シナンジュ・スタイン のバックアップの現在との差分(No.28)
赤文字はMAX値or注釈
『UC計画』においてサイコフレームの強度・追従性のテスト機として開発された試作MS。 実装・特徴・比較実装日:2018年10月31日(DXガシャコンVol.62)
特性候補
武器-性能60mmバルカン砲
ハイ・ビーム・ライフル
[命中精度向上機能の効果あり]
ハイ・ビーム・ライフルFA
ハイ・ビーム・ライフル(高出力型)
[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で追加
ビーム・サーベル
ロケット・バズーカ
[命中精度向上機能の効果あり]
グレネード・ランチャー
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
その他
サイコ・フレーム(シナンジュ・スタイン)
装備制限一覧表
●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。 レンタル
カラーリング機体解説型式番号 MSN-06S-02 アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作型モビルスーツ。「UC計画」の旗機であるユニコーンガンダム開発の一環で造られた機体の一機である。開発コードは「スタイン01 (ゼロワン)」。 本機はサイコフレームの強度や追従性の検証を目的としており、ムーバブルフレームの一部にそれが組み込まれている。また、パイロットの操縦をサポートするインテンション・オートマチック・システムも搭載された。背部と脚部にはスラスターユニットが設けられ、脚部の物はフレキシブルに可動させる事ができる。また、背部には2本のプロペラントタンクも装着可能。 各部の形状は地球連邦軍の機体のように直線的であり、特に白いカラーリングと顔のデザイン等から「ガンダム」を想起させる外見となっている。なお、本機用の頭部ブレードアンテナも開発中だったのだが、最終的に本機に装備されることはなかった。 本機は機械上でのテストに主眼が置かれ、一般のパイロットでは計測できない限界数値の取得を目的としていた。それ故に本機は「極めて端的」と言える機体と化しており、ファンネルを始めとしたサイコミュシステムによる誘導兵器は用意されず、最低限の武装しか装備していない。その為、人の搭乗を前提とする兵器としてはバランスがかなり悪いとされる。だが実は人を超えた能力を有するある人物の為の機体として生み出されたという側面も持っていた。 本来の名称は「シナンジュ」だが、フル・フロンタル専用機として改装された赤いシナンジュと区別する為にこの名称で呼ばれるようになった。なお「スタイン」は「原石」を意味し、本機が開発者達から「明灰色の装甲はあくまでも後に彩られる機体の無垢であり、つまりこの機体はシナンジュの原石(スタイン)でしかない」と揶揄されていた事が由来となっている。 ちなみに袖付きのとある技術者の証言によると、『UC』Episode 2でアルベルト・ビストが持っていたシナンジュのデータは袖付きによって強奪・改装された後の機体を連邦軍の情報部が予想・再現したものであり、本機は勿論だが赤いシナンジュとも異なるものとなっている。 実はフロンタルが搭乗して奪取した機体の他に、コンテナに積まれていた2機目が存在する。第二種仕様として改装されているため型式番号はMSN-06S-02となっている。この機体は袖付き所属の機体ではなくジオン共和国所属の機体だが、偽装として袖付きの機体と同様のエングレービングが施されている。 その他には武装が多少異なる程度と大幅に改装されてはいない。 (ガンダムwikiより引用) コメントコメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカーより通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。 【過去ログ】
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