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• ガンダムF90 2号機 ROC へ行く。
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赤文字はMAX値or注釈

「フォーミュラ計画」にて開発された試作型MSの2号機。
目的に応じたミッションパックが装着可能となっており、年代ごとに新技術を使いアップデートされている。

実装・特徴・比較

実装日：2019年07月31日（DXガシャコンVol.71）
入手方法：DXガシャコン ピックアップ

• 性能面
  カラーリングは異なるが、性能・機体特性・固有モジュールは同時実装されたガンダムF90と同一である。
  ジオンの機体の中ではかなり小型な反面、DG1でアーマーはコスト帯最低クラス、盾にもビーム・コーティング等は施されていない。
  固有モジュールの『ミッションパック』により、武器の性能を変更可能。
  Sタイプ換装から6秒の間はビームダメージ半減とDP25%カットが付き、ベースタイプ換装から6秒の間は最高速度が上昇する。
  ただし換装には若干のCTが存在するため両効果を同時に付ける事は不可能。
  アクションキーで強襲と重撃を自由に切り替えられるという感じだが、どちらも同コスト帯の本職には一歩及ばずと言ったところに留まる。
  どちらかのモードだけで立ち回るよりも状況に応じてモードを切り替えたり、切り替え直後の特殊効果をうまく活用していきたい。

• 武装面
  武装もガンダムF90と同一であり、ゴールド設計図専用武器だけが異なる。
  こちらの金図武器のブラスト弾は高出力型からの追撃向きで瞬間火力寄り。
  ベースタイプはシナンジュ・スタインをいくらかマイルドにしたような武装構成で高出力型に盾貫通は無く、集弾の概念がある。
  SタイプのSはサポート（長距離支援）を意味し、機動力が低下する代わりに射程が伸びるため中距離以遠にも対応可能。
  また、SタイプでのBRFAはチャージが必要になるがユニコーンガンダムのビーム・ガトリングガンと同等の連射速度で高DPの弾を撃ち出すためアシストに優れる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

※ビーム・ライフル（高出力）はベースタイプのみビームシューターが有効、Sタイプでは無効。

武器-性能

ビーム・ライフル

• 解説
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
  標準的なコスト360強襲用BRより威力が高い代わりに射程距離が短くなっている。ガンダムF90と同じもの
  発射間隔は最短で17F。(盾装備時18F)
• [Sタイプ]
  二点式に変化。
  威力/ダウンポイント減少。
  射程距離増加。
  発射間隔は最短で7F+17F。

▼

タイプ別DPS

タイプ DPS マガジン火力 無強化 威力MAX 無強化 威力MAX ビーム・ライフル 14,500 15,967 60,900 67,060 ビーム・ライフル(盾無し) 15,353 16,906 ビーム・ライフル(Sタイプ) 14,400 15,850 40,320 44,380 ビーム・ライフルH型 13,833 15,233 66,400 73,120 ビーム・ライフルH型(盾無し) 14,647 16,129 ビーム・ライフルH型(Sタイプ) 12,700 14,000 40,640 44,800 ビーム・ライフルF型 17,500 19,267 42,000 46,240 ビーム・ライフルF型(盾無し) 18,529 20,400 ビーム・ライフルF型(Sタイプ) 18,250 20,100 29,200 32,160

ビーム・ライフルFA

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。通称BRFA。
  標準的なコスト360強襲用BRFAとは性能が異なる。
  連射速度は1460相当。
• [Sタイプ]
  発射前にチャージが必要になる。(N:0.5秒、M:0.7秒、F:1.0秒)
  チャージ完了すると威力が20%上昇し、最大2機まで貫通する。
  威力減少。
  ダウンポイント/弾速/射程距離増加、連射速度/ロックオン上昇。
  連射速度は1486相当。
  連射速度が2段階、ダウンポイント倍近く上昇するため相手のダウンゲージを短時間で削ることが可能。
  ただし、重撃などが持つチャージ式のガトリングガン系と比べると射程はかなり短い。

▼

タイプ別DPS

タイプ DPS マガジン火力 無強化 威力MAX 無強化 威力MAX ビーム・ライフルFA 18,333 20,200 71,500 78,780 ビーム・ライフルFA(Sタイプ) 18,000 19,800 54,600 60,060 ビーム・ライフルFAM型 16,333 18,000 98,000 108,000 ビーム・ライフルFAM型(Sタイプ) 14,914 16,457 69,600 76,800 ビーム・ライフルFAF型 20,667 22,733 49,600 54,560 ビーム・ライフルFAF型(Sタイプ) 21,600 23,743 40,320 44,320

ビーム・サーベル

• 解説
  格闘武器。
  D格の威力は通常の3倍。
• [Sタイプ]
  ベースタイプとは動作が異なり、格闘プログラムとなる。

ビーム・ライフル（高出力）

• 解説
  ビームを2連射する二点式ビーム・ライフル。
  特性のビームシューターが有効。
• [Sタイプ]
  爆発属性に変化。そのため特性のビームシューターは無効。
  威力/射程距離増加。
  ダウンポイント/弾頭サイズ/弾速減少、集弾性能/ロックオン低下。
  効果範囲は3750(強化不可)。

ビーム・ライフル（ブラスト弾）

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  着弾点で爆発するビームを2連射する二点式のバズーカ系射撃武器。
  弾の見た目はビームだが、爆発属性である。
• [Sタイプ]
  全弾発射タイプに変化。
  威力/弾速減少、集弾性能低下。
  弾頭サイズ拡大、効果範囲上昇。

その他

• 解説
  F90用に開発されたシールド。特にコーティング等は施されていない。
  Sタイプの時は機能しない。

ミッションパック

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキーを押すとベースタイプ⇔Sタイプに装備変更することができる。
  出撃時はベースタイプ。
  装備変更直後は一定時間装備変更できない。
• 【Sタイプ】
  シールドが機能しなくなり、武器の性能が変化。
  最高速度が減少。
  機体本体への被ダメージが15%減少。（2019/11/13追加）
  機体本体へのダウンゲージ被ダメージが25%減少。（2019/11/13追加）
  アクションキーでの搭乗、拾い、運搬不可状態になる。

ベースタイプ

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ベースタイプに装備変更する際に発動。
• 【発動効果】
  効果時間6秒。
  最高速度が上昇。
  ジャンプ、ダッシュ時のブースト消費量が50%軽減。（2019/11/13追加）
  MS撃破（最期のダメージを与えた）時に弾薬完全回復。（2019/11/13追加）
  基本武器威力が10%上昇。

Sタイプ

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  Sタイプに装備変更する際に発動。
• 【発動効果】
  効果時間6秒。
  ビーム属性の被ダメージを50%軽減する。
  ダウンゲージへの被ダメージを25%軽減する。
  ジャンプ、ダッシュ時のブースト消費量が50%軽減。（2019/11/13追加）
  MS撃破（最期のダメージを与えた）時に弾薬完全回復。（2019/11/13追加）
  基本武器威力が10%上昇。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 F90

2機作成されたとされるガンダムF90の2号機。
宇宙世紀0120年10月25日、サイド4でのテスト飛行中にオールズモビル（火星独立ジオン軍、但し作品中では独立火星ジオン軍）の襲撃を受け、シド・アンバーの搭乗する2号機が強奪されてしまう。
残った1号機を擁する第13実験戦団（第13独立機動艦隊）は、オールズモビルの本拠地である火星へ討伐に出る。

2号機
第一次オールズモビル戦役において、テスト・パイロットのシド・アンバーが搭乗。
ガンダムMk-IIのティターンズ仕様に似た濃淡の紺色を基調に、一部黄色と白で塗られている。
オールズモビル（火星独立ジオン軍）に強奪され、ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様へと改造をされる。
地球連邦軍によって回収された後に修復も兼ねてガンダムF90IIに再改造しさらにバイオコンピュータを搭載し、新たに製造された各種ミッションパックのテストが行われている。
宇宙世紀0112年を描いた漫画『機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ』では、テスト・パイロットのパッツィ・アンゲリカ少尉が搭乗。
ロールアウト・カラーとして、1号機の塗装を基本に青の部分が一部赤となっている。

（Wikipediaより引用）

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