向きから視点をある程度割り出し、彼の視界の外から射程内まで接近して排除しましょう。 時折周囲を見渡すはずですので、上手く物陰を利用して接近することが大事です。 真っ向から近づくと構えてAIMする間に逃げられるか攻撃されるので、かなり不利になります。 (格闘機以外に乗っている場合至近距離で地雷を撒かれるととても危険です!) もし明らかにスナイパーに狙われていることがわかり、尚且つ、障害物が近くに無く、それでも何とか動ける場合はスナイパーに対して左右方向に、やや不規則に動いて逃げましょう。 スナイパーが不規則な動きをする敵に当てるのは相当なスキルがいるため、突っ立っているよりは遥かに生き残れる確率が上がります。余裕があれば敵スナイパーへ発砲しながら動くといくらか威嚇になります。
敵拠点は基本的に敵レーダーが張られているので見つかっていると思いましょう。 取ろうとしている拠点の前で味方が集まるまで待つのはあまり有効とはいえません。 敵を呼び寄せるだけです。 取れると判断したら迅速に踏みに行き、中立状態まで踏めば敵の湧きを止められます。 取れないと判断したら機体を無駄にしない為にも下がりましょう。 踏む人数が多いほど早く占領できますので、他の味方が踏んでいたら戻るなど状況に合わせた判断が勝利につながります。
レーダーを必ず設置しましょう。 多少押し込まれても立て直せる時間を確保できるように、拠点より前に出て防衛しましょう。
攻めるのが苦手な人は、拠点の輪っかの中に常駐するといいでしょう。もし敵が来ても少しでも時間を稼いだら増援が期待できます。 拠点を守るということは攻めるのと同じぐらい価値があります。前線維持につながるので誰も居ない拠点にはレーダーを設置し、敵の動きが怪しい場合は緊急帰投の早い機体に乗っておくのも手です。
射撃を防ぐ防壁に砲撃を防ぐ屋根や対空砲、内部には固定砲台と落とすには工夫が必要な拠点です。 機動力のある機体で侵入し、少しずつ削っていくのが基本です。 以下長く殴るコツ。
全体に当たり判定があります。 とにかく攻撃を当てましょう。 機銃で応戦してきますが、射角がせまいので回避行動をとれば致命傷にはなりません。 接近すれば格闘が当たり、施設の壁はないのでビームライフルもバズーカも直接狙え、狙撃・榴弾砲撃ポイントを覚えれば 一方的に攻撃できます。(2018年現在では、殆どの戦艦型拠点への遠距離攻撃は対策されて不可能となっています) 近場の中継拠点を取れれば相手が大戦力を割かない限り、まず落とせるでしょう。
防衛する際は中にいる敵と入ろうとする敵の迎撃が必要です。 防衛能力の差は大きく分けて下記のように分類されます。 自軍本拠点に到達する前に撃破>自軍本拠点周りで撃破>自軍本拠点内で撃破>撃破できず自軍本拠点を破壊される。 できる限り良い結果に近づけることができるようにしましょう。 見通しが悪いので地雷を設置するのはとても有効です。 外や拠点の壁に立ってチャージバズーカやグレを投げ入れてくる敵もいるので、本拠点から離れた敵にも注意しましょう。
対地機銃を装備した戦艦です。 しかし、接地している上に射撃を阻む防御壁がなく圧倒的にでかいため、 近距離では高威力の格闘、中距離からはバズーカやビームライフル、遠距離から狙撃や榴弾の砲撃を受けるといった迫られた際の防衛が困難です。 守り抜くならば近場の中継地点で防衛する必要があります。 施設型本拠点と同時に存在する場合、指揮官の判断次第では捨て石となる場合もあります。
戦場の舞台は宇宙へと移った・・・ 2013年5月1日にソロモン実装~2013年10月23日以降停止。 他、暗礁宙域、宇宙要塞ア・バオア・クーなどが実装されている。
宇宙ということで360度自由に移動できるようなった為、地上とは違う「無重力間での戦闘」を楽しめるようになりました。 地上に比べ縦にも広く移動ができるため、本拠点の攻撃はしやすく、防衛は難しくなっており、開幕の突撃だけで勝負が決まってしまこともよくあります。 スピードが要のレースマップ傾向が強いと言えるでしょう。
チュートリアルに宇宙での操作方法が追加(報酬:GPガチャチケ×3)。
・拠点制圧
地上よりも視野を広く見ましょう。宇宙なので頭上や足元も確認してください。 地上と同じ要領で辺り見渡しても、敵が頭上に浮いてて迎撃もらって撃沈ということがあります。
段差のある拠点を制圧する場合、床下に潜り込んで制圧するのも手。その場合は刻みながらジャンプして頭が「拠点の床下」から離れないようにしましょう。 拠点を制圧するとスムーズに敵本拠地へと凸がしやすくなります。
防衛の一つの手は機雷や地雷をばら撒くこと。 →<追記>2018年5月の統合整備により、地雷および機雷においても爆風の威力とDPが大幅弱体化されてしまったため、以前と比べると防衛力はかなり低くなった。特に直撃を狙うバズと違い、地雷は爆発範囲に近づくと爆発する仕様のため、爆風カス当たりとなる場面が多く、全爆風武器の中で最も弱体化された武器である。本拠点内では敵をほぼ確実に倒せるため、見た目はキルが入るが、実体としてはその多くが爆風カス当たりの絆キルとなるため、本気で防衛したいのであれば高火力強襲機体で撃墜した方が2018年現在有効である。 レーダーを置くこと。 地上よりも広大なため、防衛は早めに対応すること。 宇宙は敵が立体的に本拠点に迫ってくる為、地上と違い100%の防衛は非常に難しい。 ダラダラと防衛せずある程度にし、ねずみや核など迅速な攻撃に回したほうが優位に進むケースもある。
MSを一撃で撃破する位の強力な主砲と誘導ミサイル、その他副砲を多数装備した、地上専用戦艦とは比較にならない圧倒的攻撃力を持った宇宙戦艦です。 加えてほぼ同じ攻撃力を持った護衛艦が戦艦型本拠点の傍に鎮座しそれを護衛しています。 戦艦型本拠点の周囲は遮蔽物で囲まれ、いわば難攻不落の要塞と化しています。 演習などでその特性を詳しく知る事ができるので、繰り返し反復演練することが攻略のカギとなるでしょう。
連邦軍本拠点:マゼラン、ホワイトベース ジオン軍本拠点:チベ、グワジン 護衛艦:サラミス 護衛艦:ムサイ
戦略兵器運搬をしている機体は持っている間は攻撃が出来ないので、必ず孤立させないように護衛しましょう。 敵を撃墜して死体撃ちをして爆発させても、規定時間以内は相手は「見ている」のです。 戦略兵器の運搬機以外は2ブロック程度の前を警戒して通り道を確保しましょう。 運搬者よりも前に出る事が肝要です。 あわせて、兵器の目標の敵本拠点へ「兵器より前に」単機突撃を仕掛けて敵を拠点に呼び寄せるような真似はやめましょう。 先行するならば別の数字拠点など、陽動を取れるところにしましょう。 ただし、ネズミ核の場合は余計なヘイトを稼ぐ事態を防ぐために護衛を必要としない場合もあります。 その場合は戦略兵器の目標とは別の拠点を攻撃しに行ったり、運搬者とは別の場所で暴れまくるなどして敵の注意を逸らしましょう。
単機で突撃できる機体性能とスキルと根性と覚悟がない人は運搬してはいけません。他の人に任せましょう。 敵レーダーの音と敵味方のブースト・歩行音だけを集中して聞きましょう。BGM・指揮官ボイス・カットインを切るのもオススメです。 味方の動きや撃墜ログから戦場の未来の配置を予想しましょう。こればかりは説明されても身につかないので、経験を積むしかありません。 ピコーンと鳴ったら全力で突撃するか全力で後退しましょう。音が鳴った時点でバレるので、もたもたしてると敵が大量に押し寄せてきます。 また爆撃・迫撃砲を喰らっても敵レーダーに表示されるため、全力で突撃又は後退しましょう。 機体バランスの高い機体で運ばないと猛攻の中、戦略兵器を起動することができません。運搬する場合は機体バランスをしっかりと確保しておきましょう。
戦艦が撃墜された時に乗ったままだと乗組員も一緒にお陀仏なので、耐久値が4000~5000ぐらいになったら降下する準備をしましょう。戦艦と共倒れは無駄死にです。 ただし、操縦手である艦長は他乗組員がすべて降下したのを確認して最後に降下することが望ましいでしょう。 加えて、味方が戦艦から降下凸する際の指標にもなります。戦艦撃沈直前では間に合わないので、砲座の人は少し早めに降りてあげましょう。 砲座はなかなかの火力がありますが敵エースに接近してはいけません。反撃が巨体に全弾ヒットして大ダメージを受けてしまいます。
指揮官の指示をよく聞きましょう! 真っすぐ突っ込むと速攻で落とされます。しかし、突撃に戦艦を利用するのであれば逆に遠回りをしたことでMSが戦略目標に到達できないという事態を招く危険もあるので、指揮官の指示をよく聞いてから進路を決定しましょう。 指揮官の指示がない場合、「○○に行きます」とか「○○防衛に使います」とか、ひと声かけてから戦艦を移動させると良いでしょう。 戦艦は戦闘能力よりも自由に動かせる拠点としての価値が高いので、突っ込まずに長い時間戦場に残れるような運用も戦法の一つとしてあります。 戦艦は移動キーを離せば時間経過とともに徐々に速度を落としながら止まります。しかし、すぐには止まれないので時には操縦士自ら降下してすぐ止めることも重要です。 逆に、ブーストキーを押せば少しだけ早く移動できます。しかし、ブーストチャージが低いのかブースト容量が少ないのか、とにかくブーストゲージが溜まるのが遅いため、オーバーヒートさせるといざという時に使えなくなる可能性もあるので注意が必要です。
戦艦の砲台は戦艦の左右真横に装着されているので、砲撃させる場合は正面を向くのではなく、戦艦を斜めもしくは横に向けて位置取りをしましょう。
戦艦は高速で動くMSに対してあまり優位ではありません。 そんな敵に弾を浪費するより固定砲台や敵戦艦を優先して狙いましょう。 また敵に察知されぬよう砲手の攻撃は到達しない距離でのカラ撃ちや、敵の攻撃を受けるまで反撃するべきでありません。
練習して射程を把握すること。空中で爆発させてムダにしないよう、よくMAPを見ながら距離を測りましょう。 射程範囲内に敵をおさめると相手の名前が出て照準が赤くなります。 チャージ可能で範囲攻撃可能なのでなるべく多くの敵を削りましょう。 こちらも機銃同様、攻撃するのは敵の攻撃を受けたのちにしたほうが目標地点まで到達できる可能性も高くなるでしょう。
以上がスコアの稼ぎ方です 実践すれば今以上にスコアが伸び階級もあがるでしょう。 MAPや指揮などを見ることで、大きい流れを把握できポイント稼げハゲることは減るでしょう(准将少将までは) 小さい流れが見えればKillしやすい立ち位置とdeathしやすい立ち位置が見えてくるはず。
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