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ジオング のバックアップ(No.24)
赤文字はMAX値or注釈
ジオン公国軍が開発した大型MS。サイコミュを搭載しており、有線式ビーム砲の腕を切り離してオールレンジ攻撃が掛けられる。 実装・特徴・比較
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| 軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | CO ST | TI ME | 手持 | ダウン ゲージ | アー マー | シー ルド | 最高 速度 | ブースト 容量 | ブースト チャージ | 積載 量 | 緊急 帰投 | スロ ット | M-C OST | |
| ジ | × | × | 宇 | ドラッツェ | 240 | 100 | 不可 | Lv3 | 3575 | 870 | 1119 | 1180 | 190 | 1620 | 455 | 8 | 40 | |
| ジ | 宇 | リック・ドム | 280 | 190 | 可 | Lv2 | 3845 | - | 1219 | 1320 | 210 | 1820 | 409 | 6 | 30 | |||
| ジ | × | × | 宇 | ジオング | 360 | 490 | 可 | Lv3 | 4250 | - | 1219 | 1400 | 240 | 1490 | 364 | 3(5) | 10 | |
| ジ | 地 | 宇 | ケンプファー | 360 | 490 | 可 | Lv2 | 3620 | - | 1238 | 1380 | 320 | 1790 | 682 | 3(5) | 10 |
| 名称 | 重量 | 弾数 | モード | ダウン ポイント | 威力 | 集弾性能 | 射程距離 | リロード 時間 | ロックオン | ||
| 腕部メガ粒子砲(高出力型) | 630 | 1/3 | 単発 | 1,200 | 8,500 (9,350) | 640 (712) | 690 (759) | 600 (680) | 740 (888) |
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
| 名称 | 制限カテゴリ | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭部メガ粒子砲 | ○ | |||||||
| 頭部メガ粒子砲M | ○ | |||||||
| 頭部メガ粒子砲F | ○ | |||||||
| 腕部メガ粒子砲(掃射型) | ○ | ○ | ||||||
| 腕部メガ粒子砲(掃射型)H | ○ | ○ | ||||||
| 腕部メガ粒子砲(掃射型)F | ○ | ○ | ||||||
| 腕部メガ粒子砲(高出力型) | ○ | ○ | ||||||
| 有線式メガ粒子砲(右腕部) | ○ | ○ | ||||||
| 有線式メガ粒子砲(左腕部) | ○ | ○ | ||||||
| 腰部メガ粒子砲 | ○ | |||||||
| 腰部メガ粒子砲M | ○ | |||||||
| 腰部メガ粒子砲F | ○ | |||||||
| 腰部メガ粒子砲FA | ○ | |||||||
| 腰部メガ粒子砲FAM | ○ | |||||||
| 腰部メガ粒子砲FAF | ○ | |||||||
早い話が掃射&ハイメガ又はインコム系2種構成のどちらかとなる。その他の武装は特に制限がない。
型式番号 MSN-02
ジオン公国軍初の実戦型ニュータイプ用MS。
ザクIIに代わる主力MSに搭載すべくMS-16Xの型式番号を与えられ、「ジオン」の名を冠したジオングとして試作機の開発が進められた。
ジオン公国軍はニュータイプの可能性に着目しており、開発を続けていたサイコミュ兵器は一年戦争末期、ブラウ・ブロ、エルメスの完成でようやく実用化に漕ぎ着けたが装置が大型だったためモビルアーマーサイズの機体にしか搭載できなかった。
試作機の開発にあたりザクIIをベースとしたテスト計画「ビショップ計画」によってサイコミュ試験用ザクが試作され貴重なデータを収集したが、サイコミュシステムの小型化が十分でなく一般的なMSの2倍近い全高となり、MAに近いサイズのMSとして設計が進められた。
実戦機と試作機を含む3機製造され、同時に脚部も開発されたが最終戦に間に合わなかった。
MS-16Xには2つのプランが存在してあり、1つは通常のMSと同様に脚部をAMBAC装置として用いる案、もう1つは運用を宇宙空間に限定し脚部を廃して高出力のスラスターによって機動する案である。
テストの結果から後者のプランを優先して進めることとなり、サイコミュ試験用ザクのうち1機をサイコミュ高機動試験型ザクへと改修し、データ取りが続けられた。
この段階でニュータイプ専用MSのカテゴリとして型式番号が改められ、MS-16XからMSN-02へと変更が行われている。
一年戦争最後の決戦、ア・バオア・クー戦において出撃したジオングは、全体としては80%の完成度だったとされ、ギレン・ザビは本機を未完成としている。
先の戦闘でガンダムに乗機ゲルググを中破させられたシャア・アズナブルもジオングを見たときに「脚が無い」と不満を漏らした。
それを聞いた整備兵は「ジオングは現状でも100%の性能を発揮できます。偉い人にはそれが分からんのです」と言い切った。
この時点での80%に対しての脚部の有無については諸説があり、実際にジオングは先に述べた2つのプランより脚部を廃した高機動スラスタープランで開発されており100%完成されていたとも言われる。
ゲーム「機動戦士ガンダム戦記」では、ア・バオア・クー要塞Sフィールドへ出撃したエリク・ブランケ少佐が、脚部のないジオングの姿に驚くが、上下のない宇宙空間においては「あれで正解なのか」と理解を示した。
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