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赤文字はMAX値or注釈

カラバが開発に関わったジム系の量産型モビルスーツ。
機体の各部にウェポン・ラッチが設けられており、各種オプション兵装による高火力が特徴。

実装・特徴・比較

実装日：2016年08月24日（DXガシャコンVol.37）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン

• 性能面
  ブースト容量がやや低いが平凡な性能。

• 武装面
  コスト帯標準の重撃BRに加えて、高コスト版のチャージバズーカを装備可能。
  さらに内蔵扱いの爆発系武装2種類と誘導ミサイルが用意されている。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射する射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  標準的な重撃用バルカンより威力が高い上位版。
  連射速度を1,472まで強化すると、連射が一段階増しDPSが向上する。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

  ▼

  タイプ別解説

  頭部バルカン 初期装備。最軽量のバランス型であり、威力はコレが最高。 頭部バルカン改良H型 命中強化型。威力以外の性能が高く、ブースト中でも当てやすい。 また、この中では最も射程距離が長い。 頭部バルカン改良M型 弾数強化型。継戦能力とマガジン火力に優れる。 ただし、弾数や集弾性能以外の性能は無印より低い。

ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり(B3以外)]

• 解説
  ビームを発射する射撃武器。通称BR。
  標準的なコスト280重撃用BRと同じもの。

  ▼

  タイプ別解説

  ビーム・ライフル 最軽量のバランス型。H型がないため射程距離やロックオンはコレが最高。 ビーム・ライフル改良M型 弾数強化型。他タイプより連射可能間隔が短く、ビームをばら撒ける。 弾数が圧倒的にあるので防衛時の牽制など常時撃ち続ける運用や補給を気にしたくないならこちら。 バラマキと瞬間火力、両方求めるのなら他の機体武器より性能が上がっているBRB3もひとつ。 ビーム・ライフルB3型 ビームを3連射する三点式。 低COST重撃用より弾数が多く、マガジン火力が向上している。 瞬間火力に優れ、ばら撒きも可能。 欠点はロック値の低さ、重量の重さ、リロードの長さ。 ビーム・ライフル改良F型 威力強化型。威力は高いがロックオンが低い。

チャージ・ハイパー・バズーカ後期型

• 解説
  チャージ式のバズーカ。通称CBZ。
  ラインナップがN型とF型の2種類のみとなっており選択肢は少ない。
  チャージなしの弾速は、無印,F共に500m/s。
• チャージについて
  チャージすると、威力・効果範囲・弾速が強化される。
  50%チャージの場合、威力と効果範囲は1.2倍、弾速は1.1倍となる。
  100%チャージの場合、威力と効果範囲は1.5倍、弾速は1.2倍となる。
  フルチャージに必要な時間は、無印:1.8秒、F:3.0秒。

ビーム・ジャベリン

• 解説
  格闘武器。重撃用としては重い分威力が高い。
  穂先にしか攻撃判定を持たず、MS戦での扱いは難しい。
  ジム・ライトアーマーの同名武器とはモーションが異なる。
• 通常格闘
  右側から時計回りに回転しながら左前方に突き→右前方に突き。
  各モーションはジム・ストライカーのツイン・ビーム・スピア改良型のロッドモードとほぼ同じ動作。
  二段目は回転中にも判定がある。
  ジム・ライトアーマーのものとは、モーションの順序が逆になっている。
  1段目、2段目ともに15m程前進し、前方の最大判定は45m程。
• ダッシュ格闘
  前方にビーム・ジャベリンを叩きつける。
  75m程前進する。
  陸戦型ガンダム（06小隊仕様）のチャージハンマーのフルチャージでない場合のダッシュ格闘に近い。

腰部ミサイル・ランチャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  腰に装備したミサイル系武装。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  腰からミサイルを2発水平に発射する。ロックオンに必要な時間は1.2秒。
  ザクキャノン（グレーデン機）のビッグ・ガンと重量以外同性能。

腰部ロケット・ランチャー

• 解説
  腰の左右に装着したランチャーからロケット弾を発射するバズーカ系射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  右→左の順で発射する。連射速度はどのタイプも同じで、連射しやすい。

  ▼

  タイプ別解説

  腰部ロケット・ランチャー 最軽量のバランス型。射程距離と集弾性能が最高。 腰部ロケット・ランチャーF型 威力強化型。本機の武装の中で最も重い。 腰部ロケット・ランチャーW型 効果範囲強化型。効果範囲に優れるが、それ以外の性能は無印より低い。

肩部オプション・ミサイル・ポッド

• 解説
  両肩からロケット弾を連射する全弾式のバズーカ系射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  この武器への持ち換え速度は1/60秒、クリックしてから射撃開始までは12/60秒。
  腰部ロケット・ランチャーと異なり、クリックしてから射撃開始まで少し時間がかかるので注意。
  弾速は約600m/s。
  1クリックで6発全て発射され、全タイプ共通で射撃間隔は12F。約1秒で6発を撃ち切る。
  右右左左右右の順に発射される。2射目は左左右右左左の順になる。（武器を持ち替えても順番継続）

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RGM-86R

エゥーゴの支援組織であるカラバがアナハイム・エレクトロニクス社の協力を得て開発した機体。
ジムⅡのバージョンアップMSではあるが、グリプス戦役で名を馳せたガンダムMkⅡの技術を転用することで、大幅な設計の見直しが行われた。
一部装甲材質やセンサーが大幅に改良され、機体各所に追加されたウェポンラックにミサイルを追加することで支援機としての機能を高められている。
これら重装備化により自重は増大しているが、バックパックを始め、機体の3割強をガンダムMkⅡと同型のパーツに換装することで機動性の向上を実現しており、量産機としては攻守においてバランスの良い機体に仕上がっている。

第一次ネオ・ジオン抗争時はカラバのMSとして運用されたが、終戦後にエゥーゴとカラバは地球連邦軍に組み込まれたためジムⅢも地球連邦軍のMSとして正式採用された。
その後に起こった、第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)やラプラス事件(ガンダムUC)でも、旧式化しつつも引き続き実戦配備されて活躍している。

コメント

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