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快適環境考察 のバックアップ(No.31)
快適環境を考察する
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| ▼ | 電源プランのショートカットを作ろう |
一々電源プランを呼び出して変更するのは手間なので「ショートカット」を作ってしまいましょう。
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PCスペックは十分なはずなのに予想以上にFPSが低い場合は、これらの項目を見直すことで大幅に改善する可能性があります。
| ▼ | 予備知識 |
パソコンに詳しい人でなければ気にならないであろう、マイナーな話題ですw 何が気になるかというと、メモリとCPUで受け渡しができる最大のスピード、最大転送速度の差がそのまま性能の差ではないのか?という噂です。 まずはメモリについてですが、最大転送速度が必ず表記されています。 ただし、メモリばっかりが高速でもCPUがそのスピードで受け取れないと、メモリはスピードを持て余すことになります。 CPUが受け取れるるデータは6.4GB/sなので、メモリがPC2-6400の6.4GB/sであればシングルチャネルでちょうどいっぱいいっぱい。デュアルチャネルでは完全にやりすぎです。これがデュアルチャネルの効果が疑われる主な原因で、あってもなくても変わんねーパターンです。 次にiシリーズに目を向けてみましょう。iシリーズからFSB接続では帯域(通り道)が不足するケースが顕著になったため、CPUとメモリの接続方法を変えていて、 FSBではグラボやHDDが共有、QPIでグラボと共有、DMIで共有なしとなり、より速いCPUの受け取り速度を実現しました。 そんなわけでiシリーズでは ここまでの文章を誰かと会話したとしたら、隣で聞いていた人が「それ日本語?」と突っ込んでくるような分かりづらさだと思いますので、表にしてみます。
※実際には、CPUの最大メモリ帯域よりワンランク上の帯域のメモリを使用すると良いそうです。何でだったかは、どっかで読んだんだけど忘れましたwとりあえずオーバーすればフルパワーと覚えておいて下さい。 |
| ▼ | ここからが本題 |
前の文章がちょー長いので心折れた方は、ここから読んでください。
ところが実際の結果を見るとそうはなっていません。 あまり細かく分類せず、単純にCPUの総合的な能力の差と見るのが良いように思います。 |
| ▼ | 最大メモリ帯域幅に効果が?? |
報告コメントで(一部省略)
これに対して今回のコメントは、メモリが遅いとどれだけ足かせとなるかというテストで、視点が異なっています。 |
| ▼ | 物理コアと論理コア(HTとSMT) |
Windows10にゲームモードが搭載されてから大分経ちました。 |
| ▼ | FRAPSとパフォーマンスモニタ |
Windows標準搭載のデータコレクターセットを利用してCPUコア毎の稼働率とガンオンでCPUをどの位使っているのかを取得します。
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【過去ログ】
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