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Sガンダム のバックアップ(No.10)
赤文字はMAX値or注釈
ZZガンダムと同時期に開発された大型の試作型MS。複雑な操作系統だが人工知能「ALICE」の支援によって真の能力を発揮する。 実装・特徴・比較
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| 軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | CO ST | TI ME | 手持 | ダウン ゲージ | アー マー | シー ルド | 最高 速度 | ブースト 容量 | ブースト チャージ | 積載 量 | 緊急 帰投 | スロ ット | M-C OST | |
| 両 | 地 | 宇 | ガンダムMk-Ⅴ | 340 | 400 | 可 | Lv3 | 3975 | 2030 | 1176 | 1300 | 320 | 2570 | 318 | 3 | 20 | ||
| 連 | 地 | 宇 | ネロ | 340 | 400 | 可 | Lv2 | 3800 | - | 1195 | 1260 | 320 | 1430 | 318 | 3(5) | 20 | ||
| 連 | 地 | 宇 | Sガンダム | 340 | 400 | 可 | Lv3 | 4300 | - | 1200 | 1360 | 300 | 2110 | 273 | 3(7) | 20 | ||
| ジ | 地 | 宇 | ザクⅢ改 | 340 | 400 | 可 | Lv2 | 3710 | - | 1200 | 1240 | 300 | 1800 | 227 | 3(7) | 20 |
| 名称 | 重量 | 弾数 | ダウン ポイント | 威力 | 射程距離 | リロード 時間 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭部インコム | 200 | 1/10 | 438 | 7,000 (7,700) | 690 (759) | 500 (600) | ||
| 頭部インコムα | 230 | 1/4 | 438 | 8,500 (9,350) | 630 (693) | 450 (560) | ||
| 頭部インコムβ | 280 | 1/8 | 438 | 6,500 (7,150) | 780 (858) | 500 (600) |
| 名称 | 重量 | ダウン ポイント | 威力 | ロックオン | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ビームサーベル | 240 | 800 | 8,000 (8,800) | 740 (888) | ||
| ビームサーベル改良型 | 300 | 800 | 9,000 (9,900) | 740 (888) | ||
| ビームサーベル軽量型 | 180 | 800 | 7,500 (8,250) | 740 (888) | ||
| ビームサーベルD出力強化型 | 360 | 800 | 9,500 (10,450) | 740 (888) |
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ
型式番号 MSA-0011(MSZ-011)
Sガンダム(スペリオルガンダム、SUPERIOR GUNDAM)は1987年から1990年まで『モデルグラフィックス』誌上で連載されていた小説『ガンダム・センチネル』に登場した主役MS。
グリプス戦役が終了した直後の「機動戦士Zガンダム」と「機動戦士ガンダムZZ」の間に起こった局地的な戦闘の物語である。
アナハイム・エレクトロニクス社がΖ計画における究極のガンダムを目指して開発した、第4世代MSに分類される機体。
開発当初のコードネームは「イオタ(ι)・ガンダム」。ΖΖガンダムと同時開発とも再設計機ともいわれている。
SガンダムはMSとしても高性能な機体ではあったが、その開発目標は既存のMS・兵器体系を凌駕する複合兵装システムの構築であり、自律制御システム『ALICE』を搭載しており、無人MS構想の試験機としても運用することになっていた。
ΖΖガンダムが分離・合体機構を備えつつも、あくまで単体のMSとして完結した機体なのに対し、Sガンダムはコア・ブロックを中核とし、複数のオプションを追加することでその機能を特化・拡張させることが可能な壮大な兵器体系の一端として設計されている。
コア・ブロック・システムの採用や、機体を3分割しての独立運用を可能とするシステムなど、ΖΖガンダムと機体構成の面では共通する点があるが、その設計思想は根本的に異なる。
(オプションの強化パーツを装着した形態を「Ex-Sガンダム」と呼び、巡航形態「Gクルーザー」への変形が可能であるがノーマル状態での変形はできない)
同時期に開発されたZZガンダムに比べても、さらに複雑化した機体構造と搭載武装の多さをカバーするサポートシステムにより、機体操作が大幅に簡便化されているが、それでも通常のパイロットによる操縦は困難であり各種兵装はコンピューターの制御によるフルオートマチックに設定されている。
状況に応じて、管制システムが最適と判断した兵装がコクピット・ディスプレイに優先順位付きで表示され、視線入力による操作で兵装選択が可能。照準、発射タイミング等、一連の攻撃シークエンスは全て火器管制システムが最適値を算出し、パイロットがただトリガーボタンを押すだけで、標的に対し自動的に砲撃が開始される。
つまりSガンダムは機体操作の大部分をコンピューターに一任することでサイコミュのようなパイロットの資質に依存したインターフェースを用いることなく、技量の未熟なパイロットであってもベテラン以上の戦闘能力を発揮することが可能となっている。
この点でSガンダムは兵器として評価が非常に高く、高性能の管制コンピューターやコア・ブロックの自動脱出システムと併せ、パイロットの安全性を重視した連邦系MSのコンセプトを体現する機体であると言える。
実際、月面都市エアーズ攻略戦時にガンダムMk-Vを操縦するブレイブ・コッドの卓越した技量の前に終始圧倒されながらも勝利できたのは「ALICE」のおかげであり、この時パイロットのリョウ・ルーツは恐慌状態で操縦不能だったがSガンダムは自動的に迎撃してガンダムMk-Vを撃破している。
しかし、機体システムの複雑化および製造コストの高騰化も極限に達しており、MSとしては高性能だったが運用性は著しく低下しており、保守的な連邦上層部の評価は芳しいものではなかった。
これ以後のアナハイム製ガンダムは、これまで辿ってきた多機能化の流れとは逆行するシンプルで信頼性の高い機体コンセプトへとシフトしていくことになる。
またSガンダムに搭載された人工知能「ALICE」についても、強化人間の方が安価で効果が高く、また人間のパイロットが無用化することで既得権益を失うことを恐れた連邦軍の一部勢力の圧力などによって、研究は凍結された。
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