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斜方投射と着弾予測 のバックアップ(No.4)
全体解説 -投擲武装の使用方法(斜方投射と着弾予測)(結構まじめな内容です。)
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| 起爆方式 | 着発式での起爆 | 時限式での起爆 | ||||||
| 攻撃力があるか? | ある | ない | ある | ない | ||||
| 飛翔高度制限に指定されている武装種類か? | 非 | 非 | 該当 | 非 | ||||
| 実装されているか | 非実装 武装 | 着発式として 実装 | 非実装 武装 | 非実装 武装 | 時限式として 実装 | 非実装 武装 | 索敵用として 実装 | 非実装 武装 |
直角三角形に限らず、三角形であるなら、自分の位置からの、目的の位置までの、直線を前提とする、距離か速度か時間が判明すれば、斜方投射での着弾予測が可能になる。
以下の予測は、初速の瞬間の速度を、直線に表現し、直角に連結した2本の線へ分離して、分離直線の終端を頂点とする直角三角形を想定し、関数を使用した未計測部分の予測をする。
仰角は、コサイン角度として、そのまま使う。(照準の右に、仰角数値が表示される。ただし、榴弾砲を、使用装備に切り替えていれば。クラッカーに切り替えると表示されない。コンテンツ提供側は、クラッカーを使ってほしくないと推察される。特に、高精度での使用に。)
コサイン関数の倍率数値を、初速に掛け算して、初速の数値を目減りさせると、水平方向への速度を取り出したことになる。
これを端緒にして、予測の手順を進める。
| 1000:起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 | 740 |
| 1000:起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 (268フレーム時間) | 740 |
3A.時間経過で、重力により、投擲物の高度が低下していくが、水平への速度は変化しないため、初速が維持される。(はず。)
3B.初速度を、真上方向と、水平方向の、2種類へ分離して、直角三角形の三角関数として、計算に用いる。
3C.距離と、速度と、時間は、いずれかの2つから、残りの1つが推測可能なので、情報を集めれば、斜方投射の計算で予測が可能なはず。
(計算結果を、新たな計算に使うのを、繰り返すと、信頼に値しない予測になりやすい。)
地上移動距離 = 初速 * 経過時間 * コサイン係数の33度のもの
1000 = X * 268 * 0.8386
X = 4.45 ( メートル / フレーム )
= 267 (メートル / 秒)
(1フレーム毎に、4.45メートルを、仰角33度の方向に、初速として進む。)(おそらく、飛翔中に、減速していたので、それを減速していないものとして行ったこの計算は、信頼に値しない。近似値として使う。)
| 起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 (268フレーム時間) | 740 | 267 (メートル / 秒) |
4.初速の予測ができた。しかし重力加速係数が不明だと、経過時間も投擲仰角も計算できない。
初速の予測値を、投擲物の落下の計算式に数値として採用する。重力加速係数を予測する。(重力加速係数は、距離を、時間で2回の割算したもの。時間で2回の割算部分は、時間の単位を計算前に全て同じにする。片方がフレームなら、他方もフレーム。片方が秒なら、他方も秒。このページでは、フレームと秒が混在しているが、フレームごとの加速度を、秒あたりの加速度にするとき、分母が*60*60されているので、分子にも*60*60の計算、3600倍をしている。)
落下時の高さ = - 重力係数 * 時間 + 初速 * サイン係数の33
0 = - Y * 268 + 4.45 * 0.5446
= 0.009043( メートル / フレーム / フレーム)
上記の、フレームを、秒に直すと以下になる。
0 = - Y * 268 /60 + 4.45 *60 * 0.5446
0 = - Y * 4.46 + 267 * 0.5446
重力係数Y = 32.60 (メートル / 秒 / 秒)
重力加速係数 9.8 (メートル / 秒 / 秒)は、32.60 (メートル / 秒 / 秒)とは、大きく食い違う。(ユーザーの日常生活の感覚の、3.5倍も速く落下で加速する。)
5.重力加速係数 32.60 (メートル / 秒 / 秒)を用い、500m先の味方に使いたい場合の、秒時間予測を行う。(秒時間を、ここで指定するのは、加速度の数値の単位表記を、フレームから秒に変更するとき、分子に60の2乗を掛け算するのが錯誤を生みやすい。それを防ぐため。
(高さが0になるような場所の、任意の距離数値 X) = 初速*初速 * 求めたいサインの2倍角係数 / 重力加速係数
500 = 268 * 268 * 求めたいサインの2倍角係数 / 32.60
求めたいサインの2倍角係数 = 0.2286
0.2250 は、サイン13だった。サイン13 が、求めたいサインの2倍角係数の近似値である。
予想角度は、6.5度である。6.5度に、投擲すると、500m先の味方へ命中が、期待できそうである。(怪しいが、建前上はそうなる。)
6.初速の予測をし、それを基に、投擲物の重力加速係数の予測をし、それを基に、500m先の味方に使いたい場合の、秒時間予測を行い、それを基に、投擲仰角を予測する。
要、計算時の有効桁数。
7.計算精度が4回時点で、相当に低下するので、最大仰角での、到達距離と到達時間を覚えておき、そこから近距離の度合いに応じて、仰角を下げていくことになる。
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