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赤文字はMAX値or注釈

クライン派の拠点であるファクトリーでストライクフリーガンダムと同時期に開発された最新鋭MS。
アスラン・ザラの過去の戦闘データを基にファトゥムなどの強化が行われている。

実装・特徴・比較

実装日：2021年12月15日（DXガシャコン ACE）

• 性能面
  機体性能はジャスティスガンダムから微増しているステータスはあるものの、緊急帰投性能が大幅に落ちている。
  更に発展元にあった強みである特殊仕様の緊急回避による瞬発力のある機動力と、アーマー半減時に発動する強力な生存力が両方取り払われている。
  同時実装されたデスティニーガンダムとの比較では、モジュールで被ダメージ軽減と格闘性能強化の代わりに撃破時即リロードとビームの射撃能力が底上げされるように見えるが、そもそもまともな射撃武装がFABR一つしかなく、SEED発動中はFABRの射程が大幅に減少する。
  SEED中では無限ブーストが得られるが、緊急回避連打したところで範囲武装が飛んで来る射程300付近で戦うことを強いられる為、射撃戦に特化し射程が長いフリーダムガンダムのような回避による生存力向上は得られない。
  特にDP軽減機能に乏しいのが致命的で、これが効果時間中のビームライフルの射程減少効果とあいまって転倒をもらいやすい。
  これらは持ち替え時間が発生しないコンボを繰り出せるゴールド設計図専用兵装が前提の運用であり、シルバー設計図では格闘武器を装備した運用が必要となり、奪DP性能が低い上に事故率がかなり高まってしまう。設計図が金銀どちらであるかによって性能が雲泥の差。
  SEED発動中に格闘の性能も変わらないため、結果としてデスティニーから名無し砲の射撃性能とSEED中の格闘性能を取り上げ、ブーメランコンボ一つ渡した玄人機体に仕上がっている。

• 武装面
  デスティニーガンダムとの大きな差異は高エネルギー長射程ビーム砲と内蔵BRのパルマフィオキーナが削除されたことによる射撃性能の低下とSEED格闘が削除されたことによる格闘性能の低下。
  DPを効率よく奪う手段が限られており、かつそのうちの１つがゴールド設計図専用兵装が前提。シルバー設計図では格闘装備を強いられるなど、選択肢の自由は無い。
  総じてゴールド設計図専用兵装で敵機のダウンを取ってから撃破するための武器性能であり、火力だけで押し切れるような武器を持てない。シルバー設計図では相手のDPを奪う性能が大幅に落ち、事故率がかなり高まってしまう。
  所謂ハイメガ系武装を持てるが、貫通性能が無くDPが低い為１マガジン全弾命中をさせる必要があるなど運用は現実的ではなく、１発の奪DP性能が高くSEED中はスロウ効果も付くブレフィスラケルタとの選択制。
  格闘武器は二種類あるがどちらも平凡な性能でありデスティニーガンダムと違いSEED中も性能が変化せず、誘導性能もない。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

17.5mmCIWS

• 解説
  実弾を発射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  毎秒7.5発(8.57発)

高エネルギービームライフル

• 解説
  連射速度を1433まで強化すると、連射が一段階増す。毎秒5発(5.45発)。持ち替え速度37F。
  集弾が高いものの射程が短いため、ブースト中射撃での散らばりは相応にある。
  SEED発動中はZガンダム（BS最大稼働）やペルフェクティビリティのBRのような弾頭が大きく、射程が短いものに変化する。
  (弾サイズ拡大/集弾性能上昇/射程距離減少(－150ｍ))
  SEED中は別武装扱いになり360mの武装として射程強化値が再計算される仕様であり、実質的な射程距離減少は(－165ｍ)561m→396m。

シュペールラケルタ・ビームサーベル

• 解説
  白兵戦用ビームサーベル。
  通常攻撃は3回、ダッシュ攻撃は1回の威力3倍。
  デスティニーガンダムと違い誘導性能が無く、フリーダムガンダムと同様、誘導性能は無し。
  SEED発動中もモーション、威力は変化しない。

• 通常格闘
  左から右へ胴薙ぎ→右足でキック→左足でキック
  二段目三段目はサーベルを持ちながらキックするがサーベルに判定はなく蹴り部分のみで非常に狭い判定である。

• ダッシュ格闘
  時計回りに普通の回転切り、特長がないことが特徴。
  インフィニットジャスティスの特長であり全身に搭載されたサーベルが無駄である。

アンビデクストラス・ハルバード

• 解説
  通常攻撃は3回、ダッシュ攻撃は2回の威力2倍。
  デスティニーガンダムと違い誘導性能が無く、フリーダムガンダムと同様、誘導性能は無し。
  SEED発動中もモーション、威力は変化しない。

• 通常格闘
  ハルバードを左側で回転させた後左から右へ胴薙ぎ→右足でキック→左足でキック
  二段目三段目はサーベルを持ちながらキックするがサーベルに判定はなく蹴り部分のみで非常に狭い判定である。

• ダッシュ格闘
  前方で回転させながら突進→さらに踏み込みながら横なぎ
  一段目はジャスティスガンダムとドライセンと同様のモーション、ラゴゥのDⅡ式と似ている。

ハイパーフォルティスビーム砲

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  デスティニーガンダムには無いこちらのユニーク武装。シャイニングエッジビームブーメランと相互に持ち替えが無い。
  ハイパーの名を冠するがハイメガ系統では一発当たりのDPが低いため２発とも命中させる必要があり貫通性能も無いなど、使いにくさが目立つ。
  一発目を撃った時点で移動射撃補正により集弾性能が下がり2発目がブレて集弾性能は数値以上に悪いため赤ロックオン圏内での使用が必須。
  ブレフィスラケルタと同時装備不可能。

ブレフィスラケルタ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  初手武器として使用する高DPの実弾兵器。リロードは5秒（300F）。
  シャイニングエッジビームブーメランと相互に持ち替えが無い。
  ハイパーフォルティスビーム砲と同時装備不可能。
  【SEED発動中】
  被弾した敵機は一定時間スロウ状態になる。

シャイニングエッジビームブーメラン

[命中精度向上機能の効果あり]

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  ビームという名称だが実弾属性。射程は約360m。リロードは5秒（300F）。ハンマー系武装だが弾数が存在する。
  ブレフィスラケルタとハイパーフォルティスビーム砲から相互に持ち替えが無いが、
  それ以外からの持ち替えでは発生し、そのモーションも70Fと遅い。
  持ち替え無しで撃てる武装が他に一つも存在せず、皮肉にも重要性は高い。

その他

• 解説
  耐久が0になると時間経過で自動回復するタイプのシールド。全壊から全快するまでの時間は25秒。
  余談だが、実体盾とビームシールドを二層に重ねた珍しい設定のビームキャリーシールドであるが、ゲーム中ではビーム部分しか機能せず、盾が大破すると実体盾部分が無傷のまま機能しなくなる。

SEED

• 解説
  スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ゲージ最大時にアクションキーで発動、機体性能が大きく向上する。
  ゲージは時間経過や敵機の撃破など、戦闘を継続することで蓄積される。
  最大まで蓄積すると、自動的にゲージが減少する。
  オーバーヒート中は発動できない。
  【SEED発動中】
  • 効果時間/15秒
  • 敵機撃破時に効果時間が延長する
    ※効果時間は最大値以上に延長しない
  • 発動時アーマー値が上昇し上昇分を回復する
  • 機体本体へのダウンゲージの被ダメージが減少する
  • ブーストを消費しなくなる
  • ビーム系武器で与えるダメージが上昇する(+15%)
  • 敵機撃破時に武器の装填弾数が即時リロードされる
  • 本与点への攻撃時、与ダメージが減少する
  • 緊急帰投、アクションキーでの搭乗、拾い、運搬不可状態になる

ハイパーデュートリオンエンジン

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  被リペア時、アーマー回復量が上昇する。
  射撃系すべての武器で集弾率が向上する。
  武器の持ち替え速度を短縮する。
  ※効果が重複するため、モジュール【高速補修】【高速補給】は装備できない。

ヴァリアブルフェイズシフト装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  【実弾】と【爆発】武器による被ダメージを減少する。
  機体本体へのダウンゲージの被ダメージが減少する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替え動作の発生しない組み合わせ

レンタル

カラーリング

オーダー

機体解説

型式番号 ZGMF-X19A
『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』より参戦。

ジャスティスの後継機として開発されたモビルスーツであり、ジャスティスの特性を受け継ぎつつ、最新技術を惜しみなく投入し、機体性能をジャスティスの数倍にまで高められた。
ザフトで設計されていた次世代機のデータを盗用し、型式番号も原型機の「ZGMF-X」を使用しているが、完成していた機体を改造したストライクフリーダムとは異なり、実質的には秘密工場「ファクトリー」のオリジナル機と言っていい程に手を加えた設計変更が行われ、様々な最新技術を投入され完成した。
（ピクシブ百科事典より引用）

コメント

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