ガンダムMk-Ⅴ のバックアップ(No.2)
赤文字はMAX値or注釈
地球連邦軍が開発した試作MS。 実装・特徴・比較実装日:2017年01月18日(イベントガンダムMk-Ⅴ開発計画)
特性候補武器-性能インコム
ビーム・ライフルB3
ビームサーベル
格闘プログラム
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
ビーム・カノン
拡散式ビーム・カノン
マイクロ・ミサイルランチャー
短距離マイクロ・ミサイルランチャー
その他
装備制限一覧表
●はガンダムMk-Ⅴ専用シールド装備時に装備可能な武装。 レンタル
カラーリング地球連邦軍画像はカラーリングにおけるルールに基づいて作成されている ジオン画像はカラーリングにおけるルールに基づいて作成されている 機体解説型式番号 ORX-013 オーガスタ研究所で開発された「ガンダム」の名を持つ新型MS(サイコガンダムの小型版とも言われているが、サイコミュを使用していること以外の共通点は乏しい)。通称:G-V(ジー・ファイブ)。 非ニュータイプパイロット用に開発されており、バックパックに2基の準サイコミュ式遠隔誘導端末インコム・システムを搭載している。このデバイスは、コンピュータのバックアップによってビーム砲搭載の遠隔誘導端末の制御が可能であり、それまでニュータイプないし強化人間でなければ不可能であったオールレンジ攻撃に近い戦法を実現したものである。この端末の制御は2次元的な挙動が限界であるとされるほか、ユニット自体のサイズの関係から端末に搭載されるビーム砲の威力も標準の域を出ない(出力4.5MW)が、敵機の死角から攻撃を仕掛けられる有効な兵装であり、空間戦闘においては絶大な効果を発揮する。MSとしての基本性能は非常に高いものを備えており、背部のビーム・サーベルはビーム・カノン(出力12MW)としても機能し、火力自体からして高い。搭載されるジェネレーターは大型モビルアーマー (MA) に積載されるクラスのもので出力は5,000Kwを超え、スラスター全開時の機動力は常人には耐えられないほどの高Gをパイロットに強いるものである。そのほか、機体の特性としてシールドに大型スラスターが内蔵されており、加速時にはブースターとして使用する点が挙げられる。これと同様の機構がガンダムTR-1[ヘイズル]にも見られるが、技術的関連性の有無は不明。実際の運用例においては加速ではなく、月面降下時の減速用に用いられている。その際、敵MSによる狙撃から文字通り盾として本体を護り、ブースター自体は爆散する。 本機の開発はティターンズの要求によるものだったが、ロールアウト直前にエゥーゴが連邦を掌握し、そのまま連邦軍が開発を引き継いだ。「ガンダム」の名を冠してはいるが、機体構造自体は過去のガンダムと通ずる部分は皆無に近い。本機の名称はあくまで地球連邦軍のガンダム信仰に起因するうえ、新型のインコム・システムを誇張するためのネーミングであると捉えられていた。 そのほかの武装として、劇中で使用しているビーム・ライフルとは別に、ニューディサイズに渡らなかった別デザインのビーム・ライフルも用意されていた。また、エアーズ脱出時には過日の戦闘によるインコムシステムの不調を補うための代替武装として、肩部に仮設のマイクロ・ミサイルランチャーを設置した状態で出撃している。 同機は3機が試作され、そのうちの1機がエイノー艦隊によってニューディサイズの手に渡り、カラーリングを青に変更され、エアーズ市上空での戦闘等においてその機体能力を遺憾なく発揮した。別の1機はグリプス戦役終了後、漂流していたところを救助されたローレン・ナカモトの手によってアクシズに譲渡され、ドーベン・ウルフの原型になった。なお、『機動戦士ガンダムUC』の設定では本機や準サイコミュをローレン・ナカモト自身が開発したとしているものがあるが、『ガンダム・センチネル』の設定にそうした記述はない。3機目の動向は不明。
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