局地戦/初心者講座 のバックアップの現在との差分(No.17)
局地戦 | 基本 | 初心者講座 | マップ | 武器 殴り書き局地戦初心者講座局地戦のヒヨッコのために必要な知識を簡単に書いておく。 まずは自分の腕前と相談しろさて、局地戦に参戦しようとするわけだが・・・先に忠告しておく。 中将、大将が多めの将官戦場で撃破金リボンを取れないような腕前なら参戦は避けろ!! 機体の準備ができてない、あるいはMS戦の腕がある程度上がるまでは参戦は避けろ!! 理由は簡単、なぜなら局地戦は基本MS戦闘が好きな最上級者の集団、つまり敵の大半は中将と大将だ。 ランキングなどから局地によく参加しているメンツのパイロットカードを見ればわかるが・・・撃破数が被撃破数を下回ってるヤツはほぼいない。 6VS6で本拠点が無いという仕様上、MS1機体分の撃破コストの比重が恐ろしく大きい。 勢力ゲージをMSのコストだけで削り飛ばすわけだから、当然といえば当然だがな。 敵をロクに撃破することも出来んようなのは、ただの足手まといだ。 ひでえことを言っているのはわかるが、現実問題局地戦の敵は恐ろしく強いんだ。 並みの腕じゃあ太刀打ちできん。腕に自信がないなら、大規模戦で練習して、中将ぐらいになれる腕前をつけてから参戦するのが無難だ。 仮に初心者が局地戦に入ってみたとしよう、そいつは敵軍に狙われ続け撃破されまくり、勢力ゲージをガンガン減少させていく。 局地戦に慣れているプレイヤーからしてみれば「局地戦を体験すること自体は悪い事じゃないよな、仕方ない」とは思うだろうが、やはり気持ちのいいものではない。 初心者の方も、撃破されるだけで何の楽しみもないだろう。お互いのためにならん。 よって、ここから先は最低でも中級者、基本MS戦の上級者を対象として話をする。 初心者や中級者お断りですまんが、勘弁してくれ。 とりあえず、自分が初心者だと思ったら、下のページを見てくれ。 現在初心者・中級者のヒヨッコどものために、アドバイスとなる講座を用意している。 楽しみに待っていろよ! 理由は簡単、局地戦は基本MS戦闘が好きな最上級者の集団だ。半端な腕では対抗できん。 6VS6の少数戦で、勢力ゲージをMSのコストだけで削り飛ばすわけだから、MS戦の技術が低いのでは戦えないのだ。 しかも、敵の機体はどれもエースクラス。初期機体や趣味で遊ぶような弱い機体で勝てるようなところではない。 まずは大規模戦で腕を磨き、現在の環境でも戦える強い機体の準備をしてから参戦するのが無難だ。 よって、ここから先は初心者お断りで記述させてもらうが、勘弁してほしい。 基本的なルールの確認局地戦のルールは簡単だ。
次は自慢の機体を用意、自分の最高のデッキで戦え!!MS戦の基本的な方針今更言う事でもない気もするが、仲間と協力して、下の画像の様に可能な限り仲間をフォローできる距離を保つのが基本になる。 単独で突っ込んで戦おうなんて猪武者は、裏取り要員でもないならいらん。 理想は仲間と連携し、敵1体を瞬間的に集中砲火で瞬殺していく事だ。 とある同じガンダムのゲームの合言葉を借りて話を締める 仲間を感じろ!コイツは戦争だ!! 拠点の仕様について局地戦では、MAPのあちこちに1つだけ中立拠点がランダムで配置される。 局地戦における拠点の仕様は以下の3つだ。
次は自慢の機体を用意、自分の最高のデッキで戦え!!さて、次は機体だ。敵のパイロットカードでデッキをよく見てみろ。 慣れてない者が見たなら、頭がクラクラするかもしれん。 ※連邦軍のデッキ例 見ての通りだ。 敵の機体は全てマスターメカニックチケットで30回完全改造してあると思っておけ。 さらに武器もマスターデバイスや機体同様マスチケも惜しげもなく使われてある。 言っておくが、こんなデッキは局地戦においては『いつもの事』だ。 何が言いたいかというと、半端な機体ではとてもではないが戦えん。 腕も必要だが、機体性能も必要ということだ。 敵の機体は全てマスターメカニックチケットで30回完全改造し武器もマスターデバイスで改造済みと思っておけ。 今となってはこの画像はちょい古いが、当時はこいつらは化け物的に強かったんだ。 何が言いたいかというと、半端な機体ではとてもではないが戦えない。腕も必要だが、機体性能も必要だ。 現状の環境における最高の機体を持ってくるのが基本だ、事前準備はしっかりしておけよ。 機体に関しては機体のページで高評価を得ている機体を揃えれば、まず問題はない。 何とかして機体を手に入れて、十分満足の行く改造を済ませておくんだ。 局地用のデッキバランスはこうだ!!局地戦のデッキはどんなものがいいか、答えは簡単で、基本強襲以外使うな!! 大規模戦でもそうだが、最前線で戦う強襲が少ないと前線が破られてその時点で敗北確定だ。 基本デッキは全部強襲で埋めておけば問題はない。 よくある局地戦のプレイヤーのデッキは、ストライクフォースやストライクトリオにへヴィストライクだ。 局地戦は後ろでコソコソ戦うような場所ではないぞ、後衛の機体なんてまず役に立たないと思っておけ。 局地戦機体評価ランキングと機体選択の考え方上では最高の機体を使えと言ったものの、具体的に何に乗ればいいかなんて、わからんだろう。 下のリンクに機体の紹介ページがあるから、これを見て参考にするんだ。 以下のページで★が3つ以上評価のついている機体なら安定して戦えるだろう。 ★2以下は、どうしても機体が揃わない場合、こいつらならば・・と言う時に用意するといい。
・連邦軍 ・ジオン軍 さて、突然だが上の機体は大規模戦なら戦場のどこかにポツポツいる程度のGP01やGP03、ガーベラ・テトラ改だ。 局地戦ではこいつらは大量に量産され、GP01に至ってはトータルバランスで言えば局地戦最強と名高い。 そもそも、何故大規模戦では微妙と評価されるこの機体達が局地戦になると途端に増えるのか、理由を簡単に列記すると以下の通りだ。 ①支援の力が期待できないため、補給・修理はまず不可能 ②敵にすぐ瞬殺されるため、残弾を大量に抱えて落ちる事が多発 ③敵をいかに素早く倒すか、あるいは敵の動きを封じるかが重要 つまり敵を瞬殺する事ができる強力な手段を所持しているかが問題になる。 GP01やガーベラテトラ改で言えば、こいつらは火力とダウン値の高いLBRを所持している。 LBRは盾防御しないかぎり空中で当たれば空中転倒、地上ならばよろけ確定という非常に強力な武器ではあるが、補給ができないのがデメリットであり、GP03の大型ミサイルも補給不可がデメリットだ。 だがしかし、局地戦において武器のマガジンをしっかり使い切れず即死なんてのはよくある事だ。 局地戦は短時間決戦の上にどんな機体でも短命だ。そもそも、支援がいない事が多い局地戦では、全ての武器が補給不可能と言っても過言ではない。元々補給が不可能な要素なんぞ、大したデメリットになりゃせんのだ。 基本は敵を瞬殺する高火力武器、敵の動きを封じるデバフ能力を持つ武器、敵のダウン値を削り飛ばす武器、これらがあるかがポイントだぞ。 兵科の簡単な役割はこうだ!上でデッキの話をしたが、では兵科の主な役割について話すぞ。 では兵科の主な役割について話すぞ。 基本は全機体を強襲と重撃で埋めろ! 支援・砲撃・狙撃はあまり局地戦向けではない。理由は以下の個別の項目で話す。 ・強襲・重撃 さて、強襲と重撃の仕事だが・・・ここは大規模戦と変わらん! とにかく自分の得意な戦闘レンジに持ち込み相手を倒せ、としか言いようがない。 機動力がある分火力が落ちるか、射撃の火力がある分機動力が落ちるか、それぐらいの差しかない。 ・強襲 強襲の仕事は最前線に立ち敵を撃破することだ。ここは、基本大規模戦とかわらんな。ただ、注意してほしいことがある。 盾がある強襲は必ず盾を装備しろ!! 理由は簡単、敵はケンプファーやガンダムや高機動型ゲルググにアレックス等だ。 こいつらはシュツルムファウストやナパームに瞬間火力が高い万BZ、二挺BZがある。つまり、地上でもダウンする危険性が高い。ひとたび陥れば、あっという間に瞬殺されてしまう。 話はちょい変わるが、連邦軍のジム・ライトアーマーは元々盾が無くて、後から追加されたのを知ってるか? 追加された盾を外す奴は多かったが、そのまま盾を装備する奴も多かった。装備する奴らの意見を聞くと『残機1が2に増えた』とのことだ。 つまり、敵の攻撃を何とかして防げば、『盾のおかげで助かった・・・』なんて事は多い。 対空撃ち落とし兵器となるCBRやBCを防ぐためにも、絶対に装備しておけ。 盾を装備しようがしまいが、死ぬときは一瞬だ。ならば、万一の可能性に賭けたほうがいい。 ・重撃 さて、この兵科を使う上で覚えておいてほしいことがある。まず、ミサイルなんて使うんじゃないぞ? 開けたエリアでの混戦・中距離戦には便利だが、少人数で戦う局地戦には無用の長物だ。1対1の戦いで誘導兵器が当たるようなヘタレは局地戦にはいないと思っておけ。 使う武器は対空に役立つCBRやBCにCBZやBRB3やシュツルムファウスト等の高火力武器だけだ。 CBRやBCのある機体は空を飛ぶ敵を狙って撃ち落とし、高火力のシュツルムファウスト等は、隙あらば敵の主力にぶちかましてよろけを奪え。 なお、一部の重撃は武器を高速で切り替えてコンボを狙える奴が存在する。 連邦軍ならガンキャノンⅡや量産型ガンキャノン(WD隊仕様)など、ジオンならゲルググキャノンやヒルドルブなどだ。 CBRBCコンボや内蔵BZ連携コンボができる機体を使うなら、それぐらい必ずできるようになっておけよ? 特に、ヒルドルブ使いなら絶対覚えておくんだ。上手くやればアレックスをアーマーMAX近くから瞬殺できるんだからな。 ・砲撃 間違っても使うな!! 一部の常識外れな強さの砲撃乗りならともかく、砲撃はまず役に立たない。 チーム内に使い手がいたら、負けを覚悟してもいい。それぐらいのレベルだ。 仮に砲撃の存在意義があるとしたら焼夷弾だ。 こいつは大規模戦でもMS戦においてはかなり敵の行動を制限できる。 この焼夷弾を上手く使えないなら、さっさとデッキからしまっておけ。 さらに言うなら2015年8月の統合整備計画でこの焼夷弾も大幅に弱体した。 現状砲撃で局地戦に耐えうる機体はまずない、と言っておこう。 残念ながら、局地戦において砲撃が活躍するようなことはまずないだろう。素直に重撃に乗る事をオススメする。 敵が多数いる大規模戦とは違い、迫撃を降らせたところでそんなの嫌がらせにもならんのだ。 ただし、砲撃から迫撃を取り上げ重撃運用の装備にすれば、ギリギリ使えない事はないかもしれん。 連邦軍なら第4小隊仕様のジムキャノン、ジオンならギガンならばあるいは・・・と言ったところだ。 ・支援 支援だが、これは全体で1機体までなら、デッキ全体の底上げになる 使う機体だが、できればジム・ナイトシーカーⅡかザクフリッパーが好ましい。 ジム・ナイトシーカーⅡやザクフリッパーは撃破された仲間を即復活させるツイントーチやポッド、優秀なレーダー等がある。 基本味方は高コストを使うわけだが、ここで問題になるのは弾薬や再出撃の問題だ。 まだ損傷は少ないのに、弾薬がないために乗り換えをせざるを得ないなんて事態は避けたい。 連邦のアレックス使いならよくわかる話だろうが、腕ガトリングだけでケンプファーやガーベラ・テトラとタイマンで戦ったら、まあ負けちまうだろ? ジオンだってそうだ、ケンプファーの2挺BZ、ガーベラ超高出力ビーム・マシンガンは思ったより速く弾が切れる。 弾がないためにデッキ交換して、再出撃不能になるなんてもったいがなすぎる。 局地戦は10分間の試合だが、実質5分ぐらいで方がつく。 コスト360や340が再出撃できるのは、まずないと思っておけ。 戦場で支援使いが誰もいなかったら、待機画面のうちに1つ支援をデッキに入れるぐらいの応用性は持たせておくといい。 支援をデッキに組み込くむかは判断が難しい。支援を組み込むメリットとデメリットはこんなところだ。
支援はいっそいらないと言うのもいるぐらいだ。理由は簡単、ここ最近は機体のコストがアップしたため、勢力ゲージが削り飛ばされやすくなった。 さらに、攻撃の方法が大破した機体もろとも一瞬で消し飛ばすような多段攻撃が増えた。 このせいで機体を復活しようにも、大破抑制モジュールを利用しないと、機体が残らない事例が増えた。ジ・Oあたりは覚醒されたら勝手に自爆するから、機体が絶対に残らない。 機体を復活させようにもアーマーが高く、トーチでは復活までの時間が長いという点もある。 さらに、戦闘要員の枚数不利が発生する事を考えると、使いどころが本当に難しい。 こういった事から、現状支援で選択される機体は両軍にそれぞれ1機体のみ。ジム・ナイトシーカーⅡとザク・フリッパーだけだ。 ツインリカバリートーチで仲間を即復活しつつ、後方に弾薬パックと修理パックを配置して、仲間が下がった際に即修理や補給ができる体制を作っておくのが仕事となる。 ・狙撃 さて、狙撃の仕事だ。 狙撃といえば大規模なら威力の高いチャージスナイパーライフルやガンダム4号機や狙撃仕様のアクトザクの出力限界を思い浮かべるだろうがな、それは威力だけでなく、敵機を複数貫通する効果があってのこと。弾数も少なく、支援機がいなければ運用は少しばかり厳しい・・・。 局地戦における最強のスナイパーとはジムスナイパーとザクⅠスナイパータイプだ。 局地戦におけるスナイパーの仕事は以下の通りだ。 ①空を飛ぶ敵を片っ端から撃ち落とす。 ②シールドブレイクⅢ装備の75mmスナイパーライフル/135mm対艦ライフルのF型でアレックスやゲルググの盾を一撃破壊する。 ③カメラガンで敵の位置を索敵する。 ④弾薬をマップ上に撒いて味方の弾薬補充をさせる。 つまり、狙撃の装備は実弾ライフルFと弾薬パックとカメラガンに行き着く。冗談抜きでこの装備構成以外のスナイパーはいない。 たまに出力限界を持ったアクトザクや4号機がちらほらと見かけるぐらいだ。 もし狙撃を使いたいなら高速機動している強襲に対艦ライフルを命中できる腕前がある事だ。 ないなら、いるだけで足手まといだ。前線の負担が増えて、敗北につながっちまうぞ。 デッキから外すことをお勧めする。 現在のDP制度はスナイパーにとって向かい風であり、それは局地戦でも同じことだ。 現状まともに使える機体は、ジムスナイパーⅡ(ウォルフ)とデザートザク(ロンメル)ぐらいしかいない。 この2機体はDPの高い狙撃武器があるので、これを利用して敵を攻撃する。 課金大前提の機体なので、そもそも持っているかどうかの問題すらある。 狙撃に関しては、この2つを持ってたら使うかどうか考えるといいだろう。 使うとしても、射線の広いマップでしか使えないので、基本使わなくていい兵種だ。 ただし、例外的に初期機体のスナイパーのみ使えないことはない。 ただ、それができるのはかなりのAIMを持った人物だけだ。あれを本当に使いこなせるのはごく一部だけだ、と言っておく。 局地戦において有効なバトルアシストモジュール局地戦で使われているのをよく見るモジュールをここに列記しておく。なぜ必要なのか理由も添えておくから、参考にするといい。
勝負は戦う前から始まっているぞ、待機時間を無駄にするな!!局地戦は6VS6と人数が少ない、大規模戦なら不可能な事だが、相手全員のデッキを確認することができる。 拠点はガンガン制圧したいが、例外もあるぞ局地戦では拠点を制圧することで、勢力ゲージが回復する。 局地戦でも戦える、エースを目指せ!!(脱初心者・中級者用MS戦講座)上のほうで、将官戦場クラスで撃破金リボンを取れとか言ってるけど・・・そんなのできるのは、一部の上手いプレイヤーだけだ!!!! なんて不満が既存の尉官・佐官クラスのヒヨッコどもにはあるかもしれねえ。 が、そんなことはないぞ?工夫すれば、そのうち将官戦場でも撃破金をそれなりにとれるようになる。 ここから先は、少将~大将、つまり一昔前の階級試験制度の将官戦場でキル25以上を取れるパイロット。 つまり、将官戦場でも戦力になるエースを目指す奴へのアドバイスページだ。 興味のある奴は、下のページをクリックするといい、中級者や上級者でも興味の引ける内容を用意していくつもりだ。 (現在編集中、気長に完成させていく予定) コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。 |
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