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赤文字はMAX値or注釈

過度な強化が施され、操縦が困難なために予備パーツとして解体されるはずだった実験機。
フロンタルによって本来の性能を発揮するに至り「赤い彗星の再来」を印象付けた。

実装・特徴・比較

実装日：2018年07月04日（DXガシャコンVol.58）
入手方法：DXガシャコン ピックアップ

• 性能面
  足回りはコスト相応だが、緊急帰投がとても高い。
  アーマーは低いが盾を装備しているため、総合的な耐久力は悪くない。
  積載量も高いが重い武器が多く、武装構成を考えないと余裕がなくなってしまう。
  独自モジュールの効果により、敵機撃破後3秒間だけ攻撃力がアップする。

• 武装面
  ゴールド設計図ではスタン・グレネード・ランチャーが追加され、スタン効果を利用した戦法が可能になる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

専用ビーム・マシンガン

• 解説
  ビームを連射するフルオート式の射撃武器。
  標準的なコスト320強襲用BRFAと同性能。
  連射速度を1394まで強化すると、連射が一段階増す。

専用ビーム・マシンガン（精密射撃）

• 解説
  モードチェンジ機能が付いたビーム・マシンガン。
  アクションキーでTYPE-A(セミオート式)・TYPE-B(三点式)に切り替え可能。
  ロックオンは可能だが、ロックオン値が強化不能なので照準補正が非常にゆるい。

改良ビーム・マシンガン

• 解説
  ビームを連射する全弾発射式の射撃武器。射撃中に武器を切り替える事で射撃を中断できる。
  スタン・グレネード・ランチャーとは武器の持ち替えが発生しない。
  ショットガン系武器よりも弾が散る数値になっており、敵機の足を止めた上で十分接近する必要がある。

ビーム・ソード・アックス

• 解説
  モードチェンジ機能が付いた格闘武器。
  アクションキーでTYPE-A（サーベルモード）・TYPE-B（アックスモード）に切り替え可能。
• 通常格闘
  • TYPE-A
    左から右へ横薙ぎ→右から左へ横薙ぎ→時計回りに回転しながら左袈裟斬り。
    前方へ滑るように繰り出していく。
  • TYPE-B
    袈裟斬りのように振り下ろす。
• D格
  威力は両方とも通常の3倍。
  • TYPE-A
    時計回りに回転斬り。
    3時の方向から回るため、前方に判定が出るのが遅い。
  • TYPE-B
    前進しながら袈裟斬りのように振り下ろす。
    ブースト消費量が非常に多い。

フロンタル専用格闘プログラム

• 解説
  格闘武器。キックで攻撃する。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
• 通常格闘
  左足で反時計回りに廻し蹴り。
• D格
  左足で前方に飛び蹴り。
  威力は通常の3倍。かなり前進するが、硬直もやや長い。
  ブースト消費量がとても多く、二回連続で繰り出すとブーストゲージがほぼ空になる。

小型グレネード・ランチャー

• 解説
  盾に内蔵した二点式のバズーカ系射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  無印とM型は発射間隔がやや長く、即座の連射はできない。

スタン・グレネード・ランチャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  至近距離で爆発する特殊なグレネードを発射し、効果範囲内の敵にダメージとスタン効果を与える。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけでスタン効果は発動しない。
  改良ビーム・マシンガンとは武器の持ち替えが発生しない。
  射程（爆風の中心位置）は90m。赤ロック距離は150m。

• スタン効果について
  効果時間中は行動不能になる。
  効果時間は最大約4秒で、爆風減衰により短くなる。
  エースなど耐性のある敵には無効。

その他

• 解説
  ギラ・ドーガ系強襲機が標準装備している盾。
  特にコーティング等は施されておらず、外す事もできない。

フロンタル用特殊カスタマイズ

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  敵撃破時に発動し、発動すると自機に赤いエフェクトが発生する。
• 【フロンタル用特殊カスタマイズ発動時】
  効果時間3秒。発動中に敵を撃破すると効果時間が再び3秒になる。
  武器の切り替え時間を短縮（約25％）。
  基本武器威力が25%上昇。

装備制限一覧表

●…武器の持ち替えが発生しない組み合わせ。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 AMS-119C

プレイステーション3版『UC』が初出で、漫画『機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』にも登場。
シナンジュ・スタインを強奪する際にフル・フロンタル大佐が搭乗したギラ・ドーガ。
機体色は淡赤となっている。ギラ・ズール用のビーム・マシンガン（センサー追加仕様）を装備している。

本来はバリエーション機への改修による新設計パーツの耐久テスト用の実験機。
スラスター推力の出力向上、機体追従性能の強化、手首への「袖」の増設が図られている。
性能向上型とも謳われたが、過度な強化によって操縦困難なほどに機体バランスが狂っているため、予備パーツとして解体されるはずだった。
しかし、フロンタルの操縦によって本来の性能を発揮するに至り、「赤い彗星の再来」を印象付けることとなる。

　ネオ・ジオン軍残党、ダイクン派首魁
　　　　フル・フロンタル大佐

（文：Wikipediaより抜粋、画：ｽｰﾊﾟｰｶﾞﾝﾀﾞﾑﾛﾜｲﾔﾙより抜粋）

コメント

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