|
ガンプ のバックアップ(No.15)
赤文字はMAX値or注釈
全長20m程に達する大型機でU.C.90年代ごろに製造された機体と推測される。 実装・特徴・比較
|
| 名称 | 重量 | 弾数 | モード | ダウン ポイント | 威力 | 集弾性能 | 射程距離 | リロード 時間 | ロックオン | 効果範囲 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グレネード・ランチャー | 540 | 2/12 | 二点 | 250 | 11,500 (00,000) | 800 (000) | 510 (000) | 500 (000) | 700/280 (000) | 3,750 (0,000) |
[命中精度向上機能の効果あり]
●…武器の持ち替え動作のない組み合わせ
型式番号 ハンドメイド機のため不明(原型機も詳細不明)
「クロスボーン・ガンダム」シリーズの著者・長谷川裕一氏の漫画『機動戦士Vガンダム外伝』で初登場したMS。
『Vガンダム外伝』の初掲載は1994年2月で、同年末から連載が始まった『機動戦士クロスボーン・ガンダム』よりも以前に描かれた長谷川氏の読み切り作品。
木星ヘリウム輸送船団のリーダーである、通称「木星じいさん」ことグレイ・ストークが搭乗しているMSで、彼いわく「60年間付き合ってくれた兄弟のようなもの」(宇宙世紀0153年時点で)。
「つぎはぎ」と評されており、1つの機体に長きにわたって場当たり的な修理と改造・改修が重ねられた結果、左右非対称で元々がどんなMSであったのかすら判別不能な姿にまで変貌している。
しかし頭部の外装(カバー)の下にはZZガンダムに酷似した頭部が隠されており、経年劣化により威力はかなり低下しているもののハイ・メガ・キャノンが使用できるほか、右腕部にもZZガンダムの武装であるダブル・ビームライフルに酷似した2連装のビームライフルを装備している。
また度重なる改修において様々なMSのパーツが流用されており、ドーベン・ウルフの”かかと”部分のパーツをフロントアーマーとして流用するなど、本来の用途とは異なる形で使われているパーツもある。
恒星間航行船「ダンディ・ライオン」を襲撃したザンスカール帝国軍との戦闘に参加した際には、交戦した敵MSのパイロットが「相手の心に嘘を投影する(ニセの感覚を相手に植え付けるようなもの)」という超能力じみた力を持ったニュータイプであり、共闘していたウッソらともども窮地に陥る。
しかし敵の能力による幻影を振り払うために頭部外装をパージし、劣化により威力が大きく低下していたハイ・メガ・キャノンを”目くらまし”として発射、敵機の本物の影を映し出すことで勝利に貢献した。
それと同時に限界が来ていた機体も爆発してしまうが、コクピットブロックは離脱に成功しグレイは生還している。
『Vガンダム外伝』より後に長谷川氏が描いた作品『機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝 スカルハート』では現役で戦闘に参加していた頃の姿が描写されている(宇宙世紀の時系列的にはVガンダムより過去に当たるため)。
この時代(U.C.0130年代)でも製作から約40年経っているにも関わらず、木星帝国残党のMS程度なら互角以上に渡り合える性能を保持していたが、トビア・アロナクスの搭乗するクロスボーン・ガンダムX1改・改(スカルハート)を狙ったアマクサの攻撃から身を挺してトビアをかばって被弾、右脚部を破壊されている。
この脚部は『機動戦士Vガンダム外伝』ではマシンガンを内蔵した義足のようなパーツに変わっている。
文章での記述による機体設定は『機動戦士Vガンダム外伝』が収録された単行本のうち、2012年発行の「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」に掲載されている。
これによるとガンプ(の原型となった機体)はグリプス戦役時代に作られており、頭部はZZガンダムに似ているものの『ジュドー・アーシタが操縦し、ハマーン・カーンとの戦闘によって大破したZZガンダムそのものでは”ありえない”』とされていて、
同時期の試作機や系列機のパーツから製作者が「個人的なこだわり」で組み立て再構成したものだろう、と推定の形で解説するに留められている。
(Wikipediaより引用、一部加筆・修正)
コメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカー
より通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。
※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)
※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に(
)をチェック!)
※誹謗中傷・煽り・機動戦士ガンダムオンライン公式の利用規約に反する書き込みは禁止です。
機動戦士ガンダム オンライン Wikiに掲載されている画像、情報の著作権は株式会社バンダイナムコオンラインに帰属します。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示