ジム・ストライカー のバックアップソース(No.4)
#include(機体個別注釈,notitle) |CENTER:BGCOLOR(Black):150|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|c |&ref(./ジム・ストライカー.png,nolink);|アーマー|3,300|3,795|ブーストチャージ|250|287| |~|最高速度|1,157|1,330|積載量|1,810|2,352| |~|ブースト容量|1,240|1,426|緊急帰投性能|500|659| |~|分類|強襲||行動可能範囲|陸上|| |~|COST|300||TIME|250|342| |~|シールド|1,380||手持|可能|| |~|スロット数|5(7)||M-COST|30|| |~|ダウンゲージ|500/1000||||| //ゲーム内公式機体解説文章です。主観的内容はここに書かないで下さい。 モビルスーツ同士の格闘戦に特化したジム。 高い機動力と専用のツイン・ビーム・スピアを武器に近接に持ち込んでの戦闘を得意とする。 #contents *実装・特徴・比較 [#include] 実装日:2013年04月03日(本実装) 入手方法:[[ショップ販売>設計図#z4245528]]&ref(画像置場/レンタル要請書.png,nolink,40%);100,000GP、&ref(画像置場/ノーマル設計図.png,nolink,80%);250,000GP、&ref(画像置場/ゴールド設計図.png,nolink,80%);5,000,000GP [[ガシャコン>ガシャコン/ガシャコン]] DXガシャコン[[ピックアップ>ガシャコン/DXガシャコン/ピックアップ]] // [[ニューヤーク>マップ/ニューヤーク]]、[[キャリフォルニア・ベース>マップ/キャリフォルニア・ベース]]の戦闘報酬(銀設計図のみ) #br 近接戦闘に特化したジム、通称「ジムスト」。陸戦専用機。 -性能面 &color(Red){2018/10/10の調整で、300コストながら一回り上の320コスト並の機体性能に強化された。}; 汎用性を備えた武装、接近戦を挑むための高耐久と機動力、格闘特化機体として非常に安定している。 特に防御面が強化され、パーツを使えば機体アーマーが4000以上、シールドで上乗せ1380と非常に硬い。 とはいえ射撃性能はコスト相応なので、射撃戦になると押し負けるのは相変わらず。中距離以降は苦手なまま。 -武装面 連邦汎用機が所持する武装に加え、「ツイン・ビーム・スピア」と呼ばれる固有の格闘武器を装備できる。 一般的な格闘武器より威力が高くなっているのが特長であり、アクションキーを押す事により変形させる事が可能。詳しくは武器解説にて。 また、金設計図では「ビーム・スプレーガン」が追加される。インファイト特化の武装構成が可能。 -特徴、立ち回り、比較 格闘特化機と銘打ってある割には射撃武装が豊富であり、『格闘が強力な汎用機』として立ち回れるのが最大の特徴。 [[ジムST(ネメシス隊仕様)]]と比較すると、近距離の武装で劣る反面、機体性能で勝り中距離戦をカバーする武装も所持している。 近距離戦にチューンされたネメシス、汎用性を持ちつつ強力な格闘を所持できる本機といったところである。 -カラーリングについての余談 デフォルトカラー、練度20カラーの本機は全体的に緑色になる。 ジオン側の鹵獲と間違われる事が多く、他機に比べると誤認しやすく格闘を活かせる機会も多少はあった。 現在はオプションで味方識別用のグリーンラインが実装されたため誤認させて・・・は通用しない。立ち回りには気をつけよう。 -比較 &color(Red){調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。}; |>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c |軍|地|水|宇|BGCOLOR(#555):COLOR(white):名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手持|CENTER:ダウン&br;ゲージ|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|CENTER:M-C&br;OST|h |BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地|||[[ジム・ナイトシーカー]]|280|190|可|Lv1|2400|1170|1119|1160|250|1450|864|5(7)|30| |BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地|||&color(Red){ジム・ストライカー};|300|250|可|Lv1|&color(Red){3300};|1380|&color(Red){1157};|1240|250|&color(Red){1810};|500|5(7)|30| |BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ジム・カスタム]]|300|250|可|Lv1|2680|1430|1157|1300|250|1610|455|4|30| |BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ジーライン(基本フレーム)]]|300|250|可|Lv1|2580|1380|1119|1300|250|1590|455|5|30| |BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地|||[[ジムST(ネメシス隊仕様)]]|300|250|可|Lv1|2780|1380|1157|1160|270|1610|500|5(7)|30| *特性候補 [#tokusei] |BGCOLOR(#ddd):|450|c |CENTER:BGCOLOR(#555):&ref(画像置場/特性.png,nolink);|~効果|h |[[コンバットカスタム>機体特性#b672b7c0]]|格闘のダメージが上昇し、格闘時のブースト消費量とヒット時に硬直時間を軽減| |[[ロケットシューター>機体特性#m55f3287]]|バズーカ・榴弾系武器で与えるダメージが上昇| |[[対爆発装甲>機体特性#p4d9138c]]|爆発系武器のダメージを軽減| -コンバットカスタム ツイン・ビーム・スピアに適用。元々威力の高い格闘武器をさらに強化することができる。 ブースト容量の少ない本機との相性も良好で攻撃命中時の硬直軽減も非常に大きい。 本機を使う以上、格闘武器は必須のためダッシュ格闘一撃で敵を撃破できるかどうかの生命線となる。 ぜひ特性レベルを上げておきたい。 -ロケットシューター ハイパーバズーカに適用。近・中距離で使えるバズーカの威力を強化できる。 2018/10/10現在の仕様では直撃させないと意味が無いので、特性としてはいまひとつである。 -対爆発装甲 強襲機体としては珍しい特性。設定で装甲に採用されているウェラブル・アーマーを踏襲していると思われる。 バズーカやミサイルの爆風ダメージを抑えられる。 固有モジュールの爆発軽減と重複するので無駄にはならないが、効果は地味である。 *武器-性能 [#weapon] **3点式100mmマシンガン [#weapon01] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|~ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h |&ref(./100mmマシンガン.png,nolink);|3点式100mmマシンガン|270|27/189|三点|52|1,650&br;(&color(Red){1,815};)|920&br;(&color(Red){936};)|1,484&br;(&color(Red){1,494};)|600&br;(&color(Red){660};)|800&br;(&color(Red){840};)|760&br;(&color(Red){912};)| |~|3点式100mmマシンガンH|320|30/210|三点|52|1,350&br;(&color(Red){1,485};)|940&br;(&color(Red){952};)|1,484&br;(&color(Red){1,494};)|690&br;(&color(Red){759};)|820&br;(&color(Red){856};)|800&br;(&color(Red){960};)| |~|3点式100mmマシンガンF|370|21/147|三点|52|2,000&br;(&color(Red){2,200};)|860&br;(&color(Red){888};)|1,484&br;(&color(Red){1,494};)|540&br;(&color(Red){594};)|800&br;(&color(Red){840};)|760&br;(&color(Red){912};)| -解説 1クリックで3発発射するタイプのマシンガン。 威力、射程、集弾などに優れ、安定した性能を誇るのだが、 連邦低コスト帯の3点式100mmマシンガンの重量と異なり、ジオン低コスト帯の3点式120mmマシンガンと同じ重量がある。 サブマシンガンやBSGで届きにくい中距離戦から近距離の空中戦まで幅広く戦える汎用性が魅力的。 2018年7月の調整で威力が上がったが、ダウンゲージの削り合いでは撃ち負けやすいのは相変わらず。 -タイプ別解説 --3点式100mmマシンガン 初期装備。この中では最軽量で平均的な性能。 性能バランスがよく、改造費も安く扱いやすい。 --3点式100mmマシンガンH 命中強化型。威力を犠牲に他の性能を上げたタイプ。 バズーカに次ぐ射程距離を持ち、遠距離戦にもある程度対応可能。 装弾数は多いがN型よりマガジン火力が低いので注意。 --3点式100mmマシンガンF 威力強化型。最も威力が高く、瞬間火力に優れている。 代償として威力以外の性能が低く、装填数も少ないためマガジン火力は低い。 当たれば強いが連続で命中させるのは難しい。 また、低コスト帯の3点Fと変わらない性能のため中コストで持つべきか悩ましいところ。 **90mmサブマシンガン [#weapon02] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|~ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h |&ref(./90mmサブマシンガン.png,nolink);|90mmサブマシンガン|240|45/360|フル|66|1,250&br;(&color(Red){1,375};)|880&br;(&color(Red){904};)|1,466&br;(&color(Red){1,477};)|510&br;(&color(Red){561};)|780&br;(&color(Red){824};)|820&br;(&color(Red){984};)| |~|90mmサブマシンガン改良H型|270|50/400|フル|66|1,000&br;(&color(Red){1,100};)|920&br;(&color(Red){936};)|1,466&br;(&color(Red){1,477};)|570&br;(&color(Red){627};)|810&br;(&color(Red){848};)|840&br;(&color(Red){1,000};)| |~|90mmサブマシンガン改良M型|310|75/525|フル|66|1,200&br;(&color(Red){1,320};)|860&br;(&color(Red){888};)|1,466&br;(&color(Red){1,477};)|480&br;(&color(Red){528};)|680&br;(&color(Red){744};)|820&br;(&color(Red){984};)| -解説 連射速度とロックオンに優れ、高いDPを持つサブマシンガン。 全体的に威力は低いが、弾数が多く連射速度も速いため、マガジン火力とDPSは悪くない。 ロックオンが高く近距離の敵には命中しやすいが、射程距離と集弾性能が低いため遠くにいる敵には命中させづらい。 連射速度を1472まで強化すると、連射が一段階増しDPSが向上する。 2018年7月の調整で威力とロックオンが上昇し、使いやすくなった。 ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。 -タイプ別解説 --90mmサブマシンガン この中では最軽量で平均的な性能。 威力が高く、命中精度もバランスの良い性能で、強化に掛かる費用も安いのが魅力的。 装弾数は最も少ない。残弾管理には注意しよう。逆に言えばすぐ身を隠しリロードする必要があるので被弾率を下げ、冷静に立ち回ることができるとも言える。 高DP射撃から敵行動阻害、格闘火力への繋ぎ、劣勢なら射撃しつつ後退し盾防御に移行など、当機の射撃武器の基本であり、要である。 --90mmサブマシンガン改良H型 射程が長く、集弾性能が高くブーストダッシュ中でも命中させ易い。 特にロックオン性能が非常に優秀なので、強化することでカンストの1000にすることも可能であり、ある程度近い距離なら全弾命中させることも可能。 その場合偏差撃ちが一切できなくなるので自分のスタイルによって強化量は調整すると良いかもしれない。 威力が最も低く、単純な撃ち合いは不得手。立ち回りに気を配り、高い命中精度を活かして相手のダウンゲージを削っていこう。 --90mmサブマシンガン改良M型 火力は並だが、無印型より装弾数が倍以上に増え、リロードを挟まず戦い続けられる強みがある。 主な使い方としては大容量の装弾数を活かし、相手の体勢を崩させる。とりあえずばら撒いて味方の援護や敵機の牽制に使用するなど多様。 欠点として全タイプ中で最も重く、射程距離も短いこと。また集弾性能も900以下とバラけることが多い。 射撃で身を晒す時間が長くなると自身の被弾率も上がるので、M型の長所を活かしにくいのが難点である。 **ビーム・スプレーガン [#weapon03] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|~ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h |&ref(./ビーム・スプレーガン.png,nolink);|&color(Yellow){ビーム・スプレーガン};|320|6/30|単発|100|1,100&br;(&color(Red){1,210};)|800&br;(&color(Red){820};)|300&br;(&color(Red){330};)|680&br;(&color(Red){744};)|780&br;(&color(Red){936};)| |~|&color(Yellow){ビーム・スプレーガンM};|400|10/50|単発|95|950&br;(&color(Red){1,045};)|820&br;(&color(Red){856};)|270&br;(&color(Red){297};)|600&br;(&color(Red){680};)|760&br;(&color(Red){912};)| |~|&color(Yellow){ビーム・スプレーガンB3};|420|3/30|三点|59|750&br;(&color(Red){825};)|800&br;(&color(Red){820};)|210&br;(&color(Red){231};)|820&br;(&color(Red){856};)|740&br;(&color(Red){888};)| #include(解説/レア設計図装備品,notitle) -解説 接近戦用の射撃武器。通称BSG。 1射につき6発ビームを発射するため、全弾命中時の威力は表記の6倍。DPの数値も表記の6倍となる。 射程距離を伸ばすと結果的に集弾性能が改善され、フルヒットさせやすくなる。 又、移動射撃補助のモジュールを付けることでも集弾性が改善される。 ビーム属性のため、対ビームコーティングの場合は威力が50%軽減される。 本機は中距離以下のMS戦を行うことが多く、DPとダメージを両立させたスプレーガンは貴重な戦力となる。 いくら格闘機とはいえ射撃と格闘を的確に使い分けつつ、ここぞという場面で格闘に移行したい。 スプレーガンは格闘の硬直や隙のデメリットをカバーする立ち回りができるので、是非とも使いこなしていこう。 -タイプ別解説 --ビーム・スプレーガン 威力、集弾性能と弾数のバランスがよい。装弾数が少なく、複数相手は不得意。 基本的な性能を持つバランス型。ロックオン性能も高く接近戦での命中率は非常に高い。 ダウンポイントは一度の発射で合計600のため即ひるみを狙える。 ただしM型と比べると発射間隔で劣る。N型だけで敵機を撃破するのは難しいが、ショットガン系武器の入門といえるだろう。 --ビーム・スプレーガンM 装弾数が多く、集弾性能が高めで使いやすい。 それなりの威力がある上、発射間隔が最も短いため短時間で高ダメージを叩き出すことができる。 N型と違い当武器だけで敵機を撃破できるポテンシャルはある。N型に慣れたら装備すると使いやすい。 問題はロックオン値であり、900以上に強化しても少し照準がブレると全弾外れもありうる。 是非ともロックオン値は最大まで強化し、接近戦でも丁寧な射撃を心がけていこう。 うまく使いこなすことで、接近連射で敵に攻撃の隙を与えず押し切ることも可能である。 --ビーム・スプレーガンB3 ワンクリックで3連射を行うビーム・スプレーガン。 射程が極端に短く、全て命中させる事は難しいが高いDPSとDPを持つ。 1回毎にリロードが必要になるのでリロード時間を強化すると使いやすくなる。 問題はロックオン値が低いこと。全弾命中させるのは難しい。 **ツイン・ビーム・スピア [#weapon04] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|~ダウン&br;ポイント|威力|ロックオン|h |&ref(./ツイン・ビーム・スピア.png,nolink);|ツイン・ビーム・スピア|310|400|6,500&br;(&color(Red){7,150};)|740&br;(&color(Red){888};)| |~|ツイン・ビーム・スピア改良型|370|400|7,000&br;(&color(Red){7,700};)|740&br;(&color(Red){888};)| |~|ツイン・ビーム・スピア軽量型|250|400|6,000&br;(&color(Red){6,600};)|740&br;(&color(Red){888};)| |~|ツイン・ビーム・スピアD出力強化型|430|400|7,500&br;(&color(Red){8,250};)|740&br;(&color(Red){888};)| |~|ツイン・ビーム・スピアD出力改良型|490|400|6,000&br;(&color(Red){6,600};)|740&br;(&color(Red){888};)| -解説 格闘用武器。形態を切り替えられる大型の槍。 ダッシュ格闘の威力は3倍となり、強制転倒効果が発生する。 タンク系や[[ジ・O]]などの転倒耐性を持つ機体には発生しないので注意。 一般的な格闘用武器に比べると威力が高く、少々重いといった特徴がある。 --ツイン・ビーム・スピアの特徴 本武装には『ロッドモード』と『サイズモード』の2つのモードが搭載されており、 アクションキー(デフォルトではFキー)を押すと形態を切り替えられる。出撃時の形態は『ロッドモード』となる。 通常格闘、ダッシュ格闘共にロッドモード時は"突き"に特化、サイズモード時は"振り"に特化したモーションとなる。 近くにコンテナや弾薬パックなどのアクションキーを使うものがあった場合、そちらに反応してしまうので注意。 #region(モードチェンジ詳細) --モードチェンジ中の制約 通常移動状態でモードチェンジを行った場合は26F前後、 ブースト移動状態でモードチェンジを行った場合は30F前後、以下の制約が掛かる。 ---D格を行えない。 ---他の武器への切替が行えない。 ---盾を構えられない。 --モードチェンジのモーションキャンセル モードチェンジ中に『ダッシュ』、『ジャンプ動作』を行う事でキャンセルが掛かる。 『ジャンプ動作』ではあまり違いがないが、『ダッシュ』でキャンセルを素早く行った場合は盾を素早く構えられる。 また、モーションキャンセルにも以下の制約がある。 ---自機が地上に接地していない状態ではキャンセルを行えない。(ブースト移動なども含める) ---キャンセル後、しばらくはモードチェンジを行えない。(26~30F) --モーションキャンセルの活用法 『ロッドモード(サイズモード)のD格を繰り出す』→『モードチェンジ』→『ブースト(ここでキャンセルが掛かる)』→『サイズモード(ロッドモード)のD格を繰り出す』 という操作を一連の流れで行う事により異なるD格を連続で繰り出せる。 モードチェンジ中の隙を強制的に短縮する事により、間髪入れずにD格を繰り出すという芸当ができるようになる。 実戦などの激しい場面では難しいが扱う事ができれば立ち回りにバリエーションが増える。 #endregion ---- -通常格闘(ロッドモード) 一段目のモーションの踏み込みが深く、連続で繰り出す事で素早く移動が行える。 --無印,軽量型,D出力強化型,D出力改良型 右前方を突く→右前方を突く --改良型 右前方を突く→右前方を突く→右から時計回りに回転しつつ左前方へ突き -ダッシュ格闘(ロッドモード) --D出力改良型以外 右から時計回りに回転しつつ左前方へ突き。 移動距離が長く、硬直もサイズモードより少し短い。 特に前方の判定に特化している。左側にはわずかに判定があるが、右側の判定はとても狭い。 なお、突き出したスピアの実際の前方判定はビーム刃の半分以下で、判定自体の強みは殆ど無い。 また初動で振りかぶる都合前方の判定が出るのが若干遅く、敵の格闘武器と正面から斬り合うと勝つのはかなり厳しい。 回転しつつ左前方に突きを出す、という動作の関係で敵を左側に捉えて繰り出すと比較的当てやすい。 移動距離は非常に長く、軽量型以外は連続でD格を出すことで通常のブースト移動よりも速く移動できる。 また、通常攻撃も通常の歩行より移動速度が速く移動できる。 --D出力改良型 1段目は上述の突きのモーションを早くしたもの。 1段目から追加入力でジム・ストライカー(ネメシス隊仕様)で使われる突き動作を、 再度踏み込んで衝撃波を伴った突きを繰り出す。踏み込みは殆どない。 衝撃波にも当たり判定があるが、見た目ほど広くはなく、また範囲も平たい壁のような判定の模様。 判定は自機周辺にも発生するようなので、背中側くらいなら一応当たる。 踏み込みは通常格闘程度でブースト消費量は1段目と同等。 ---- -通常格闘(サイズモード) 振り下ろすモーションはジムなどの右袈裟斬りに比べて横の範囲が狭い。 --無印,軽量型,D出力強化型,D出力改良型 右上から振り下ろし→左から右へ横薙ぎ --改良型 右上から振り下ろし→左から右へ横薙ぎ→右下から左上へ斬り上げ。 -ダッシュ格闘(サイズモード) --無印,軽量型 左から右への薙ぎ払い --改良型、D出力強化型 時計回りに水平回転斬り後、斜めにポーズ構え直し(判定アリ) --D出力改良型 右から左へ袈裟斬り→左から右へ衝撃波を伴った横薙ぎ 旧サイスモード(通常・軽量・改良)のモーションに当たる1段目と、 現サイスモードの1段目と同じモーションの2段目から成る。 衝撃波には円形の当たり判定がある(以後記載)。 1段目はそれなりに踏み込むが、2段目はほぼ踏み込みせず発生する。 ---- -タイプ別解説 --ツイン・ビーム・スピア 初期装備。一般的な格闘武器のD式と同じ威力がある。 D格の移動距離はロッドモードで約125m。 サイズモードは左から右への薙ぎ払いで、前方範囲は約100m程度と十分なものがあるが、 モーションの関係上、手前右に大きい判定の穴がある。 また、右方向全体の判定自体も貧弱。 --ツイン・ビーム・スピア改良型 通常格闘が3連撃となる。一般的な格闘武器のD2式と同じ威力がある。 サイズモードのD格は回転斬りとなり、前後左右に非常に安定した広い判定がある。 前方範囲は100m強程度。 ブースト消費や硬直なども少なめなので、この機体の格闘武器の中では最も総合性能が優れている。 --ツイン・ビーム・スピア軽量型 軽量タイプながら、一般的な格闘武器の改良型と同じ威力がある。 通常格闘の動作が速く、D格の硬直とブースト消費量も一番少ない。 モーションは無印型と同じ薙ぎ払いで、前方範囲も無印型とほぼ同等だが、 やはり右方向に大きい判定の穴がある。 --ツイン・ビーム・スピアD出力強化型 格闘特化機の名に恥じない最高威力と最高重量を誇り、 コンバットカスタムの特性を合わせれば並大抵の機体は一撃で斬り伏せる事ができる。 ロッドモードのD格の移動距離は約132m、射程も140mほどあり、通常のD格としては並外れた踏み込み距離を誇る。 サイズモードのD格は改良型と同じく回転斬りだが、前方範囲が強化されており、踏み込み125m、判定は117mほどとかなりの距離になっている。 判定の幅は左側が最大で38m、右側も30mほどあり、こちらも通常のD格としては最大級。 ただし、踏み込みが大きい分手前付近に判定がなくなっているので、至近距離でD格を出しても外れてしまう。 踏み込みと判定の持続が長い分硬直時間も長く、またブースト消費量も増加している。 --ツイン・ビーム・スピアD出力改良型 2017年8月23日の統合整備計画から追加された。 ロッド・サイズ共にダッシュ格闘が2段攻撃になっており、2段目で衝撃波エフェクトが発生する。 ただし、どちらも当たり判定がそこまで広くなく、ピーキーな仕様になっている。 2段格闘のため威力が2倍に留まっており、そこも使い勝手の悪さの一部となっている。 ロッドモードD格1段目の発生と硬直がとても短く、一段目だけを出し続けることにより 高速移動が可能となっている。その移動効率は現状の高コスト機体を遥かに上回り、 ガンダムピクシー(フレッド機)よりも速い。トーリスリッターのHADES使用時の格闘移動と どちらが速いかは用検証。 (コンテナ等を設置し範囲を検証したところ、衝撃波はスピアの振り回し範囲と同等の 円形状に発生しエフェクト全体に当たり判定は存在しない模様) **グレネイド [#weapon05] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|~ダウン&br;ポイント|威力|リロード&br;時間|効果範囲|h |&ref(./グレネイド.png,nolink);|グレネイド|130|1/7|939|6,500&br;(&color(Red){7,150};)|760&br;(&color(Red){808};)|5,000&br;(&color(Red){5,500};)| |~|グレネイドM型|90|1/12|925|5,500&br;(&color(Red){6,050};)|820&br;(&color(Red){856};)|4,167&br;(&color(Red){4,583};)| |~|グレネイドF型|180|1/4|947|7,500&br;(&color(Red){8,250};)|700&br;(&color(Red){760};)|5,833&br;(&color(Red){6,417};)| -解説 投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。 地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。(本機に宇宙適正はないが…) 攻撃ボタンを長押しする事によって投擲するタイミングを遅らせる事が出来る。これにより敵機の近くで爆破させる事も可能。 ちなみに投擲モーション開始時から信管が作動、握り続けると自爆するので調整は程々に。 飛距離は、M型>無印>F型の順。 爆発までの時間は、N型:2.5秒,M型:2秒,F型:3秒となっている。 -タイプ別解説 --グレネイド 初期装備。平均的な性能で投擲距離や爆発時間なども標準的。 --グレネイドM型 弾数強化型。最軽量で所持弾数が多い。投擲距離が長めで飛んでいくスピードも比較的早い。 その代わり爆発時間が最も短く、威力や効果範囲が低め。 --グレネイドF型 威力強化型。最重量で所持弾数も少ないが、威力と効果範囲は最も高い。 爆発時間が最も長く調節の間隔がやや異なる。投擲距離が短めなので角度を少々高めに投げると良い。 **ハイパーバズーカ強襲型タイプ [#weapon06] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|~ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|効果範囲|h |&ref(./ハイパーバズーカ強襲型.png,nolink);|ハイパーバズーカ強襲型タイプ|440|1/8|単発|809|7,500&br;(&color(Red){8,250};)|840&br;(&color(Red){856};)|810&br;(&color(Red){891};)|700&br;(&color(Red){760};)|740&br;(&color(Red){888};)|3,750&br;(&color(Red){4,125};)| |~|ハイパーバズーカ強襲型タイプM|520|3/21|単発|421|5,000&br;(&color(Red){5,500};)|880&br;(&color(Red){892};)|810&br;(&color(Red){891};)|560&br;(&color(Red){648};)|780&br;(&color(Red){936};)|3,333&br;(&color(Red){3,667};)| |~|ハイパーバズーカ強襲型タイプF|600|1/3|単発|530|11,000&br;(&color(Red){12,100};)|720&br;(&color(Red){748};)|690&br;(&color(Red){759};)|600&br;(&color(Red){680};)|720&br;(&color(Red){864};)|3,750&br;(&color(Red){4,125};)| -解説 2018/10/10で調整された標準的な強襲機用のバズーカ。ロケットシューターが適用される。 本機は高機動、格闘機などの中でも珍しく装備可能。 威力と射程に優れた射撃武器でDPも一律400以上と高め。直撃ならば怯みはほぼ確定。 爆風減衰の関係で直撃させないと威力が下がるため、扱うのは非常に難しい。 -タイプ別解説 --ハイパーバズーカ強襲型タイプ この中では最軽量で平均的な性能。 性能のバランスが良く、威力もそれなりにあるのでまだ扱いやすい。 --ハイパーバズーカ強襲型タイプM 弾数強化型。集弾性能とマガジン火力に優れ、他タイプより弾速が少し速い。 その半面、1発毎の威力は最も低いのが欠点である。 --ハイパーバズーカ強襲型タイプF 威力強化型。最も重く弾数も少ないが威力は最高。 高いDPを持つ以上に1発毎の高い攻撃力は非常に魅力的である。 射程距離と集弾性能が低いため、離れた相手には当てにくいのが欠点。 **その他 [#other] |BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|~重量|~取外|BGCOLOR(#555):COLOR(White):~耐久値|h |&ref(./ジムスト・スパイクシールド.png,nolink);|スパイクシールド|410|可能|1,380| -解説 標準的な性能を持つシールド。特にコーティング等は施されていない。 2017/4/19の調整により、ようやく取り外し可能になった。 -シールドについて --前面からの攻撃を自動で防いでくれる盾。 --攻撃中やチャージ中、武装切替中は機能しない。 --耐久値が0になると破壊され、機体を乗り換えるまで使用出来なくなる。 ---耐久値が1でも残っていれば、リペアポッドなどで修復・再使用出来る。 --耐久値を超える一撃を受けると、当然シールドは破壊されるが本体に超過ダメージは受けない。 --爆発属性の攻撃は完全には防げず、機体にも爆風ダメージを受ける。(10%程度) --防御に成功するとダウンゲージの減少量が軽減される。(どれほど減衰されるのかは検証中) **耐爆装甲 [#other1] -解説 スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。 &color(Red){機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。}; 爆発属性ダメージを25%軽減する。 2017/11/29アップデートで追加された。 機体特性の対爆発装甲の15%、積載ボーナスの数%を加えると合計40%近いダメージカットも可能。 ただ、コンバットカスタム特性の方がメリットは大きいので機体特性は格闘の長所を伸ばそう。 *装備制限一覧表 [#restriction] 武装自体に制限はなく、様々なカスタマイズが施せる。 組み合わせ自体によっては積載量も強化する必要があるので確認しておこう。 |BGCOLOR(#333):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|>|>|>|>|>|CENTER:25|c |>|~名称|>|>|>|>|>|~制限カテゴリ|h |>|~|~A|~B|~C|~D|~E|~F|h |&ref(./100mmマシンガン.png,nolink);|3点式100mmマシンガン|○|||||| |~|3点式100mmマシンガンH|○|||||| |~|3点式100mmマシンガンF|○|||||| |&ref(./90mmサブマシンガン.png,nolink);|90mmサブマシンガン||○||||| |~|90mmサブマシンガン改良H型||○||||| |~|90mmサブマシンガン改良M型||○||||| |&ref(./ビーム・スプレーガン.png,nolink);|&color(Yellow){ビーム・スプレーガン};|||○|||| |~|&color(Yellow){ビーム・スプレーガンM};|||○|||| |~|&color(Yellow){ビーム・スプレーガンB3};|||○|||| |&ref(./ツイン・ビーム・スピア.png,nolink);|ツイン・ビーム・スピア||||○||| |~|ツイン・ビーム・スピア改良型||||○||| |~|ツイン・ビーム・スピア軽量型||||○||| |~|ツイン・ビーム・スピアD出力強化型||||○||| |~|ツイン・ビーム・スピアD出力改良型||||○||| |&ref(./グレネイド.png,nolink);|グレネイド|||||○|| |~|グレネイドM型|||||○|| |~|グレネイドF型|||||○|| |&ref(./ハイパーバズーカ強襲型.png,nolink);|ハイパーバズーカ強襲型タイプ||||||○| |~|ハイパーバズーカ強襲型タイプM||||||○| |~|ハイパーバズーカ強襲型タイプF||||||○| *カラーリング [#color] #include(カラーリング/地球連邦軍/ジム・ストライカー,notitle); *機体解説 [#data] 型式番号 RGM-79FP メカニックデザイン企画『ハーモニー・オブ・ガンダム』に登場する地球連邦軍の試作型MS。 #br [[ジム改>ジム改(地上戦仕様)]]をベースに近接戦闘に特化させた機体。 敵機との接近時に被弾することを考慮し、着弾時の衝撃を外部へ拡散するよう内部炸薬を搭載した装甲「ウェラブル・アーマー」が全身に施され、実弾兵装に対して高い防御力を持つ。 この分の重量増をカバーするため、大型バックパック、脚部スラスターを増設。補って余りある程の高い推力を発揮する。 ウェラブル・アーマーはパージすることが可能で、パージし身軽になった本機はその非常に高い推力で[[ガンダム・ピクシー]]と互角かそれ以上の機動性を有したといわれている。 また、白兵戦特化型のジオン軍MSに対抗するため、アクチュエーターの強化や関節構造の見直しにより、柔軟な格闘戦を可能とした。 これらの高い戦闘力に加え、従来のジム系MS同様ビーム兵器や長距離射撃武器等の様々な携行武器で汎用機としての一面も保たれている。 #br 主武装は、対接近戦で優位に戦闘を行えるように開発された「ツイン・ビーム・スピア」である。 これは、伸縮可能なロッドにビームサーベルが2本装着された槍状の武装で、 長いリーチを活かしたロッドモード、敵をなぎ払うサイズモードの2形態に変更でき、用途に応じた使い分けが可能。 シールドにも、先端部分に伸張機構をもつスパイクが装着され敵を打突する「スパイク・シールド」や、 先端部分からクロー・アームを展開し、敵機を捕縛して格闘戦に持ち込む「グラップ・シールド」などが用意され、破格の格闘戦力を有する。 #br しかし、中・遠距離での集団射撃による面制圧を基本戦術とした連邦軍のMS運用傾向と本機のコンセプトの相性は悪く、 本機の生産はわずかに留まり、主に実戦経験を積み練度の高いエースパイロットや、特殊任務用として配備された。 #br 試験的に様々な仕様変更や改修機が開発されており、運用実験用のプロトタイプ機や、[[指揮官用ジム>ジム(指揮官用)]]同様ビームサーベル2本差しの「指揮官用」や、 主にネメシス教導隊に配備された「強化型」、その他各種迷彩やステルス機構を搭載した仕様が確認されている。 一年戦争後、無重力下での運用に対応され、後継機の「ストライカー・カスタム」との互換性を高めた「ジム・ストライカー改」が開発された。 #br 著名なパイロットには、教導団「ネメシス」の[[ユージ・アルカナ中尉>ジムST(ネメシス隊仕様)]]が存在している。 また、[[キャリフォルニア・ベース>マップ/キャリフォルニア・ベース]]攻防戦には数機投入されたともいわれている。 |>|CENTER:ジム・ストライカー&br;GM Striker|h |型式番号|RGM-79FP| |頭頂高|18.0m| |本体重量|50.2t| |全装重量|76.3t| |出力|1,250kw/65000馬力| |推力|92,000kg| |装甲材質|チタン・セラミック複合材| |主武装|100mmマシンガン&br;ツイン・ビーム・スピア&br;ビームサーベル&br;60mmバルカン砲&br;スパイク・シールド&br;グラップ・シールド| (参考:Wikipedia) #htmlinsert(youtube,id=HGNgYEoxpaM) Gジェネ版 ~0:50 //スパイク・シールドは0:36~ *コメント [#comment] #include(コメント注釈,notitle) 【過去ログ】 [[Vol1>Comments/ジム・ストライカー]] | [[Vol2>Comments/ジム・ストライカーVol2]] | | [[Vol3>Comments/ジム・ストライカーVol3]] | [[Vol4>Comments/ジム・ストライカーVol4]] | [[Vol5>Comments/ジム・ストライカーVol5]] | ---- #pcomment(Comments/ジム・ストライカーVol6,reply,10) #br |
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