忙しい人向けの指揮官講座 のバックアップ(No.10)
指揮官と兵士について指揮官は多くのサポートができる貴重な存在です。 よく使われる略語
指揮官になる前に
上手くなるにはマップを知ろうランダムマップが増えたので演習だけではマップを覚えきれません。
試合が始まる前にやる事、開幕指示指揮官同士の読みあいは、始まる前から起きています。 試合スタート、何をする?兵士に指示を与えて戦術ゲージを溜めましょう。 システムでの指示兵士のスコアと一緒に戦術ゲージを増やします。
チャットでの指示システムの指示は戦術ゲージを稼ぐのに使います。
指示の自動更新 -任務補佐- (※2013/03/03現在)任務がない人に自動で指示を出せますが、更新スピードが遅くて融通が利きません。
戦術支援マップごとに使える物が違います、違うエースが出てきます。 。 索敵 (消費コスト:50) [#x2f0d662]指定したエリアにいる敵を30秒間マップに表示します、効果が終わると1分間使えません。
-③ 開始直後に使うべき?
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クールタイム:効果終了後0:30
非常に高い火力を誇り、範囲もそれなりに広いです。
奪取/防衛したい拠点の直上をなぞるように落とすのが特に効果的であり、余裕があれば索敵と併用します。
また、きっちり撃墜として敵戦力ゲージを削れるため、敵密集地帯にただ落とすだけでも地道なゲージ差につながります。
戦略兵器やエースなどを出すために戦術ゲージを貯めるなど、特定の目的がない限り最短ローテーションで使うべきです。特にジャブローなど、本拠点を攻撃しにくい(攻撃されにくい)マップではキル/デスが勝敗を分けるため、最初期から両軍が衝突する拠点などへ使用するべきです。
ちなみに、爆撃機(デプロック、ドダイ)の出現高度が戦艦より下なので、戦艦にダメージを与えることはできません。
また、対空砲を壊した箱型本拠点にもダメージは入りません。(防衛している敵の妨害にはなる。)
爆撃には「爆撃」と「絨毯爆撃」があり、どちらも指定した地点から西方向へ移動しながら攻撃を行います。
「爆撃」は持続時間・再使用時間が短い代わりに消費戦術ゲージが少なく、「絨毯爆撃」は持続時間・再使用時間が長く消費戦術ゲージが多いといった特徴があります。
また「爆撃」は北南への効果範囲が少ない代わりに単位面積あたりのダメージが大きく、「絨毯爆撃」は北南への範囲が広く面積あたりのダメージが少なめになっています。
注意:敵軍本拠点対空砲圏内への爆撃は、対空砲によって撃ち落とされるため無意味です。
クールタイム:効果終了後2:00
当然ながら敵上に降らせることが基本です。
範囲は広く、効果時間も長いため、効果範囲内の「敵味方の」レーダー・MAP情報・砲撃機の砲撃・戦術指示をほぼ無効化することができます。
特に、自軍戦略兵器の詳細な位置を隠す、という運用が効果的であるため、戦略兵器を運用する場合はミノフスキー粒子とセットで運用できるだけのゲージを確保する必要があります。
また、敵拠点や敵本拠点に突撃する場合に、何機侵入しどこにいるのかを分からなくするのも有効です。
さらに、ミノフスキー粒子外にいるMSも、ミノフスキー粒子内の「敵味方の」MAP情報を得られなくなります。
つまり、索敵やレーダーなどで敵の密集地を見つけ、その直上に散布するとその中にいる砲撃機が正確に砲撃できなくなりますが、その範囲への砲撃も正確に行えません。
ミノフスキー粒子内へは正確な砲撃を行えないことを利用して、味方が敵本拠点に突撃する際に、敵本拠点の前(味方の上)に散布することで、味方が砲撃に晒される確率を下げることができます。
敵拠点へ使用する場合は、「敵リスポーン地点をなるべく中心に収めつつ、拠点を半分だけ収めた位置」に散布すると、味方砲撃機が影響を受けにくいです。
ミノフスキー粒子内にいる戦艦からは出撃できくなる模様(本拠点などはミノフスキー粒子圏内でも出撃可能)。戦艦リスポーンを多用する特定のマップでは戦艦の上にミノフスキー粒子を撒くという戦術もあります。
ただし敵プレイヤーが戦艦内のコマンド(操縦席や砲座、降下を選ぶ画面)を出しているとミノフスキー粒子状態に関わらず出撃は出来るので過信は禁物。
クールタイム:降下後2:30
補給艦はリスポーン地点(拠点の役割)およびリペアポットの役割を持つため、運用は3通りあります。
一つは攻めの拠点として、もう一つは絶対に取られたくない拠点のバックアップとして、最後は味方に弾薬を補給する用途として用います。
クールタイム:出撃後3:00
エース機の共通事項として非常に固く、またビームライフルやマシンガン持ちのエースは高い攻撃力があり、原作のようにプレイヤー機体を数発で倒せます。
集中砲火にもいくらか耐えますが、敵中に単騎で突撃させる場合は囮以外の用途はありません。
大量の敵に囲まれるとなぜか攻撃しなくなるAIなので、戦力として使うなら細かく指示を出して、味方と足並みを揃える必要があります。
特に力を発揮するのが拠点、本拠点の防衛と奪取です。
防衛の場合、取られたくない拠点上に置いておくだけで敵数機での忍び込み奪取を防ぐことができます。
エースは一部例外を除いて広大なロックオン範囲を持っているので、索敵要員としても機能します。
ただし、地下があるなど2層構造の拠点では能力を生かせずに奪取されるので注意しましょう。
攻撃の場合、足並みを揃える旗印としてはもちろん、占領範囲に留まり続け敵機を攻撃してくれるので非常に強力です。
移動AIの作りも甘く、時には障害物などに引っかかるので異常を感じたら別の指示を与えましょう。
障害物に引っかかり動かなくなっているエースは歩兵が横から押す等、軌道修正することで脱出することがあります。
エースは偏差射撃をしないため、中~遠距離では命中率が低くなってしまい、前途の通り複数人に囲まれると攻撃をしなくなってしまうので、単騎凸でそれなりに戦果を挙げさせたい場合は市街地などの狭い場所で戦わせると良いでしょう。
クールタイム:ビーコンあるいは戦艦の消失後4:00
出すまでに破壊されるリスクがありコストも高いですが、移動するリスポーン地点とメガ粒子砲は非常に強力です。
乗り組み員に戦艦防衛指示を与えると防衛任務達成ポイントが入るため、防衛指示を与えると吉。
指揮官として、チャット上で目的地とルート・リスポーンの指示、降下タイミングの指示は必須です。
ルートはできるだけダメージの少ないように、事前に最短ルートの確保や、味方がすでに占拠している崖上や海上を指示し、相手の拠点・本拠点直上を目指します。
相手の拠点に近づく15秒ほど前(MSが一回のブーストで移動できる範囲を覚えておくと良いです)にリスポーンの指示を出すとZキーでの緊急帰投とタイミングが合うため、必ず行いましょう。
敵本拠点を攻める時は敵の数字拠点上や近くを通らないように注意。敵数字拠点近くを通るとほぼ確実に戦艦は落ちる程度の耐久度しかありません。
知らない人も多いので敵エースには絶対に戦艦から攻撃してはいけない事も指示する事(特にメガ粒子砲は範囲攻撃なので…)。
戦艦活用法の例
1:敵本拠点突撃時の使い捨て
適切なルート設定は当然だが事前に敵の砲台をつぶしておく事、戦艦の耐久力を見ながら
降下タイミングを的確に指示できるか、が敵基本拠点への突撃成功の鍵。
やり直しがきかない為、他の拠点への指示が多少疎かになってもこちらに注力する事。
突入タイミングを10秒単位でチャットするのもよい。
2:固定砲台&リスポン地点としての運用~強固な防衛ラインの形成やK/D稼ぎ
マップを熟知してリスポン地点と各銃座が一番効果的に使える場所を選定して指示する事。
いい位置に停めた戦艦を素人が動かしてしまう事も多いので、チャットで操縦席には絶対に座らないよう、
しつこい位繰り返し指示する事も重要。
銃座のプレイヤーが敵の優先度を判断出来ない場合があるので、それも指示する事。
優先度は敵戦艦>砲撃>重撃>狙撃>強襲>支援。
特に地上を攻撃するのに夢中で敵戦艦を見落とす可能性が高い。
砲撃は遮蔽物の裏、狙撃は射程外から、と戦艦側が攻撃出来ない処から攻撃してくる事も多いので、
排除は味方歩兵に指示して行う事。
クールタイム:消失あるいは起動成功後5:00、[起動範囲再指定]3:00
一発逆転の要素を持った、最高コストのアビリティです。
範囲指定は相手の拠点をしっかり円内に含めつつ、できるだけ到達しやすい地点を円の対岸に持ってくることを心がけます。
ルートの指示と陽動、そして速度が成功に最も大切な要素であり、特に指揮官として陽動には力を注ぐべきです。
ミノフスキー粒子の活用はもちろん、相手を一カ所に集めるため自軍の首もとの拠点をあえて開けたり、逆サイドの拠点に攻勢をかけたりする必要があります。
歩兵側はできるだけ移動速度の速いMSに運ばせ、護衛のMSを先行させ、道中のレーダーの排除などをして発見されないようにすると良いでしょう。
戦略兵器やコンテナを運んでいるMSは極端にバランスが低下し転倒しやすくなるため、敵に発見され攻撃されないように気を付けましょう。敵に発見され攻撃を受けるとほぼ間違いなく転倒やよろけが発生してしまうため、戦略兵器を決めるのは難しくなってしまいます。
また、戦略兵器防衛指示を出していると起動に成功した人と周囲の人にポイントが入り、起動後に本拠点攻撃指示を与えるとさらにポイントが入ります。戦術ゲージも溜まるため指示は積極的に出してあげると良いでしょう。
い
んで下さい。
指揮官に何をされて嬉しい/困るか、相手が集まりやすい場所はどこか、狙ってくるルートがどこかを知るには、実際にマップを歩く必要があります。
指揮官というポジションは、各マップを30戦以上歩兵でこなしてから始めるべきです。
NPCの指示の方がマシだったなんて陰口を叩かれることのない様、歩兵として十分な経験を積みましょう
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