用語/FAZZ のバックアップの現在との差分(No.3)

FAZZ



模型誌上で連載されたガンダム・センチネルに登場するフルアーマZZガンダムでFAZZ隊のFAZZ(ファッツ)もしくはガンプラのシリーズ ガンダム・センチネルとして発売されたプラモのフルアーマZZガンダム ガンオン上は主にファッツフルアーマーZZガンダム?を指すと思われる

FAZZ(FA-010A)の事。

フルアーマーZZ(FA-010S)と間違わないようにしよう。


FAZZ(ファッツ) 型式番号 FA-010A

雑誌企画『ガンダム・センチネル』に登場。ΖΖガンダムの増加試作機に重火力支援システムを固定装備した試験機。

同機はあくまでフルアーマー状態での性能のみを検証するのが目的の機体であるため、増加ユニットは全て固定式とされ、稼動時におけるユニットの強制排除機能は備えていない。

そのため基礎構造には試験に必要な部分以外はZZガンダムのMS形態のみを再現した汎用フレームが使用されており、Gフォートレスへの変形や分離機構は省略されている。

名称は「Full Armor ZZ」の頭文字からとられ、「太っちょ」の愛称であるファッツ「fats」と発音される。

ガンオンではFAZZ(FA-010A)実装前、フルアーマーZZ(FA-010S)の実装当初に誤用され、FAZZの実装と共に問題になった。

フルアーマーの方はFA-ZZ、本機はFAZZと表記し、区別するが、「俺はFAZZと言い続ける」等、未だに誤用する者もいる。


フルアーマーZZガンダム 型式番号 FA-010S

ΖΖガンダムをS型へと仕様変更した上で、更なる機能向上を図る目的で追加パーツを装着した形態。

ガンダムセンチネルに登場したFAZZ(ファッツ)による試験運用結果を基に、さらに改良されたプランに基づいて設計されている。

FAZZはガンダム・センチネルに登場する機体で、作品内では見かけ倒しのゴテゴテハリボテ機という事で、皮肉も込められファッツ(デブ)と呼ばれている。

フルアーマーZZは、アニメZZガンダムの最終決戦で登場した強化形態。初出はこちらが先。

FAZZがプラモデル化された時の商品名は「フルアーマーZZガンダム」であり、当時は一層まぎらわしかった。

詳しくはそれぞれの機体ページを参照。






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