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赤文字はMAX値or注釈

地球連合軍に属する大西洋連邦が開発した第2期GAT-Xシリーズの1機。
ゲシュマイディッヒ・パンツァーにより優れた攻防力とトリッキーな戦術による切り込みや攪乱を期待された機体。

実装・特徴・比較

実装日：2019年01月29日（DXガシャコンVol.77）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 DXガシャコン

• 性能面
  亀の甲羅のような緑色の背部バックパックが特徴的な機体。
  ブースト姿勢も細いガンタムタイプだが、バックパックが巨大（当たり判定があるかは要調査）。
  カタログスペックだけ見ると”アナザー”世代のコスト340強襲機としては機動力が控えめで盾も持てないが、
  固有モジュールによりクシャトリヤと同様の対ビーム限定のガード体勢に相当するバリアに加え、
  実弾・爆発に対しても割合は少ないながら被ダメージを軽減する能力も搭載されており、数値以上にタフな機体。
  格闘など一部のダメージを除けば実質的なアーマー初期値は5000クラス。
  機動力が控えめで盾も持てないが、対ビーム限定のガード体勢「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」と、
  実弾・爆発に対して被ダメージを軽減するトランスフェイズ装甲を持つ。
• 武装面
  弾道を意図的に曲げられるユニークな高DPビーム兵器「フレスベルグ」が特徴的だが、操作の癖が強く当てるには習熟が必要。
  「フレスベルグ」と「エクツァーン（ブラスト弾）」のコンボを決めることができればダメージとダウンポイント両方奪うことができ、
  追撃の金設計図限定の「斉射式アルムファイヤー」で高い火力を出すことができる。
  銀設計図だと追撃に有効な武器がなく、使用感が大きく異なる。

• 武装面
  金図限定武器を含めても計5種類と選択肢が少なく、装備構成は固まりがち。
  弾道を意図的に曲げられるというユニークな高DPビーム兵器「フレスベルグ」が特徴的だが、
  操作の癖が強く、素早くかつ確実に当てるには習熟が必要。
  追撃用の武器としてフレスベルグからは持ち替え時間の発生しない「エクツァーン(ブラスト弾)」があり、
  アップデートで誘導がついたので当てやすくなった。
  金設計図であれば斉射バルカンに相当する「斉射式アルムフォイヤー」が選択でき、追撃の安定感が増す。

特性候補

武器-性能

イーゲルシュテルン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。名称は違うが一般的な頭部バルカンと同性能。コスト320強襲のバルカン。
  1回で2発撃つ斉射タイプではなく、1回で1発ずつ撃つ通常のバルカン系武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。
  

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  タイプ別DPS、DPPS比較、マガジン火力、リロード時間

  タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 連射 威力MAX 連射 無強化 連射 無強化 威力MAX 連射 無強化 強化 N 800 6,000 6,600 6,856 7,541 435 497 36,000 39,600 1.4 1.12 H 600 4,500 4,950 5,142 5,656 30,000 33,000 1.2 0.96 M 750 5,625 6,187 6,427 7,070 42,000 46,200 2.2 1.76

斉射式アルムフォイヤー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  両腕に内蔵された機関砲。2発同時に発射する斉射タイプ。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  DPSは高いがDPPSは低め。
  2020/12/16の調整で赤ロック距離が伸びた。

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タイプ別DPS、DPPS比較、マガジン火力、リロード時間

タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 連射 威力MAX 連射 無強化 連射 無強化 威力MAX 連射 無強化 強化 N 2,400 18,000 19,800 20,568 22,624 420 479 48,000 52,800 4.6 3.68 H 2,200 16,500 18,150 18,854 20,739 55,000 60,500 4.2 3.36 F 3,000 22,500 24,750 25,710 28,281 36,000 39,600 4.6 3.68

フレスベルグ

• 解説
  弾速は遅いが当たり判定が大きく、シールド貫通効果を持つビームを発射する。
  エクツァーン（ブラスト弾）とは持ち替えが発生しない。
  この武器ではヘッドショット・バックショットは発生しない。
  　
  敵機をロックオンした状態で発射する場合、攻撃ボタンを押しっぱなしにすると
  攻撃ボタンを離したタイミングでビームの弾道がロックオンしていた敵機の方向に向かって屈折する。
  あくまで弾道が曲がるだけで、赤ロックオンの弾道補正のように敵を追尾するわけではないので必中ではない。
  ビームが敵機に届く直前に屈折させるほうが当たりやすくなるが、
  屈折する角度にも限界があるためギリギリすぎると曲がりきらず当たらない。
  敵機に着弾するまで半分の距離を過ぎた辺りで曲げるように使うと当たりやすいと思われる。
  ロックオンされた相手には誘導ミサイル系と同様のアラート通知が出る。
  　
  2020/12/16の調整により、敵機をロックオンした状態で発射した場合は
  その後に敵機がロックオンから外れても、ロックオンしていた敵機に向かって屈折するようになった。
  なお、ロックオンしてからボタンをホールドせずに即離した場合は屈折が起こらないが
  着弾前に別の武装に切り替えるとそのタイミングで屈折する。（正常な仕様なのかバグかは不明）

ニーズヘグ

• 解説
  両手で持った鎌を振り回す格闘武器。
  • N,D出力強化
    左から右になぎ払い。
    踏み込みが浅く、D出力強化でも80mしか移動しない。
  • 改良,軽量
    振りかぶって右から振りおろし。
    踏み込みはある程度長くなるが、動く相手には当てにくい。

エクツァーン（ブラスト弾）

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で追加

• 解説
  バックパックの左右に懸架されたレールガンを前に構え、2点式のブラスト弾を撃つ。
  フレスベルグとは相互に持ち替え時間が発生しないが、
  内蔵武器扱いではないため他の武器からはバズーカ相当の持ち替え時間が発生する。
  効果範囲は狭いが2点式の炸裂弾としては非常に威力が高く、弾速・集弾性能にも優れる。
  構えモーションが凝っているので、一度は正面から見てあげよう。
  　
  1回目の発射後に2回目が発射可能になるまでの間隔は長いが、
  2発1セットで威力約2万のブラスト弾を2回発射できるようになった。
  

▼

タイプ別、１セット、マガジン火力、リロード時間

タイプ 威力 DP マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 無強化 威力MAX 無強化 強化 19,000 20,900 790 38,000 41,800 4.4 3.52

ゲシュマイディッヒ・パンツァー

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ゲシュマイディッヒ・パンツァーを展開し、ビーム属性攻撃によるダメージとダウンゲージ減少を無効化。
  ゲシュマイディッヒ・パンツァーを展開し、ビーム属性攻撃によるダメージを無効化し、DPダメージを軽減（-15%）する。
  ビーム属性の攻撃を受けると耐久度ゲージが減少し、0になるとゲシュマイディッヒ・パンツァーが解かれる。
  ゲージ減少後、一定時間被弾しなければゲージが回復し再びゲシュマイディッヒ・パンツァーを展開する。
  
• 備考
  ガードゲージの耐久値は約1800？。

トランスフェイズ装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  • 【実弾】と【爆発】武器による被ダメージを15%減少する。
    

装備制限一覧表

●…武器の持ち替え動作の無い組み合わせ

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 GAT-X252
「機動戦士ガンダムSEED」からの参戦。

デトロイトに本拠を置くアズラエル財団傘下の国防連合企業体が、前期GAT-Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT-Xシリーズ3機中の1機で、地球連合軍に所属する。GAT-X207 ブリッツと同系のX200番台フレームを採用した突撃・強襲用MS。
同系列のブリッツ同様、単独で敵地に侵入し味方の活路を開くことをコンセプトとする。ブリッツでは隠密性によって電撃侵攻することを主眼としているが、そのミラージュコロイド・ステルスがPS装甲との併用が不可能であった点と、稼働時間を短くするデメリットを持っていたことからフォビドゥンでは敵の攻撃を無効化する事で同様の戦術を行うアプローチがなされた。実体弾を無力化するトランスフェイズ装甲と、ビームを屈折・偏向させる特殊兵装「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」を装備する。その対ビーム特性からフォビドゥン(禁断)の名を持つ。 本機はその運用力を高めるべく、機体本体はシンプルな構成として高い運動性を保持しつつ、兵装・大容量エネルギーパック・スラスターといった装備群をバックパックに集約する独自のコンセプトを持っている。
背部のバックパックを上半身に被る事で高速強襲形態となり、遠距離での装備が充実する同形態での機動力と防御力によって敵機に接近。通常形態においてはニーズヘグによる近距離戦で撃破する戦法を確立している。バックパックは強大な推進力によって大気圏内においても優れた航空能力を発揮するだけでなく、耐圧機能に優れ、水中での行動も可能としている。
（Wikipediaより引用）

コメント

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