機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

Sガンダムに8つの追加パーツを装着した形態。
両肩・両脚に計4基のジェネレーターを搭載し、大出力・高火力を誇る。

実装・特徴・比較

実装日：2017年12月27日（DXガシャコンVol.52）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン

Sガンダムを重装備化した機体。

• 性能面
  ALICEにより一定時間ブースト時間が大幅に延長し、ビーム兵器の威力が上がる。
  Sガンダムのものと異なり、終了後にオーバーヒートしない。
  機体の大きさから遠距離と言えど被弾率は高く、「ALICE」の軽減はDPダメージのみなので油断は禁物。
  巡航形態 Gクルーザーへの変形機構はない。

• 武装面
  武器の射程が全体的に長く威力が高いものが多い。
  ビーム・スマートガンと持ち替えのない単発高DPのビーム・スマートガン（高出力）か高威力バズーカのBlast Modeも選択可能。
  内蔵型の腰部ビーム・カノンは集弾が悪く有効射程が短いがALICE中は欠点が補われ、優秀な近接火器になる。
  本機固有の武装「リフレクターインコム」は、設置後にビーム・スマートガンを当てることで
  ビームが反射して物陰に隠れている敵に当てることを可能とする武装だが
  インコム自体が光って非常に目立ち、敵の射撃で壊れるうえに反射した弾の命中率が非常に低く、
  持続時間も10秒しかないのにビーム・スマートガンへの持ち替えがあるため、扱いが難しい。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

60mm頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  標準的な重撃用バルカンより高性能であり、特に連射速度が高い。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。（8.57発/秒）
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

▼

タイプ別DPS、DPPS比較、マガジン火力

タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 無強化 威力MAX 連射 威力MAX 連射 無強化 連射1485 無強化 威力MAX N 1,250 9,375 10,312 10,712 11,783 487 557 50,000 55,000 H 1,000 7,500 8,250 8,570 9,427 45,000 49,500 M 1,150 8,625 9,487 9,855 10,841 80,500 88,550

頭部インコム

• 解説
  ロックオンした敵にインコムを向かわせて攻撃する有線式の準サイコミュ兵器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  攻撃属性はビームだが、特性のビームシューターの影響を受けない。
  敵機へロックオンすると攻撃態勢に入り、「ALL RANGE ATTACK」が赤くなった状態で攻撃ボタンを押すと一拍おいてビームを発射する。
  ロックオン操作を行わないとインコムで攻撃することはできない。

リフレクター・インコム

• 解説
  ホールド式の特殊なインコム。特性のビームシューターは無効。
  発射時に攻撃ボタンを押し続ける事により射程距離が延び、攻撃ボタンを離すor障害物に接触すると設置される。
  設置後のインコムにビーム・スマートガンを当てると、インコムに最も近い敵（約300ｍ以内）へビームを反射する。
  最大設置距離は約260m。効果時間は100で10秒。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
• 備考
  膝から射出されるため段差に当たり設置ミスが起きやすい。敵味方に当たっても設置となる。
  また射角の制限が存在するらしく直上、直下の敵には反応しない。
  敵が範囲内にいない場合、自陣側に反射するなど謎の挙動をする。
  いいポイントに設置できれば死角からビーム攻撃ができるものの、非常に目立つため破壊されやすく、
  インコム自体の設置可能範囲・反射ビームの射程共に狭いためEx-S本来の射程が活きず、却って危険を招いたりする。
  極めつけに反射ビームは偏差射撃をしてくれないので歩いてるだけでかわされてしまい、精々角待ち中かポッドで補給中の相手くらいしか直撃が望めない。
  効果時間が10秒と短く、さらにビーム・スマートガンへは持ち替えも発生するのも扱いづらさに拍車をかけている。
  この反射ビームで狙って敵を倒そうというのははっきり言って大道芸レベルで、これ自体でキルを取ろうとは考えない方が良い。

ビーム・スマートガン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式の射撃武器。特性のビームシューターが有効。
  標準的な重撃用BRより高性能だが、リロード時間が長い。弾速は2000m/s。
  ビーム・スマートガン（高出力）やビーム・スマートガン（Blast Mode）とは武器の持ち替えが発生しない。

ビーム・スマートガン（高出力）

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で追加

• 解説
  強力なビームを発射するセミオート式の射撃武器。特性のビームシューターが有効。
  貫通能力があり、最大1機を貫通する。弾速は2000m/s。
  ビーム・スマートガンとは武器の持ち替えが発生しない。

ビーム・スマートガン（Blast Mode）

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  着弾時に爆発するビームを発射するバズーカ系の射撃武器。
  弾の見た目はビームだが爆発属性であり、特性のロケットシューターが有効。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  バズーカ系としてはユニークなH型が用意されている。
  標準的な重撃用バズーカより威力が高く弾数も多いが、効果範囲が狭くなっている。
  ビーム・スマートガンとは武器の持ち替えが発生しない。

ビーム・サーベル

• 解説
  格闘武器。刀身は珍しい青色で、攻撃が命中した際は青いエフェクトが表示される。
• 通常格闘
  • 無印,軽量型
    右袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ
  • 改良型
    左から右へ横薙ぎ→右下から左上へ切り上げ→左袈裟斬り
• D格
  威力は全て通常の3倍。
  • 無印
    左袈裟斬り。
    正面の判定は約105m。ガンダムと同じもの。
    左右の判定は広いが、左下が死角になっている。
  • 軽量型,改良型
    左から右へ横薙ぎ。
    軽量型の正面判定は約70m、改良型の正面判定は約95m
    軽量型は振りが早いがその分踏み込みが短い。
    改良型は踏み込んでから振るため、相手との距離が近いと右側が当たらないことがある。

ビーム・カノン

• 解説
  ビームを発射する狙撃武器。ズーム可能。特性のビームシューターが有効。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  ZZガンダムのダブルキャノンと同性能だが、こちらはM型がなく代わりにL型がある。

ビーム・カノン（Blast Mode）

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  着弾時に爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  弾の見た目はビームだが爆発属性であり、特性のロケットシューターが有効。
  標準的なバズーカより弾速が速い。

腰部ビーム・カノン

• 解説
  ビームを連射するフルオート式の射撃武器。特性のビームシューターが有効。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  弾数1につき2発同時発射するタイプ。
  連射速度は1447相当であり、秒間6発発射。弾速は1750m/s。

ALICE（Ex-S）

• 解説
  スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキー長押しで発動。
  効果終了後にALICEが解除され、システム復旧後（30秒）、再使用可能になる。
• 【ALICE発動中】
  効果時間60秒。
  最大5機、被ロックオン方向を感知する。
  機体本体へのダウンゲージ被ダメージが25%減少する。
  基本最高速度が10%？上昇し、ジャンプ・ダッシュ時のブースト消費量を30％軽減する。
  射撃系の武器で反動制御/集弾率/移動中集弾率が大きく上昇し、ビーム系武器で与えるダメージが15%？上昇する。
  機体に青い電光が迸り、機体下部に青い円のエフェクトが発生する。
  緊急帰投不可状態になる。
  ※バトルアシストモジュール「ロックオン感知試作型」「ロックオン感知改良型」の同時装備不可。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替え動作が発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MSA-0011 [Ext] Ex-Sガンダム（イクスェス・ガンダム）

正式名称はExtraordinary-Superior GUNDAM（エクストローディナリィー スペリオル・ガンダム)。
他のMSに見られるフルアーマー形態とは異なり、Ext時に追加される部品は「Gクルーザー」と呼ばれる巡航形態を構成するための装備として設計段階からSガンダム本体と並行して開発されている。
ちなみに「Ext.」とはextraordinary=extra-ordinary（常識外れな、桁違いな）を意味する。
なお、この機体の出力はGクルーザーモードで12,250kW・MS形態で7,180kW、Gクルーザーモードでは文字通り桁が違う。
約70年後に登場するV2ガンダムの出力は7,510KWであり、ザンスカール時代の最新MSに匹敵か、あるいは凌駕すらしているのである。

SガンダムとのMS形態時の違いは、増加装甲の追加とバックパックを大推力ブースターへの換装。推力増強用スラスターと追加プロペラントの搭載である。
特に胸部増加装甲の中央の開口部にはIフィールド・ジェネレータが搭載されている。
機体出力の関係上、全身を覆うバリアーを常時展開することは不可能であったため、バイタル・エリア周辺にビームが命中すると管制システムが判断した場合のみ、秒単位でコクピット前面にIフィールドを展開する。
かなり限定的な装備ではあるが、宇宙世紀史上初めてIフィールド・ジェネレータを搭載したモビルスーツである。
武装面では背中部のバックパックのビームカノンを4基に増加した他、膝のニー・クラッシャーにリフレクター・インコムが搭載されている。
これは線式のポッドでIフィールドを形成する機能を持ったもので、自機から射出されたビームをこのIフィールドに反射させることでビームの方向を変え、疑似オールレンジ攻撃を行うなど攻撃力もSガンダムよりも大きく向上している。

数多くの追加装備のため機体重量はノーマル時に比べ8割増しとなっているが、推力は11倍に強化されているため、トータルでの機動力はむしろ大きく向上している。
巡行形態のGクルーザーモードにおいては超長距離ミッションにも対応しており、スペック上は地表からの大気圏離脱も可能であるとされている。
『ALICE』の管制下における多種多様な武装の運用は本機の戦闘能力を非凡なものとし、このEx-Sガンダムの仕様はMS単体としての性能を極限まで追求したものであるともいえる。