ヘビーガン のバックアップ(No.4)
赤文字はMAX値or注釈
地球連邦軍が正式採用した、アナハイム・エレクトロニクス社製の小型汎用MS。 実装・特徴・比較
実装日:2019年08月28日(DXガシャコンVol.72)
特性候補
武器-性能
頭部バルカン
ビーム・ライフルB3
連射式ビーム・ライフル
ビーム・サーベル
腰部グレネード・ランチャー
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
その他
装備制限一覧表
レンタル
カラーリング
機体解説
型式番号 RGM-109 本機は新世代の小型MSを目指して開発されたといいつつも保守的な設計となっており、従来の主力MSジェガンをほぼそのままに小型化した機体といってもよい。そのためジェガンと同型のジェネレータを流用するなど基本性能は大差ないが、軽量化により出力に余裕が生じたことで機動性や運動性は向上している。設計にはガンダムタイプのコンセプトを取り入れているといわれており、特筆すべき点としてはRGM系量産機には珍しくガンダリウム合金が装甲材に採用されたことが挙げられる。またコックピットはF71 Gキャノンと共通で、操縦方式はジェガンシリーズに搭載されていたアームレイカー方式からスティックタイプ方式へと戻されている。しかし、のちの機体で必要不可欠な装備となるビーム・シールドなどの新技術は搭載されていない。初の小型MSとして生産されたため初期型は不具合が頻発し、現場からは「ジェガンM型のほうがマシ」とまで言われたが、量産が軌道に乗るとそれらの問題は解消し、総合的な生産性とメンテナンス性はジェガンを上回ったといわれる。 本機は設計自体が従来の焼き直し的なものであったため、その後の第二期MSで採用された新技術はほとんど採用されておらず、連邦軍が要求した性能には達していなかった。実際のところ、MSの大型化に伴う艦船や基地をはじめとする関連設備の更新はアナハイム・エレクトロニクス社(AE社)の求めるところであった。そうした社の意向がヘビーガンを「おざなりなMS」に留めてしまった側面があり、これはAE社の判断ミスであった。AE社は今後もMSの主流は従来サイズであり、小型MSはそれに代わることがない、いわば軽MSであると考えていたことによるものだった。 そのため、小型化計画の提言を行ったサナリィは連邦軍との蜜月の関係を続け、技術向上に努めなかったアナハイム社に見切りをつけることとなる。本件をきっかけに、コンサルティング会社としての趣が強かったサナリィは方針を転換して独自にMSを開発する道を模索し、後にF90シリーズやガンダムF91などの小型高性能MSを開発することとなる。 (Wikipediaより引用) コメント
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