|
ZZガンダム のバックアップ(No.9)
赤文字はMAX値or注釈
エゥーゴが開発した第4世代MS。 実装・特徴・比較
|
| 軍 | 地 | 水 | 宇 | 名称 | CO ST | TI ME | 手持 | ダウン ゲージ | アー マー | シー ルド | 最高 速度 | ブースト 容量 | ブースト チャージ | 積載 量 | 緊急 帰投 | スロ ット | M-C OST | |
| 連 | 地 | 宇 | ZZガンダム | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4050 | - | 1081 | 1620 | 250 | 2080 | 227 | 2(8) | 10 | ||
| 連 | 地 | 宇 | フルアーマーZZ | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4100 | - | 1476 | 1620 | 260 | 2080 | 227 | 2(6) | 10 | ||
| 連 | 地 | 宇 | Ex-Sガンダム | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4250 | - | 1176 | 1540 | 260 | 2110 | 273 | 2(6) | 10 | ||
| 連 | 地 | 宇 | シルヴァ・バレト(F試験型) | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4250 | 1440 | 1119 | 1540 | 250 | 2460 | 273 | 2(8) | 10 | ||
| ジ | 地 | 宇 | ドーベン・ウルフ | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4250 | - | 1004 | 1620 | 250 | 2080 | 227 | 2(8) | 10 | ||
| ジ | 地 | 宇 | クィン・マンサ | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4250 | - | 1195 | 1620 | 260 | 2080 | 227 | 2(6) | 10 | ||
| ジ | 地 | 宇 | ゲーマルク | 380 | 590 | 可 | Lv3 | 4250 | - | 1119 | 1700 | 240 | 2080 | 227 | 2(6) | 10 | ||
| ジ | 地 | 宇 | クシャトリヤ | 380 | 590 | 不可 | Lv3 | 3650 | - | 1195 | 1700 | 240 | 1720 | 227 | 2(6) | 10 |
黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備
| ▼ | 細かい検証等 |
照射型ではあるものの1発撃てば最大射程まで届くというワケではなく |
| 名称 | 重量 | ダウン ポイント | 威力 | ロックオン | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ハイパー・ビームサーベル | 330 | 1,000 | 9,500 (10,450) | 740 (888) | ||
| ハイパー・ビームサーベル改良型 | 370 | 1,000 | 10,000 (11,000) | 740 (888) | ||
| ハイパー・ビームサーベルD出力強化型 | 410 | 1,000 | 10,500 (11,550) | 740 (888) |
型式番号 MSZ-010
アナハイム・エレクトロニクスがエゥーゴのフラッグシップ機とするべく開発した新型MS。
Zガンダムを超えるガンダムとしてZZガンダムの名称が決定したが、実はZガンダムの後継機ではなく別のプロジェクトチームの「G計画」により開発が進められていた機体である。
試作機が実戦投入されたグリプス戦役中期の時点では、既にMSは第4世代に繋がる重装甲・重火力機への転換期に差し掛かっており、Ζガンダムの性能的な優位性は長続きしなかった。
そこで凍結中であった高火力機の構想を発展させ、さらなる長期的展望のもとに新型TMSの開発が開始される。
MSZ-010 θガンダムおよびMSA-0011 ιガンダム(後のSガンダム)の設計プランが新たに提出され、両機は並行して開発が進められた結果、最終的にθガンダムがエゥーゴのフラグシップ機として採用。
このθガンダムがMSZ-010 ΖΖガンダムとして、第一次ネオ・ジオン抗争時に名を馳せることになるのである。
ZZガンダムは一年戦争時のRX-78ガンダムと同様に、Aパーツ・コアファイター・Bパーツと3機のメカが合体することで形成されるが、合体形態時には総てのジェネレーターが直列に接続され、機体全体ではΖガンダムの3倍強に達する出力となる。
これは当時のMSとしては異常なまでの高出力であり、半世紀以上が経過したU.C.0153時点のザンスカール戦争時のMSに匹敵する。
武装に関しても本機の高出力を存分に発揮させたものが多く、破壊力の高いビーム兵器を多数装備している。
主兵装のダブルビームライフルは腕のエンジン部と直結させることでMS用手持ち携行火器のサイズに収まりつつもメガバズーカランチャーに匹敵する威力を有し、さらに連射を可能とする非常に強力な兵装となっている。
ライフルと銘打っているものの、その実態はジェネレーター直結式の連装メガ粒子砲と呼ぶべき兵装である。
背中のバックパックにはビームキャノンとしても使用できるハイパービームサーベルがあり、一般的なビームサーベルに比して50%増しのサイズのビーム刃を形成する能力がある。
これは高級なガンダリウム・コンポジット装甲であっても容易に破断することが可能で、モビルスーツほどのサイズもある隕石を丸ごと両断した他、重モビルスーツであるドーベン・ウルフ数機を一振りでなぎ払うほどの威力であった。
この他にも多連装ミサイルポッドも内臓しているが、最も特筆すべきは額に搭載されたハイメガ砲である。
ハイメガキャノンは、機体のジェネレーターが生み出す莫大なエネルギーの大部分を、新開発のメガコンデンサーによって凝縮、高密度のメガ粒子を開放する広域エネルギー放射兵器である。
その出力はコロニーレーザーの約20%に相当するとされ、MSが最終装甲内に装備する武装としては最強クラスの威力を有する。
欠点は一射ごとのエネルギー消費量が大きく連続使用は不可能であり、ショート・バレルを採用したこともあり、強力な出力と比較して射程は短いこと。
ΖΖガンダムの就役時点ではハイメガキャノンは調整が不十分な状態のまま実戦投入されていたため、初使用の際、機体出力が一時的に低下し、機能回復に数分程度を要するトラブルが発生した。
しかし、これは機体を受領して間もないパイロットの機能理解の不備による操作ミスという人為的理由によるもので、ジェネレーターが発生させたエネルギーが適切な昇圧手順を踏まずに急激にコンデンサーへと流入し、機体全体に過剰な負荷が掛かったためである。本機の頭部ユニットは就役後も頻繁に改修を施された部位であり、ハイメガキャノンの性能自体も逐次更新され、容量やエネルギー効率の改善が図られて、使用後も機体の出力低下を起こすことはなくなった。
過剰なまでの攻撃力。そして機体の変形機構に加え、操縦性においてもZガンダムに搭載されたバイオセンサーの強化改良型が最初から搭載されたことでNT能力値の高いパイロットにも対応している。
こうした機能を全て搭載したMSを第四世代機と呼び、ZZガンダムはその代表格として知られ、第一次ネオ・ジオン抗争を最後まで戦い抜いた。
コメント欄は他の閲覧者が不快に思わないよう、丁寧な口調で投稿して下さい。雑談は雑談用掲示板でお願いします。煽りはスルー、荒らし、宣伝は差分チェッカー
より通報して下さい。コメント欄のルールについてはコメント欄注意書を参照して下さい。
【過去ログ】
Vol1 | Vol2 | Vol3 | Vol4 |
※できるだけ改行は控えましょう。(不必要にEnterで行変えない!)
※ツリー化を心がけましょう。(レス書き込む前に(
)をチェック!)
※誹謗中傷・煽り・機動戦士ガンダムオンライン公式の利用規約に反する書き込みは禁止です。
機動戦士ガンダム オンライン Wikiに掲載されている画像、情報の著作権は株式会社バンダイナムコオンラインに帰属します。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示