Zガンダム のバックアップの現在との差分(No.38)

#table_edit2(,table_mod=close){{{
#spanend


#include(機体個別注釈,notitle)
|~|~|~|~|~|~|~||h
|CENTER:BG150|BG120|RIGHT:60|RIGHT:60|BG120|RIGHT:60|RIGHT:60||c
|Zガンダム.png|アーマー|3,605|4,145|ブーストチャージ|300|345||
|~|最高速度|1,195
(1,234)|1,374
(1,434)|積載量|2,380|3,093||
|~|ブースト容量|1,320|1,517|緊急帰投性能|273|489||
|~|機体タイプ|強襲||地形タイプ|地・宇|||
|~|COST|380||TIME|590|625||
|~|シールド|1,520|取外不可|手持|可能|||
|~|スロット数|2(2,4)||M-COST|20|||
|~|ダウンゲージ|Lv1||||||

「Z計画」において開発されたガンダムタイプ初の可変MS。
機動性に優れるウェイブ・ライダー形態への可変機構や多彩な武装を有し、戦場を問わない幅広い運用性を持つ。

#contents

*実装・特徴・比較 [#include]
実装日:2016年04月27日(DXガシャコンVol.33
入手方法:設計図パック
       GPガシャコン
       DXガシャコン
#br
初動出撃時の演出がバレルロールする特殊演出になっている。
#br
-性能面
全体的にコスト相応の性能、「可変機構」により飛行形態に変形可能であり、立体的な機動力を備えている。
機体サイズは連邦DGlv1の中では小柄とは言えず、このコスト帯で何の軽減モジュールも持っていない。

-武装面
標準より強力なBR/BRFAを持ち、高DPビーム兵器のハイパー・メガ・ランチャーを装備可能。
追撃武装として威力と連射速度に優れた内蔵型の腕部2連装ランチャーFAも持つ。
変わった武装として、通常のビームサーベルの他にチャージ式のビームサーベルを所持している。
優秀な射撃武器を持ち、一方的に攻める分には強いのだが、コスト帯での低耐久が足を引っ張る。

-比較
調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|>|>|>|CENTER:|BG|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|RIGHT:||c
|軍|地|水|宇|BG名称|CENTER:CO
ST|CENTER:TI
ME|CENTER:手持|CENTER:ダウン
ゲージ|CENTER:アー
マー|CENTER:シー
ルド|CENTER:最高
速度|CENTER:ブースト
容量|CENTER:ブースト
チャージ|CENTER:積載
量|CENTER:緊急
帰投|CENTER:スロ
ット|CENTER:M-C
OST||h
|BG連|BG地||BG宇|デルタプラス|380|590|不可|Lv1|3545|1520|1228|1280|320|1930|273|2(6)|20||
|BG連|BG地||BG宇|Zガンダム|380|590|可|Lv1|3605|1520|1195|1320|300|2380|273|2(6)|20||
|BGジ|BG地||BG宇|バウ(グレミー機)|380|590|可|Lv1|3575|1730|1195|1380|300|1830|545|2(6)|20||
|BGジ|BG地||BG宇|シナンジュ・スタイン|380|590|可|Lv3|3605|1950|1238|1260|360|2260|273|2(4)|20||

*特性候補 [#tokusei]

|~|~||h
|BG122|460||c
|CENTER:BG特性.png|~効果||h
|ビームシューター|ビーム・メガ粒子砲系で与えるダメージが上昇||
|ロケットシューター|バズーカ・榴弾系武器で与えるダメージが上昇||
|クイックスイッチ|武器の切り替え時間を短縮し、切り替え後の一定時間威力が上昇||

*武器-性能 [#weapon]

**頭部バルカン [#weapon01]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|頭部バルカン.png|頭部バルカン|200|45/270|フル|58|900
(990)|920
(936)|1,466
(1,477)|510
(561)|860
(888)|780/180
(936)||
|~|頭部バルカン改良H型|230|55/330|~|~|740
(814)|960
(968)|~|570
(627)|880
(904)|820/200
(984)||
|~|頭部バルカン改良M型|250|70/490|~|~|850
(935)|940
(952)|~|480
(528)|820
(856)|760/160
(912)||
[飛行形態時使用不可]

-解説
頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
連射速度を1472まで強化すると、連射が一段階増す。(7.5発/秒)
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

**ビーム・ライフル [#weapon02]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|ビーム・ライフル.png|ビーム・ライフル|420|14/56|単発|178|4,650
(5,115)|960
(968)|780
(858)|680
(744)|740/330
(888)||
|~|ビーム・ライフルH|460|16/64|~|~|4,450
(4,895)|980
(984)|840
(924)|700
(760)|780/350
(936)||
|~|ビーム・ライフルF|500|8/32|~|~|5,500
(6,050)|920
(936)|750
(825)|640
(712)|700/320
(840)||
[命中精度向上機能の効果あり]

-解説
ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
標準的なコスト380強襲用BRより連射速度と弾速が速い。
発射音はZガンダムならではの特徴的なSEで再現されている。
WR形態時には機体上部にマウントされ、装備していれば武器選択していなくてもグラフィックに反映される。
弾速は約1950m/s (2021/5/27計測)
#region(タイプ別解説)
--ビーム・ライフル
最軽量の通常型。バランスのとれたスペックを有する。
ロックオン値が不足しており、長距離射撃におけるエイム依存性が高い。
--ビーム・ライフルH
命中強化型。M型が無いため、弾数が一番多くマガジン火力も高い。
少し重く威力も低いが、射程など他のスペックが軒並み高い。
ロックオン値が高く、最大まで強化してしまうと偏差射撃に支障をきたす。
--ビーム・ライフルF
威力強化型。威力は高いが弾数が減っている。
集弾性能とロックオンが低く、敵に接近しないと命中させづらい。
#endregion

**ビーム・ライフルFA [#weapon03]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|ビーム・ライフル.png|ビーム・ライフルFA|520|18/72|フル|130|3,600
(3,960)|960
(968)|1,421
(1,437)|690
(759)|600
(680)|740/300
(888)||
|~|ビーム・ライフルFAM|620|35/140|~|~|3,050
(3,355)|~|~|660
(726)|500
(600)|720/280
(864)||
|~|ビーム・ライフルFAF|700|10/40|~|~|3,800
(4,180)|920
(936)|~|~|~|700/290
(840)||

-解説
ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。通称BRFA。
標準的なコスト380強襲用BRFAより連射速度と弾速が速い。
弾速は約1650m/s (2021/5/28計測)
連射速度を1,433まで強化すると、連射が一段階増す(秒間5秒→秒間5.45発)。
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
#region(タイプ別解説)
--ビーム・ライフルFA
バランス型。中・近距離戦に向いている。
ビームシューターであれば更に使い勝手が増す。
--ビーム・ライフルFAM
弾数強化型。マガジン火力はBR系の中で最高だが単発火力は最も低い
中距離でのばら撒きや牽制に向いた性能をしている。
--ビーム・ライフルFAF
威力強化型。威力が非常に高く、拠点攻撃には最適。
しかし集弾性が低いので、有効射程がかなり短く、動きまわる敵機には当てにくい。
また、重量が最も重い。
#endregion

**ハイパー・メガ・ランチャー [#weapon04]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|ハイパー・メガ・ランチャー.png|ハイパー・メガ・ランチャー|740|1/5|単発|1,200|17,500
(19,250)|720
(776)|720
(792)|600
(680)|700/330
(840)||

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で追加

-解説
貫通能力があるビームを発射する射撃武器。通称HML。
最大1機を貫通し、シールドを貫通する。
ただし、ガード体勢やIフィールド・ジェネレーターのような一部のものは貫通しない。
地面に触れると判定が消失し、エフェクト表示はあるものの爆風自体は発生しない。
弾速が速く対空性能が高い一方で、対地攻撃にも精度が要求されることになる。
集弾性能の強化幅が抑えられているBZとは異なり、射程より集弾性能を伸ばすほうが精度への寄与が大きい。
WR形態時には機体下部にマウントされ、持ち替えが発生しない。
弾頭はほぼ見た目通りの大きさ。
弾速は約1500m/s (2021/5/27計測)


**ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾) [#weapon05]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン|効果範囲||h
|ハイパー・メガ・ランチャー.png|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)|580|1/11|単発|947|11,500
(12,650)|760
(784)|600
(660)|700
(760)|760/180
(912)|3,750
(4,125)||
|~|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)M|640|3/24|~|441|7,200
(7,820)|800
(820)|~|560
(648)|800/160
(960)|3,333
(3,667)||
|~|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)F|760|1/4|~|530|15,500
(17,050)|640
(676)|480
(528)|600
(680)|740/170
(888)|3,750
(4,125)||
[命中精度向上機能の効果あり]

-解説
着弾点で爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
弾の見た目はビームだが、実際は爆発属性であり、特性のロケットシューターが適用される。
直撃時に与えるダウンポイントを増加。
標準的なものより重いが、威力が高く弾速も早い。
弾速は標準的なものの約1.2倍あり、M型は900m/s(標準は750m/s)、他は600m/s(標準は500m/s)。
WR形態時には機体下部にマウントされ、持ち替えが発生しない。


**ロング・ビームサーベル [#weapon06]

|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|ダウン
ポイント|威力|ロックオン||h
|ロング・ビームサーベル.png|ロング・ビームサーベル|240|800|9,500
(10,450)|740
(888)||
|~|ロング・ビームサーベル改良型|300|~|10,500
(11,550)|~||
|~|ロング・ビームサーベル軽量型|180|~|8,000
(8,800)|~||
|~|ロング・ビームサーベルD出力強化型|360|~|11,000
(12,100)|~||
[飛行形態時使用不可]

-解説
格闘武器。ビーム・ライフルの先端からビーム刃が出ている。
持ち手のライフル部分にもシッカリ判定がある。
D格は振り始めるのが踏み込み終了間近と遅く、踏み込みの速度も改良型以外がガンダム試作3号機並に遅め。
また、一部の動作は一時的に壁などにめり込む性質がある。
-通常格闘
--無印,軽量型
袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ。
--改良型
袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ→右から左へ横薙ぎ。
三段目は一時的に壁などにめり込む。
--D出力強化型
唐竹割り→右から左へ横薙ぎ。
二段目は一時的に壁などにめり込む。
-D格
威力は全て通常の3倍。
--無印,軽量型
右から左へ横薙ぎ。
10時の方向で振りを止めるため、左側の範囲が狭い。
一時的に壁などにめり込む。
--改良型
唐竹割り。
高い位置の敵機を斬れるが、左右の範囲は無きに等しい。
--D出力強化型
大きく振りかぶって袈裟斬り。

**チャージ・ビームサーベル [#weapon07]

|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|ダウン
ポイント|威力|ロックオン||h
|チャージ・ビームサーベル.png|チャージ・ビームサーベル|550|1,000|22,500
(24,750)|740
(888)||
[飛行形態時使用不可]

-解説
特殊なチャージ式の格闘武器。
2019/02/13アップデートで性能が変化し、チャージ状態を保持できるようになった。
-チャージについて
チャージすると威力が上昇してエフェクトが発生するが、攻撃時にブーストを消費するようになる。
オーバーヒート状態でも発動可能だが、発動するとブーストゲージが減る。
50%チャージで威力2倍、ビームサーベルが伸びる。
100%チャージで威力4倍、ビームサーベルが更に伸びる。
フルチャージに必要な時間は約2.5秒。
-通常格闘
--ノーチャージ,50%チャージ
大きく振りかぶりながら袈裟斬り。
--100%チャージ
ビームサーベルを前方に掲げ、振りかぶりながら左袈裟斬り。
サーベルが巨大化するため、範囲はとても広い。およそ前方120mにも及ぶ。
命中すると爆発音が響き渡る。
地上からでも箱型拠点に命中する。
-D格
威力は通常と同じ。
--ノーチャージ,50%チャージ
時計回りに回転斬り。
--100%チャージ
ビームサーベルを前方に掲げ、振りかぶりながら左袈裟斬り。
通常格闘とほとんど同じだが、少しだけ前進する。

**腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾) [#weapon08]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|射程距離|リロード
時間|ロックオン|効果範囲||h
|腕部グレネード・ランチャー.png|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)|290|4/32|二点|196|4,500
(4,950)|940
(946)|840
(924)|780
(824)|760/150
(912)|2,500
(2,750)||
|~|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)M|320|8/56|~|184|3,500
(3,850)|960
(964)|~|720
(776)|~|2,083
(2,292)||
|~|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)F|400|4/28|~|201|5,500
(6,050)|900
(910)|720
(792)|740
(792)|~|2,917
(3,208)||
|~|連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)|500|4/20|四点|204|5,000
(5,500)|~|~|640
(712)|~|2,500
(2,750)||
#include(解説/レア設計図装備品,notitle)
[飛行形態時使用不可]

-解説
右腕からグレネード弾を複数発射するバズーカ系射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
タイプにより同時発射数が異なる。
#region(タイプ別解説)
--腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)M
二点式。無印やFより発射間隔が短く、連射しやすい。
--連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)
四点式。瞬間火力に優れており、HMLやダウン後の追撃向き。
#endregion

**腕部2連装ランチャーFA [#weapon09]

|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|重量|弾数|モード|ダウン
ポイント|威力|集弾性能|連射速度|射程距離|リロード
時間|ロックオン||h
|腕部グレネード・ランチャー.png|腕部2連装ランチャーFA|300|16/64|フル|125|3,500
(3,850)|940
(952)|1,447
(1,460)|570
(627)|580
(664)|740/180
(888)||
[飛行形態時使用不可]

-解説
右腕のランチャーから実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。
※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
威力・連射MAXでDPSは25666、DPPSは834。
弾速は約1350m/s (2021/5/27計測)

**その他 [#other]

|~|~|~|~||h
|BG98|BG170|>|CENTER:60||c
|BG|~名称|取外し|耐久値||h
|Zガンダム専用シールド.png|Zガンダム専用シールド|不可|1,520||

-解説
ビームコーティングが施された盾。ビーム属性ダメージを25%軽減する。
変形に必要なため取り外しできない。

**バイオ・センサー [#other1]

-解説
スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
機体の歩行移動、飛行形態を含めるブースト未使用時の移動速度が25%上昇する。
着地の反動を軽減する。
※モジュール【通常移動制御】は装備不可。

**可変機構 [#other2]

-解説
スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
アクションキーで変形し、飛行形態になる。
ビーム・ライフルやハイパー・メガ・ランチャーを装備している場合、それらをマウント(BRは上部、HMLは下部)する。
-【飛行形態中】
基本最高速度+5%。ブーストダッシュ中のブースト消費量が軽減。
可変時に一定時間、通常移動速度、ブースト移動速度が上昇する。
一部武器の使用が制限される。

*装備制限一覧表 [#restriction]


|~|~|~|~|~|~|~|~||h
|BG|BG|>|>|>|>|>|CENTER:25||c
|>|~名称|>|>|>|>|>|~制限カテゴリ||h
|>|~|~A|~B|~C|~D|~E|~F||h
|頭部バルカン.png|頭部バルカン|●|||||||
|~|頭部バルカン改良H型|●|||||||
|~|頭部バルカン改良M型|●|||||||
|ビーム・ライフル.png|ビーム・ライフル||○||||||
|~|ビーム・ライフルH||○||||||
|~|ビーム・ライフルF||○||||||
|ビーム・ライフル.png|ビーム・ライフルFA||○||||||
|~|ビーム・ライフルFAM||○||||||
|~|ビーム・ライフルFAF||○||||||
|ハイパー・メガ・ランチャー.png|ハイパー・メガ・ランチャー|||○|||||
|ハイパー・メガ・ランチャー.png|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)|||○|||||
|~|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)M|||○|||||
|~|ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)F|||○|||||
|ロング・ビームサーベル.png|ロング・ビームサーベル||||●||||
|~|ロング・ビームサーベル改良型||||●||||
|~|ロング・ビームサーベル軽量型||||●||||
|~|ロング・ビームサーベルD出力強化型||||●||||
|チャージ・ビームサーベル.png|チャージ・ビームサーベル|||||●|||
|腕部グレネード・ランチャー.png|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)||||||●||
|~|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)M||||||●||
|~|腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)F||||||●||
|~|連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)||||||●||
|腕部グレネード・ランチャー.png|腕部2連装ランチャーFA||||||●||
●…飛行形態中に使用不可の武装。

*レンタル [#rental]

|~|~|~|~||h
|CENTER:155|>|>|CENTER:230||c
|BG特性|BG武器スロット1|BG武器スロット2|BG武器スロット3||
|ビームシューターLV3|ビーム・ライフルFA|ロング・ビームサーベルD出力強化型|ハイパー・メガ・ランチャー||

*カラーリング [#color]

#include(カラーリング/地球連邦軍/Zガンダム,notitle);


*機体解説 [#description1]
型式番号 MSZ-006

エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体の一つ。
リック・ディアス(γガンダム)から数えて4番目に開発されたため、その開発コード「ζ」からΖガンダムと名付けられた。
#br
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」をスタートさせる。
百式、メタスの試作後、エゥーゴの象徴たる高性能機Ζガンダムの開発に着手し、プロトタイプZを試作したが、エゥーゴが求める性能には到達できず、また機体構造の点から見ても難航していた。
しかし、ティターンズが開発したガンダムMk-Ⅱが同社に持ち込まれたことで状況は一変する。
ガンダムMk-IIに採用されたムーバブルフレームの設計思想は斬新であり、可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
さらにカミーユ・ビダンによる変形機構やフライングアーマーの発案も加わり、設計は急速に進展していった。
Zガンダムを開発するにあたっての特徴のひとつにメインジェネレーターの搭載位置がある。
複雑な変形機構が集中する胴体部を避け、左右の脛部に搭載したことにより、結果的に分散配置となり片脚を喪失した場合でもある程度の出力が維持できるシステムになった。
さらには、背部にAMBACとスラスターとしての機能を併せ持つロングテール・バーニアスタビライザーを装備、大気圏内外において優れた加速性能を発揮する。
#br
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、バリュートシステムを使わずに標準装備のまま大気圏突入を可能とし、宇宙空間から重力下までの連続運用を可能とする破格の汎用性を実現した。
便宜上第3世代MSに分類されるが、これは既存のMSを大きく凌駕する機能であり、Zガンダムは宇宙世紀0080年代で屈指の完成度を誇るMSとして名を馳せた。
#br
このように優れたパフォーマンスを見せたZガンダムではあったが、複雑な可変システムゆえの高コスト、劣悪な整備性といった問題も残されており、そのままの形で量産化に移行することは不可能であった。
機体挙動自体も非常にピーキーで先鋭的な特性を示し、操作性が低下した点も理由の一つである。
後に簡易サイコミュであるバイオセンサーが搭載されるなど操縦系統に改良が施されているが、根本的に搭乗者を選ぶ傾向に変化はなく、宇宙世紀0091年に完成された系列機リ・ガズィにおいても同様の問題を抱えていたという。
#br
このバイオセンサーについての効果は曖昧な資料しかないが、特定の能力のパイロットのみに最大限に反応したとされる。
グリプス戦役の終盤では、カミーユ・ビダンの宇宙世紀史上最高と言われるニュータイプ能力に機体のバイオセンサーが共鳴し、ビーム兵器の攻撃を弾くオーラを機体に纏い、ビームサーベルを長大に伸展させヤザン・ゲーブルのハンブラビを一撃で斬り裂くなどのスペックを超えた性能を発揮した。
それを目撃したエマ・シーン中尉は死の間際に「Ζガンダムは人の意志を吸収して力に変えることができる」と表現している。

#br
#htmlinsert(youtube,id=m8XwS39C40s)


-小ネタ エゥーゴ誕生と消滅の経緯とグリプス戦役概略(Zガンダムのストーリー)ネタバレ注意
#region(エゥーゴは反連邦組織なのに、Zや百式はなんで連邦なんだ?という原作を知らない意見がちょくちょく出るので、Zガンダム原作の概略。Zガンダム原作を詳しく知っている人は見る必要ないです。)
元々エゥーゴは宇宙に移民した人々が相互援助を目的とした宇宙生活のための支援組織であり、軍事組織ではなかった。
軍事組織と生まれ変わった原因は、ティターンズである。
宇宙世紀0083のデラーズ紛争をきっかけに、ジオン狩りを目的とした組織ティターンズが誕生するが、彼らは宇宙移民者への差別意識がひどく、宇宙移民者はティターンズに対して非常に大きな反感を持っていた。
そして宇宙世紀0085、30バンチコロニーにて大規模な反ティターンズの集会が発生する。ティターンズはこの集会を鎮圧するため、毒ガスをコロニーに注入し、コロニーの全住民1500万人を皆殺しにすることで集会を鎮圧。
この事件を30バンチ事件と言うが、この事件以降、宇宙移民者達はティターンズに対して武力をもって抵抗すべきだと叫ぶようになる。
この動きに呼応し、地球連邦軍准将ブレックス・フォーラ、月のアナハイム・エレクトロニクスや地球圏に帰還していたシャア、さらにティターンズを快く思わない連邦政府の勢力や
月やコロニーの連邦宇宙軍、「敵の敵は味方」論理により旧ジオン公国のメンバーがエゥーゴに合流して、軍事力を持った連邦政府の組織として生まれ変わる。
そして、宇宙世紀0087に宇宙の人々の意見を代表するエゥーゴと地球の人々の意見を代表するティターンズによる連邦政府の内紛が開始。これがグリプス戦役である。
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エゥーゴは反地球連邦と言っているものの、これはティターンズが連邦政府の主流を握っているこの状況に対しての反であり、エゥーゴもれっきとした地球連邦政府の勢力なのである。なにも地球連邦政府を転覆させようと革命思想を持っているわけではない。
エゥーゴの母体となっているのは基本地球連邦政府の勢力であり、そこに月や旧ジオン公国の勢力等が援助をしている、という構造になる。
エゥーゴが使っている機体や艦船を見ると、サラミス改やジムⅡにジム・カスタムにジム・キャノンⅡ等があげられるが、これらは連邦軍の機体や艦船そのものである。
しかし、エゥーゴがいくられっきとした地球連邦の一員だと言っても、宇宙世紀0087当時ティターンズは連邦政府の主流派であり、誕生したばかりのエゥーゴは非主流派であった。
さらに、宇宙移民者の味方をするその性質上、ティターンズの『エゥーゴはジオン残党である』といった情報操作等の影響があり、ジオン残党扱いあるいは連邦の反逆者扱いされてしまう。
この立場が逆転したのがクワトロ(シャア)によるダカールの演説であり、これによりティターンズは連邦政府の主流派から追いやられ、エゥーゴが連邦政府の主流派となる。
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その後、エゥーゴはジオン残党のアクシズとの戦い、第1次ネオ・ジオン抗争へと突入していくのである。
エゥーゴは当面の敵であったティターンズが消滅した事、指導者であるブレックスやクワトロが消えた事、連邦の主流派と認められた事により自然とその存在意義が薄くなり、連邦政府に吸収され自然消滅していった。
しかし、これを嫌った旧ジオン公国勢力のエゥーゴ所属の者は、アクシズに合流したり別の反地球連邦組織エグムを立ち上げ、反地球連邦運動を始める事になるのである。
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