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V2ガンダム のバックアップ(No.33)
赤文字はMAX値or注釈
ザンスカール帝国に対抗するために開発されたMS。リガ・ミリティアを勝利に導く象徴として 実装・特徴・比較
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| 軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | CO ST | TI ME | 手持 | ダウン ゲージ | アー マー | シー ルド | 最高 速度 | ブースト 容量 | ブースト チャージ | 積載 量 | 緊急 帰投 | スロ ット | M-C OST | |
| オ | 地 | 宇 | V2ガンダム | 380 | 590 | 可 | Lv1 | 3815 | 920 | 1219 | 1360 | 340 | 2000 | 409 | 2(4) | 20 | ||
| リ | 地 | 宇 | ファントムガンダム | 380 | 590 | 可 | Lv1 | 4050 | - | 1219 | 1360 | 340 | 2000 | 409 | 2(6) | 20 |
[命中精度向上機能の効果あり]
| ▼ | DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 |
ビームシューターLv5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ▼ | DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 | ビームシューターLv5 |
| 名称 | 重量 | 弾数 | モード | ダウン ポイント | 威力 | 集弾性能 | 射程距離 | リロード 時間 | ロックオン | 効果範囲 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MPR付きビーム・ライフル(高出力) | 560 | 1/5 | 単発 | 1,200 | 18,000 (19,800) | 800 (820) | 390 (429) | 450 (560) | 760/180 (912) | 5,833 (6,416) |
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
| 名称 | 重量 | ダウン ポイント | 威力 | ロックオン | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ビーム・サーベル | 240 | 800 | 9,500 (10,450) | 740/300 (888) | ||
| ビーム・サーベル改良型 | 300 | 10,500 (11,550) | ||||
| ビーム・サーベル軽量型 | 180 | 8,000 (8,800) | ||||
| ビーム・サーベルD出力強化型 | 360 | 11,000 (12,100) |
| 名称 | 重量 | 弾数 | モード | ダウン ポイント | 威力 | 集弾性能 | 射程距離 | リロード 時間 | ロックオン | 効果範囲 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マルチプルランチャー | 580 | 5/25 | 単発 | 345 | 8,200 (9,020) | 920 (936) | 630 (693) | 400 (520) | 740/330 (888) | 2,083 (2,292) |
[命中精度向上機能の効果あり]
| ▼ | DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 |
[命中精度向上機能の効果あり]
●…武器の持ち替え動作のない組み合わせ
型式番号 LM314V21
正式名称「ヴィクトリー・タイプ2(ツー)・ガンダム」。劇中では「V2ガンダム」と呼称される。
軍事同盟リガ・ミリティアが新たなフラッグシップ機とするために開発したヴィクトリータイプの最新鋭機である。
設計にはウッソ・エヴィンの母親であるミューラ・ミゲルが関わっている。
V1同様にコア・ファイターを基礎としてトップ・リムとボトム・リムとドッキングすることで形成されるマルチプル・モビルスーツである。
機体の最大の特徴はコア・ファイターのメインスラスターに革新的な推進機関「ミノフスキー・ドライブ」を採用しており、従来の推進剤によるスラスターをメインに使用する機体をはるかに凌ぐ加速性・機動性を発揮する。
当初はVガンダムのメインスラスターをジェネレーターごと換装する「セカンドV」プランで計画は進み、月面都市セント・ジョセフ近くのアナハイム・エレクトロニクスの秘密工場・コードネーム「テクネチウム」で試作された。
しかしセカンドVに採用されたV1タイプのフレームでは機体がミノフスキードライブの出力に耐えうる設計ではなかったため改めて本機が新規設計された。
こうして完成した本機は次世代の推進システムであるミノフスキー・ドライブを実戦運用に耐える完成度で搭載した唯一の機種であり、現状の宇宙世紀(映像化された公式作品)における『最新世代MS』あるいは『最終世代MS』にカテゴライズされる。
ミノフスキー・ドライブはヘリウム3を反応させて半永久的に稼動するミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉で発生させた電力を直接推進力へと転用するため、既存のMSで使用されていた推進剤(熱核ロケットエンジン用燃焼剤)を必要しないため無限に加速が可能であり、理論上は亜光速まで達せられる。
ミノフスキー・ドライブは宇宙世紀が終焉し2000年以上の時が過ぎた後である「リギルド・センチュリー(R.C.)」においても恒星間宇宙船のメインエンジンとしても使われ、まさに人類史に残る夢のシステムと言える。
V2ガンダムはこのミノフスキー・ドライブによる機動性のみならず発生する加速Gに耐えるためフレームレベルでVガンダム(V1)から完全新規設計された頑強な構造。
同世代の量産機と比較して倍近い出力の最新型ジェネレーター、群を抜くアポジモーター数など基本スペックにおいても全てがMSとしては史上最高レベルに達している。
さらにV1から引き継いだコア・ブロック・システムにより画期的であったダメージコントロール能力はそのまま、拡張性においては莫大な余剰出力と相まって多数の強力なオプション武装の同時稼動を可能とした。
V2ガンダムの最大の特徴として、ミノフスキードライブの出力上昇とともに背部に出現する「光の翼」がある。
これはドライブユニットに封じ込めきれなかったミノフスキー粒子が放出されたものであり荷電粒子ビームとして振る舞う性質を持つ。
この状態は、そのまま巨大なビーム・サーベルとしても機能し、最大出力時には全長1キロ以上のビーム帯を発生させる事すら可能である。
しかし、ミノフスキードライブは展開時に磁場帯をも発生させているため迂闊に接近すれば電子機器に対する影響が発生し、逆に光の翼そのものがIフィールドによる干渉を受けるリスクも存在した。
この光の翼は両腕のビーム・シールド発生装置でコントロールする事も可能で、翼を取り込み機体全体を覆う強固な防御壁としても利用できる。
ただし光の翼はある程度は意図的に生じさせることも可能だが現象としては基本的には制御不能な余剰エネルギーの放出に過ぎない。
しかも戦場で非常に目立つために、長距離からも視認され狙われやすくなるという事態も発生した。
メインパイロットのウッソ・エヴィンはこれを利用して自ら敵を引き付ける囮役となったり、また光の翼によるVの字の残像を残して、機体を高速移動させて敵機の死角へ回り込んで強襲するといった使い方もした。
勝利の名を頂くこの白いモビルスーツはザンスカール戦争において、圧倒的な戦力数の差を覆せるだけの性能で戦局をリガ・ミリティアへ傾けるという、文字通りの戦略級機動兵器として戦場を翔けている。
優れたパイロットであるウッソ・エヴィンが引き出したその絶大な戦闘力によって、一機のモビルスーツながらも戦争終結の原動力のひとつとなった。
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