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赤文字はMAX値or注釈

主にコロニー内での戦闘を想定して開発されたジム。
コロニーの破損を最小限にとどめるため実体弾兵装を主に携行。
機体の基本性能およびバランスに秀でている。

実装・特徴・比較

実装日：2013年01月30日（レンタル機体のみ）、2013年03月06日（本実装）（DXガシャコン第3弾）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン

ジムの後期生産型、ジム・コマンドの地上戦仕様。通称「ジムコマ」、宇宙戦仕様と区別するために「地コマ」とも呼ばれる。

• 特徴
  全体的にバランスがとれた性能であり、特長がない。
  汎用的な武装を揃えているが、FAマシンガン系の90mmジム・マシンガンはDPが特別に強化されたユニークなタイプ。
  宇宙に出ることはできないが、全体的にジム・カスタムをコスト相応に落としたような機体となっている。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

90mmジム・マシンガン

• 解説
  実弾を連射するフルオート式マシンガン。
  標準的なものより威力と集弾性能に優れるが、リロード時間が長く弾数も少ない。
  また、N型のDPは標準のものより高い。
  連射速度を1459(無印,改良H型)または1472(改良M型)まで強化すると、連射が一段階増す。
  秒間6発(6.67発)。Mは秒間6.67発(7.5発)
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

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タイプ型解説

90mmジム・マシンガン この中では最軽量で平均的な性能。 90mmジム・マシンガン改良H型 命中強化型。威力以外の性能が高く、離れた相手にも命中しやすい。 ただし威力が低く、DPSは他タイプに劣る。 90mmジム・マシンガン改良M型 弾数強化型。連射速度とマガジン火力に優れる。 集弾性能が低く射程距離も短いため、実質的に近距離用となる。 また、リロード時間が長い点に注意。

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DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.23)

タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 連射 威力MAX 連射 無強化 連射 無強化 威力MAX 連射 無強化 強化 N 2,100 12,600 13,860 14,007 15,407 660 733 63,000 69,300 2.2 1.76 H 1,750 10,500 11,550 11,672 12,839 570 633 61,250 67,375 2 1.6 M 1,800 12,006 13,206 13,500 14,850 466 525 108,000 118,800 3.2 2.56

3点式90mmジム・マシンガン

• 解説
  実弾を3連射する三点式マシンガン。
  標準的なものより威力は高いが、弾数が少なくリロード時間も長い。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。
  秒間7.5発(8.57発)

  ▼

  タイプ型解説

  3点式90mmジム・マシンガン マシンガン中最軽量で平均的な性能。 3点式90mmジム・マシンガンH 命中強化型。威力以外の性能が高い。 射程距離はマシンガン中最長で、遠距離戦にも対応可能。 3点式90mmジム・マシンガンF 威力強化型。とても重く弾数も少ないが、威力は最高。 集弾性能が低く射程距離も短いため、離れた相手には当てにくい。

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  DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.23)

  タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 連射 威力MAX 連射 無強化 連射 無強化 威力MAX 連射 無強化 強化 N 2,400 18,000 19,800 20,568 22,624 390 445 50,400 55,440 2.4 1.92 H 1,950 14,625 16,087 16,711 18,382 46,800 51,480 2 1.6 F 2,700 20,250 22,275 23,139 25,452 40,500 44,550 2.6 2.08

ビーム・ガン

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ガン。
  BRより低威力で射程距離も短いが、連射間隔が少し短いため連射しやすい。
  発射間隔15F（秒間4発）、強襲型BRは18F（秒間3.33発）。
  単発武器故に性能を引き出すためには安定したPCスペックが求められる。

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  DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.23)

  タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 無強化 威力MAX 無強化 威力MAX 無強化 強化 N 3,000 12,000 13,200 620 45,000 49,500 2.8 2.24 M 2,800 11,200 12,320 70,000 77,000 3.2 2.56 F 3,500 14,000 15,400 35,000 38,500 3 2.4

ビーム・ガン（2挺）

• 解説
  両手に持ったビーム・ガンからビームを連射するフルオート式の射撃武器。
  右左の順に交互連射するタイプ。また、これを選択中は盾が機能しない。
  集弾性能が悪く、目標に十分接近しないと威力を発揮できない。
  また、手持ち銃器としては非常に長いリロード時間も要注意。

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  タイプ型解説

  ビーム・ガン(2挺) 系統中で最も集弾とリロードに優れており、使いやすい。 ビーム・ガンM(2挺) リロード時間は系統中最長のため、リロード時の隙をカバーする工夫が必須となる。 ビーム・ガンF(2挺) 系統中で最も頻繁にリロードを挟む事になるため、M型以上にリロード時の隙をカバーする立ち回りや工夫が必要となる。

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  DPS、DPPS、マガジン火力、リロード時間 (2021.1.23)

  タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 リロード 強化 無強化 威力MAX 無強化 威力MAX 無強化 強化 N 2,420 16,500 18,150 405 74,800 82,280 5.5 4.4 M 2,035 13,875 15,262 111,000 122,100 7 5.6 F 2,915 19,875 21,862 53,000 58,300 6 4.8

ビームサーベル

• 解説
  格闘武器。威力は標準的だが、独自の動作が多い。
• 通常格闘
  • 無印,軽量型,D出力強化型
    右から左へ横薙ぎ→右袈裟斬り。
  • 改良型
    左袈裟斬り→右から左へ横薙ぎ→右袈裟斬り。
• D格
  威力は全て通常の3倍。
  • 無印,改良型
    袈裟斬り。
    前方の間合いは90mほどと、ジムなどの汎用D格と比べると20m近い深い踏み込み性能がある。
    なおかつ、モーションが回転斬りに近いものなので、前後左右に安定した当たり判定がある。
    ブースト消費は少なめで硬直も短いので使い勝手は非常に良好。
  • D出力強化型
    時計周りに回転斬り。
    間合いは前方95m前後で、ジムの格闘と比べると10m程度踏み込み距離が長い。
    当たり判定は安定しているものの、踏み込み距離が改良型サーベルと大差なく、
    ブースト消費や硬直が悪化しているので注意が必要。

ハイパー・バズーカ強襲型タイプ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  標準的な強襲用バズーカ。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。

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  タイプ型解説

  ハイパーバズーカ強襲型 この中では最軽量で平均的な性能。 ハイパーバズーカ強襲型タイプM 弾数強化型。集弾性能とマガジン火力が高く、他タイプより弾速が少し速い。 ハイパーバズーカ強襲型タイプF 威力強化型。最も重く弾数も少ない。 集弾性能が低いため、離れた相手には当てにくい。

グレネイド

• 解説
  投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。
  ボタンを押したままにすると起動したまま投擲を遅らせることができる。
  これを利用して爆発する距離を短くすることが可能。
  飛距離は、（長）M型>無印>F型（短）。
  爆発する時間は、無印:2.5秒 M型:2.0秒 F型:3.0秒。

その他

• 解説
  ビームコーティングが施された盾。ビーム属性ダメージを25%軽減する。
  ビーム・ガン（2挺）を選択中は機能しない。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RGM-79G

OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』ほかに登場する、地球連邦軍の量産型MS。
短期間でMSを最前線へ配備するために、基本設計を無視する形で廉価版として生産されていたジム前期量産型に代わるものとして、
基本設計により忠実に開発された後期生産型ジム系列の中の一種が本機ジム・コマンドである。
この機体はジム・コマンドシリーズのノーマルタイプであり、黒とクリームに塗装されている。いわば地上戦仕様に位置する機体。

通常型との大きな差異として、頭部・胸部に代表される外部装甲やランドセルの形状と、レーザー通信機の搭載による通信機能の向上が挙げられる。
また、ビームサーベルの形状や取り付け位置、シールドの形状も変更されている。
ジム・コマンドという名称は、主に指揮官用として配備されたためという説があるが詳細は不明。
地球連邦陸軍では戦争末期の制式量産機として配備され、キャリフォルニアベースやアフリカ掃討作戦に多数参加し、
地球連邦宇宙軍ではスペースコロニー内での活動を主としたコロニー戦仕様機として運用された。
戦争終結後は、主に本機とジム改が連邦軍の主力MSとして後継機であるジムⅡの登場まで長らく使われ続けた。

主武装として、コロニー壁面を破損しないようビーム兵器ではなく実体弾式のブルパップ型マシンガン=90mmジムマシンガンを装備している。

(参考：Wikipedia)

～6:18

コメント

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