指揮官 のバックアップの現在との差分(No.22)
地球連邦軍オーダー(旧:地球連邦軍)設立は宇宙世紀に移行する前の西暦2009年(サンライズの宇宙世紀年表より)。 どのように軍事費を賄っていたのかに関しては描写がないため不明である。また、シビリアンコントロールも機能している模様。 シリーズに登場する諸勢力の中では最大の規模であり、また最も長期に渡り存続した。 ブライト・ノア
ソロモン攻略戦を終えると、司令部がソーラ・レイにより大半を喪失した連邦軍残存艦隊と共に最終決戦地となるア・バオア・クーの戦闘に参加。ホワイトベースのエンジンが被弾して航行不能に陥ると艦を要塞内部に着底させ自ら銃を取る。アムロ・レイのニュータイプ能力により、「このままでは全滅する、総員退艦命令を」との進言を受け乗員と共にランチで脱出、無事に生還する。 序盤では自身の経験不足と気負い過ぎもあり乗組員との衝突も多かったが、同僚のリュウ・ホセイの陰のサポートもあり乗組員は次第に団結していく。ブライト自身もホワイトベースでの戦いを通じて精神的、延いては指揮官として成長を遂げ、ホワイトベース隊は素人ばかりの集団でありながら常に最前線で戦果を残すことができた。そしてリュウの死後は自らが率先して乗組員を労わり気配りをみせるようになり、アムロとの対立も少なくなる。 『機動戦士ガンダム』『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムUC』のシリーズ5作品に登場した唯一の人物である。 「左舷!弾幕薄いぞ、なにやってんの!?」は有名な台詞だがアニメでは使われていない。 ブライト・ノア(0088)『機動戦士ZZガンダム』で登場するブライト・ノア。
ブライト・ノア(0093)『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で登場するブライト・ノア。
ブライト・ノア(0096)『機動戦士ガンダムUC』で登場するブライト・ノア。
コジマ
地球連邦軍の将校で、 極東方面軍所属機械化混成大隊の大隊長。 階級は中佐。 第08小隊を含む8小隊全ての極東方面軍機械化混成大隊(コジマ大隊)の総指揮官。階級は中佐。 エアコンが苦手で、蒸し暑いジャングルの中でも半袖の制服を着用して扇風機を使っている。 物語中盤までは「昼行灯」という表現が似つかわしい凡庸な指揮官の印象であった。しかし、終盤に現れて政治的野心を動機とする戦略と非人道的な戦術を行使する連隊長イーサン・ライヤーに「戦争にもルールはある」と反論、その指揮下から外れようとする。その際イーサンはジャブローへの栄転を餌に懐柔を試みるが、コジマはそれを拒否して司令部を去る。 また、スパイ疑惑の末に脱走したシロー・アマダ少尉の一件も「行方不明」の一点張りで有耶無耶に揉み消すなど、部下想いの一面も見せている。
レビル
ゴップ
地球連邦軍の高官。 自身は前線に立たず、 友軍を動かす事を主とする官僚主義。 地球連邦軍の高官の一人で階級は大将で提督。ミライの父とは個人的に付き合いがあった。 ミライの仲人を買って出るような発言をしていることから相当に親密な仲だったと推察される。 前線に出て指揮を執るレビルと違い終始前線に出ずジャブローの司令部に篭っていたため「ジャブローのモグラ」という不名誉なあだ名を付けられているが、劇中では特に無能という描写は無く、むしろ官僚主義的な人物として描かれている。 ジャブロー攻防戦では敵の戦力不足やその作戦目的を正しく判断しており、(同時に他の高官がホワイトベースが敵につけられていた事を看破するなど)軍人としても有能と判断できる描写がある。 厄介者と言ったホワイトベース隊を囮部隊として使うが、これはジオンがホワイトベース隊に注目している事から見ても適当な用兵であろう。また陽動を果たせるだけの実力を認めたからこその用兵であるとの見方も出来、非難されるべきものとは一概に言えない。彼の真意はどうあれホワイトベースとガンダムが第一艦隊に配備されていたならば、レビルと共にソーラ・レイの直撃を受けて沈んでいた可能性が極めて高い。 なお、ホワイトベース出港時には直々に訓示をしている。 また「ソロモンが落ちれば国力の無いジオンは必ず和平交渉を持ちかけてくる」という彼の読みも、デギン公王やダルシアなどジオン国内の和平派の存在を考えれば強ち間違っていたとも言えないがギレンに関しては予想が外れ、結果的に連邦軍艦隊は少なくない損害を受けることになった。 無能のイメージは主にギレンの野望シリーズが原因であるがシリーズ内のジオン独立戦争記では上記の描写を取り入れたのか直接戦闘・指揮値は低いが組織運営面や策略面などでは非常に高い能力を持っている。
スチュアート
エイパー・シナプス
ビーチャ・オーレグCV:??? CV:森しん シャングリラではジャンク屋5人組のリーダー格。 数々の経験を積む中で人間的に大きく成長した。 ネェル・アーガマが配備された際には ブライト・ノアから艦長代理を任される。
オットー・ミタスCV:内田直哉(声優はUCでの配役で、本作では現時点でボイス無し。) 地球連邦軍ロンド・ベル隊の 強襲揚陸艦《ネェル・アーガマ》の艦長。
クランク・ゼントCV:間宮康弘 ギャラルホルン火星支部に所属する老練な士官。
ロベルト・ゴメスCV:加藤治(声優はVガンダムでの配役で、本作では現時点でボイス無し。) 地球連邦軍・ロンドンデリー隊の輸送機機長。 地球連邦軍に所属する軍人で階級は大尉。カミオン隊をジブラルタルに輸送する任務を請け負っていた。 かつては、給料泥棒と揶揄されるほどのやる気の無い人物であった。だが、シュラク隊のヘレン・ジャクソンの死を目の当たりにしてからはリガ・ミリティアがただの抵抗運動でないことを知って、態度を一変させた。
指揮官
ジオン公国軍地球連合軍所属の指揮官。(ゲーム内説明文ママ)
リベリオン(旧:ジオン公国軍)地球周回軌道上で、地球からは最も遠い月の裏側に位置するサイド3に本拠を置くスペースコロニー国家。 首都はズム・シティー。ジオニズムを国是と称するが、ザビ家的解釈によるジオニズムは「人の革新」を「選民」としている。 形式的には国家元首は公王のデギンで、ダルシア首相が政府の首班である。 しかし、実質的には公王の子息のギレン・ザビが総帥として国政の実権を掌握している。 総人口は1億5000万で、100億を超える地球圏の総人口の大半が連邦に帰属する中では(月面都市群やサイド6等の中立地域の存在を考慮しても)圧倒的に不利な状況にあり、 主な産業は製造業で地球連邦向けの輸出で潤う一方、資源は不足しており資源開発に多大な投資を行ってきた。 ギレン ・ザビギレン・ザビ(Gihren Zabi) キシリア・ザビCV:小山茉美 ジオン突撃機動軍司令。 試作兵器の運用など先見の明がある。 ジオン公国軍突撃機動軍司令で階級は少将。デギンの長女。アニメ版の設定によると、年齢は24歳。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では35歳に再設定された。 ギレンとは政治的に、ドズルとは軍事的に対立していた。乗艦はグワジン級戦艦グワジンあるいはグワリブ。『THE ORIGIN』では紫色のチベ級重巡パープル・ウィドウ、地球降下時は、ザンジバル級機動巡洋艦キマイラで降下している。末弟のガルマに対しては自分への忠誠心を持つようにある程度優しく接して利用していたようでもある。常に顔の下半分を覆うマスクをしている(公式には放射能焼けを防ぐため)が、その理由は戦場の血の臭いを嫌悪しているからだとも、女を捨てたからだとも言われている。兄であるギレン同様、家族を始めとする他者を政治的な力関係でしか判断しない冷徹な人物と見られるが、少なくともガルマの葬儀になかなか出ようとしないデギンに労わりの言葉をかけ、ギレンが父デギンを暗殺したことを知った際に見せた怒りは演技ではないと思われる。その点では、ギレンよりは多少人間性の強い側面を持っていると言える。もっとも、父を大切に思う娘の気持ちはしっかりと伝わっていたとは言いがたく、デギンはギレンに対する忠告を行なった際に「キシリアは何を考えるのか」と独白している。なお、腰だめ撃ち用のレーザーガンは彼女とシャア・アズナブル以外には装備を確認された人物はいない。将官で普段からヘルメットを着用しているのも例を見ない出立である。もっともこれらは、『THE ORIGIN』劇中では装備する士官も見られるようになっている。
ドズル・ザビCV:玄田哲章 ジオン軍宇宙攻撃司令。 強面の容姿とは裏腹に部下思いの武人でもある。 ジオン公国軍宇宙攻撃軍司令で階級は中将。年齢28歳(『THE ORIGIN』では39歳)、身長210cmの巨漢。加えて、顔には名誉の負傷による縫合跡や傷痕がいくつも残る強面(『THE ORIGIN』では、これらの傷はサスロ暗殺の際に車に同乗していたことで負ったもので、完治させずにあえて残したとされる)。 ザビ家の三男。なお、小説版では年齢は明かされていないがキシリアが姉でドズルが弟である。TV版でも35話でドズルに「姉上のキシリアがいるグラナダ」という台詞がある。少年時代には不良仲間の頭目として治安部隊に鉄拳を見舞う姿も見られるが、その行動は弱者の味方としての彼なりの正義感によるものであった。 ドズルは父であるデギンからは不当に冷遇されている。アニメ版では彼の戦死を聞いたデギンは「ドズルにしてもっともな事であるよ」と述べるにとどまっている。『THE ORIGIN』では、ガルマが士官学校の生徒達と蜂起した「暁の蜂起事件」の際、ジオン士官学校校長だったドズルは後に妻となるゼナ・ミア候補生に足止めされて身動きがとれずに終わり、事件後デギンから「役立たず」と罵られ、ガルマ達の責任を全て負う形で辞任させられている。ただし全く父から愛されなかったわけではなく、彼の戦死後デギンはわずかに残っていた戦意を殺がれ落涙、ただちに連邦との停戦を決意する(上記の通り、アニメ版とは描写が逆)。本作での性格は父デギンに最も近く描かれており、戦争に大きな犠牲を払うことに悔恨し、無用な殺生を好まない。身内に寄せる愛情は深く、ひとたび事が起こると短気を発する激情家といった側面が極めて相似している。 [引用] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%93%E5%AE%B6
ガルマ・ザビCV:森功至
キシリア・ザビCV:小山茉美 ジオン突撃機動軍司令。 試作兵器の運用など先見の明がある。 ジオン公国軍突撃機動軍司令で階級は少将。デギンの長女。アニメ版の設定によると、年齢は24歳。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では35歳に再設定された。 ギレンとは政治的に、ドズルとは軍事的に対立していた。乗艦はグワジン級戦艦グワジンあるいはグワリブ。『THE ORIGIN』では紫色のチベ級重巡パープル・ウィドウ、地球降下時は、ザンジバル級機動巡洋艦キマイラで降下している。末弟のガルマに対しては自分への忠誠心を持つようにある程度優しく接して利用していたようでもある。常に顔の下半分を覆うマスクをしている(公式には放射能焼けを防ぐため)が、その理由は戦場の血の臭いを嫌悪しているからだとも、女を捨てたからだとも言われている。兄であるギレン同様、家族を始めとする他者を政治的な力関係でしか判断しない冷徹な人物と見られるが、少なくともガルマの葬儀になかなか出ようとしないデギンに労わりの言葉をかけ、ギレンが父デギンを暗殺したことを知った際に見せた怒りは演技ではないと思われる。その点では、ギレンよりは多少人間性の強い側面を持っていると言える。もっとも、父を大切に思う娘の気持ちはしっかりと伝わっていたとは言いがたく、デギンはギレンに対する忠告を行なった際に「キシリアは何を考えるのか」と独白している。なお、腰だめ撃ち用のレーザーガンは彼女とシャア・アズナブル以外には装備を確認された人物はいない。将官で普段からヘルメットを着用しているのも例を見ない出立である。もっともこれらは、『THE ORIGIN』劇中では装備する士官も見られるようになっている。
マ・クベCV:田中正彦(塩沢兼人氏死去以降の代役) ユーリ・ケラーネCV:上恭ノ介 ジオン公国軍ヨーロッパ方面軍所属の師団長。 階級は少将。 ジオン公国軍ヨーロッパ方面軍所属の師団長。階級は少将。袖を肩口からカットし胸をはだけさせた、およそ将軍とは思えぬラフな軍服を着用しており、白いマフラーを垂らした上にコートを羽織っている。細かいことは気にしないざっくばらんな親分肌で部下からの信頼も篤いが、オデッサ戦敗北に伴う友軍部隊撤退の際、追撃してきた連邦軍に対して南極条約で禁止されている核兵器を気化爆弾と称して使用するなど、現実主義者であり手段を選ばない性格も垣間見える。 ケラーネ家はザビ家とは遠い親戚とも言われていた関係から、かつてのジオンの名家サハリン家の兄妹とは旧知の仲であり、初登場の第4話でパーティーに乱入しギニアスとアイナの2人にも馴れ馴れしく接するが、配慮に欠ける不躾で露骨な言動からサハリン兄妹にとってはむしろ嫌悪の情が先に立つようであった(監督交代によって前半と後半で人物描写に極端な差異が生じた最たる例と言えよう)。 ジオン公国軍がオデッサで地球連邦軍に敗北、その後散り散りになってオデッサから脱出しようとする残存部隊の中で、ラサ基地に収容されているケルゲレンを用いて宇宙への脱出を図るべく、部下と共にギニアスの元へ向かった。友軍が基地に逃げ込む事で、自らが推し進めるアプサラス開発計画の拠点が判明する事を危惧したギニアスはこれを拒むが、ユーリは強引に逃げ込もうとし、更には今後の戦局は宇宙に移行すると読んでアプサラス開発計画の中止をギレン・ザビに進言しようとする。しかし、それを承服しないギニアスによって先手を打たれ、基地に通じる坑道内で引き起こされた爆風に呑み込まれて逃げ込んだ部下たち共々謀殺されてしまう。しかし、ギニアスの目論見とは裏腹に、この爆発は第08小隊によって探知されてしまい、皮肉にも連邦軍に基地の所在を特定される原因となる。 キリングCV:山崎たくみ(ガンダムオンライン、Gジェネレーション等)/戸谷公次(アニメ) エギーユ・デラーズCV:小林清志 ヨンム・カークスCV:石塚運昇
ハマーン・カーンCV:榊原良子
マシュマー・セロCV:堀内賢雄
グレミー・トトCV:??? CV:カシワクラツトム ネオ・ジオンの将校。 ザビ家の真の後継者を名乗り、 ネオ・ジオンに内乱を起こす。
ナナイ・ミゲルCV:榊原良子
スベロア・ジンネマンCV:手塚秀彰 (声優はUCでの配役で、本作では現時点でボイス無し。) 『袖付き』のメンバー。 実力派の行動部隊である ガランシェール隊の隊長であり、 偽装貨物船《ガランシェール》の艦長。
オルガ・イツカCV:細谷佳正 鉄華団のリーダー的存在。 リーダーシップに優れ、少年たちからの信頼も厚く、本人もそれに応えようと努力している。
アルベオ・ピピニーデンCV:北島淳司(声優はVガンダムでの配役で、本作では現時点でボイス無し。) ザンスカール帝国軍、カイラスギリーのトムリアット隊隊長。 士官学校でのクロノクルの先輩にあたる。
指揮官ジオン所属の指揮官。(ゲーム内説明ママ)
クロスボーン・バンガード所属の指揮官。(ゲーム内説明ママ)
ザフト軍所属の指揮官。(ゲーム内説明文ママ)
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