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斜方投射と着弾予測 のバックアップ(No.9)
全体解説 -投擲武装の使用方法(斜方投射と着弾予測)
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| 起爆方式 | 着発式での起爆 | 時限式での起爆 | ||||||
| 攻撃力があるか? | ある | ない | ある | ない | ||||
| 飛翔高度制限に指定されている武装種類か? | 該当 | 非 | 該当 | 非 | 該当 | 非 | 該当 | 非 |
| 実装されているか | 非実装 武装 | 着発式として 実装 | 非実装 武装 | 非実装 武装 | 非実装 武装 | 時限式として 実装 | 索敵用として 実装 | 非実装 武装 |
直角三角形に限らず、三角形であるなら、自分の位置からの、目的の位置までの、直線を前提とする、距離か速度か時間が判明すれば、斜方投射での着弾予測が可能になる。
以下の予測は、初速の瞬間の速度を、直線に表現し、直角に連結した2本の線へ分離して、分離直線の終端を頂点とする直角三角形を想定し、関数を使用した未計測部分の予測をする。(三角形の未計測部分の予測)
仰角は、コサイン角度として、そのまま数値を使う。(照準の右に、仰角数値が表示される。(榴弾砲へ、使用装備を切り替えれば。)クラッカーを装備中は表示されない。コンテンツ提供側は、クラッカーを使ってほしくないと推察される。特に、高精度での武装使用に。)
コサイン関数の倍率数値を、初速に掛け算して、初速の数値を目減りさせると、水平方向への速度数値を、仰角から予測したことになる。
これを端緒にして、予測の手順を進める。(ここまでは、各予測計算で共通です。)
| 1000:起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) |
| 1000:起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 (268フレーム時間) | 740 |
3A.時間経過で、重力により、投擲物の高度が低下していくが、水平への速度は変化しないため、初速が維持される。(はず。)
3B.初速度を、真上方向と、水平方向の、2種類へ分離して、直角三角形の三角関数として、計算に用いる。
3C.距離と、速度と、時間は、いずれかの2つから、残りの1つが推測可能なので、情報を集めれば、斜方投射の計算で予測が可能なはず。
(計算結果を、新たな計算に使うのを、繰り返すと、信頼に値しない予測結果になりやすい。)
(その場合は、自力で着弾観測し、検算を行う。)
地上移動距離 = 初速 * 経過時間 * コサイン係数の33度のもの
1000 = X * 268 * 0.8386
X = 4.45 ( メートル / フレーム )
= 267 (メートル / 秒)
(1フレーム毎に、4.45メートルを、仰角33度の方向に、初速として進む。)
(1秒毎に、 267メートルを、 仰角33度の方向に、初速として進む。)
(おそらく、飛翔中に、減速していたので、それを減速していないものとして行ったこの計算は、信頼に値しない。近似値として使うことになる。)
| 起爆方式 | 地上仰角33度 水平距離 | 宇宙仰角00度 水平距離 | 速度(推測値) |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | 740(着発は起爆時間固定 173 ) | |
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 740 | |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 (268フレーム時間) | 740 | 267 (メートル / 秒) |
4.初速の予測ができた。しかし重力加速係数が不明だと、経過時間も投擲仰角も計算できない。
初速の予測値を、投擲物の落下の計算式に数値として採用する。重力加速係数を予測する。(重力加速係数は、距離を、時間で2回の割算したもの。時間で2回の割算部分は、時間の単位を計算前に全て同じにする。片方がフレームなら、他方もフレーム。片方が秒なら、他方も秒。このページでは、フレームと秒が混在しているが、フレームごとの加速度を、秒あたりの加速度にするとき、分母が*60*60されているので、分子にも*60*60の計算、3600倍をしている。)
(まさか3600倍するのか?と以外に感じるかも知れないが、このことは、日本の高校物理学の授業で、積極的には説明されないことであります。教職員はこのことを教えてくれません。質問されなかったから答えない。伝えない。推測して理解するしかないのです。物理学は、理解させてなるものかという学問分野なのです。ですが、イレギュラーながら、ここではあえて、60倍ではなく、3600倍であると伝えます。)
落下時の高さ = - 重力係数 * 時間 + 初速 * サイン係数の33度のもの
0 = - Y * 268 + 4.45 * 0.5446
= 0.009043( メートル / フレーム / フレーム)
上記の、フレームを、秒に直すと以下になる。
0 = - ( Y * 268 /60 ) + ( 4.45 *60 * 0.5446 )
0 = - ( Y * 4.46 ) + ( 267 * 0.5446 )
4.46 * Y = 145.4082
重力係数Y = 32.60 (メートル / 秒 / 秒)
重力加速係数 9.8 (メートル / 秒 / 秒)は、32.60 (メートル / 秒 / 秒)とは、大きく食い違う。
(ユーザーの日常生活の感覚の、3.5倍も速く落下で加速する。)
5.重力加速係数 32.60 (メートル / 秒 / 秒)を用い、500m先の味方に使いたい場合の、秒時間予測を行う。
(秒時間を、ここで指定するのは、加速度の数値の単位表記を、フレームから秒に変更するとき、分子に60の2乗を掛け算するのが錯誤を生みやすい。それを防ぐため。)
(高さが0になるような場所の、任意の距離数値 X) = 初速*初速 * 求めたいサインの2倍角係数 / 重力加速係数
任意の距離として500 = 268 * 268 * 求めたいサインの2倍角係数 / 32.60
求めたいサインの2倍角係数 = 0.2286
0.2250 は、サイン13だった。サイン13 が、求めたいサインの2倍角係数の近似値である。
予想角度は、2倍角13度の半分の、6.5度である。6.5度に、投擲すると、500m先の味方へ命中が、期待できそうである。(怪しいが、この解説ページの建前上はそうなる。)
6.初速の予測をし、それを基に、投擲物の重力加速係数の予測をし、それを基に、500m先の味方に使いたい場合の、秒時間予測を行い、それを基に、投擲仰角を予測する。
要、計算時の有効桁数。(小数点の何位か、ではなく、表記の左から何番目の数値までを、計算に用いるか?)
7.計算精度が、4回の計算した時点で、相当に低下するので、最大仰角での、到達距離と到達時間を覚えておき、そこから近距離の度合いに応じて、着弾観測しながら、仰角を下げていくことになる。(コンテンツ仕様上、最大仰角では、あらゆる誤差が出ない、)
投擲時の仰角を減らしたことで、地上水平飛距離が短くなる。飛翔時間の経過で、速度が%%わずかに%%低下するが、その着弾点の変化はおり込まないでの、投擲準備のための、事前調査としています。 地上水平飛距離は、飛距離とは、違う意味で表現しています。飛距離は山なりの曲線移動距離で、地上水平飛距離は、発射点と着弾点の、地上での直線距離としています。
| 1000:起爆方式 | 地上仰角 33度 水平距離 | 地上仰角 30度 水平距離 | 地上仰角 27度 水平距離 | 地上仰角 24度 水平距離 | 地上仰角 21度 水平距離 | 地上仰角 18度 水平距離 | 地上仰角 15度 水平距離 | 地上仰角 12度 水平距離 |
| リペア着発 到達距離強化不使用 | 740 | |||||||
| リペア着発 到達距離強化1 | 790 | |||||||
| リペア着発 到達距離強化2 | 886 | 919 | 880 | 840 | 785 | 765 | 755 | 682 |
| リペア着発 到達距離強化3 | 1000 | 983 | 927 | 893 | 860 | 810 | 800 | 755 |
| 着発標準型 到達距離強化不使用 | 686 ツインと同じ | |||||||
| 着発標準型 到達距離強化1 | 765 ツインと同じ | |||||||
| 着発標準型 到達距離強化2 | 823 ツインと同じ | |||||||
| 着発標準型 到達距離強化3 | 892 ツインと同じ | |||||||
| 着発ツイン 到達距離強化不使用 | 686 標準型と同じ | |||||||
| 着発ツイン 到達距離強化1 | 765 標準型と同じ | |||||||
| 着発ツイン 到達距離強化2 | 823 標準型と同じ | |||||||
| 着発ツイン 到達距離強化3 | 892 標準型と同じ | |||||||
| 着発F型 到達距離強化不使用 | 470 | |||||||
| 着発F型 到達距離強化1 | 505 | |||||||
| 着発F型 到達距離強化2 | 569 | |||||||
| 着発F型 到達距離強化3 | 618 | |||||||
| 着発M型 到達距離強化不使用 | 814 | |||||||
| 着発M型 到達距離強化1 | 882 | |||||||
| 着発M型 到達距離強化2 | 971 | |||||||
| 着発M型 到達距離強化3 | 1068 | |||||||
| 着発岩型 到達距離強化0 | ||||||||
| 着発岩型 到達距離強化1 | ||||||||
| 着発岩型 到達距離強化2 | ||||||||
| 着発岩型 到達距離強化3 | ||||||||
| 改良着発式 到達距離強化0 | ||||||||
| 改良着発式 到達距離強化1 | ||||||||
| 改良着発式 到達距離強化2 | ||||||||
| 改良着発式 到達距離強化3 | ||||||||
| 小型MS地雷 到達距離強化0 | ||||||||
| 小型MS地雷 到達距離強化1 | ||||||||
| 小型MS地雷 到達距離強化2 | ||||||||
| 小型MS地雷 到達距離強化3 | ||||||||
| 時限標準型 到達距離強化不使用 | 735 | |||||||
| 時限標準型 到達距離強化1 | 814 | |||||||
| 時限標準型 到達距離強化2 | 902 | |||||||
| 時限標準型 到達距離強化3 | 1000 | |||||||
| 時限F型 到達距離強化不使用 | 510 | |||||||
| 時限F型 到達距離強化1 | 559 | |||||||
| 時限F型 到達距離強化2 | 618 | |||||||
| 時限F型 到達距離強化3 | 676 | |||||||
| 時限M型 到達距離強化不使用 | - | 1010 | ||||||
| 時限M型 到達距離強化1 | - | - | - | 1074 | ||||
| 時限M型 到達距離強化2 | - | - | - | 1142 | ||||
| 時限M型 到達距離強化3 | - | - | - | 1230 |
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