大規模戦 (ここを編集)
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公式解説 http://msgo.bandainamco-ol.jp/member/concept/map/019.php 大規模戦フィールドソロモンをもとに改変を行ったフィールド。 大きな特徴として全面重力下での戦闘となる。 ブースト消費量や自由落下速度、投降武器の軌道、操作や各種閾値などは地上戦と同様であるが、 フィールドとしては宇宙のため宇宙適正の無い機体で出撃した場合は戦闘中に行動制限が発生する。
[補足情報] 17/5/24 ステルス調整? ・金網の形の変更 17/9/27 ステルス調整? ・4、5拠点二階オブジェクトの変更
<マップ詳細> 地表 地下 <基本戦術> 大きく分けて、北・中央・南・外、の4つの戦線に分かれる。 ・互いに近い本拠点「A」「X」の防衛&凸 ・攻め手を増やし、敵を包囲しつつコンテナも集められる「1」周辺 ・本拠点「C」「Z」を守るために必要な「4」「5」の維持 ・地表部の宇宙空間を使って各本拠点への奇襲や索敵を行う と、どこも油断出来ないMAPになっている。中でも、初動では最短距離であるX~A凸を疎かにすると危険。 全ての数字拠点が、本拠点防衛&敵本拠点への凸の足がかりとして機能する。 防衛がきっちりしてれば「1」を取られても致命傷になりにくいが、取られてから「A」「X」直近で防衛をしていると、強引な突入が容易になるのはもちろん、狙撃で(本拠点リペアポッド含む)本陣奥深くまで攻撃が届く。 北や「1」での戦いが厳しいなら、南や外を経由した凸ルートで後方拠点を狙うのも揺さぶりとして効果的。
<ゲート・扉> 破壊不可能の手動式での開閉扉があり、敵味方含めて全部で6か所ある。 開閉パネルに隣接し、Fキー長押しを約6秒すると扉が開きはじめ、合計8秒で完全に扉が開く。コンテナ等運搬ができない機体でも操作が可能。 ただしFキー中に転倒やよろけが発生すると、キャンセルとなる。 操作を出来るのは同時に1人までであり、反対側から同時に操作した場合でも操作できないのは、このためである。 この特性を利用し、敵の凸を防ぐ事も可能。 扉は上下に開閉し、扉が下方向に閉じた際に地雷や回復パックがある場合は爆発または消失し、機体が挟まれると例え転倒耐性のある機体でも吹き飛び転倒する。 敵の総攻撃が始まった直後に閉めて敵を分断するのも効果はあるが、攻撃を受けるとキャンセルを食らって閉じる事が出来ず、致命傷にもなる諸刃の剣のため注意が必要。 開閉パネルの操作では、ポイントは一切入らない。 あらゆる状況に対応する判断能力を求められるため、よく分からない人は開閉パネルに触らないのが吉。
<北扉> 代理や指揮により集団凸を行う時と、レーダーや指揮官索敵が全く無い時を除き、X-A間の自軍側北扉は閉めておくのが常識である。 特に初動セオリーの1取りの時に、レーダーで仮にA-X凸を察知できても、扉をこちらから開けてしまうと、1を取りに行った味方防衛が間に合わなくなり、致命傷となる。 北の集団凸が来た場合に全く索敵ができていないと致命傷になり得るが、多くの場合はポイント稼ぎやすい事もあり本拠点レーダーが切れる事はほぼ無い。 扉を開けた先にまでレーダーを置く必要は無く、自軍側に置いたレーダーでの察知と扉開閉の時間があれば、死に戻りや帰投防衛の大半は間に合う。 1を取っている場合は1北側の窪みに高コストレーダーを置く事や、なければ指揮官索敵を撒く事でも、凸の察知が可能。 北扉を開けた人間は、責任をもってすぐに閉めておくと良い。
索敵が全く無い状態だと、閉じた意味が無く、目視不能・迎撃不能・並みが揃う・というリスクの方が高く事もある。 南・中央の最前線から敵の弾幕が急に減ったら凸が来る気配…等、レーダーに頼らない勝負感も身に付けよう。
将官戦場では過疎地域になりがちなA-X間。 レーダーがほぼあり、打ち下ろしされる事に加え、閉所→広所→1か所のみ箱入口、という攻撃側にとっては不利な条件が重なり、攻撃3倍の法則が働きやすいためであり、ネズミはまず通らず、KDも発生しにくいためである。 そのため防衛のために扉奥まで行く必要は無い。扉奥で戦闘中の味方が孤立死したとしても、敵の数の方が多く凸を許しそうな場合は、すぐにゲートは閉めた方が良い。
対して尉佐官戦場だと、A-X間は人気のKDスポットになりがちである。 これは、1や45周り拠点だと左右からの挟み撃ち、裏どり、2階からの攻撃、1地上から降ってくる敵の不意打ちがあるのに対して、A-X間は真正面の敵さえ気を付ければほぼ不意打ちされないためである。 MAPを見れない&クリアリングが出来ない初心者が多い尉佐官にとって、A-X間は安心してKDが出来る場であると言える。ただしそれが勝利につながるとは言えず、むしろ負け行動になる事が大半である。
<南扉と北補給艦前の扉> 自軍側の南の「C」「Z」前の扉と、自軍側の北補給艦前の扉は開けておくメリットは殆ど無いため、基本的には閉めると良い。
<強襲艦等による勝機作り> 北は守りやすく、南は敵本拠点までの距離が長すぎ、少数の攻撃では通らず、大人数によるまとまった攻撃が出来なければ膠着しやすい。 戦況を動かすためには、強襲艦での「本拠点AかB」「本拠円XかY」への凸、あるいは時間を決めてから直線距離の短いX~A間の凸を狙う。 地表経由で来るネズミは地下に設置したレーダーでも映るので万遍なく設置して常時警戒。 強襲艦の接近を許してしまった場合、特に開口部から近い「A」「X」に降ってくる敵を警戒。。 次に、奥の開口部から入る「B」「Y」を警戒。 (本拠点B・Y直前の坂が急勾配かつMSの射角(仰角)の問題で迎撃が難しく、外で止めなければネズミが決まりやすい。) 強襲艦からは、本拠点への降下襲撃だけでなく、「1」頭上高々度にある地形に乗る事が可能で、反撃の難しい思わぬ角度からの狙撃を受ける事もある。
<指揮> 指揮官・代理は、補給艦を比較的優先的に出すと良い結果になる場合が多い。 MAP北端の補給艦もコンテナ回収のために必要。1番最初に出すことの多い補給艦。 また、地表部の補給艦は、素早く外宇宙に出るために重要である。但し、考え無しに置いても即時破壊されるので注意したい。 貴重な攻撃手段として機能する強襲艦を出す際は、戦力をまとめるためにも、出来るだけ事前にアナウンスしておこう。 大規模凸を早期警戒するためにも、索敵は、敵の「X」「A」にかけておくのが基本になる。 ミノを掛けられた味方のために、敵の動きを随時報告する事も味方の手助けとなる。
一年戦争時、ジオン公国の重要拠点の一つであった宇宙要塞「ソロモン」は陥落後「コンペイトウ」と名付けられた。 宇宙世紀0083年、地球連邦軍の観艦式の日にジオン軍残党勢力デラーズ・フリートに襲撃される。詳しくはソロモンのページを参照するべし。
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