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#table_edit2(,table_mod=close){{{

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#include(機体個別注釈,notitle)
|CENTER:BGCOLOR(Black):150|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:55|RIGHT:COLOR(Red):55|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:55|RIGHT:COLOR(Red):55|c
|&ref(./バイアラン・カスタム.png,nolink);|アーマー|4,050|4,657|ブーストチャージ|290|333|
|~|最高速度|1,238|1,423|積載量|1,790|2,326|
|~|ブースト容量|1,800|2,069|緊急帰投性能|364|557|
|~|機体タイプ|強襲||地形タイプ|地・宇||
|~|COST|340||TIME|400|450|
|~|シールド|無し||手持|可能||
|~|スロット数|3(2)||M-COST|20||
|~|ダウンゲージ|Lv3|||||

//ゲーム内公式機体解説文章です。主観的内容はここに書かないで下さい。
ティターンズの試作MSバイアランを改修した機体。
熱核ジェットエンジンを搭載し、機体単独での長距離航行を実現している。

#contents

*実装・特徴・比較 [#include]

実装日:2017年02月22日([[DXガシャコンVol.42>ガシャコン/DXガシャコン/Vol42]])
入手方法:[[設計図パック>設計図#c2afb9e9]]
       [[GPガシャコン>ガシャコン/GPガシャコン]]
       [[DXガシャコン>ガシャコン/DXガシャコン]]
#br
-特徴
//-性能面
本機はトップクラスの最高速度を持ちながら圧倒的なブースト容量を持つ。
更に[[熱核ジェットエンジン>#other]]により長大な継続飛行時間を獲得し、任意のタイミングでの急降下も可能。
一方で機体身長が高いことに加え、機体左右に対してかなりの面積をかかえ、連邦機としては最大級の巨体を有している。
//手足が細いとは言え被弾率は高く、ありとあらゆる場面で本機の運用を制限する要因となる。上記にある圧倒的機動力を白兵戦で活用するのは至難の業。
//
//-武装面
武装はビーム兵器を中心に長距離から近距離まで運用可能な内蔵兵器と、判定が優秀な格闘武装の装備が可能である。
ゴールド設計図用のパリィングは前方からのダメージにガード効果が得られる。
//単なる移動であっても、被弾の危険が伴う本機にとっては活用できる箇所も多い。
武装と機体性能だけみるととても優秀なのだが、機体が大きすぎる、特に軽減もないのでMS戦に活かすのは困難。
似たタイプでよりMS戦向きの[[バイアラン]]が登場している。
既存機体と比べ機動性能、特にブースト時間が段違いに長いので戦略兵器運搬機として運用されることが多い。
&br;
#region(機動性能補足)
ホバーに似た歩行・ブースト挙動をするが、速度・高度が落ちない特徴を持つ特殊なブースト形式。
固有モジュール効果込みで、初速ブースト消費量は約115、継続ブースト消費量は約97/s。
ジャンプの高さは通常機体が35mに対して本機は50mほどあり、上昇速度も約10%速い。
//ジャンプ高度は公式の「頭頂高」データを使った推計。もしもっと正確に割り出せたら修正してください。
最高高度への到達までは2.7秒ほど掛かる。
空中でしゃがみキーを押すことで下降が可能であり、ジャンプによる最高高度から地表まで約0.5秒で降りることができる。
またブーストしながらの下降により接地することで着地モーションをキャンセルすることもできる。
速度は始めの1秒間が95%、その後2秒間が100%、それ以降は102%。
#endregion

-比較
&color(Red){調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。};

|>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|軍|地|水|宇|BGCOLOR(#555):COLOR(white):名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手持|CENTER:ダウン&br;ゲージ|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|CENTER:M-C&br;OST|h
|BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ネロ]]|340|400|可|Lv2|3800|-|1195|1260|320|1430|318|3(2)|20|
|BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|&color(red){バイアラン・カスタム};|340|400|可|Lv3|4050|-|1238|1800|290|1790|364|3(2)|20|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|||[[グフ・フライトタイプ]]|340|400|可|Lv1|3575|1530|1100|1800|290|1890|364|3(2)|20|

*特性候補 [#tokusei]

|BGCOLOR(#ddd):122|550|c
|CENTER:BGCOLOR(#555):&ref(画像置場/特性.png,nolink);|~効果|h
|[[ビームシューター>機体特性#]]|ビーム・メガ粒子砲系武器で与えるダメージが上昇|
|[[高機動カスタマイズ>機体特性#]]|最高速度が上昇し、ダッシュとジャンプ移動時のブースト消費量を軽減|
|[[クイックリロード>機体特性#]]|リロード時間が短縮|

-ビームシューター
右腕部連射式メガ粒子砲、左腕部チャージメガ粒子砲、掃射型メガ粒子砲に適用。
-高機動カスタマイズ
Lv3:+37(&color(Red){1460};)/Lv4:+49(&color(Red){1472};)/Lv5:+61(&color(Red){1484};)。

*武器-性能 [#weapon]

**右腕部連射式メガ粒子砲 [#weapon01]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|右腕部連射式メガ粒子砲|400|60/300|フル|66|2,250&br;(&color(Red){2,475};)|920&br;(&color(Red){936};)|1,480&br;(&color(Red){1,490};)|660&br;(&color(Red){726};)|680&br;(&color(Red){744};)|740/330&br;(&color(Red){888};)|
|~|右腕部連射式メガ粒子砲H|440|65/325|~|~|2,000&br;(&color(Red){2,200};)|960&br;(&color(Red){968};)|1,480&br;(&color(Red){1,490};)|720&br;(&color(Red){792};)|720&br;(&color(Red){776};)|760/350&br;(&color(Red){912};)|
|~|右腕部連射式メガ粒子砲F|500|45/225|~|~|2,500&br;(&color(Red){2,750};)|840&br;(&color(Red){872};)|1,480&br;(&color(Red){1,490};)|570&br;(&color(Red){627};)|640&br;(&color(Red){712};)|720/320&br;(&color(Red){864};)|

-解説
右腕からビームを連射するフルオート式の射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
ビーム属性のため特性ビームシューターが適用され、ビームコーティングの影響を受ける。
また、機体のデザイン上、中心軸からかなり離れた場所からビームが発射されるため当てにくく、武装を使用する場合には考慮が必要である。
連射速度を1486まで強化すると、連射が一段階増す。(8.57発/秒)
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
弾速はおよそ1850m/s。DPPSは495、連射速度1段回強化後は565。

//#region(タイプ別DPS、マガジン火力 ※~2018.07.24時点)
//|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c
//||>|>|>|CENTER:DPS|>|>|CENTER:マガジン火力|h
//|タイプ|無強化|威力MAX強化|連射1段階強化|威力MAX・連射1段階強化|無強化|威力MAX|全弾連射最短時間|h
//|N|8,625|9,488|9,855|10,841|69,000|75,900|約7.00秒|
//|H|7,500|8,250|8,570|9,427|65,000|71,500|約7.58秒|
//|F|10,125|11,138|11,569|12,726|60,750|66,825|約5.25秒|
//#endregion

// #region(タイプ別DPS、マガジン火力)
// |CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c
// ||>|>|>|CENTER:DPS|>|>|CENTER:マガジン火力|h
// |タイプ|無強化|威力MAX強化|連射1段階強化|威力MAX・連射1段階強化|無強化|威力MAX|全弾連射最短時間|h
// |N|10,125|11,137|11,569|12,726|81,000|89,100|約7.00秒|
// |H|9,000|9,900|10,284|11,312|78,000|85,800|約7.58秒|
// |F|12,000|13,200|13,712|15,083|72,000|79,200|約5.25秒|
// #endregion
**左腕部チャージメガ粒子砲 [#weapon02]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|ダウン&br;ポイント|威力|射程距離|リロード&br;時間|h
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|左腕部チャージメガ粒子砲|440|30/150|72|4,000&br;(&color(Red){4,400};)|900&br;(&color(Red){990};)|640&br;(&color(Red){712};)|
|~|左腕部チャージメガ粒子砲H|480|40/200|~|3,500&br;(&color(Red){3,850};)|960&br;(&color(Red){1,056};)|620&br;(&color(Red){696};)|
|~|左腕部チャージメガ粒子砲F|540|20/80|~|5,000&br;(&color(Red){5,500};)|840&br;(&color(Red){924};)|600&br;(&color(Red){680};)|

-解説
発射前に短時間のチャージが必要な照射タイプの射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
チャージが完了すると左腕からビームを照射開始、威力が10%上昇し敵機を2機まで貫通する。
ロックオン可能で、移動しながら使用できる。
威力は1秒間照射し続けた際のダメージ(照射型スナイパーライフルと同じで5発分)
フルチャージに必要な時間はN:0.5秒、H:1.0秒、F:0.7秒。
-タイプ別解説
--左腕部チャージメガ粒子砲H
本機の武装の中では射程距離が最長。
威力が低くチャージ時間もやや長いが、遠距離から攻撃できる。

**掃射型メガ粒子砲 [#weapon03]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|掃射型メガ粒子砲|320|5/25|単発|72|1,150&br;(&color(Red){1,265};)|820&br;(&color(Red){838};)|630&br;(&color(Red){693};)|740&br;(&color(Red){792};)|780/250&br;(&color(Red){936};)|
|~|掃射型メガ粒子砲H|360|6/30|~|~|800&br;(&color(Red){880};)|860&br;(&color(Red){874};)|690&br;(&color(Red){759};)|740&br;(&color(Red){792};)|800/270&br;(&color(Red){960};)|
|~|掃射型メガ粒子砲F|400|3/18|~|~|1,350&br;(&color(Red){1,485};)|780&br;(&color(Red){802};)|570&br;(&color(Red){627};)|740&br;(&color(Red){792};)|740/240&br;(&color(Red){888};)|

-解説
両碗部から複数のビームを掃射するセミオート式の射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
弾数1につき両碗部から3発+3発、計6発のビームを発射するため、全弾命中時の威力は表記の6倍。
片手の3発の内、左右の2発は斜めに飛んで行く(シューティングで言う3way弾)。
距離が遠いほど弾が広がる為、横移動する敵機に当りやすくはなるので状況に応じて他の武器と使い分けよう。
また、本機の掃射は両腕の位置と弾の拡散方向の関係上、単機の細身のMSへの全弾ヒットを狙う場合は至近距離での射撃が必要となる。
集弾強化の伸び幅が狭いため収束を感じることは難しい。(しゃがみ時の集弾の大幅上昇時は目に見えて変わる)
連射速度は秒間約3射の連射が可能。
#region(タイプ別解説)
--N型
バランス型。最軽量かつ火力と精度のバランスが取れている。
威力最大で6発同時ヒットした際のダメージは非ビムシュで 7,620、ビムシュLv:3で 8,400、Lv:4で8,520、Lv:5で 8,760となる。
--H型
命中強化型。集弾、射程、ロックオン、マガジン弾数に優れる。
1発の威力は他タイプと比べて低くなっているが拡散範囲が狭まり火力を集中できる。
威力最大で6発同時ヒットした際のダメージは非ビムシュで 5,280、ビムシュLv:3で 5,820、Lv:4で:5,940、Lv:5で 6,120となる。
--F型
威力強化型。威力が最も高く、瞬間火力に優れる。
集弾、射程、ロックオン、マガジン弾数はこの中で最も低くなっており、拡散範囲が一番広い。
威力最大で6発同時ヒットした際のダメージは非ビムシュで 8,940、ビムシュLv:3で 9,840、Lv:4で10,020、Lv:5で 10,260となる。
#endregion

**ビームサーベル(二刀流) [#weapon04]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|ダウン&br;ポイント|威力|ロックオン|h
|&ref(./ビームサーベル.png,nolink);|ビームサーベル(二刀流)|310|800|5,000&br;(&color(Red){5,500};)|740&br;(&color(Red){888};)|
|~|ビームサーベル改良型(二刀流)|370|~|6,000&br;(&color(Red){6,600};)|~|
|~|ビームサーベル軽量型(二刀流)|250|~|4,500&br;(&color(Red){4,950};)|~|
|~|ビームサーベルD出力強化型(二刀流)|430|~|6,500&br;(&color(Red){7,150};)|~|
|~|ビームサーベルDⅡ出力強化型(二刀流)|490|~|6,500&br;(&color(Red){7,150};)|~|

-解説
格闘武器。両腕からビームサーベルを発生させる。
クローアームと異なり、内蔵では無いので持ち替え時間がある。
ただし、パリィングとは武器の持ち替えが発生しない。
威力は標準よりやや低くなっているが、ビームサーベルのリーチは自機から35mと長くなっている。
-通常格闘
--ビームサーベル(二刀流)
右手で大振りの右袈裟斬り→左手で大振りの左袈裟斬。
--ビームサーベル改良型(二刀流)
右手で左上に斬り上げ→左手で右上に斬り上げ→両手を前に振り下ろす。
--ビームサーベル軽量型(二刀流)
左手で左袈裟斬り→そのまま右手で左上に斬り上げ。
振りが速く硬直が短い。
--ビームサーベルD出力強化型(二刀流)
両手を前に振り下ろす→回転斬り。
--ビームサーベルDⅡ出力強化型(二刀流)
両手を前に振り下ろす→左手で右上に斬り上げ→右手で袈裟斬り→回転斬り。
硬直が短く、1段目の繰り返しで通常移動より素早く移動可能。
-D格
威力はDⅡ出力強化型が通常の2倍、それ以外は通常の3倍となっている。
--ビームサーベル(二刀流)
前進しながら両腕を大きく掲げて開き、前方下へ振り下ろす。
--ビームサーベル改良型(二刀流)
助走後に両手を前に突き出し突進。
--ビームサーベル軽量型(二刀流)
振りかぶってから右手で袈裟斬り。
--ビームサーベルD出力強化型(二刀流)
時計回りにオーソドックスな回転斬り。
判定は濃厚だが本機としては射程が短い。
--ビームサーベルDⅡ出力強化型(二刀流)
両手を前に突き出す→回転斬り。
一段目の最中に追加入力するとブーストを消費して二段目を繰り出す。
踏み込み95m。前方射程105m。左右の範囲は35m。硬直65f。
凄まじい突進の改良型と判定の優秀なD出力強化型のモーションの組み合わせになっており、それぞれの踏み込み距離、射程に違いはない。
なお、一段目は硬直が54f、二段目は50fとそれぞれ短縮されている。合計射程は追撃のタイミングによって異なるが、250m程度。
さらに、二段目は''踏み込みを終える18f''頃から入力を受け付け、最短入力をすると総硬直は67f。この運用でも射程は245mを誇る。
余談だが、二段ダッシュ格闘の踏み込みを活かした格闘移動をした方がブースト移動よりも速く移動することができる。

**クロー・アーム [#weapon05]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|ダウン&br;ポイント|威力|ロックオン|h
|&ref(./クロー・アーム.png,nolink);|クロー・アーム|350|800|6,000&br;(&color(Red){6,600};)|740&br;(&color(Red){888};)|

-解説
格闘武器。両腕を使って攻撃する。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
威力も高めだが、アームのリーチは自機から30mとビームサーベルより短くなっている。
そして、こちらはパリィングへの持ち替えが発生してしまう。
余談だが、空中でダッシュ格闘をして叩きつけても土塊や土埃のエフェクトが出る。
-通常格闘
右手を後ろへ振り被り、前へ突き出す→左手を後ろへ振り被り、前へ突き出す。
-D格
前進しながら両腕を大きく掲げて開き、前方下へ叩きつける。
威力は通常の3倍。モーションは[[ハイゴッグ]]と酷似している。
どこで繰り出しても土塊や土埃のエフェクトが発生する。

**パリィング [#weapon06]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|弾数|ダウン&br;ポイント|h
|&ref(./ビームサーベル.png,nolink);|&color(Yellow){パリィング};|3750/0|0|
#include(解説/レア設計図装備品,notitle)

-解説
ビームサーベルを構え、前方からの攻撃をガードする。[[ジ・O]]のサブ・マニピュレーターと同性能。
ビームサーベル(二刀流)とは持ち替えが発生しない。
使用すると徐々にエネルギーが減少し、エネルギーが尽きるか他の攻撃動作を行うとガード効果が解除される。
ガード効果中に攻撃を受けると、前方からの攻撃はエネルギーが被ダメージ分減少し後方からの攻撃はガード効果が発揮されない。
使用中に他の武器に切り替えてもガード効果は中断されない。
単純に耐久3000の大破抑制付き盾として使用できるが、[[ジ・O]]のような瞬発力は無いため運用には注意が必要である。
時間によるゲージ減少速度は非常に緩やか(1秒で5程度減少)なので、敵が近くにいるときは常時発動した状態をキープしておくと良い。
リペアポッド等で補給可能だが、その際はリロードをする必要がある。
残弾式なので、使い切っても通常の盾と比べてシールド大破抑制やシールドリペア等も要らず、補給により短時間で再使用可能なのが利点。
防御兵装として極めて強力だが、前面に発生するエフェクトが機体以上に目立つため、運用する状況によっては敢えて張らない選択肢もある。
ちなみにパリィ(parry)とはかわす、受け流しを意味する英単語である。

--シールドの仕様と差異
// 怯みの閾値は変わらない。
盾を一撃で破壊できる格闘を受けても装備が解除されるだけ。
爆破ダメージは10%貫通する。
超過ダメージは発生しない。
&color(Red){使用中は運搬及びバストライナー・スキウレへの搭乗が不可能になり、リペアポッドの回復・補給を受け付けなくなる。修理パック・弾薬補給パックも同様に拾えない。};
&color(Red){パリィング使用中に通常攻撃を受けると「怯み・よろけ」は発生する。};

--シールドの仕様と同じ部分
アンカーやロッド、海ヘビなどの、盾に当てれば破壊できるスタン属性の武器を食らうとパリィ状態は即解除される。

--パリィングを利用した小技
本機はビームソードとパリィング以外が内蔵武装となっており、それさえも21fと速く構えられる。
飛行時も選択している武装でヒットボックスが大きく変わり、ビームソードなどは腕を下げ気味で飛び、他武装は腕を大きく左右に開いてしまう。
しかし、パリィングをオン/オフを頻繁に繰り返す事で、腕を前に畳み続ける事も可能である。

**熱核ジェットエンジン [#other]      

-解説
スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
&color(Red){機体固有のシステムなので取り外しは不可。};そのため他モジュールとは別枠扱い。
ブースト消費量を軽減する。
ジャンプ性能が向上する。
空中でしゃがみキーを押すと降下する

*装備制限一覧表 [#restriction]

//同じ画像でも、開発順が別になるものは分けてください。

|BGCOLOR(#333):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|>|>|>|>|>|CENTER:25|c
|>|~名称|>|>|>|>|>|~制限カテゴリ|h
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|右腕部連射式メガ粒子砲|○||||||
|~|右腕部連射式メガ粒子砲H|○||||||
|~|右腕部連射式メガ粒子砲F|○||||||
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|左腕部チャージメガ粒子砲||○|||||
|~|左腕部チャージメガ粒子砲H||○|||||
|~|左腕部チャージメガ粒子砲F||○|||||
|&ref(./メガ粒子砲.png,nolink);|掃射型メガ粒子砲|||○||||
|~|掃射型メガ粒子砲H|||○||||
|~|掃射型メガ粒子砲F|||○||||
|&ref(./ビームサーベル.png,nolink);|ビームサーベル(二刀流)||||●|||
|~|ビームサーベル軽量型(二刀流)||||●|||
|~|ビームサーベルD出力強化型(二刀流)||||●|||
|~|ビームサーベルDⅡ出力強化型(二刀流)||||●|||
|&ref(./クロー・アーム.png,nolink);|クロー・アーム|||||○||
|&ref(./ビームサーベル.png,nolink);|&color(Yellow){パリィング};||||||●|
●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

*[[レンタル>レンタル機体]] [#rental]

|CENTER:155|>|>|CENTER:230|c
|特性|武器スロット1|武器スロット2|武器スロット3|h
|クイックリロード|右腕部連射式メガ粒子砲H|ビームサーベル改良型(二刀流)|掃射型メガ粒子砲F|

*カラーリング [#color]

#include(カラーリング/地球連邦軍/バイアラン・カスタム,notitle);
画像は[[カラーリング]]におけるルールに基づいて作成されている


*機体解説 [#data]

//引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。
型式番号 RX-160S

『機動戦士ガンダムUC EP4』に登場した、グリプス戦役当時のバイアランの残存機のカスタマイズ機。1号機と2号機の計2機が存在する。
両機ともトリントン基地で改修された技術試験評価機で、新規開発された技術ではなく既存技術の転用によってMSの単独滞空能力の向上を図る計画によるものである。
#br
主な変更点は、頭部センサーは原形機のジオン系モノアイ式から連邦軍で一般的に使われているバイザー型複合センサーに変更。
両腕部はガブスレイの脚部の一部を流用したクローアームとビーム・サーベルとして使用可能なメガ粒子砲への換装。
足先は三次元的機動を行う空中での格闘戦能力強化のため、バウンド・ドックの脚部クローと同構造の大型クローとなっている。
さらには背部にはプロペラントタンク直結の増加スラスターが2基追加されており、原型機の問題点であった航続距離を大きく伸ばすことに成功している。
なお、頭部センサーをバイザー型複合センサーに換装してティターンズ色を払拭することは、当機の計画承認にあたって連邦軍本部が出した唯一の必須要項であったとされている。
//よく見るとツインアイの他にモノアイ用のソケットが残されているのが映像でもわかる。←※モノアイソケットの跡ではなく連邦軍で一般的に使われている複合センサー(ジムコマンド系やジェガンなどに使われている系統の一つ)の中央レンズ部分です。(バイアランカスタムのものは中央のレンズの横にさらにツインアイがついてるデザインです)
これはアッシマーの後継機であるアンクシャも同様の仕様変更が行われており、ジオン・ティターンズを想起させるモノアイフェイスに連邦軍が難色を示している為に行われた措置である事が伺える。
本機を指して開発関係者は「ティターンズMSの合成獣(キメラ)」や「麒麟」のようだ、と述べている。
#br
この頃のトリントン基地は左遷された元ティターンズ兵と旧式の兵器を寄せ集めた僻地と化しており、バイアランも連邦軍の負の遺産として同基地で廃棄される予定であった。
にも拘わらずこのような改修計画が行われたのは、バイアランの性能を惜しんだ現場の強い要望があったからのようである。
戦略上の意義に乏しい基地で行われる計画という事もあって上層部はあっさりと承認し、目的の無い日々を過ごしていた大半の職員は熱心に改修作業を行ったという。 
#br
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アニメ版のジオン残党軍によるトリントン湾岸基地襲撃において、2号機は援護射撃を行った後に起動エラーを起こしてフリーズし画面には登場しなかったが1号機は起動に成功し出撃。
その単独飛行能力を生かし、遮蔽物に遮られず広い射界を取れる上空からの攻撃で、ズゴックやザクマリナーをはじめジオン残党軍のMS多数を一方的に蹂躙・殲滅した。
また、袖付きの新型機であるゼー・ズール2機も白兵戦で無力化するなど格闘戦においても、その強さを存分に発揮した。
最大の特徴でもある空戦性能も従来のMSとは別格でありSFSを使用せず単独飛行で戦場を駆け巡り、ザクキャノンの対空弾幕を易々と回避し、ロケットブースターで空中戦を挑んできたデザート・ゲルググを空中で返り討ちにするなど数において圧倒的なジオン残党軍に対し一騎当千の活躍を見せつけた。
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『ガンダムUC EP4』の放映当時は場所がトリントン基地であり、操縦技術もエース級であったことから「パイロットがコウ・ウラキではないか?」と話題になったが、実際のパイロットはバイアラン・カスタムにおける技術試験計画の発案者であり整備兵のディエス・ロビン。
その正体は元ティターンズのパイロット、ドナ・スター中尉であり、グリプス戦役の最中にテロに晒された連邦軍高官を命令違反を犯して自ら救った過去を持つ。
しかし、ティターンズにおいては明らかな違反行為とされたため、当時からの上官、ゼフテラ・ベルク中佐の計らいで戦死扱いとなった。


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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=6xkC2wEKFuE)
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バイアランカスタム 戦闘シーン
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