機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

極秘の兵器開発計画「ペズン計画」にて開発された高性能機。
ジェネレーターの強化によりビーム兵器が使用可能になったほか、機体自体も従来のザクⅡとは桁違いの性能を誇る。

実装・特徴・比較

実装日：2013年04月03日（本実装）
入手方法：ショップ販売5,000,000GP、250,000GP、100,000GP
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン ピックアップ

ガンダムオンライン初期から存在する高コスト重撃機。マレット機と区別して「重アクト」とも呼ばれる。

• 性能面
  重撃としては最高速度が比較的高く、ザクⅡ系を受け継ぐ機体の細さがメリット。
  一方で緊急帰投が非常に低いため、拠点間移動に時間がかかるのが欠点。
  　
  本機のブースト挙動は通常の重撃タイプとは異なり、強襲機と同じブースト仕様になっている。
  ブースト開始時や緊急回避直後の初速が通常の重撃機より速く、
  その代わりに重撃機と比べてブーストゲージの消費量が多く、ジャンプ時の高度は劣る。
  短時間・短距離における機動力は低コスト強襲機と同等もしくはそれ以上の性能を持つが、
  重撃機と比べて長距離移動での息切れが早く、緊急回避時のゲージ消費が激しいという欠点もある。

• 武装面
  CBRやBRを始め、マシンガンにバズーカ、3点の代わりに4点式の実弾武器「ブルパップガン」など
  飛び抜けて優れた武装は無く、汎用的な重撃用武器が中心となっている。
  しかしCBRとBRの間に切り替え時間が発生しないため、CBRで体勢を崩した敵機への素早い追撃が可能。
  とはいえ瞬間火力という面で強い武装が特に無いため、
  あえてコストの高いこの機体を選択するのであれば丁寧な運用が求められる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

チャージ・ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で削除

• 解説
  チャージ式のビーム・ライフル。通称CBR。
  ビーム・ライフルとは武器の持ち替えが発生しない。
• チャージについて
  チャージすると威力と弾速が増加し、貫通効果（最大3機まで）が得られる。
  50%チャージの場合、威力,DPが1.5倍、弾速が1.2倍まで強化される。
  100%チャージの場合、威力,DPが2倍、弾速が1.5倍まで強化される。
  100%チャージに必要な時間は、無印:2秒、H:1.5秒、M:0.8秒、F:2.6秒。
• タイプ別解説
  • チャージビーム・ライフル
    初期装備。最軽量のバランス型であり、DPが最高。
  • チャージビーム・ライフルH
    命中強化型。射程距離が最長で、威力以外の性能が高い。
  • チャージビーム・ライフルM
    弾数強化型。連射可能間隔が短く、ばら撒きに向く。
  • チャージビーム・ライフルF
    威力強化型。威力は最高だが、他の性能は低い。

ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり(B3以外)]

• 解説
  ビームを発射する射撃武器。通称BR。
  標準的なコスト340重撃用BRとおなじもの。
  チャージ・ビーム・ライフルとは武器の持ち替えが発生しない。
• タイプ別解説
  • ビーム・ライフル
    最軽量のバランス型。
  • ビーム・ライフルH
    命中強化型。威力を犠牲に他の性能を上げたタイプ。
    特に、射程距離とロックオンが高く、命中させやすい。
  • ビーム・ライフルM
    弾数強化型。射撃可能間隔が短く他タイプより連射しやすいため、ばら撒きに向く。
    弾数以外の性能は無印より低下しているが、高いマガジン火力と継戦能力がウリ。
    リロード時間が長い点に注意。全弾撃ち切りは9秒程度。
  • ビーム・ライフルB3
    3連射する三点式。瞬間火力に優れる。
    ロックオンの低さとリロード時間の長さが欠点。全弾撃ち切りは3.5秒程度。
  • ビーム・ライフルF
    威力強化型。一発の威力は最高だが、弾数が少ない。
    集弾性能と射程距離が低いため、遠くの敵には当てにくい。
    全弾撃ち切りは2.5秒程度。

ザク・バズーカ

[命中精度向上機能の効果あり(3点式以外)]

• 解説
  高コスト重撃用バズーカ。
  高コスト機としてはユニークな3点式を持ち、ラインナップも他機とやや異なる。
  ただし、ロケットシューターが特性候補に無い。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
• タイプ別解説
  • ザク・バズーカ
    初期装備。最軽量のバランス型であり、DPが最高。
    誤差の範囲内ではあるが、他の340機の同モデル中最軽量。
  • ザク・バズーカtypeF
    威力強化型。最も重く、弾数も少ない点に注意。
  • ザク・バズーカtypeW
    効果範囲強化型。効果範囲以外の性能は無印より劣る。
    効果範囲が広く、閉所で有効。
  • 3点式ザク・バズーカ
    三点式。弾速が他タイプより少し速い。
    1発の威力は低いが、全弾命中時の火力は高い。
    牽制や削り、補給艦などの固定物への攻撃に向いている。

クラッカー

• 解説
  投擲武器。起動した後、時間経過で爆発する手榴弾。
  地上マップでは放物線を描いて飛び、低重力宇宙マップでは真っ直ぐに飛ぶ。
  ボタンを押したままにすると起動したまま投擲を遅らせることができる。
  これを利用して爆発する距離を短くすることが可能。
  飛距離の目安は、（長）M改>無印>F改（短）。
  爆発する時間は、無印:2.5秒 M改:2秒、F改:3秒。

専用ヒート・ホーク

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  斧型の格闘武器。強襲用より軽い。
• 通常格闘
  • 無印,軽量
    左袈裟斬り→左から右に斬り上げ。
  • T式
    左袈裟斬り→左から右に斬り上げ→振り下ろし。
• D格
  左から右への横薙ぎ。
  全タイプ同じ動作で、威力は全て通常の3倍。

MMP-80マシンガン

• 解説
  実弾を連射するフルオート式マシンガン。
  標準的なフルオート式より威力と集弾性能に優れるが、弾数とリロードが低下している。
  連射速度を1,459(無印・H)または1,472(M)まで強化すると、連射が一段階増しDPSが向上する。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。
• タイプ別解説
  • MMP-80マシンガン
    初期装備。威力や射程・集弾性能のバランスが良い。
  • MMP-80マシンガンH
    命中強化型。この中では最も射程距離が長く、集弾性能も高い。
    特性が射程補正システムであればフルオート武器としては非常に長い射程となるが、
    瞬間火力で劣るため近距離戦ではパワー負けしやすい。
  • MMP-80マシンガンM
    弾数強化型。弾数と連射速度に優れ、マガジン火力が高い。
    無印と比べて威力は低下しているが連射速度が一回り優れているため、結果的に劣らないDPSを持つ。
    ただし代わりにダウンポイントや射程・集弾性能が低下しており、離れた敵に有効打を与えづらい。
    またリロード時間も長いため、リロードのタイミングに注意。

専用ブルパップ・ガン

• 解説
  実弾を4連射する四点式マシンガン。
  通常の3点マシンガンよりも弾速が速く、単式マシンガン並みになっている。
  欠点としてはダウンポイントが低く、正面からの撃ち合いではこちらが先に怯まされることが多い。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。
• タイプ別解説
  • 専用ブルパップ・ガン
    バランス型。この中では最軽量で、性能バランスが良い。
  • 専用ブルパップ・ガンM
    弾数強化型。マガジン火力が高く、継戦能力に優れる。
    リロード時間が長いため、リロードのタイミングに注意。
  • 専用ブルパップ・ガンF
    威力強化型。他の性能を犠牲にして威力を上げたタイプ。
    この中で最も重く、弾数が少ない点に注意。

マグネット・コーティング

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  武器の切り替え時間、着地後の硬直を短縮する。
  高速切換Ⅰと同等、及び着地姿勢制御Ⅱモジュールに少し劣る効果だが、それらと効果は重複する。
  高速切換や着地姿勢制御はランクが上がるごとにスロット数対効果の効率が悪くなるタイプのため、
  当機が装着する事で少ないスロット占有で高い効果を上げる事が可能。
  詳細はこちら

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MS-11

一年戦争末期、ジオン公国軍によりペズン基地で開発されたザクの末裔。
名機ザクⅡがベースになっているものの、ザクⅡとは桁違いの性能を誇ることから、新たにMS-11の番号を割り当てられた。
しかし、開発は試作段階で終戦を迎え本格的な量産には至らなかったとされる。
各関節部にマグネット・コーティングを施し高い機動力を発揮する。(ガンダムオンラインではG-3ガンダムのように目に見える形でのマグネットコーティングはない)
ただジオン公国軍製モビルスーツのほとんどは流体パルスシステムによって駆動するが、マグネットコーティングは地球連邦軍製の駆動形式に用いられるフィールドモーターに施される技術である。
よって本機には部分的にフィールドモーターが採用されていたともいわれている。
武装は4連装のブルパップガンと専用ヒートホーク。
またジェネレーターの強化が計られたため、ザクⅡでは不可能だったビームライフル、ビームサーベルの装備も可能となっている。

一年戦争中ではグラナダ特戦隊のマレット・サンギーヌが本機に搭乗している。
一年戦争終結後には、本機を接収した地球連邦軍がその高性能に着目し、オーガスタ研究所等に配備した。
接収後はコクピットを全天周囲モニター・リニアシートに換装され、第1.5世代モビルスーツともいえるものとなっている。その際ハイザックと同型のビームライフルを装備している。

(参考：Wikipedia)