機動戦士ガンダムオンライン超攻略 Wiki

赤文字はMAX値or注釈

エールストライク
高機動ユニット「エールストライカー」を装備したストライクガンダム。宇宙のみならず大気圏内でもスピーディーな攻防が可能なことから使用頻度が高く、ほぼ標準装備として扱われている

ソードストライク
対艦戦や敵拠点制圧を目的に大型の刀剣類を備えた格闘戦形態。機体全高に迫る長さを持つ対艦刀シュペルトゲベールなどの近接兵器を持ち、コロニー内や海上でアークエンジェルを支えた

ランチャーストライク
複数の大型火器を追加した砲撃戦形態。アグニなどを駆使した高威力の遠距離攻撃が可能になる反面、機動性の低下や格闘兵器が使用できなくなるなど使用には十分な戦略を練る必要がある

実装・特徴・比較

実装日：2019年12月25日（DXガシャコンVol.76）
入手方法：設計図パック
　　　　　　 DXガシャコン

• 性能面
  試合前の格納庫で換装によって3種類の性能を持つ機体に変化するという特異な機体。
  標準形態とも言える「エールストライク」は最高速度1228という、コスト340としては破格の機動力を誇り
  ビームコーティング付きのシールドに加え、本体もフェイズシフト装甲による実弾＆爆風耐性が付与されている。
  換装により格闘戦仕様の「ソードストライク」、射撃戦重視の「ランチャーストライク」への換装が可能で、
  それぞれエールストライクとは全く異なる性質の機体へ変化する。
  エールストライク以外に換装すると最高速度が低下し、そのぶんアーマーとブースト容量が増加する。
  戦闘開始時の出撃機体に選択すると、発艦時にPS装甲が起動し、装甲色が変化する専用演出がある。

• 武装面
  全タイプ共通で装備できる武装は金図限定の「イーゲルシュテルン」のみ。

• エール
  一般的な強襲機に近い武装を持ち、唯一シールドが装備可能。
  攻撃の起点となる「ストライクバズーカ」は弾速が速く、赤ロックオン距離も300mという長い有効射程を持つ。
  追撃には連射速度に優れる高火力のフルオートBR、汎用のものより威力が高めのセミオートBRを選択できる。
  ビームサーベルも装備でき、至近距離での対応力もある安定した性能。
  戦場に合わせたBRやモジュールのセット装備を切り替えて臨機応変に活躍していこう。

• ソード
  高威力かつ巨大な格闘武器「シュベルトゲベール」が象徴的な格闘戦仕様だが、
  格闘機のモーションとしてはイマイチで、海ヘビ系のスタン武器「パンツァーアイゼン」からでないとまず当たらない。
  前方からのダメージを防ぐ「パリィング」で被ダメージを抑えることができる。

• ランチャー
  近距離戦闘よりも距離を取っての射撃能力を重視した砲戦仕様。
  最高速度が大きく低下するが、代わりにアーマーとブースト容量が大きく増加する。
  メイン武器は赤ロックオンが350mと比較的長く、敵機を貫通する大型ビームを放つ「アグニ」。
  補助として2種類の内蔵武器を持ち、高い連射速度を持つ実弾武器「120mm対艦バルカン砲」と
  2点式の爆発系武器「350mmガンランチャー」があり、中距離からの支援射撃に向いた武器が揃っている。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

イーゲルシュテルン

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  弾数1につき1発ずつ発射する一般的な頭部バルカン系武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

57mm高エネルギービームライフル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  2020/12/16に新規追加、以前のものはFA型へと名称が変更された
  エールストライカー専用のセミオート式ビーム・ライフル。
  一般的な強襲用BRの無印（N型）相当のマガジン弾数を持ちながら、
  威力はF型相当という良いとこ取りをしたような武器。
  その代わりに予備の弾数が少なく、リロードがかなり遅い。
  発射間隔は約18F（3.33発/s）

57mm高エネルギービームライフルFA

• 解説
  エールストライカー専用。
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。
  射程は短いが実弾マシンガン並みの連射速度があり、
  連続命中させた場合のDPSは照射型ビームにも匹敵する。
  連射間隔は9fで1466相当（6.67発/s）。弾速約1224m/s。

▼

威力MAX時 DPS・DPPS比較表

タイプ DPS DPPS マガジン火力 N 23,100 663 76,230 M 19,433 533 81,620 F 27,133 433 65,120

ビームサーベル

• 解説
  エールストライカー専用。
  標準的な格闘武器。
  • D格
    全て威力3倍の一段格闘。
    無印・改良・軽量で左からの袈裟切り、D出力強化が水平かつ時計回りに回転斬り。

ストライクバズーカ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  エールストライカー専用の強襲用バズーカ。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  　
  一般的な強襲用バズーカよりDPがやや控え目だが、赤ロックオン距離が300m前後と非常に長いのが特徴。
  弾速は無印とF型が約800m/s、M型約878m/sとなっており、一般的な強襲用バズーカより速い。
  M型は弾頭が小さく射出間隔は盾ありで約73f。

マイダスメッサー

• 解説
  ソードストライカー専用。
  実弾属性の投擲武器。弾頭は円盤状で武者ガンダムの太刀の射撃に似ている。
  投擲扱いの為かボタンホールドで投げるタイミングを調節できる。
  一方、グレネード等にある投擲後の長い武器持ち替え不可時間などは無く、通常の武器と同様に即持ち替えが出来る。

シュベルトゲベール

• 解説
  ソードストライカー専用。
  リーチに優れた高威力の格闘武器。

• D格
  • 無印
    威力3倍の一段格闘。
    頭上から反時計回りに大きく振りかぶりながら踏み込み、時計回りにほぼ水平に360度の回転＋若干斬り上げ。前面に攻撃判定が出るタイミングは遅い。
    振りかぶり中にも判定があり、右側に敵機を置く事で、踏み込み中に至近距離の敵機を巻き込むことが出来る。
    範囲と威力の割にブースト消費量も少ないが、若干硬直が長く敵前で連発はし辛い。
    幅は左右38mずつ。最大射程は120m程。

• D出力強化
  威力2倍の二段格闘。
  一段目が右から正面への突き、二段目が左から背面までの斬り払い。最大射程は220m程。

パリィング

• 解説
  ソードストライカー専用。
  正面方向からの攻撃を防ぐガード状態となり、前方からのダメージを防く。
  前方から被弾するとダメージと同量のエネルギー（弾数）が減少する。側面や後方からは防げない。
  発動中は徐々にエネルギーが減少し、エネルギーが尽きるか他の攻撃動作を行うとガード効果が解除される。
  ガード状態はシールド扱いとなり被DPも15％軽減するが、シールド貫通攻撃を受けるとダメージは本体にも貫通する。
  使用中に他の武器に切り替えても、攻撃をしなければガード効果は中断されない。

パンツァーアイゼン

• 解説
  ソードストライカー専用。
  命中した相手にダメージとスタン効果を与える爆発属性の武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。

アグニ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ランチャーストライカー専用。
  単発威力を重視したビーム兵器で、敵機を1機貫通する。
  最短連射間隔は48f。弾速は約1400m/s。
  発射間隔は遅く瞬間的な火力は劣るが、ビームが太く当たり判定が大きいほか
  赤ロックオン距離が弾道補正付きで350mと比較的長い。
  砲身を構えていない状態から攻撃を入力すると砲身を構える動作が入り、発射まで16fかかる。
  　
  注意として、砲身が射撃体勢に入る瞬間（モーション開始から7f）に照準が反動で上下にブレるため、
  砲身を構えていない状態での初弾発射時は構え時間の影響からか照準がズレた後に発射されてしまい、
  ボタンを押した時の照準通りに飛ばない（素早く手動で補正するか、あらかじめブレを考慮した位置を狙う必要がある）。
  初弾を撃って一度砲身を構えた状態からの連続射撃時はビームは照準通りに飛び、
  発射後に砲身が跳ね上がり照準も上に移動する正常な挙動になる。

120mm対艦バルカン砲

• 解説
  ランチャーストライカー専用のフルオート式実弾兵器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  ダウンポイントは低いが、威力に対して連射速度が速いため
  実弾属性のフルオート武器としては比較的DPSが高く追撃などに向いている。
  連射速度を1485以上にすると連射が一段階増し、強化後の連射間隔は7f（約8.57発/s）。
  弾速は無印で約1800m/s。

350mmガンランチャー

• 解説
  ランチャーストライカー専用。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  炸裂弾を2連射する二点式の爆発系武器。
  弾頭は一般的な強襲用バズーカとほぼ同じ大きさ。
  弾速は無印とM型が約925m/s、F型が約847m/s。

その他

• 解説
  ストライクガンダム専用シールドはビームコーティングが施されている。
  三種のうち一つを装備する事によってそれに応じた専用装備が装備可能になる。
  ※エールストライカーはシールド装備orすべて装備していない状態が対応している
  ※注、エールストライクに戻す時はソードストライクならソードストライカーを、ランチャーストライクならランチャーストライカーを外す事でエールストライクに戻り、シールドを装備する事が出来る様になる。
  ソード、ランチャーストライカーを付ける事でソード、ランチャーストライクになっている。

フェイズシフト装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  • 【実弾】と【爆発】武器による被ダメージを15%減少する。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替え動作が発生しない組み合わせ

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 GAT-X105+AQM/E-X01

「機動戦士ガンダムSEED」からの参戦。
モルゲンレーテ社が開発した地球連合軍の試作型モビルスーツ、ストライクガンダムに高機動戦闘用ストライカーパック「エールストライカー」を装備した状態。ラジエタープレートを兼ねた大型可変翼と4基の高出力スラスターを持つ。
基本的にエールストライカーは宇宙用の装備だが、重力下でも高々度のジャンプや短時間の飛行が可能。
機動力を強化するという性質上、汎用性が高く、最も多く使用されたストライカーパックである。その後、航空能力を向上させた改良型も登場しているが、大気圏内での完全な飛行能力を有しているジェットストライカーパックが登場した事で、地上ではほとんど見られなくなっていった。

（ガンダムWikiより抜粋）

本機は「機動戦士ガンダムSEED」第一話に起きた「ヘリオポリス襲撃事件」でザフト軍から唯一盗難を免れた機体。
当時は他の４機同様ナチュラル用のOSは未完成で歩くのがやっとの状態だったが、避難に遅れて成り行きでストライクに乗り込むことになった青年がOSを書き換えることである程度の力を取り戻し、ザフト軍の量産MSジンの撃破に成功。それをきっかけに２１世紀最初の「機動戦士」として相応しい活躍をした。
また、青年が初めてストライクに乗り込んだ時にOS起動画面に表示された
「G」eneral
「U」nilateral
「N」euro-Link
「D」ispersive
「A」utonomic
「M」aneuver Synthesis System
の文字を縦読みした事で初めて「ガンダム」と呼ばれ、以降はあだ名のような感じで呼ばれるが、作品世界での正式名称は「GAT-X105 ストライク」である
前期GAT-Xシリーズ5機には共通としてフェイズシフト装甲（通称PS装甲）が採用されている。
これは機体装甲に電圧を加えることで機体に色がつき、エネルギーがある限り実弾、ミサイルなど物理攻撃は事実上無効化にする事ができる。普段は灰色に近い色をしており、ガンダムオンラインでは発進シーンでPS装甲を展開してない状態が確認できる。
また、ストライク最大の特徴として「ストライカーパックシステム」が挙げられる。
これは背面コネクタ及び肩、腕部に各種パックを換装し、機体特性を変化させ様々な戦況に対応するシステムである。
戦闘中にもパック換装は不可能ではないが、戦艦や航空機に搭載されたストライカーパックを射出し、ストライク本機がそれを背中や肩のコネクタに接続するというアナログな換装だった。第29話「さだめの楔」で各ストライカ―パックを使った戦闘は必見。

ランチャーストライクガンダム
バックパックから繋がれたアームで保持するほどの大型ビーム砲「320mm超高インパルス砲アグニ」を備えた中、遠距離砲撃戦用の「ランチャーストライカー」を装備、右肩に「120mm対艦バルカン砲」と「350mmガンランチャー」を内蔵したコンボウェポンポッドを装備した形態。アグニはコロニーに大穴を開けてしまう程の火力を誇り３種形態の中では最も火力が高い。しかし盗まれた４機の「G」と対峙することが多くMS戦では不利なためか、この装備はあまり使われなかった。

ソードストライクガンダム
レーザー刃と先端に実体刃を伸ばした15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」を主武装、左肩に投擲用ビームブーメラン「マイダスメッサー」を装備したアーマー、小型の盾としても使えるロケットアンカー「パンツァーアイゼン」を装備した形態。エールストライカーに次いで出番があり、多くのエースを撃墜した。ブリッツガンダムを撃墜したのがこの機体であり、「ニコル切り」で有名。
対艦刀はビームを切れば水中でも実体剣として使用可能。

（アニヲタWiki(仮)より抜粋）

本機はその後アークエンジェルと共にオーブ国へ一時的に隠れた際モルゲンレーテ本社工場にてオーバーホールに近い修理をうけ、オノゴロ島周辺で奪われた「G」を駆るアスラン隊と戦闘、アークエンジェルとスカイグラスパーの連携でこれを凌ぎ最終的にブリッツガンダムを撃破。その後かたき討ちとばかりにイージスガンダムと激しい戦闘を繰り広げ、相打ちの形でイージスガンダムが自爆し大破。オーブ国がその後本機を回収し、M1アストレイ向けのナチュラル用のOSを組み込んで修復した。パイロットは「ムウ・ラ・フラガ」が引き継ぎ、パーフェクトストライクでオーブ防衛戦に参加する。

最後は第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にてプロヴィデンスガンダムと戦闘しドラグーンシステムに苦戦して中破、補給のためアークエンジェルに向かうが、ドミニオンが放つローエングリン砲からアークエンジェルを守るため自らを盾にし、陽電子砲から守るという不可能を覆して爆散した。
本機の成績は 連合ザフトオーブそれぞれが注目し、本機の特徴や活躍にあやかって色々な形で受け継がれていく。

コメント

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