#table_edit2(,table_mod=open){{{ #spanend #include(機体個別注釈,notitle) |CENTER:BG150|BG120|RIGHT:55|RIGHT:55|BG120|RIGHT:55|RIGHT:55|c ||アーマー|4,025|4,628|ブーストチャージ|290|333| |~|最高速度|1,157|1,330|積載量|1,820|2,365| |~|ブースト容量|1,320|1,517|緊急帰投性能|364|557| |~|機体タイプ|強襲||地形タイプ|地・宇|| |~|COST|360||TIME|490|546| |~|シールド|1,340|取外不可|手持|可能|| |~|スロット数|3(2,2)||M-COST|20|| |~|ダウンゲージ|Lv2||||| ザンスカール帝国が開発したニュータイプ専用MS。 5基のマルチプルビーム・ランチャーとスラスターによって構成される特殊兵装「バック・エンジン・ユニット」を装備している。 #contents *実装・特徴・比較 [#include] 実装日:2021年04月28日(DXガシャコンVol.91) 入手方法:DXガシャコンVol.91 #br -性能面 高めのアーマーを持つが最高速度は低めで足回りは同コスト帯ではイマイチ。 固有モジュールにシールドブレイク、各種状態異常の効果時間低減、被リペア時の回復量上昇と攻防共に地味だが多くの追加効果を持つ。 -武装面 最近の機体としては珍しくセミオートタイプのビームライフルを持たない。 ユニーク武装であるバック・エンジンユニット射出は高DP、高威力のファンネル系武装であり、 サザビーの改良型ファンネルから全弾命中時の総火力を減らした代わりに1発の威力、DPが高められており、遮蔽物に遮られなければ中距離での敵機の姿勢を非常に崩しやすい。 しかし本機はこの武装以外に内蔵の武装を持たず、近距離ではバック・エンジンユニット射出は機能しにくいので追撃はやや不得手。 *特性候補 [#tokusei] |BG122|460|c |CENTER:BG|~効果|h |ビームシューター|ビーム・メガ粒子砲系武器で与えるダメージが上昇| |クイックリロード|リロード時間が短縮| |追加装甲|アーマーの最大値が上昇| *武器-性能 [#weapon] **ビーム・ライフル [#weapon01] |BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウンポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード時間|ロックオン|h ||ビーム・ライフル|520|20/100|フル|130|4,500(4,950)|960|1,381|690|600|740/300| |~|ビーム・ライフルM|620|32/128|~|110|3,800(4,180)|~|~|660|500|720/280| |~|ビーム・ライフルF|700|12/48|~|90|5,000(5,500)|920|~|630|580|700/290| -解説 連射速度を1394まで強化すると、連射が一段階増す。 一般的なコスト360強襲用BRFAと比較すると1マガジンあたりの弾数、総マガジン数が増加している。 ビーム・ライフルB3と同時装備可能。 **ビーム・ライフルB3 [#weapon02] |BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウンポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード時間|ロックオン|h ||ビーム・ライフルB3|420|21/147|三点|53|3,300(3,630)|900|600|840|760/280| |~|ビーム・ライフルB3M|460|30/210|~|~|2,900(3,190)|~|570|780|740/260| |~|ビーム・ライフルB3F|500|15/105|~|~|3,600(3,960)|860|540|820|740/270| -解説 ビーム・ライフル系統の武器と同時装備可能。 **ビーム・メイス [#weapon03] |BG98|BG170|>|>|>|CENTER:60|c |BG|~名称|重量|ダウンポイント|威力|ロックオン|h ||ビーム・メイス|240|800|8,000(8,800)|740/300(888)| |~|ビーム・メイスT式|300|~|9,000(9,900)|~| |~|ビーム・メイスO式|180|~|7,500(8,250)|~| |~|ビーム・メイスD式|360|~|9,500(10,450)|~| -解説 独特な形状の格闘武器。 ダッシュ攻撃の威力は全て通常の3倍。 **バック・エンジン・ユニット射出 [#weapon04] |BG98|BG170|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BG|~名称|重量|弾数|ダウンポイント|威力|射程距離|リロード時間|h ||バック・エンジン・ユニット射出|600|1/8|1,450|9,750(10,725)|450(495)|540(631)| -解説 バック・エンジン・ユニットを射出するビーム属性攻撃(ビームシューターは適用されない)で、敵1体まで貫通する。 武器の性質はファンネル系やインコム系のオールレンジ攻撃兵器に近い。 射程内に敵機を捉えると対象をロックオンし、その状態で発射すると敵機を追跡、攻撃可能な距離まで近づくとビームを発射して攻撃を行う。 ロックオンしなかった場合は照準方向に射出される。 障害物に阻まれるなど、攻撃ができなかった場合は弾数を消費せず本体に帰還する。 内蔵扱いのため、持ち替え動作が無い。 **マルチプルビーム・ランチャー [#weapon05] |BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウンポイント|威力|リロード時間|効果範囲|h ||マルチプルビーム・ランチャー|580|5/20|全弾|500|2,500(2,750)|500|5,417| |~|マルチプルビーム・ランチャーM|640|5/30|~|400|2,000(2,200)|450|~| |~|マルチプルビーム・ランチャーF|760|5/15|~|300|6,000(6,600)|350|~| #include(解説/レア設計図装備品,notitle) -解説 効果範囲の広いバズーカ系兵器。 全弾発射式となっており、攻撃ボタン1回で装填されている全弾を自動で連射する。 連射の途中で武器切り替えをすると連射をキャンセルすることも可能。 強化項目には表示されていないロックオン可能距離は300m、赤ロック距離は150mである。 内蔵扱いではなく、切り替え動作がある。 **その他 [#other] |BG98|BG170|>|CENTER:60|c |BG|~名称|取外し|耐久値|h ||ゲンガオゾ専用ビーム・シールド|不可|1,340| -解説 シールド耐久が0になると一定時間後に再使用可能になるビーム・シールド。 **ギロチンの鈴 [#other2] -解説 スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。 機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。 --【スタン・炎上・スロウ】の効果時間を軽減する。 --被リペア時、アーマーの回復量が上昇する。 ※効果が重複するため、モジュール【高速補修】【高速補給】は装備できません。 **狂気の処刑人 [#other3] -解説 スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。 機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。 --シールドに対するダメージが大きく増加する。 ※ガードゲージ、バリアゲージ、フルクロスゲージ、ABCマントにも有効。 #br *装備制限一覧表 [#restriction] |BG|BG|>|>|>|CENTER:25|c |>|~名称|>|>|>|~制限カテゴリ|h ||ビーム・ライフル|○|||| |~|ビーム・ライフルM|○|||| |~|ビーム・ライフルF|○|||| ||ビーム・ライフルB3||○||| |~|ビーム・ライフルB3M||○||| |~|ビーム・ライフルB3F||○||| ||ビーム・メイス|||○|| |~|ビーム・メイスT式|||○|| |~|ビーム・メイスO式|||○|| |~|ビーム・メイスD式|||○|| ||バック・エンジン・ユニット射出||||○| ||マルチプルビーム・ランチャー||||○| |~|マルチプルビーム・ランチャーM||||○| |~|マルチプルビーム・ランチャーF||||○| *レンタル [#rental] |CENTER:155|>|>|CENTER:230|c |特性|武器スロット1|武器スロット2|武器スロット3|h |クイックリロード|バック・エンジン・ユニット射出|ビーム・ライフルM|ビーム・メイスT式| *カラーリング [#color] #include(カラーリング/ジオン公国軍/ゲンガオゾ,notitle); *機体解説 [#data] 型式番号 ZMT-S28S 「機動戦士Vガンダム」からの参戦。 #br ザンスカール帝国特殊機関スーパーサイコ研究所が試作した、サイコミュ搭載型試作モビルスーツ。型式番号のZMT-S28Sは、同機関が最初にロールアウトさせた機体であることを示している。 第二期モビルスーツが戦場の主役となって以降は表舞台から遠のいていた、無線遠隔操作攻撃端末を採用したサイコ・マシン。この端末の操作や、コクピット・ブロックに後発のザンネックと同様のシステムを採用している事などから、運用には強化人間が必須であり、必然的にスーパーサイコ研の施術を受けたファラ・グリフォン中佐が所属する、タシロ艦隊旗艦シュバッテン(アマルテア級戦艦)が受領している。ただしファラ中佐はザンネック被撃墜直後に、艦隊司令でもあるタシロ・ヴァゴ大佐へと「MSは他にもあるのだろう?」と問いかけていることから、「最強のMS」であるザンネック不調時などにおける運用を想定した、予備機的扱いであった事が推察される。(このため、小説版には登場していない。) “標準的なMSのサイズで、大火力およびオールレンジ攻撃能力を持たせる”というコンセプトで開発されたため、本体は17mと“やや大型”レベルに収まっている。しかし、攻撃端末であるバックエンジンユニットがオーバーハング状にドッキングするため、結局は全高がモビルアーマー級となり、ザンネック同様にシュバッテンのMA用ランチから直接離発着している。 ザンネックのような一極集中運用による戦略レベルの驚異的戦力は有していないが、中距離制圧・殲滅能力は特筆に値し、大型機ながらパワー・ウェイト・レシオは4.2と機動性はむしろ高い。特徴でもあるバックエンジンユニットは、過去のファンネル(ビット)が、複数基同時展開を前提としての小型化により、ビーム出力・機動性・稼働時間(推進剤積載量)の限界に達してしまった事に対して、逆転の発想を用いて端末を大型・多機能化する事で同世代MSを一撃で撃墜する火力と、破格の機動性を確保。更に、携行可能数の減少(一基のみ)による同時攻撃不可のデメリットを、マルチプルビームランチャーの機能性によりカバーしている。 (ピクシブ百科事典より引用) #br #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=vVW7zsnXwY0,,39) #br (9:55から) #nicovideo(thumb_watch/sm13307327,,595) *コメント [#comment] #include(コメント注釈,notitle) #pcomment(Comments/ゲンガオゾVol1,reply,20) ※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!) ※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に()をチェック!) ※誹謗中傷・煽り・機動戦士ガンダムオンライン公式の利用規約に反する書き込みは禁止です。 コメント欄のルールに関してはコメント欄注意書参照。削除ではなくコメントアウト「//」で対処しましょう #br