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赤文字はMAX値or注釈

地球連邦軍がジオン公国軍から接収した施設と技術を基に製造したゼク・アインのビーム兵器携帯仕様。
月面降下のために両肩にプロペラント・タンクが装備されている。

実装・特徴・比較

実装日：2018年11月28日（DXガシャコンVol.63）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 DXガシャコン

• 特徴
  機動性に優れた高機動ホバー強襲機。盾がなく、機体が大型のため被弾しやすく脆い。
  180mmキャノン系のグレネード・ランチャーとBRに持ち替えがなく中近距離戦で安定した弾幕を張ることができるが、
  低コストに同コンボが可能な105ダガーが実装された。
  専用モジュールプロペラント・タンクは、5秒しか発動しない上、効果終了時にオーバーヒートするため扱いどころが難しい。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
  標準的なコスト340強襲用BRとよく似ているが、DPが低下している。
  グレネード・ランチャーとは武器の持ち替えが発生しない。

ビーム・ライフルFA

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。通称BRFA。
  連射速度は1466相当であり、DPPSは534。
  標準的なコスト320強襲用BRFAとは性能が異なる。
  グレネード・ランチャーとは武器の持ち替えが発生しない。

グレネード・ランチャー

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビーム・ライフル下部に装着したランチャーからグレネード弾を発射するバズーカ系射撃武器。
  180mmキャノンやマゼラ・トップ砲に類似する武器だが若干性能が異なる。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  ビーム・ライフルやビーム・ライフルFAとは武器の持ち替えが発生しない。

ビームサーベル

• 解説
  格闘武器。標準的なビームサーベル。
• 通常格闘
  • 無印,軽量型,D出力強化型
    袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ。
    軽量型は動作が素早い。
  • 改良型
    袈裟斬り→左から右へ横薙ぎ→時計回りに回転しながら左袈裟斬り。
• D格
  7時方向にサーベルを構えてから4時方向まで振り抜く横薙ぎ。
  全タイプ同じ動作であり、威力は全て通常の3倍。

クレイ・バズーカ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  高火力の強襲用バズーカ。
  標準的な強襲用バズーカより、威力とロックオンが僅かに高いが、集弾が低い。
  右脇で挟むように保持するため、肩に担ぐ機体とは発射位置が異なる。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。

マイクロ・ミサイルランチャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  直射弾を6連射する全弾式のバズーカ系射撃武器。

プロペラント・タンク

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキー長押しで発動。
  効果終了後プロペラント・タンクが解除され、オーバーヒート状態になる。
  システム復旧後、再使用可能。(30秒後)
• 【プロペラント・タンク発動中】
  効果時間5秒。
  最高速度が上昇。
  機体本体へのダウンゲージ被ダメージ軽減。(-50%)
  ダッシュとジャンプ移動時のブースト消費量軽減。
  緊急帰投不可状態になる。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RMS-141

1987年から1990年まで『モデルグラフィックス』誌上で連載されていた小説・フォトストーリー『ガンダム・センチネル』に登場。
ジオン公国軍が開発したザクIIは、非常に汎用性に優れた機体であったが、グリプス戦役期のMSは大型化・大火力化に突き進んでしまい、MSの汎用性は失われていった。
そこでザクの設計思想をもう一度採用することで、新世代の汎用量産機を目指して開発された。
アインは独語で数字の1の意味で、ゼクシリーズ（Xシリーズ）の1番目でもあった。

かつてペズン計画が進められていたジオンのMS工廠である小惑星ペズンで設計・開発されたことから、ジオン系の技術色が強い。
意匠の点では、モノアイや小隊長機の頭部のザクIIやゲルググなどと同様のブレードアンテナなどにそれが反映されている。
また、実行する作戦に合わせて両肩の各ラッチに各種兵装を装備できる。
このコンセプト自体は、ジオン公国軍のMS開発計画の一種である「MS-X」プロジェクトにおいてすでに確立されており、同時期のネオ・ジオンにおいてもザクIIIによって採用されている。
ペイロードには充分に余裕を持たせ、目的別のオプション交換で幅広い運用を可能にするため、ムーバブルフレームもシンプルかつ堅牢に設計された。
また、乗員優先の設計としてコクピット付近は重点的に重装甲化された。
これらの特徴は「MS-X」計画をベースとしながらも、連邦系のMS設計思想を合流させたものである。

既存の完成された技術をまとめあげて信頼性を確保するなど、本機自体は完成度の高い設計である。
しかし、結果的に本機は、その手堅い造りからペズン駐留の連邦軍教導団によって戦術データ蓄積用に使われながら、研究開発を細々と続けるに留まっており、
ニューディサイズが全機材を持ち出したうえでペズンを破壊したため、技術的な系譜は途絶えることとなった。

ゼク・アインはミッションに最適化された武装フォーマットが三種類存在し、本機は通常ビーム兵器携帯仕様の第一種兵装である。
火器はグレネード・ランチャー付きビーム・ライフルで、両肩に月面降下用のプロペラント・タンクを装備。
3形態の中では最も軽装で、火力と機動性を両立しているようだ。

この他、クレイ・バズーカ、ミサイル・ポッド、クラブ（所謂シュツルム・ファウスト）は補助火器に位置付けられ、必要に応じて選択・装備された。

（Wikipediaより抜粋）

コメント

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