ガンダムMk-Ⅱ(T) のバックアップの現在との差分(No.9)
赤文字はMAX値or注釈 RX-178ガンダムMk-Ⅱのティターンズ運用モデル。 実装・特徴・比較実装日:2016年9月14日(イベントフラグシップ機開発計画) 着地音や武器の発射音はTV版『Zガンダム』の独特なSE。
特性候補
武器-性能頭部バルカンポッド
試作型ビーム・ライフル
格闘プログラム
ハイパー・バズーカ後期型[命中精度向上機能の効果あり]
改良型ハイパー・バズーカ後期型
拡散式ハイパー・バズーカ後期型
シールドランチャー黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
その他
突撃(Mk-Ⅱ ティターンズ仕様)
戦闘続行
装備制限一覧表
☆…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。 レンタルカラーリング機体解説型式番号 RX-178 ガンダムMk-Ⅱのティターンズ運用モデル。 詳細はガンダムMk-Ⅱを参照して下さい。 連邦軍によってRX-78ガンダムの後継機として開発された機体。開発はティターンズ主導のもとでおこなわれた。 旧ジオン公国系の技術者は外され、地球連邦系技術者の選りすぐりで開発が行われた。開発主査はフランクリン・ビダン大尉。 本機は対外的にはティターンズのフラグシップ機として開発され、その意義は戦術兵器としてのそれに留まらずアースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあった。 ゆえにその完成式典に際しガンダムMk-IIは、ティターンズ側をして「我々の、我々による、我々のためのガンダム」と称された。 MS用新素材の研究が進まなかったため装甲やフレームに旧来の「チタン合金セラミック複合材」を用いるなど技術的に旧式な部分も少なくないが、全身にムーバブルフレームを採用した初の機体である。 試作機として4機が製作されグリプスでテストが重ねられたが4号機が高速機動試験中の墜落事故でパイロットと共に失われた。 残る3機も試験稼働中のところをエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉率いるMS部隊と民間人カミーユ・ビダンによってエゥーゴに強奪されたのを契機に、最終的には全機がエゥーゴの手に渡った。 稼動率の低さや強奪事件などで機体そのものの量産化は見送られたが、機体に使用されたムーバブルフレームの技術はグリプス戦役以後のモビルスーツのほぼ全てに採用され、ガンダムMk-IIの強奪事件がその後のモビルスーツ開発競争に火を付けたといっても過言でもない。 皮肉にもエゥーゴ及びその母体企業であるアナハイム・エレクトロニクス社に渡り改修を受けたことで本機は名実ともにガンダムの後継機としての性能を発揮できるようになり、ティターンズの保守的な傾向と技術力の差を見せつける結果となった。 本機のムーバブルフレームをはじめとする設計思想は斬新であり、本機データはΖガンダムをはじめとする可変MSの開発に大きく貢献した。 コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。 【過去ログ】 ※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!) コメント欄のルールに関してはコメント欄注意書参照。削除ではなくコメントアウト「//」で対処しましょう |
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