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ゾック の変更点

//table編集用開始のコマンドです。
#table_edit2(,table_mod=close){{{
#include(機体個別注釈,notitle)

|CENTER:BGCOLOR(Black):150|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|BGCOLOR(#555):COLOR(White):120|RIGHT:60|RIGHT:COLOR(Red):60|c
|&ref(./ゾック.png,nolink);|アーマー|4,650|5,347|ブーストチャージ|140|161|
|~|最高速度&br;(水中速度)|828&br;&color(Blue){(994)};|952&br;&color(Blue){(1,142)};|積載量|1,390|1,806|
|~|ブースト容量|1,540|1770|緊急帰投性能|273|489|
|~|分類|重撃||行動可能範囲|水陸||
|~|COST|320||TIME|320|396|
|~|シールド|-||手持|&color(Red){不可};||
|~|スロット数|4(2)||M-COST|30||
|~|ダウンゲージ|Lv3|||||

//ゲーム内機体解説文章です。主観的内容はここに書かないで下さい。
試作型水陸両用機体。機体の前面と背面が対称と言う珍しい形状を持つ。
機動力は低いが、搭載された武器の火力は高く中距離からの攻撃を得意とする。

#contents
*実装・特徴・比較 [#include]
実装日:2012年12月25日(レンタル機体のみ、正式サービススタート日)、2013年01月30日(本実装)
入手方法:[[ショップ販売>設計図#h4e8e115]]&ref(画像置場/ゴールド設計図ジオン.png,nolink,11%);5,000,000GP、&ref(画像置場/シルバー設計図ジオン.png,nolink,11%);250,000GP、&ref(画像置場/レンタル要請書ジオン.png,nolink,11%);100,000GP
       [[GPガシャコン>ガシャコン/GPガシャコン]]
       [[DXガシャコン ピックアップ>ガシャコン/DXガシャコン/ピックアップ]]
//       [[ククルス・ドアンの島>マップ/ククルス・ドアンの島]]の戦闘報酬(銀設計図のみ)
#br
ガンダムオンラインで最も癖の強い機体の一角。
2015年5月27日のバージョンアップでヘッドショット判定が無効化された。

-性能面
高いアーマーと実弾・爆発属性ダメージを軽減する固有モジュールに加え、
タンク系機体として扱われているため、固有モジュールにはないが転倒耐性を持っている。
しかし巨大なボディと見た目を裏切らない最低クラスの機動性から被弾しやすく、
回避能力を含めて生存性を考慮すると、飛び抜けて耐久性が高い機体という訳ではない。
味方の射線を塞がないような位置取りや、うかつに姿を晒さないなど巨体を意識した立ち回りが求められる。
 
なおブースト特性はホバーとタンクを掛け合わせたような特殊なタイプで、
着地硬直が小さい事や、二脚型重撃機にやや劣る程度のジャンプ力はある。
地上でブーストしながらジャンプ長押しで空中に飛ぶことが可能で、
逆に空中を飛んでいる間にジャンプボタンを離すと、ブースト中でもタンク同様に急速降下する。
現在は通常時のブースト回復時間が全体的に短くなった恩恵で、かつての動きにくさは多少緩和された。

//#region(機体バランス)
//-バランス
//装備無し:+278~+361
//装備有り最軽量(210):+236~+319
//装備有り最重量(1,350):+8~+91
//#endregion

-武装面
ジオンでは珍しい、チャージビームから内蔵武器によるノータイム追撃が可能な機体。
装備制限が厳しく、BR系・CBR系・格闘武器から各1つずつしか選べない。
劣悪な機体性能を持つ代わりにCBR・BRの赤ロックオン距離が最大400mと非常に長く、
機動性が最低クラスなうえ巨体で味方の射線を遮りやすいため最前線には向かないことから
基本的には射程距離と赤ロック距離の長さを活かした遠距離戦で前線を援護したい。
 
また武器威力自体は平凡であり、CBRでダウンを奪ったあとの追撃として考えると、むしろやや非力。
特にタイマンでは「ダウンを奪っても相手が起き上がるまでに倒しきれない」という事態に陥りやすい。
集団戦での火力のアシストに徹することで輝く機体だと言えるだろう。

//汎用性は皆無ながら耐久力とダウン無効を生かした閉所防衛やタイマン削り合い、強制ダウンによる格闘機へのカウンターなど、局地的でピンポイントな強みを持つ。

-小ネタ
他機体と比較しても圧倒的な巨体を誇り、独特のフォルムを持つことや
チャージメガ粒子砲のチャージ中に両肩上部が光り輝くことから、
一部ユーザーからは「神」「御神体」などと呼ばれる。
//最初期の機体ながら昨今まで全体的な調整や仕様変更以外では調整らしい調整を受けていない奇異な機体の一つ。
//武装の威力はアーマー調整があった際にも殆ど手が加えられておらず、まさしく骨董品である。
//かつては最高峰の火力を謳われていたこともあり、武器スペックを見るとガンオンの歴史を垣間見ることができる。

-比較
&color(Red){調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。};

|>|>|>|CENTER:COLOR(White):|BGCOLOR(#ddd):|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:|c
|軍|地|水|宇|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(white):名称|CENTER:CO&br;ST|CENTER:TI&br;ME|CENTER:手持|CENTER:ダウン&br;ゲージ|CENTER:アー&br;マー|CENTER:シー&br;ルド|CENTER:最高&br;速度|CENTER:ブースト&br;容量|CENTER:ブースト&br;チャージ|CENTER:積載&br;量|CENTER:緊急&br;帰投|CENTER:スロ&br;ット|CENTER:M-C&br;OST|h
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ザク・マリンタイプ]]|220|70|可|Lv1|3215|-|957|1220|190|1320|591|9|40|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ジュアッグ]]|260|140|&color(Red){不可};|Lv2|3920|-|919|1280|160|1290|273|5|40|
|BGCOLOR(Purple):両|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ザク・マリナー]]|260|140|可|Lv1|3860|-|957|1320|190|1470|591|6|40|
|BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[水中型ガンダム]]|280|190|可|Lv1|3860|-|966|1300|200|1240|636|6|30|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||[[ズゴック(ジオン軍残党機)]]|300|250|可|Lv1|3815|-|985|1320|250|1320|364|5|30|
|BGCOLOR(Maroon):ジ|BGCOLOR(#6d3e00):地|BGCOLOR(#5aafff):水||&color(red){ゾック};|320|320|&color(Red){不可};|Lv3|4250|-|733|1480|140|1390|273|4|30|
|BGCOLOR(Navy):連|BGCOLOR(#6d3e00):地||BGCOLOR(#343434):宇|[[ヘビーガンダム]]|320|320|可|Lv2|3920|-|938|1380|220|1340|318|4|30|

*特性候補 [#tokusei]

|BGCOLOR(#ddd):122|550|c
|BGCOLOR(#555):CENTER:&ref(画像置場/特性.png,nolink);|~効果|h
|[[射程補正システム>機体特性#ka0b438b]]|装備武器の射程が増加|
|[[クイックリロード>機体特性#xa195595]]|リロード時間が短縮|
|[[水中装甲>機体特性#webd1e4b]]|自機が水中にいる場合、受けるダメージを軽減|

-射程補正システム
Lv.3以降は遠距離狙撃が可能で中距離でも集弾が良くなる。
特に前線が膠着したライン戦での恩恵が大きい。
特性レベル5ではメガ粒子砲H型+射程最大強化で約1,170mもの長射程となる。

-クイックリロード
メガ粒子砲の回転率が上昇し、実質的な手数の増加に繋がる。
赤ロックオン距離付近で中距離において射撃戦を行う、撃ち合いに参加する場合は特性の有無で大きな差が生まれる。
特にチャージ式メガ粒子砲の発射間隔が大きく変わるので、狭所や局地戦でも効果を発揮する。

-水中装甲
アーマー値が非常に高く転倒耐性もあるため、特性自体の相性は良い。
モジュールやミッションユニットの効果とも重複する。
しかし水中に居続けられる戦場自体がベルファストなどごく一部に限られており、
陸上で戦うことも多い本機にとっては汎用性という面では欠ける。
*武器-性能 [#weapon]

**肩部メガ粒子砲 [#weapon01]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|肩部メガ粒子砲|310|16/80|単発|125|2,700&br;(&color(Red){2,970};)|940&br;(&color(Red){952};)|870&br;(&color(Red){957};)|680&br;(&color(Red){744};)|740/380&br;(&color(Red){888};)|
|~|肩部メガ粒子砲H型|370|16/80|~|110|2,400&br;(&color(Red){2,640};)|980&br;(&color(Red){984};)|930&br;(&color(Red){1,023};)|700&br;(&color(Red){760};)|760/400&br;(&color(Red){912};)|
|~|肩部メガ粒子砲M型|350|30/150|~|100|2,450&br;(&color(Red){2,695};)|920&br;(&color(Red){936};)|840&br;(&color(Red){924};)|640&br;(&color(Red){712};)|720/360&br;(&color(Red){864};)|
|~|肩部メガ粒子砲F型|420|10/50|~|91|3,300&br;(&color(Red){3,630};)|900&br;(&color(Red){920};)|810&br;(&color(Red){891};)|660&br;(&color(Red){728};)|700/370&br;(&color(Red){840};)|
&color(Red){[命中精度向上機能の効果あり]};

-解説
両肩からビームを発射する射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
弾数1につきビームを2発同時発射するため、2発命中時の威力・DPは表記の2倍。
2発とも命中すれば標準的な重撃用BRより威力やDPに若干優れ、
射程距離・赤ロック距離ともに長い射程を持つが、集弾性能が低い。
-タイプ別解説
--肩部メガ粒子砲
初期装備。通常の重撃用BRより射程が長く、マガジン弾数が2発多い。
ただし集弾性能は若干低くなっている。
--肩部メガ粒子砲H型
命中強化型。射程フル強化で1000オーバー、赤ロックオン400mという長大な有効射程を誇る。
本機は移動速度が非常に遅いため、射程が長いメリットは他機以上に大きい。
--肩部メガ粒子砲M型
弾数強化型。単発の威力は低いが装弾数が非常に多く、ばら撒きには最適。
--肩部メガ粒子砲F型
威力強化型。単発火力は高めだが、マガジン火力に難がある。
赤ロック距離が若干短いが、CBRでよろけ・転倒させた敵機へ自力で追撃する場合には最も向いている。

**連射式肩部メガ粒子砲 [#weapon02]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|&color(Yellow){3点式肩部メガ粒子砲};|400|12/60|三点|79|2,400&br;(&color(Red){2,640};)|960&br;(&color(Red){968};)|-|780&br;(&color(Red){858};)|660&br;(&color(Red){728};)|700&br;(&color(Red){840};)|
|~|&color(Yellow){連射式肩部メガ粒子砲};|450|16/80|フル|68|2,500&br;(&color(Red){2,750};)|960&br;(&color(Red){968};)|1,360&br;(&color(Red){1,381};)|720&br;(&color(Red){792};)|660&br;(&color(Red){728};)|700&br;(&color(Red){840};)|
#include(解説/レア設計図装備品,notitle)

-解説
両肩からビームを発射する射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
弾数1につきビームを2発同時発射するため、2発命中時の威力は表記の2倍。
金設計図限定のこれら2種はセミオート式とは別に3点式>連射式と直接開発できる。
-タイプ別解説
--3点式肩部メガ粒子砲
ビームを3連射する三点式。
セミオート式よりは弾幕を形成しやすく、連射式よりは射程が長いが、マガジン弾数が少ない。
--連射式肩部メガ粒子砲
重撃機としては珍しいフルオートタイプのビーム兵器。
本機の武装としては射程は短いが、高コスト強襲機のFABR並みの比較的優秀なDPSを持つ。
連射速度1381でDPSは17,200、威力フル強化で18,920。
連射速度を1,368まで強化すると連射が一段階、1,381まで強化すると連射が二段階増しDPSが向上する。
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
**チャージ式肩部メガ粒子砲 [#weapon03]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|弾数|モード|ダウン&br;ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード&br;時間|ロックオン|h
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|チャージ式肩部メガ粒子砲|430|1/15|単発|527|2,300&br;(&color(Red){2,530};)|940&br;(&color(Red){952};)|780&br;(&color(Red){858};)|640&br;(&color(Red){712};)|760/400&br;(&color(Red){912};)|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲H型|460|1/18|~|379|1,850&br;(&color(Red){2,035};)|960&br;(&color(Red){968};)|840&br;(&color(Red){924};)|620&br;(&color(Red){696};)|800/400&br;(&color(Red){960};)|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲M型|490|3/24|~|273|1,650&br;(&color(Red){1,815};)|920&br;(&color(Red){936};)|750&br;(&color(Red){825};)|560&br;(&color(Red){648};)|740/380&br;(&color(Red){888};)|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲F型|530|1/13|~|225|4,000&br;(&color(Red){4,400};)|900&br;(&color(Red){920};)|720&br;(&color(Red){792};)|600&br;(&color(Red){680};)|720/390&br;(&color(Red){864};)|
&color(Red){[命中精度向上機能の効果あり]};

%%&color(Red){[命中精度向上機能の効果あり]};%% 2021/05/19の調整で削除

-解説
両肩に内蔵された2門のチャージ可能なビーム兵器。
弾数1につきビームを2発同時発射するため、2発命中した時の威力とDPは表記の2倍。
またチャージで更に最大2倍まで威力が増加するため、フルチャージ2発命中で表記の4倍となる。
セミオートのメガ粒子砲と同じく、一般的な重撃機より射程距離・赤ロック距離ともに長いが
一般的なCBRよりチャージに時間がかかる。
チャージ時は両肩部が光り輝き非常に目立つため、狙われやすくなるという点にも注意が必要。
-チャージについて
チャージすると威力と弾速が増加し、貫通能力が付く。
50%チャージの場合、威力は1.5倍、弾速は1.2倍となる。
100%チャージの場合、威力は2倍、弾速は1.5倍となる。
100%チャージに必要な時間は、N型:2.5秒、H型:2.0秒、M型:1.5秒、F型:4.0秒。
-解説
--チャージ式肩部メガ粒子砲
初期装備。標準型だが最もDPの高いタイプ。
フルチャージ2発命中時のダウンポイントは2108となり、
直撃すればDP軽減効果を持たない機体は一撃でよろけ・転倒する。
(参考に、DP15%軽減の相手なら与DPは1792となり、DGLv2までなら一撃で転倒。)
--チャージ式肩部メガ粒子砲H型
命中強化型。この中では最も射程距離が長いが、赤ロック距離は無印と変化なし。
無印よりDPが低い代わりに集弾性能に優れ、ノーロックでも狙い通り飛びやすい。
フルチャージ2発命中時のダウンポイントは1516。
--チャージ式肩部メガ粒子砲M型
弾数強化型。チャージに要する時間が短い速射タイプだが、
一般的なCBRのM型(0.8秒)よりはかなり遅いため、扱いが難しい。
フルチャージ2発命中時のダウンポイントは1092。
--チャージ式肩部メガ粒子砲F型
威力強化型。
DPは非常に低いが、代わりにフルチャージで一撃8000x2発とかなりの威力になる。
集弾性能は低く、赤ロック距離内でないと弾がバラけやすい。
フルチャージ2発命中時のダウンポイントは900。

**クロー [#weapon04]

|BGCOLOR(#222):98|BGCOLOR(#555):COLOR(White):170|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|~名称|重量|ダウン&br;ポイント|威力|ロックオン|h
|&ref(クロー.png,nolink);|クロー|260|800|2,000&br;(&color(Red){2,200};)|740&br;(&color(Red){888};)|
|~|クローD式|370|~|2,500&br;(&color(Red){2,750};)|~|
|~|軽量クロー|210|~|1,500&br;(&color(Red){1,650};)|~|

-解説
格闘武器。両手のクローで殴る。
威力は恐ろしく低いが「強制転倒」効果があり、
通常格闘でも転倒耐性を持たない敵機をダウンポイントに関係なく転倒させる。
 
自身が転倒耐性を持ち、こちらはダウンポイントに関係なく強制転倒させることから
敵機が格闘狙いで特攻してきた場合などの反撃として通常格闘で迎撃して転倒させ、
時間を稼いでいる間に他の味方に倒してもらう、などの自衛的な使い道がある。
機動力が絶望的な本機で自ら近づいて当てに行くのは現実的ではない。

-通常格闘
反時計回りに回転しながら右手を振り回す。
ほとんど前進しないが、巨体のため左右の判定が広い。
動作が大振りのため、硬直が長い。
-D格
前進しながら通常格闘と同じモーションを繰り出す。
一応、通常格闘よりもダッシュ分は前に進むが、他機のダッシュ格闘には程遠い伸び方。
また硬直も通常格闘より長い。ダメージは通常の2倍。
-タイプ別解説
--クロー
初期装備。あえてメリットを挙げるなら強化費用が安いくらいか。
--クローD式
重く、威力が高い。
威力が高いといっても元々が雀の涙であるため、ダメージ狙いで当てに行くのは無謀。
--軽量クロー
最軽量で威力も最低だが、強制転倒効果があるのは他のタイプ同様。
転倒目的でダメージを無視し、積載ボーナスを確保する意味でも有力な選択肢。
**複合装甲 [#other1]

-解説
スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
&color(Red){機体固有のシステムなので取り外しは不可。};そのため他モジュールとは別枠扱い。
2020年4月22日に追加された。
【実弾】と【爆発】武器による被ダメージを10%減少させる。

*装備制限一覧 [#restriction]

|BGCOLOR(#333):COLOR(White):|BGCOLOR(#555):COLOR(White):|>|>|CENTER:25|RIGHT:40|c
|>|~名称|>|>|~制限カテゴリ|CENTER:~重量|h
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|肩部メガ粒子砲|○|||310|
|~|肩部メガ粒子砲H型|○|||370|
|~|肩部メガ粒子砲M型|○|||350|
|~|肩部メガ粒子砲F型|○|||420|
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|&color(Yellow){3点式肩部メガ粒子砲};|○|||400|
|~|&color(Yellow){連射式肩部メガ粒子砲};|○|||450|
|&ref(./肩部メガ粒子砲.png,nolink);|チャージ式肩部メガ粒子砲||○||430|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲H型||○||460|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲M型||○||490|
|~|チャージ式肩部メガ粒子砲F型||○||530|
|&ref(クロー.png,nolink);|クロー|||○|260|
|~|クローD式|||○|370|
|~|軽量クロー|||○|210|

*[[レンタル>レンタル機体]] [#rental]

|CENTER:155|>|>|CENTER:230|c
|特性|武器スロット1|武器スロット2|武器スロット3|h
|クイックリロード|チャージ式肩部メガ粒子砲F型|肩部メガ粒子砲H型|クロー|


*カラーリング [#color]

#include(カラーリング/ジオン公国軍/ゾック,notitle);
[[カラーリング]]におけるルールに基づいて画像は作成されている

*機体解説 [#data]

型式番号 MSM-10

前後対称の容姿を持つという特徴的な形状を持つ大型MS。
いわゆる手足に相当する部分は有るものの、MSと呼ぶのも憚れるほど異質な代物である。
機体を支える脚部は歩行能力がないため、ザクⅡの数倍のジャンプ力を誇る大型熱核ジェットエンジンとホバーユニットで移動を行う。
当然のように陸上における運動性は劣悪で、180°回転すらまともにできないためで前後対称の形状をしているといわれるほどである。
兵装は前後の両肩に計8門のメガ粒子砲と、頭頂部のフォノンメーザー砲1門と公称されるメガ粒子砲と、腕部にクローを搭載。
一年戦争当時としては破格のザクⅡの4倍近くの出力を持つ大出力ジェネレーターを搭載しているため、メガ粒子砲は連邦軍MSのビームライフル並に連射が可能。
その火力は単純計算で1機で公国軍一個中隊のMSに匹敵する火力を持つといわれている。
生産計画でも、どちらかというとMSではなく小型MA(モビルアーマー)と考えられていたようだ。
#br
試作機として3機が製造され、2号機はジャブロー攻略戦に実戦参加したが、連邦軍のMS・ガンダムに撃破された。
残る2機は、北大西洋潜水艦隊「マンタレイ」にグラブロとともに配備され、実戦テストが行われた。
このうち1号機は輸送中に対潜攻撃機の攻撃により、潜水艦ごと撃破されたといわれている。
#br
本機に対するジオン軍の将兵の評価は、「見掛け倒しでなければいいが」「局地用移動メガ粒子砲台だ」など散々である。
ちなみに本ゲームでは全部で9門あるメガ粒子砲をなぜか2門しか使用しない。
#br
//&ref(./ボラスキニフ.png,60%);
//ジオン公国軍潜水艦諜報部マッドアングラー隊所属 
//ボラスキニフ曹長 ※ボラスキニフ専用機ではないためコメントアウト。

#br
(文:  より抜粋、
//画:スーパーガンダムロワイヤルより抜粋)
#nicovideo(thumb_watch/sm8531485)
ゾックの活躍は35秒、4分35秒ごろ。


*コメント [#comment]

#include(コメント注釈,notitle)
【過去ログ】
[[Vol1>Comments/ゾック]] | [[Vol2>Comments/ゾックVol2]] | [[Vol3>Comments/ゾックVol3]] | [[Vol4>Comments/ゾックVol4]] | [[Vol5>Comments/ゾックVol5]] | [[Vol6>Comments/ゾックVol6]] | [[Vol7>Comments/ゾックVol7]] | [[Vol8>Comments/ゾックVol8]]

----

#pcomment(Comments/ゾックVol9,reply,20)
&color(Red){''&size(20){※改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)};''};
&color(Red){''&size(20){※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に(&ref(画像置場/radio.jpg,nolink,ラジオボタン);)をチェック!)};''};
&color(Red){''&size(20){※誹謗中傷・煽り・機動戦士ガンダムオンライン公式の利用規約に反する書き込みは禁止です。};''};
コメント欄のルールに関しては[[コメント欄注意書]]参照。削除ではなくコメントアウト「//」で対処しましょう

}}}


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