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ゲルググJ のバックアップ(No.29)
赤文字はMAX値or注釈
統合整備計画の下、ゲルググを精密射撃仕様に改修したMS。 実装・特徴・比較
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| 軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | CO ST | TI ME | 手持 | ダウン ゲージ | アー マー | シー ルド | 最高 速度 | ブースト 容量 | ブースト チャージ | 積載 量 | 緊急 帰投 | スロ ット | M-C OST | |
| ジ | 地 | 宇 | ザクⅡS型(狙撃装備) | 300 | 250 | 可 | Lv1 | 3290 | - | 981 | 1300 | 250 | 1460 | 273 | 5 | 30 | ||
| ジ | 地 | デザートザク(ロンメル) | 300 | 250 | 可 | Lv1 | 3275 | - | 1062 | 1080 | 280 | 1640 | 318 | 5(2) | 30 | |||
| 両 | 地 | 宇 | ハイザック・カスタム | 320 | 320 | 可 | Lv1 | 3380 | - | 1004 | 1320 | 230 | 1600 | 364 | 4 | 30 | ||
| ジ | 地 | 宇 | ゲルググJ | 320 | 320 | 可 | Lv2 | 3410 | - | 1004 | 1220 | 230 | 1480 | 273 | 4 | 30 | ||
| 連 | 地 | 宇 | ジム・スナイパーⅡ | 320 | 320 | 可 | Lv1 | 3365 | - | 1004 | 1180 | 260 | 1470 | 273 | 4 | 30 |
| ▼ | クイックチャージ装備中のチャージ時間 |
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黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
型式番号 MS-14JG
ジオン軍の量産型MSゲルググを大戦末期に行われた「統合整備計画」によって再設計した性能向上機。
「げるぐぐじぇー」ではなく、「げるぐぐいぇーがー」と読む。「イェーガー」とはドイツ語で「狩人」、転じて「猟兵」の意味を持つ。
空間戦闘力の向上や統合整備計画に則った整備性や機能性の確保を目的として基本から見直された機体。
主な違いは背部の大型スラスター及びプロペラントタンク、全身に追加された姿勢制御用のアポジモーターの他、
軽量化による機動性向上のため、装甲素材が見直された他全体的に量産型のゲルググよりもシャープなデザインとなっている。
その結果、A型の三倍、B型の二倍近い圧倒的なスラスター総推力を誇っている。
そのうえ、通常機体のスラスターが下を向いて装備されているのに対し、本機は真後ろを向いて装備されている。
これは、人型兵器が空間戦闘する場合には、頭部を上に向ける鳥のような機動よりも、正面を向いた機動のほうが安定した戦闘を行えるためである。
加えて全身に24基も装備された姿勢制御用スラスターによって非常に安定した姿勢制御も可能としている。
また、センサー等のシステムにはハード、ソフト共に非常に完成度の高い新型が採用されており、他機種と比べて高い性能を有する。
これらの高性能化により、一年戦争中に開発されたゲルググ系、更には両軍MSの中で最も高性能な機体の一つとされる。
武装は長射程、高出力の新型の大型狙撃用ビームマシンガンが装備され、本機の高性能なセンサー系と相まってジオン軍屈指の射撃精度を誇る。
このため、本機を乗機としたパイロットは主に狙撃・射撃戦を主軸に置く戦闘スタイルを好んだ。故に本機を「狙撃型ゲルググ」ともされる。
固定武装としても腕部にビーム・スポットガンと頭部バルカンを装備する。
機体によってはゲルググ・マリーネのビームサーベルを装備し、格闘戦にも対応する。
このように非常に高い性能を持った機体として開発された機体だが、高性能化の結果高コスト化を生んでしまい、
また開発が大戦末期で既にジオンが敗北寸前であったこともあり、生産は極少数にとどまった。
生産が間に合った機体は戦争末期に計画された「ルビコン計画」や、ア・バオア・クーなどの重要戦域、
シン・マツナガなどのエースパイロットに優先的に支給された。
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