バイアラン のバックアップの現在との差分(No.31)

#table_edit2(,table_mod=close){{{
#spanend


#include(機体個別注釈,notitle)
|~|~|~|~|~|~|~||h
|CENTER:BG150|BG120|RIGHT:55|RIGHT:55|BG120|RIGHT:55|RIGHT:55||c
|バイアラン.png|アーマー|4,350|5,002|ブーストチャージ|240|276||
|~|最高速度|1,219|1,402|積載量|2,000|2,600||
|~|ブースト容量|1,760|2,024|緊急帰投性能|273|489||
|~|機体タイプ|強襲||地形タイプ|地・宇|||
|~|COST|320||TIME|320|||
|~|シールド|無し||手持|可能|||
|~|スロット数|4(2)||M-COST|30|||
|~|ダウンゲージ|Lv3||||||


MSの飛行性能を追及したテストベッド機として開発されたMS。
本機は非変形機でありながら良好な空戦性能を提示し、のちに続く飛行MSの道筋を開いた。

#contents


*実装・特徴・比較 [#include]

実装日:2020年10月07日(DXガシャコンVol.85
入手方法:DXガシャコン

#br

2017年2月に実装されたバイアラン・カスタムの無印型。
第3軍扱いとして両軍枠に設定されているシロッコのジュピトリス製機体を除き、バーザム、ギャプラン、ハンブラビ、ガブスレイ等の設定上ジオン及びネオジオンにて運用されていない
ティターンズ機体は公式設定に沿って体制側である地球連邦軍(現オーダー)にて実装されていたが、こちらはなぜかオーダー、リベリオン両軍での実装となっている。
#br
-特徴
320コストの強襲機としては破格のブースト容量を誇るが、緊急帰投性能が低い。
ダウンゲージレベルは3である程度の打たれ強さがあり、ブースト容量を活かした高高度の継続的な射撃も可能。 
射撃武装は、ダブルオーガンダムの射撃武装を中コスト向けに変更したような構成で取り回しのよい武装が揃っているが、
腕が長く横に広がっているため機体がとても大きく、被弾率もとても高く遠距離からあらゆる攻撃を食らうので射撃戦は不向き。
エンジン最大稼働の発動で、格闘性能を大幅に向上し、DPダメージを大きく軽減できるので、
格闘特攻機として割り切った運用の方が安定した戦果を発揮できるだろう。

-比較
調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|>|>|>|CENTER:|BG|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:||c
|軍|地|水|宇|BG名称|CENTER:CO
ST|CENTER:TI
ME|CENTER:手持|CENTER:ダウン
ゲージ|CENTER:アー
マー|CENTER:シー
ルド|CENTER:最高
速度|CENTER:ブースト
容量|CENTER:ブースト
チャージ|CENTER:積載
量|CENTER:緊急
帰投|CENTER:スロ
ット|CENTER:M-C
OST||h
|BG両|BG地||BG宇|バイアラン|320|320|可|Lv3|4350|-|1219|1760|240|2000|273|4(2)|30||
|BGオ|BG地||BG宇|バイアラン・カスタム|340|400|可|Lv3|4050|-|1238|1800|290|1790|364|3(2)|20||

*特性候補 [#tokusei]

|~|~||h
|BG122|460||c
|CENTER:BG特性.png|~効果||h
|高機動カスタマイズ|最高速度が上昇し、ダッシュとジャンプ移動時のブースト消費量を軽減||
|ビームシューター|ビーム・メガ粒子砲系武器で与えるダメージが上昇||
|コンバットカスタム|格闘のダメージが上昇し、格闘時のブースト消費量とヒット時に硬直時間を軽減||

*武器-性能 [#weapon]

**右腕部メガ粒子砲 [#weapon01]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|メガ粒子砲.png|右腕部メガ粒子砲|400|14/112|単発|178|4,450
(4,895)|940|690|660|740/330
(888)||
|~|右腕部メガ粒子砲M|440|30/180|~|154|3,650
(4,015)|960|660|560|720/310||
|~|右腕部メガ粒子砲F|500|8/64|~|134|5,000
(5,500)|920|630|620|700/320||

[命中精度向上機能の効果あり]

-解説
右腕から発射されるSABR。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
一般的なコスト320用のBRとは数値が異なる、本機のみが所有しているユニーク品
弾速は不明
#region(タイプ別解説)
--右腕部メガ粒子砲
コスト320用より威力が400高いが、集弾がやや低い。
--右腕部メガ粒子砲M
コスト320用より威力が300高くなっている。他数値は同じ
--右腕部メガ粒子砲F
コスト340以上のBRと同威力だがDPが減少している
#endregion

**右腕部メガ粒子砲FA [#weapon02]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|メガ粒子砲.png|右腕部メガ粒子砲FA|520|18/126|フル|130|4,450
(0000)|960|1,381|570|600|740/300||
|~|右腕部メガ粒子砲FAM|620|35/210|~|110|3,750
(0000)|960|~|540|500|720/280||
|~|右腕部メガ粒子砲FAF|700|10/70|~|100|4,850
(0000)|920|~|510|580|700/290||

-解説
右腕から発射されるBRFA。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
連射速度を1394まで強化すると、連射が一段階増す。(4.29発/秒)
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。


**ビーム・サーベル [#weapon03]

|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|ダウン
ポイント|威力|ロックオン||h
|ビーム・サーベル.png|ビーム・サーベル|310|800|8,000
(8,800)|740/300
(888)||
|~|ビーム・サーベル改良型|370|~|9,000
(9,900)|~||
|~|ビーム・サーベル軽量型|250|~|7,500
(8,250)|~||
|~|ビーム・サーベルD出力強化型|430|~|9,500
(10,450)|~||
|~|ビームサーベル(エンジン最大稼働)|-|~|10,000|~||

-解説
エンジン最大稼働発動中はビームサーベル(エンジン最大稼働)に変化する
-通常格闘
--N式、軽量、D式
右袈裟斬り→左から右への横薙ぎ
--改良
右袈裟斬り→左から右への横薙ぎ→右下から左上への斬り上げ
-D格
威力は通常の3倍。ブーストの消費量はD式≧改良>N式≧軽量
--N式、改良、軽量
左から右への横薙ぎ
--D式
左前方を始点に時計回りに一回転斬り
-エンジン最大稼働
--通常格闘
共通で4連撃。右袈裟斬り→左袈裟斬り→右下から左上へ斬り上げ→左下から右上へ斬り上げ
--D格
共通で2段式、威力は通常の2倍。両腕振り下ろし→両腕を伸ばしての一回転斬り
※ブーストの消費量は各型の消費量に比例する

**メガ粒子砲(高出力) [#weapon04]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|メガ粒子砲.png|メガ粒子砲(高出力)|740|2/10|単発|750|7,500
(8,250)|860|510|600|740/320||

[命中精度向上機能の効果あり]

-解説
片手から交互に高DPの弾を発射する。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
発射間隔は最短で ??F。
ダブルオーガンダムのGNソードⅡ(ライフルモード)2挺と比べ、予備弾数・威力・集弾が減少している。
弾速等に差があるかは未検証

**左腕部メガ粒子砲(ブラスト弾) [#weapon05]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン|効果範囲||h
|メガ粒子砲.png|メガ粒子砲(ブラスト弾)|400|1/8|単発|473|8,600
(9,460)|840|810|620|740/180|3,750||
|~|メガ粒子砲(ブラスト弾)M|520|3/21|~|421|6,000
(6,600)|880|810|450|780/160|3,333||
|~|メガ粒子砲(ブラスト弾)F|600|1/7|~|477|12,000
(13,200)|760|780|520|700/170|5,417||

#include(解説/レア設計図装備品,notitle)

-解説


**エンジン最大稼働 [#other2]

-解説
スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
アクションキー長押しで発動、機体性能が上昇する。
#spandel
システム復旧後、再使用可能。(?秒)
#spanend
#spanadd
システム復旧後、再使用可能。(45秒)
#spanend
【エンジン最大稼働発動中】
--効果時間/30秒
--格闘武器の性能が変化する。
--ブーストダッシュ中のブースト消費量が減少する。
--ブーストチャージが上昇する。
--ダウンゲージへの被ダメージが減少する。(-50%)
--装備射撃武器の射程とロックオン時の性能補正距離が減少する
--緊急帰投、運搬、アクションキーでの搭乗不可状態になる

#br
*装備制限一覧表 [#restriction]


|~|~|~|~|~||h
|BG|BG|>|>|CENTER:25||c
|>|~名称|>|>|~制限カテゴリ||h
|メガ粒子砲.png|右腕部メガ粒子砲|○||||
|~|右腕部メガ粒子砲|○||||
|~|右腕部メガ粒子砲|○||||
|メガ粒子砲.png|右腕部メガ粒子砲FA|○||||
|~|右腕部メガ粒子砲FAM|○||||
|~|右腕部メガ粒子砲FAF|○||||
|ビーム・サーベル.png|ビーム・サーベル||○|||
|~|ビーム・サーベル改良型||○|||
|~|ビーム・サーベル軽量型||○|||
|~|ビーム・サーベルD出力強化型||○|||
|メガ粒子砲.png|メガ粒子砲(高出力)|||○||
|メガ粒子砲.png|メガ粒子砲(ブラスト弾)|||○||
|~|メガ粒子砲(ブラスト弾)M|||○||
|~|メガ粒子砲(ブラスト弾)F|||○||

*レンタル [#rental]

|~|~|~|~||h
|CENTER:155|>|>|CENTER:230||c
|特性|武器スロット1|武器スロット2|武器スロット3||h
|ビームシューター|メガ粒子砲(高出力)|ビーム・サーベル軽量型|右腕部メガ粒子砲FAM||

*カラーリング [#color]

**オーダー [#colororder]
#include(カラーリング/地球連邦軍/バイアラン,notitle);

**リベリオン [#colorRebellion]
#include(カラーリング/ジオン公国軍/バイアラン,notitle);

*機体解説 [#data]

型式番号 RX-160

キリマンジャロ基地で10番目に開発された試作型MS。
ティターンズが地球上の制空権を確固たるものとするため、ベースジャバーなどのサブフライトシステムを使用せず、当時のトレンドであった可変MS/MAのように飛行形態にも変形せず、単独かつ人型を保持したままでの飛行性能に重点を置いて開発した機体。可変MS/MAは開発費や、整備性を始めとする運用上の問題があり、この問題を解決すべく同機が開発された。また、本機は大気圏外から降下する敵機に対する高々度迎撃機としても設計されている。

従来の熱核ロケット・エンジンに加え、両肩に可動式の熱核ジェット・エンジンを装備することにより、これまでのMS単独による滞空時間の記録を大幅に更新するが、航続距離には問題があったとも言われる。なお、熱核ジェットをロケットに換装することで、宇宙空間での使用も可能となっており、空間戦闘においても通常のMSを上回る加速性能を誇る。

機体の軽量化と空力特性を追求しているが、それによる問題点も多く、装甲は薄く武装も少ない。この点はティターンズでも問題視され、さらなる推力向上とともに武装の強化が検討されていたとする説もある。また、脚部は事実上の着陸用ギアでしかないともいわれる。
量産はされなかったともいわれるが、複数の機体が確認されている。標準塗装はダーク・グレーと薄紫を基調とし、一部が赤と黄色で塗り分けられている。

(Wikipediaより引用)
#br
「モビルスーツ単独での大気圏内飛行」というコンセプト自体は当時画期的なものであったが、その一方で推進剤積載量の関係上飛行可能時間は短く(熱核ジェット自体は航続能力に優れるが、実戦ではサブスラスターを併用した旋回・回避行動も行うため、結果として飛行時間は短くなる)、推進剤節約の為にベース・ジャバーと合わせて運用されるケースもあった。また、装甲の軽量化とスラスターの被弾率の高さから来る防御力の低下や、特殊な三本指のマニピュレータを採用した結果専用ビームサーベル以外の携行武器を装備出来ず、更に空力特性を優先した結果汎用性が低下している等の欠点が見受けられる。ただし、致命傷を負いながらも撃墜には至らないなど、防御力の低さに反してダメージコントロールに優れている部分も見受けられる。

(ピクシブ百科事典より引用)




#br
#twitter(https://twitter.com/GundamOnline/status/1316680216429899776)

#br
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=jlzL0j6VTtQ)

*コメント [#comment]

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