アッグ武装型 のバックアップソース(No.14)
//table編集用開始のコマンドです。
#table_edit2(,table_mod=close){{{

#include(機体個別注釈,notitle)
|CENTER:BGCOLOR(Black):150|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|c
|&ref(./アッグ武装型.png,nolink);|アーマー|2,900|0,000|ブーストチャージ|210|241|
|~|最高速度&br;(水中速度)|804&br;&color(Blue){(965)};|925&br;&color(Blue){(1,110)};|積載量|1,060|1,377|
|~|ブースト容量|1,400|1,609|緊急帰投性能|727|830|
|~|機体タイプ|支援||地形タイプ|水陸||
|~|COST|240||TIME|100|200|
|~|シールド|無し||手持|不可||
|~|スロット数|8||M-COST|40||
|~|ダウンゲージ|700/1400|||||

//ゲーム内公式機体解説文章です。主観的内容はここに書かないで下さい。
ジオン公国軍がジャブロー攻略のために開発した破壊工作用の機体。
硬い岩盤を掘削して侵攻するために、レーザートーチや大型ドリルといった武装があり、白兵戦でも使用出来る。

#contents

*実装・特徴・比較 [#include]
実装日:2014年02月26日([[プレイボーナス>プレイボーナス]])
入手方法:[[プレイボーナス]]交換 &ref(画像置場/レンタル要請書ジオン.jpg,nolink,40%);''4''枚/&ref(画像置場/ノーマル設計図.png,nolink,80%);''25''枚/&ref(画像置場/ゴールド設計図.png,nolink,80%);''50''枚
#br
-特徴
[[作業用グリーンマカク>作業用ザクタンク(GM)]]と同じくタンクタイプで、連邦の[[ジム・スループ]]に次ぐ水陸両用の支援機。
[[作業用グリーンマカク>作業用ザクタンク(GM)]]と比べアーマーが低く被弾面積が大きい代わりに、足回りや緊急帰投速度が速い。
ジオンで同コストの水陸両用支援機の[[支援マリン>ザク・マリンタイプ(支援装備)]]と比べると最高速度以外の性能が高く武装面・支援装備が大きく異なる

-性能面
240コストの支援機であることを考慮すればアーマー値などの''数値上の性能は高水準''。
[[この機体はタンク系のため「転倒」「よろけ」は発生しないが、「怯み」は発生する機体である。>ダウンゲージとダウンポイント#vf132fa5]]
[[ダウンゲージ>ダウンゲージとダウンポイント#gdd041b9]]Lv3でアーマー値も高いが巨体かつ鈍足タンク系のため連射武装には弱い。
[[CT]]はモジュールのスロットをすべて埋めていても3分20秒と取り回しも良い。
サイズが小さいようなイメージがあるが、本ゲーム上では幅が[[ジム]]2機分の大きさである。
腕が両腕とも武装のため、コンテナやビーコン等は持てない。

-武装面
[[リペアトーチ>#weapon01]]を含めた全て内蔵が武装のため、切り替えが素早く外見からは敵味方問わずどの武装を選択しているか判断出来ない。
支援機としては(現在使用出来ない[[ベアッガイ]]を除けば)唯一、[[レーダー>武器性能比較/回復・支援兵器系#ee2436de]]や[[リペアポッド>武器性能比較/回復・支援兵器系#h2da31a8]]などの設置装備を一切所持しておらず、純粋な支援性能は[[ザク・ワーカー]]には及ばないが戦闘性能は支援機トップレベルである。
[[ミサイル装備>#weapon04]]を2種類同時持ちが可能な点も珍しい。
また[[レーザートーチ>#weapon02]]はロックオンできる照射系武器であり、射程は短いが高い[[DPS]]を誇る。
[[大型ドリル>#weapon03]]の威力は魅力的だが、詳細に記載されているように少し扱いが難しい。


-運用・考察
ブースト容量、ブーストチャージ、緊急帰投速度は高いので味方とともに前線で蘇生や回復・戦闘を行い、それなりにダメージを受けたら後方で回復を受けるかまたは他機へ乗り換えると戦果や[[スコア]]につながりやすい。正面からの撃ち合いには不向きであるため、奇襲や味方との連携が本機では重要である。
//-----------------------------------以下17/11/01までの文-------------------------------------
//-特徴
//[[作業用グリーンマカク>作業用ザクタンク(GM)]]と同じくタンクタイプで、連邦の[[ジム・スループ]]に次ぐ水陸両用の支援機。
//作業用マカクに比べアーマーが低く被弾面積が大きい代わりに、足回りや緊急帰投速度が速い。
//サイズが小さいようなイメージがあるが、実際はガンタンク並みの大きさがある。
//この機体はタンク系のため「転倒」「よろけ」は発生せず、「怯み」は発生する機体である。
//%%2016年11月9日に行われた大型アップデートの仕様にて「被弾ダウンポイント軽減(1/2軽減)」が追加された。%%(2017年8月23日のアップデートで廃止)
//2017年8月23日に行われた大型アップデートの仕様にて「ダウンゲージLv3(ダウンゲージ[緑]:700 , ダウンゲージ[黄色]:700)」が追加された。
//-武装面
//リペアトーチを含めた全ての武器が内蔵。
//支援機としては(現在使用出来ない[[ベアッガイ]]を除けば)唯一、レーダーやリペアポッドなどの設置武器や支援装備を一切所持しておらず、主に戦闘面に特化している。
//支援機の中ではミサイル装備を2種類持ちで併用可能な点も珍しい。
//またレーザートーチはロックオンできる照射系武器であり、射程は短いが高いDPSを誇る。
//大型ドリルの威力は魅力的だが、詳細に記載されているように運用が難しい。
//-運用
//巨体かつ鈍足タンク系のため連射武装やBZに弱く、近距離で捕捉された場合は本機の生存は難しい。
//さらに大型ドリル以外にDP値の高い武装がないためよろけなどが取りづらい。
//ミサイルを活かせる場所では敵前衛だけでなく、狙撃機も当てやすい本機を狙ってくることが多いので迂闊な行動は死を招く。
//戦闘行為に主眼を置くと生存は厳しい。あくまで支援機ということを忘れずに行動していれば、武装を生かす場面も増えるだろう。
//-----------------------------------以上17/11/01までの文-------------------------------------

-比較
&color(Red){調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。};
--ジオン支援機での比較

|>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|軍|地|水|宇|BGCOLOR(#555):COLOR(white):CENTER:名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手&br;持|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|h
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ザク・ワーカー]]|200|50|可|1350|-|904|1380|250|990|990|10|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|||[[陸戦型ザクⅡ(JC型)]]|240|100|可|1750|-|876|1280|250|1000|773|8|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ザクⅡ強行偵察型]]|240|100|可|1530|-|962|1050|240|1050|818|7|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ザク・マリンタイプ(支援装備)]]|240|100|可|1650|-|919|1280|240|880|727|8|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&color(Red){アッグ武装型};|240|100|COLOR(red):不可|2250|-|804|1400|210|1060|727|8|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|||[[作業用ザクタンク(GM)]]|260|140|COLOR(red):不可|2280|-|757|1400|200|1000|318|6|

--連邦軍支援機との比較

|>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|軍|地|水|宇|BGCOLOR(#555):COLOR(white):CENTER:名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手&br;持|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|h
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&color(Red){アッグ武装型};|240|100|COLOR(red):不可|2250|-|804|1400|210|1060|727|8|
|BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ジム・スループ]]|240|100|可|1650|-|919|1280|240|880|727|8|

--ジオン水陸機での比較

|>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|軍|地|水|宇|BGCOLOR(#555):COLOR(white):CENTER:名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手&br;持|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|h
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&ref(画像置場/強襲.png,nolink,60%);[[アッガイ]]|220|70|COLOR(red):不可|2600|-|1042|1160|200|1440|682|9|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&color(Red){アッグ武装型};|240|100|COLOR(red):不可|2250|-|804|1400|210|1060|727|8|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&ref(画像置場/強襲.png,nolink,60%);[[ズゴック]]|260|140|可|2450|-|1100|1080|260|1480|545|7|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&ref(画像置場/強襲.png,nolink,60%);[[ゴッグ]]|260|140|可|2900|-|1004|1400|190|1480|409|7|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&ref(画像置場/重撃.png,nolink,60%);[[ジュアッグ]]|260|140|COLOR(red):不可|2830|-|876|1280|160|1290|273|5|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&ref(画像置場/強襲.png,nolink,60%);[[ゾゴック]]|300|250|可|2630|-|1100|1240|250|1300|545|5|

*特性候補 [#tokusei]

|BGCOLOR(#ddd):|450|c
|BGCOLOR(#555):&ref(画像置場/特性.png,nolink);|~効果|h
|[[リペアマスター>機体特性#e022209f]]|リペアトーチによる回復力が上昇|
|[[ミサイルシューター>機体特性#y89df9e7]]|ミサイル系武器で与えるダメージが上昇|
|[[制圧強化システム>機体特性#m6db1f89]]|拠点の制圧速度が上昇し、拠点制圧範囲内では徐々にアーマーが回復|

-リペアマスター
支援機共通の特性。
ただ他の機体と異なりリペアトーチ以外の支援装備が無いためリペアトーチを下ろしやすい本機においてはやや恩恵が薄いが、
本機はアーマー値が高くタンクであることさらにリペアトーチの効果が高まる分余裕を持った蘇生・修復が行えるようになる。
-ミサイルシューター
水中威力アップの効果こそ無いが、頭部と腕部の最大2種類装備可能な機体だけあってミサイルの組み合わせが豊富で活用しやすい。
頭部ミサイルは機体に対して発射位置が高く扱いやすいのでミサイルを1種類にしても十分効果を得られる。
-制圧強化システム
拠点内・拠点制圧時に自分のアーマーを回復しつつ味方を回復したり出来るので拠点での攻防が粘り強くなる。
特にバトルエリアや未制圧のスクランブルエリアでの戦闘なら継続的にアーマーが回復するので、自前の高いアーマーや転倒無効と相まって味方ともどもタフになる。

*武器-性能 [#weapon]

**リペアトーチ [#weapon01]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|名称|重量|弾数|回復力|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./リペアトーチ.png,nolink);|リペアトーチ|180|100/600|440&br;(&color(Red){484};)|210&br;(&color(Red){252};)|720&br;(&color(Red){776};)|780&br;(&color(Red){936};)|
|~|リペアトーチL型|200|100/700|380&br;(&color(Red){418};)|360&br;(&color(Red){432};)|700&br;(&color(Red){760};)|800&br;(&color(Red){960};)|
|~|リペアトーチM型|220|180/900|380&br;(&color(Red){418};)|210&br;(&color(Red){252};)|500&br;(&color(Red){600};)|820&br;(&color(Red){984};)|
|~|リペアトーチF型|240|50/400|480&br;(&color(Red){528};)|150&br;(&color(Red){180};)|660&br;(&color(Red){728};)|760&br;(&color(Red){912};)|
|~|リペアトーチLM型|260|110/880|330&br;(&color(Red){363};)|480&br;(&color(Red){528};)|680&br;(&color(Red){744};)|780&br;(&color(Red){936};)|
|~|リペアトーチFM型|280|30/240|580&br;(&color(Red){638};)|120&br;(&color(Red){144};)|620&br;(&color(Red){696};)|740&br;(&color(Red){888};)|

-解説
緑色のビームをフルオートで毎秒5発発射し、命中した味方1体のアーマー値を回復するトーチ。
コスト220以下の機体が持つトーチに比べて回復力が高い。また内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
''本機唯一の支援装備''。特性「リペアマスター」の影響を受ける。
味方につけられたカメラガンの&color(red){□};マークを解除できる。
回復可能なものにビームが命中すると、レティクル下に「修理中」と表示される。
エース、補給艦、設置物のアーマーは回復できない。回復できないものにレティクルを合わせると、回復不可の表示が出る。
修理可能な対象をロックオンすることが可能で、ロックオン中はビームが自動的に対象を追尾する。
ロックオン中は回復を行う側のブースト消費量が軽減され、ロックオンの値が大きいほど軽減率は高くなる。

#region(戦闘不能からの復帰について)
-戦闘不能からの復帰について
戦闘不能になった味方にビームが命中すると、黄色のゲージが表示される。
黄色のゲージを満タンにすると、最大アーマーの半分回復した状態で復帰させることができる。
リロードを最大にしてもリロードを挟みながらの復帰はできない。
#endregion

#region(タイプ別解説(アッグ武装型用))//Ver1.1/1205
タイプ別解説(アッグ武装型用)
-リペアトーチ
初期装備。最軽量かつバランスが取れた性能で、強化費用も安い。リロードが最も早い。
安定して蘇生・回復を行えるが回復速度はやや物足りない。
-リペアトーチL型
射程距離強化型。射程距離が長く、離れた場所からでも蘇生・回復が行える。
無印より回復力が低下しているため、回復に時間がかかる点に注意。
-リペアトーチM型
弾数強化型。1マガジンの弾数が180と最も多く、1マガジンあたりの回復量は最高。射程は無印型と変わりない。
1発当たりの回復力はL型と同じで無印に劣る。リロード時間が長いため、リロードのタイミングに注意。
-リペアトーチF型
回復力強化型。回復力が他のと比べ高く十分な回復速度で蘇生・回復を行える。
無印と比べると回復力以外の性能が低下している。1マガジンの弾数が無印の半分になっている。
-リペアトーチLM型
射程距離特化型。射程距離が非常に長くL型よりもさらに離れた場所から蘇生・回復が行える。1マガジンの弾数が110と無印よりわずかに多い。
1発あたりの回復力は最低。アーマーの高い機体の復帰に時間がかかるので蘇生を行うのは難しい。
-リペアトーチFM型
回復力特化型。1発あたりの回復力が最高で瞬発力は最も高い。
F型と比べると回復力以外の性能がさらに低下している。1マガジンの弾数が最も少なく、この中で最も重い。
#endregion

-シールドの回復
通常はシールドの耐久値を回復できないが、バトルアシストモジュールの「シールドリペア」装備中のみ回復可能。
その際シールド用のゲージも表示される。

**レーザートーチ [#weapon02]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|~重量|~弾数|~モード|~ダウン&br;ポイント|~威力|~射程距離|~リロード&br;時間|h
|&ref(./レーザートーチ.png,nolink);|レーザートーチ|360|35/105|照射|25|5,500&br;(&color(Red){6,050};)|390&br;(&color(Red){429};)|680&br;(&color(Red){744};)|
|~|レーザートーチM型|410|60/180|照射|25|5,000&br;(&color(Red){5,500};)|330&br;(&color(Red){363};)|560&br;(&color(Red){648};)|
|~|レーザートーチF型|460|20/60|照射|25|7,000&br;(&color(Red){7,700};)|270&br;(&color(Red){297};)|620&br;(&color(Red){696};)|

-解説
照射型の射撃武器。また照射兵装のため集弾性能の概念がない。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
移動しながらの使用・ロックオンは可能だが、ロックオン値は低く設定されており改造は不可。
''支援機や同コスト帯の機体の中では高い瞬間火力とマガジン火力を持つ''が、[[DP>ダウンゲージとダウンポイント]]が低いためよろけを取ることは難しい。
[[MU>ミッションユニット]]の『ビーム強化ユニット』は適用されないにもかかわらずビーム属性のためビームコーティング等により威力が減衰する。
怯みによる中断や一度照射を止めると再度照射に1秒のクールタイムがある。威力は1秒間照射し続けた際のダメージ(照射型スナイパーライフルと同じで5発分)。
仕様変更により最大射程到達まで瞬時では無くなり到達自体に約1発ほど消費するようになった。【約1500m/s】 (300m先に着弾するのに1発消費することより ※要検証)
総火力は高いが1秒あたりでは火力は高くないため本機の被撃破や怯み・着地による中断・敵機の撤退等に注意が必要である。
-タイプ別解説
--レーザートーチ
この中では最軽量で平均的な性能。他のと比べリロード時間が短いため取り回しがよい。
照射系武装の中では比較的射程が長く、味方との連携が取りやすい。
マガジン全弾当てれば高コストの照射兵装並みの火力がある。
--レーザートーチM型
弾数強化型。この中ではリロード時間が最も長くかかる。無印よりも射程と威力が少し減少している。
マガジン火力が高く当ててづければレーザートーチ1本でどんな機体も確実に撃破できる。
ただし鈍足で巨体な本機は敵機の撤退に追いつくことや相手の攻撃を回避できる機動力がないので当て続けるのは難しい。
--レーザートーチF型
威力強化型。この中で最も射程距離が短くさらにマガジン弾数・火力が少ない。
近距離で全弾当てれればDPSが高いので伝家の宝刀ともいえる高火力になる。
接近するのは至難の業だが箱型拠点の攻撃にも有効な兵装でもある。

#region(レーザートーチのマガジン火力)
レーザートーチのマガジン火力
|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|命中&br;弾数|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):無印&br;(無強化)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):M型&br;(無強化)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):F型&br;(無強化)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):無印&br;(MAX強化)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):M型&br;(MAX強化)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):F型&br;(MAX強化)|
|1|1100|1000|1400|1210|1100|1540|
//|1100|1000|1400|1210|1100|1540|
|5|5500|5000|7000|6050|5500|7700|
//|5500|5000|7000|6050|5500|7700|
|20|22000|20000|28000|24200|22000|30800|
//|22000|20000|28000|24200|22000|30800|
|35|38500|35000|-|42350|38500|-|
//|38500|35000|(49000)|42350|38500|(53900)|
|60|-|60000|-|-|66000|-|
//|(66000)|60000|(84000)|(72600)|66000|(92400)|
※DPSは5発分と同じです
//間違えてたらすまぬ あとは頼んだぞ少年

#endregion

**大型ドリル [#weapon03]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|~重量|~ダウン&br;ポイント|~威力|~ロックオン|h
|&ref(./大型ドリル.png,nolink);|&color(Yellow){大型ドリル};|430|400|4,500&br;(&color(Red){4,950};)|740&br;(&color(Red){888};)|
#include(解説/レア設計図装備品,notitle)

-解説
内蔵式の格闘用武器。D格の威力は通常の3倍。
使用時には&color(Red){ドリルを回転させる音が鳴る};。
威力は高めだが硬直が長く、後述でもあるが攻撃を当てづらい。

-通常格闘
踏み込みながら右腕のドリルを回転させながら前に突き出す。
通常格闘中に機体が30m踏み込む。
他の機体の通常格闘と比べると硬直が長い。

-D格
通常格闘と同じ動作を繰り出す。
踏み込み距離が通常格闘より長く、D格中に機体が100m踏み込む。
硬直は通常格闘よりもさらに長い。
D格中は水平より上方向に照準が向いている場合は高度が下がらない。
空中でD格中にブーストがなくなるとそのままD格のまま降下する。

-判定について
通常格闘・D格は共に機体本体にある肩部カッターと右腕のドリルに攻撃判定がある。
ドリル先端の判定は機体の約20m先まである。
肩部カッターの判定は機体の約4m先くらいにある。(要詳細検証)
ヒートホーク等とは異なり振り回さないため横範囲は狭い。
動作の関係上、相手を右側に捉えると当てやすい。

**頭部4連装ミサイル・ポッド [#weapon04]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|~重量|~弾数|~ダウン&br;ポイント|~威力|~射程距離|~リロード&br;時間|~効果範囲|~ロック範囲|h
|&ref(./頭部4連装ミサイル・ポッド.png,nolink);|頭部4連装ミサイル・ポッド|330|4/28|103|1,800&br;(&color(Red){1,980};)|690&br;(&color(Red){759};)|740&br;(&color(Red){792};)|1,667&br;(&color(Red){1,833};)|1,300&br;(&color(Red){1,430};)|
|~|頭部4連装ミサイル・ポッドM型|390|4/60|102|1,350&br;(&color(Red){1,485};)|720&br;(&color(Red){792};)|760&br;(&color(Red){808};)|1,667&br;(&color(Red){1,833};)|1,200&br;(&color(Red){1,320};)|
|~|頭部4連装ミサイル・ポッドS型|510|4/24|105|2,100&br;(&color(Red){2,310};)|630&br;(&color(Red){693};)|700&br;(&color(Red){760};)|1,667&br;(&color(Red){1,833};)|1,100&br;(&color(Red){1,210};)|

-解説
頭部のポッドからミサイルを4発発射する。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
腕部に比べると性能はほぼ同じだが、こちらは発射位置が高い。
場所によっては発射部分のみ障害物からはみ出るので有効に使えれば本機の生存率も上がる。
本機のミサイルは強襲機が持ってるものと一緒の性能である。[[4連射タイプミサイル>武器性能比較/誘導兵器・ミサイル系#o8898c63]] 
ロックオンに必要な時間は、無印:1.2秒、M型:1.0秒、S型:1.4秒。
弾速の目安は、(速) S型≧M型>無印 (遅)。
-タイプ別解説
--頭部4連装ミサイル・ポッド
この中では最軽量で平均的な性能。腕部Nとほぼ同性能。
弾数管理が楽なので腕部Nと交互にミサイルを撃つ運用に適している。
--頭部4連装ミサイル・ポッドM型
弾数強化型。射程距離が最長かつリロード時間も最短。
威力は低いがけん制や削りなどに向き、遠距離から容易に垂れ流せる。
--頭部4連装ミサイル・ポッドS型
弾速強化型。威力と弾速に優れるが、他の性能は低い。
射程距離が短く、誘導性能も低いため、回避されやすい点に注意。

**腕部4連装ミサイル・ポッド [#weapon05]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|~重量|~弾数|~ダウン&br;ポイント|~威力|~射程距離|~リロード&br;時間|~効果範囲|~ロック範囲|h
|&ref(./腕部4連装ミサイル・ポッド.png,nolink);|腕部4連装ミサイル・ポッド|330|4/28|103|1,800&br;(&color(Red){1,980};)|690&br;(&color(Red){759};)|740&br;(&color(Red){792};)|1,667&br;(&color(Red){1,833};)|1,300&br;(&color(Red){1,430};)|
|~|腕部4連装ミサイル・ポッドG型|450|4/44|104|1,500&br;(&color(Red){1,650};)|660&br;(&color(Red){726};)|720&br;(&color(Red){776};)|1,667&br;(&color(Red){1,833};)|1,400&br;(&color(Red){1,540};)|
|~|腕部4連装ミサイル・ポッドW型|530|4/32|103|1,650&br;(&color(Red){1,815};)|660&br;(&color(Red){726};)|740&br;(&color(Red){792};)|2,500&br;(&color(Red){2,750};)|1,200&br;(&color(Red){1,320};)|

-解説
左腕からミサイルを4発発射する。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
頭部とはラインナップが異なる。
発射位置が低いため、背の高い地形に当たる可能性がある。
ロックオンに必要な時間はどのタイプも1.2秒。
弾速の目安は、(速) 無印>W型>G型 (遅)。
-タイプ別解説
--腕部4連装ミサイル・ポッド
この中では最軽量で平均的な性能。頭部Nとほぼ同性能。
--腕部4連装ミサイル・ポッドG型
誘導性能強化型。ロック範囲が広く、弾数も頭部Mの次に多い。
誘導性能に優れ、標的をねっとり追いかける。
--腕部4連装ミサイル・ポッドW型
効果範囲強化型。効果範囲に優れ、地面に撃ち降ろす運用も可能。
ただし、タンクタイプの本機では敵の頭上からミサイルを撃ち込む事が少なく、効果範囲を活かしきれない事が多い。

*装備制限一覧表 [#restriction]

|BGCOLOR(#333):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|>|>|>|>|CENTER:25|RIGHT:40|c
|>|~名称|>|>|>|>|~制限カテゴリ|CENTER:~重量|h
|>|~|~A|~B|~C|~D|~E|~|h
|&ref(./リペアトーチ.png,nolink);|リペアトーチ|○|||||180|
|~|リペアトーチL型|○|||||200|
|~|リペアトーチM型|○|||||220|
|~|リペアトーチF型|○|||||240|
|~|リペアトーチLM型|○|||||260|
|~|リペアトーチFM型|○|||||280|
|&ref(./レーザートーチ.png,nolink);|レーザートーチ||○||||360|
|~|レーザートーチM型||○||||410|
|~|レーザートーチF型||○||||460|
|&ref(./大型ドリル.png,nolink);|&color(Yellow){大型ドリル};|||○|||430|
|&ref(./頭部4連装ミサイル・ポッド.png,nolink);|頭部4連装ミサイル・ポッド||||○||330|
|~|頭部4連装ミサイル・ポッドM型||||○||390|
|~|頭部4連装ミサイル・ポッドS型||||○||510|
|&ref(./腕部4連装ミサイル・ポッド.png,nolink);|腕部4連装ミサイル・ポッド|||||○|330|
|~|腕部4連装ミサイル・ポッドG型|||||○|450|
|~|腕部4連装ミサイル・ポッドW型|||||○|530|


*カラーリング [#color]

#include(カラーリング/ジオン公国軍/アッグ武装型,notitle);

*機体解説 [#description]

//引用する場合は法に従って出典と引用範囲の表記をしてください。
型式番号 EMS-05
[[ジャブロー>マップ/ジャブロー]]侵攻のために開発された「アッグシリーズ」(ホバートズ・ファニーズとも呼ばれる)の1機であるアッグの武装型。
ジャブロー侵攻のための道を掘り開く予定だったアッグだが、ジャブロー戦で大敗を喫したジオンにその余裕はもうなかった。
1機でも多く戦闘に回すため、作業用の本機にも武装が施された。
頭部及び腕部(片腕あるいは両腕)にはドリルと換装した4連装ミサイルランチャーを装備する。
脚部は歩行能力のないホバークラフトユニットのため、機動力は案外高かったとされる。
主にアフリカ戦線のキラービー隊等に配備され実戦に投入された模様である。
Wii用ゲーム『SDガンダム スカッドハンマーズ』では、ランバ・ラルが[[ドム]]とだまされて受領したアッグ武装型が登場する(ゲーム内テロップでは「ランバ・ラル搭乗アッグ」と紹介されている)。
(参考:Wikipedia)

#htmlinsert(youtube,id=gJUHTngs9NQ)
アッグ武装型の登場は11:00ごろ 活躍は12:00ごろから

※アッグ全高15.6m

*コメント [#comment]

#include(コメント注釈,notitle)

【過去ログ】
[[Vol1>Comments/アッグ武装型]]

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#pcomment(Comments/アッグ武装型Vol2,reply,10,)
&color(Red){''&size(20){※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)};''};
&color(Red){''&size(20){※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に(&ref(画像置場/radio.jpg,nolink,ラジオボタン);)をチェック!)};''};

//table編集用終了のコマンドです。
}}}


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