機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

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• シャア専用ズゴック へ行く。
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  • 36 (2021-09-26 (日) 01:10:35)
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  • 38 (2021-11-24 (水) 06:57:02)
  • 39 (2022-03-31 (木) 21:01:56)
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赤文字はMAX値or注釈

赤い彗星ことシャア・アズナブル用にカスタマイズされたズゴック。
シャア自らがこの機体で連邦軍本部「ジャブロー」に乗り込んだ。

実装日：2016年08月24日（DXガシャコンVol.37）
入手方法：DXガシャコンピックアップ

復活したシャアが乗ってきたズゴック。赤い機体色こそがなによりの特徴。
レンタル専用の旧機体が出てから早約3年間もの長い長い時を経て、ようやくDX機体として実装された。

• 性能面
  ブーストチャージが高い傾向にあるシャア専用機の中でも高い値の機動力を誇る。
  特に水中時の速度はGP-01(アクア装備)に次ぐ破格の1600弱であり、
  水中の本拠点攻撃や水中機同士の戦闘では足回りで優位に立てる。

• 武装面
  シャア専用機らしく格闘プログラムには癖があるものの、固有モジュールで拡散式メガ粒子砲と格闘プログラムの威力が上がる。
  ただ特性に水中装甲がなくモジュール枠も少ないので、特性水中装甲で防御系モジュールを多く積んでいることが多いアクアジム系や、水中で威力の上がるビーム兵器を多く持つ水中型ガンダム系には撃ち負けてしまう可能性が高い。
  機動性を生かして、いかに奇襲でメガ粒子砲や格闘を決めるかが勝負のカギを握る。
  水中機でありながら水中戦におけるメリットが他より少ないため、
  裏を返せば陸上でも比較的高いパフォーマンスを発揮できるという言い方もできる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

腕部メガ粒子砲

• 解説
  右腕からビームを連射するフルオート式の射撃武器。
  連射速度は1446相当。

斉射式メガ粒子砲

• 解説
  両腕からビームを連射するフルオート式の射撃武器。
  弾数1につき2発同時発射するタイプで、合計威力は1300、DPは90相当。
  集弾性能が異常に低く、ショットガン並みに弾がバラけてしまう。
  連射速度は1472相当で、DPSは9,750(10,725)、ビムシュ3で10,725(11,797)　DPPSは675。
  マガジン火力は19,500(21,450)

拡散式腕部メガ粒子砲

• 解説
  接近戦用の射撃武器。言うなれば内蔵式のビーム・スプレーガン。
  ゴッグの拡散式腹部メガ粒子砲と同性能。ただしこちらは右腕から発射する。
  発射音もゴッグと同じだが、こちらは音がかなり小さくなっており、発射音で気づかれる事は少ない。
  ラムズゴックのものとは違いF型がないかわりに、珍しいB3型がある。
  1射につきビームを6発発射するため、全弾命中時の威力は表記の6倍。
  特性のビームシューターの影響は受けず、ビームコーティングつきの盾で防がれるとダメージが半減する。
  射程距離を伸ばすと結果的に集弾性能が改善され、フルヒットしやすくなる。
  ロックオンも上げておくと動き回る敵を相手に命中させやすくなる。
  又、移動射撃補助のモジュールを付けることでも集弾性が改善される。
• タイプ別解説
  • 拡散式腕部メガ粒子砲
    最軽量で平均的な性能。
  • 拡散式腕部メガ粒子砲M型
    弾数強化型。他タイプより射撃間隔が短く、連射しやすい。
    威力が低いが、固有モジュールのおかげである程度は緩和されている。
  • 拡散式腕部メガ粒子砲B3型
    1クリックで3発発射される三点式。瞬間火力が高く、固定物への攻撃に向く。
    射程距離が短く、かなり接近する必要がある。

腕部メガ粒子砲B3(ブラスト弾)

• 解説
  着弾時に爆発するビームを右手から発射する三点式のバズーカ系射撃武器。
  弾の見た目はビームだが、実際は爆発属性となっている。
  2018/3/14アップデートで追加された。
• タイプ別解説
  • 腕部メガ粒子砲B3(ブラスト弾)M型
    発射間隔が短く、あまり間を置かずに3発x2連射できる。
    その代わり弾数以外の性能は低い。

腕部メガ粒子砲(左腕部)

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  左腕からビームを3連射する3点式の射撃武器。
  ジム後期生産型（強襲装備）が持つビーム・ガン改良型と内蔵であることを除いて同性能。
  弾数が多くリロードが非常に早いのが特徴で、DPSは高コストタイプのBRFA系に匹敵する。
  弾速は約1300mと低コストタイプのBRと同様で、判定は実弾マシンガンより大きい。
  実弾の3点式マシンガンと比較するとより近距離寄りの性能と言える。
  ビームシューターで威力の底上げが可能。
  反動がやや強めなので、気になるならばモジュールの反動制御を付けるとよい。
  連射速度は各型3点マシンガンタイプの1484相当のため理論上では約7.2発/s
• タイプ別解説
  平均的なマガジン弾数と威力。
  射程、リロード、ロックオンが最も高い。
  • 腕部メガ粒子砲(左腕部)
    この中では最軽量で平均的な性能。
  • 腕部メガ粒子砲(左腕部)M型
    マガジン強化型。
    威力が低く、ロックオンが低下している点がネック。
  • 腕部メガ粒子砲(左腕部)F型
    威力強化型。
    威力とDPSは非常に高いが、この中では最も重い。
    集弾性能が悪く、マガジンも少ないのがネック。

シャア専用格闘プログラム

• 解説
  格闘用武器。爪と体術で攻撃する。
  ブーストチャージが高いため、水中の敵拠点に対し、浮上を繰り返しつつの通常格闘継続攻撃がやりやすい。
• 通常格闘
  全体的に動きが素早い。
  • 無印
    左手でフック→右手で前方に突き。
  • T式
    左手でフック→右手で前方に突き→時計回りに回し蹴り。
    回る動きが多いのでD格後の取りこぼしを拾いやすい。
  • D式
    左手でフック→前方に頭突き。
• D格
  威力はD式が通常の2倍、無印とT式は通常の3倍。
  • 無印
    右手で前方に突き。
    ズゴックのD格とよく似ている。
  • T式
    右手で左から右に横薙ぎ。
    派手な衝撃波エフェクトが発生するが、これに判定はない。
  • D式
    右手で前方に突き→時計回りに回し蹴り。
    二段式となっており、追加入力するとブーストを消費して二段目を繰り出す。
    二段目はあまり前進せず範囲も狭く、密着していないと当たらない。
    その代わり硬直がとても短く、次の行動に繋げやすい。

頭部ミサイル・ランチャー

• 解説
  頭部に内蔵されたミサイル。水中の相手にはダメージが+20%される。
  ズゴックの同名武器とは違い、3発1マガジンで威力が高いタイプ。
  ロックオンに必要な時間は、無印:1.2秒、M:1秒、S:1.4秒。
• 軌道について
  頭部から1時の方向に撃ち上げ、一定距離まで上昇した後に誘導を開始するタイプ。
  前や横にブースト中はあまり上昇せず、すぐに標的へ向かっていく。
  後方にブースト中は3時の方向に撃ち上げ、通常より上昇してから標的へ向かっていく。
• タイプ別解説
  • 頭部ミサイルランチャー
    この中では最軽量で平均的な性能。ロック範囲はこのタイプの中で最大。
  • 頭部ミサイルランチャーM型
    弾数強化型。初速が速いかわりにほとんど加速しないタイプ。
    威力は低いが弾数が多く射程距離も長いため、けん制や援護向き。
  • 頭部ミサイルランチャーS型
    弾速強化型。初速は遅いが、途中から急加速するタイプ。
    最も重いが、威力と弾速に優れる。
    誘導性能が低いため、回避されやすい点に注意。

頭部ミサイル・ランチャー(榴弾)

• 解説
  頭部から榴弾を2連射する。ロケットシューターに対応。水中の相手にはダメージが+20%される。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。ロックオン可能。
  性質的には砲撃機の榴弾と同じで、弾が放物線を描いて飛んで行く。
  視点を下向きにして地面に向けて撃つことで至近距離の敵や地雷などにも対応出来る。
  榴弾ゆえの扱いづらさと水中ゆえ上下左右に移動する敵機にはほぼ無力という難点はあるが、
  接地している敵に対しては格闘とあわせて強力な武器となる。
• タイプ別解説
  • 2連装グレネード・ランチャー
    初期装備。この中では最軽量で平均的な性能。
  • 2連装グレネード・ランチャー改良M型
    弾数強化型。弾数以外の性能は無印に劣る。効果範囲も低いため主にばら撒きや牽制向き。
  • 2連装グレネード・ランチャー改良F型
    威力強化型。この中では最も重く、弾数が少ない。

冗談ではない！

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  格闘・拡散式メガ粒子砲系武器のダメージが向上する。(各々上昇率5%?)

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MSM-07S
一年戦争の中で生産されたズゴックの中でも、ジェネレーターや機動性の強化、装甲の軽量化などを施したS型は主に指揮官クラスのパイロットに配備された。
その中で赤い彗星ことシャア・アズナブルに配備されたのがこの赤く塗装された本機である。
ジャブロー攻略戦に参加し、生産、配備されて間もないジムや61式戦車などを相手にパイロットの腕もあり活躍した。
しかし、ガンダムと交戦中にウッディ大尉搭乗のホバークラフト・ファンファンにメインカメラを破壊され撤退している。
後に全てのズゴックがS型へと改良された。
また、シャア専用かどうかは確かではないが赤い機体色のズゴックが『機動戦士ガンダムZZ』にも一瞬だけ登場している。