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赤文字はMAX値or注釈

「PMXシリーズ」の1種として開発された機体。
武装を組み合わせる事で、様々な状況に対応する事ができる。

実装・特徴・比較

実装日：2017年5月10日（イベント「ジュピトリス製MS開発計画」）
入手方法：イベント等で入手可能

当機体には金設計図より上位の紫色の「エクストラ設計図」が存在し、イベント時の報酬として入手可能。

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エクストラ設計図

エクストラ設計図 イベントにてエクストラ設計図が入手できる。 エクストラメカニックチケットが利用でき、機体強化後に機体性能にエクストラボーナスを付与できる。 機体特性を上げる場合、銀50、金100に対しエクストラ設計図は200。 メカニックチケット エクストラ設計図ではマスターメカニックチケット、セクションメカニックチケットβ、 エクストラメカニックチケットβを使用した場合、成功率が大成功100%で固定される。 機体開発(マスターメカニックチケットのみ)、機体強化、武器カスタマイズにも大成功100%が適用される。 メカニックチケットやセクションメカニックチケットα、エクストラメカニックチケットαでは適用されない。 エクストラボーナス 本体を30回強化後(ACに拠る増加分は無関係)に下記項目から1項目だけ選んでエクストラボーナスを付与することができる。（材料、チケット不要） 上昇値は「未強化の値×上昇割合」で計算され上乗せされる。（APで検証） 上昇値は性能上の数値で表示されることはない。 付与したエクストラボーナスは強化リセットした場合のみ変更可能。 エクストラボーナス値 項目 ボーナス値 上昇値 計算値 最大アーマー値上昇 3% +81 3,215 最高速度上昇 1% +11 1,298 ブースト容量上昇 3% +44 1,746 ブーストチャージ上昇 3% +7 283 緊急帰投性能上昇 5% +13 502 積載量上昇 選択不可

• 特徴
  最高速度は控えめだがブースト容量が多く、高耐久値のシールドを装備しており、総合的な耐久力は高い。
  シールド強化の効果によりシールドが受けるダメージを軽減するので、実質的なシールドの耐久値は約2500。
  歩行モーションはホバー移動だが、ブーストは通常仕様になっている。
  武装は全て内蔵タイプであり、武器の持ち替えがない。
  ゴールド設計図で追加される高火力撃ち切り式の大型ミサイルが特徴だったが、威力が据え置かれ火力不足になってきている。
  シールドを構えたまま実弾を連射するミニミサイルFAも一般的なマシンガンと比べDPSで大きく劣る武装。
  これといった武装もなく、耐久力がある分、攻撃力が抑えられたような機体。

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当たり判定について

窮屈なほどのモーションも手伝って見た目よりもかなり細身の機体になっている。 大型ミサイルや、取り外せない背中のバインダー部にすら一切判定がない。 具体的にはゲルググを少し細長くした程度。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

腕部2連装ビーム・ガン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  右腕からビームを発射するセミオート式ビーム・ガン。
  弾数1につきビームを2発同時発射する。特性「ビームシューター」対象。
  クリックから発射までに12/60秒程かかる標準的な腕内蔵武器。
  ブースト中は大きくばらけるため、2発とも当てたいなら概ね400m以内で使用するのが無難。
  弾速は1667m/sec、連射速度はどのタイプも最短21f間隔。
  強襲用320コストSABRと比べるとDPSで勝るが、かわりにマガジン火力が低くなっている。
  M型はDPS,マガジン弾数どちらも強襲用320コストSABRより劣っているので、使用はお勧めできない。

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DPS、DPPS比較(理論値) 2020/10月

盾無し タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 無強化 威力MAX強化 威力MAX･ビムシュ3 威力MAX･ビムシュ5 無強化 威力MAX N 6,400 18,286 20,114 22,126 23,131 686 44,800 49,280 M 4,800 13,714 15,086 16,594 17,349 571 72,000 79,200 F 7,400 21,143 23,257 25,583 26,746 629 29,600 32,560 盾有り タイプ 威力 DPS DPPS 無強化 威力MAX強化 威力MAX･ビムシュ3 威力MAX･ビムシュ5 N 6,400 17,455 19,200 21,120 22,080 655 M 4,800 13,091 14,400 15,840 16,560 545 F 7,400 20,182 22,200 24,420 25,530 600

拡散ビーム砲

• 解説
  両肩から複数のビームを連射するショットガン系射撃武器。
  特性「スプレーシューター」対象。
  1射毎に両肩からそれぞれ4発、計8発のビームを同時発射する。
  タイプによってマガジン数は異なるが、1クリックで全弾連射する。
  クリックから発射までの時間は4/60秒程。
  射撃間隔は12/60秒に1射であり、無印なら25F、Mなら37F、Fなら13Fで打ち切る。

ミニミサイル

• 解説
  シールドから小型ミサイルを6セット発射する強襲用ミサイル。特性「ミサイルシューター」対象。
  射撃中も盾が機能する。
  弾数1につきミサイルを2発同時発射するタイプ。
  パラス・アテネ専用シールドを装備すると使用可能になる。
  ロックオンに必要な時間は、N:1.0秒、M:0.8秒、F:1.2秒。

ミニミサイルFA

• 解説
  シールドから実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  射撃中もシールド防御が機能する。特性「ミサイルシューター」は対象外。
  弾速は約1800m/s。
  パラス・アテネ専用シールドを装備すると使用可能になる。
  連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。（6.67発/秒）
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
• 備考
  上記のミニミサイルのような2発斉射タイプではなく、普通のフルオート式マシンガンと挙動が同じ。
  普通のマシンガンより弾速は若干遅い（マシンガンは約2000m/s）。
  一般的な汎用マシンガンと性能を比較すると射程がかなり長いが、集弾が悪くリロードも非常に遅い。
  そのかわり弾頭が単式マシンガン並に大きく、弾の当たり判定が大きめになっている。

大型ミサイル

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  背部に装着したミサイルを発射する。補給不可。
  特性「ミサイルシューター」対象。
  ロックオンに必要な時間は約0.7秒。
  一度につき1発撃ち出す。発射間隔がやや長く、一呼吸置かないと次弾を発射できない。
  基本的に上から右左の順に発射（背面から見て右上→左上→右上2番目→左上2番目～）する。
  装備していなくても背中に装着されたままの固定グラフィックになっているが、当たり判定は無い。
• 弾道について
  発射直後に少し斜め横へ飛び、その後に誘導を開始する。
  この挙動のため、閉所では通常のミサイルと比べて更に射線が通りにくくなっているが、発射方向と逆方向に動く事である程度狭い場所でも運用する事は可能。
  元々の火力の高さから自爆ダメージもシャレにならないので、使い勝手に慣れておく必要がある。
  また、横方向からの発射→迂回→着弾というプロセスを利用し、通常では射線の通らない壁の裏などの敵にノーロック射撃で攻撃を当てる事も可能である。

腕部メガビーム砲（ブラスト弾）

• 解説
  左腕から着弾点で爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
  攻撃は爆発属性であり、特性「ビームシューター」の対象外。
  クリックから発射までに12/60秒程かかる標準的な腕内蔵武器。
  無印とM型は発射間隔が短く、そこそこの速さで連射できる。

格闘プログラム

• 解説
  格闘武器。ビームサーベルを使わず、シールドや体術で攻撃する。
  パラス・アテネ専用シールドを装備すると使用可能になる。
• 通常格闘
  • 無印
    シールドを右から左に振り払う→シールドを前に突きだすと同時にビーム・ガンを左から右へ振り払う。
  • T式
    シールドを右から左に振り払う→シールドを前に突きだすと同時にビーム・ガンを左から右へ振り払う→シールドを前に突き出すと同時に左足で前蹴り。
  • 軽量,D式
    シールドを右から左に振り払う→シールドを前に突き出すと同時に左足で前蹴り。
• D格
  威力は全て通常の3倍。
  • 無印,D式
    前傾姿勢でシールドを構えてタックルを仕掛ける。
    それなりに前進し、硬直も踵落としよりは短い。
  • T式,軽量
    前転しつつ踵落とし。
    どこで繰り出しても瓦礫が飛び散るエフェクトが発生する。
    ダイナミックな動きのため、硬直も長い。

ダッシュ格闘モーションＤ式、Ｔ式

その他

• 解説
  耐久値が高いシールド。特にコーティング等は施されていない。
  これを装備中はミニミサイル、ミニミサイルFA、格闘プログラムを使用可能になる。

シールド強化

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  シールドへの被ダメージが25%軽減する。

装備制限一覧表

●…パラス・アテネ専用シールドの装備が必要な武装。

カラーリング

オーダー

リベリオン

機体解説

型式番号 PMX-001

パプテマス・シロッコがジュピトリス艦内で独自開発したハンドメイドMS、PMXシリーズの1機。
機体色は黄緑を基調とし、ラインや動力パイプなどに黄色を配している。
全身に多彩な火器を搭載した対艦用MSとして設計されたが、フル装備で80tを超える総重量を持つため、機動性はよくない。
機能的には第2世代MSの範疇に含まれるが、火力の面に関しては、後の第4世代MSに匹敵する性能を持っている。
なお搭載武装の多くは、劇中では未使用。

ジ・O、ボリノーク・サマーンとの3機による運用を想定しており、ボリノーク・サマーンから索敵情報を得た本機が遠距離から射撃を仕掛け、
ジ・Oで接近戦に持ち込む戦術が考案されていたが、3機による運用の場面はボリノーク・サマーンの被撃墜によって一度しかなかった。

コメント

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