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赤文字はMAX値or注釈

陸戦型ガンダムをベースにEXAMシステムを搭載した機体。
本機のEXAMシステムにはリミッターが設定されておらず、パイロットへの負担、暴走の危険性が非常に高い。

実装・特徴・比較

実装日：2015年03月25日（DXガシャコンVol.21）
入手方法：ショップ販売5,000,000GP、250,000GP、100,000GP
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• 性能面
  固有モジュール「EXAMシステム」により機体性能を段階的に強化できる強襲機。
  最高速度が低く設定されている以外は標準的な性能である。
  ビームコーティング付きの盾を装備しており、総合的な耐久力はそれなりに高い。
  モーションこそ手足を広げるジオン機のそれだが、ゲルググよりも細身で被弾判定が小さい。

• 武装面
  3号機と同様にバルカン、フルオート式/3点式マシンガン、有線ミサイルなどBD系の共通装備を揃えている。
  盾が機能しないが格闘武器のビームサーベル（二刀流）は範囲・速度ともに優秀で、D出力改良型は2段D格移動が可能。
  ゴールド設計図では内蔵型バズーカである腹部ロケット・ランチャーが追加される。

• EXAMについて
  緊急帰投できなくなるデメリットを伴い性能も控えめだが、EXAMシステム(1段階目)が無制限に使用できるのが特徴。
  1段階目効果中は最高速度が他の340機とほぼ変わらないレベルまで高くなるため、総合的な機動力は改善される。
  一度発動すると任意で解除できないが、戦闘不能後に支援機体に復帰してもらうと再度発動可能になる。
  
  さらに1段階目発動中に再度アクションキー長押しをするとリミッターが解除され、2段階目の暴走モードへと移行可能。
  この状態ではEXAM中の3号機をも超える速度になり、攻撃力とブーストチャージが爆発的に上がる。
  ただし、2段階目を発動すると撃破されずとも効果時間切れで必ず戦闘不能に至り、
  仮に支援機体に復帰してもらっても長いオーバーヒート状態に陥り、その出撃中は二度とEXAMを発動できなくなる。
  従って、2段階目の使いどころを上手く見極める必要がある。
  なお2段階目は画面が赤く染まる上ノイズがかかり、視界が著しく悪化してしまうため、操作とは別の慣れが必要。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  (連射速度1484以下: 7.50発/s 連射速度1485以上: 8.57発/s)
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

100mmマシンガン

• 解説
  実弾を連射するフルオート式マシンガン。
  標準的なものより威力・集弾性能・射程距離は劣るが、弾数が多く連射速度・ロックオンが高い。
  連射速度を1472まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

3点式100mmマシンガン

• 解説
  実弾を3連射する三点式マシンガン。発射音が独特。
  標準的なものよりロックオンが高い。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。
• タイプ別解説
  • 3点式100mmマシンガン
    最軽量のバランス型。
  • 3点式100mmマシンガンH
    命中強化型。威力は低いが他の性能が高い。
    集弾、射程距離が長く、離れた相手に当てやすい。
    マガジン弾数は最多だがマガジン火力は最低。
  • 3点式100mmマシンガンF
    威力強化型。威力は高いが集弾性能が大きく下がる。
    集弾性能と射程距離が低いため、離れた相手には命中させにくい。
    ロックオンはそれなりに高いため、近距離の撃ちあいであれば命中率は高い。

陸戦型ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  2020/12/16に新規追加。
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
  コスト320強襲用BRと同じもの。

陸戦型ビーム・ライフルFA

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。通称BRFA。
  標準的なコスト340強襲用BRFAと同じもの。
  連射速度を1394まで強化すると、連射が一段階増しDPSが向上する。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

ビームサーベル（二刀流）

• 解説
  格闘武器。ビームサーベルを両手に持つ二刀流スタイル。
  これを選択中は盾が機能しない。
  また、EXAM時にリーチが伸びたりもしない。
• 通常格闘
  • 無印,D出力強化型
    右上から左下の斜め斬り→左上から右下の斜め斬り→右から左への横薙ぎ→左から右への横薙ぎ
  • 軽量型
    右上から左下の斜め斬り→左上から右下の斜め斬り
  • 改良型,D出力改良型
    右上から左下の斜め斬り→左上から右下の斜め斬り→右から左への横薙ぎ→左から右への横薙ぎ→外側から内側への挟みこみ→内側から外側への開き
• D格
  威力はD出力改良型が通常の2倍、それ以外は全て通常の3倍。
  • 無印,軽量型
    右袈裟斬り。
    出始めは左側約20mに判定があり,右側約15mと振り終わりの左側約25mに判定がる。
    移動距離は無印が約95m, 軽量型が約90m。
  • 改良型,D出力強化型
    両手を広げて回転斬り。
    後方にも判定があるので、集団を巻き込むような斬り方も狙える（出し始めに真横あたりにいた敵にも当たる）。
    移動距離は改良型が約110m,D出力強化型が約100m。移動後前方の判定は約15m。回転斬りの半径は約30m。
  • D出力改良型
    突進しながら右袈裟斬り→左袈裟斬り→回転斬り。
    三段式となっており、追加入力するとブーストを消費して次段を繰り出す。
    踏み込み距離は一段目が約92m,二段目が約105m,三段目が約23m、合計で約220m。
    二段目までを連続で繰り出すと、通常のダッシュ移動よりも素早く移動できる。

腹部有線ミサイルランチャー

• 解説
  ユニークな有線式のミサイル。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  線に繋がっている時は弾速が遅く、誘導性がとても高い。このため、近距離でロックしていくのが効果的。
  強襲機のミサイルながら弾数・効果範囲にも優れる。
  ロックオンに必要な時間は、無印:0.7秒、G型:0.8秒、S型:0.5秒。
  弾速の目安は、(速) S型>無印>G型 (遅)。
• 挙動について
  腹部から有線ミサイルが2発同時に発射され、線を切り離すまで敵を追尾する。
  一定距離で線を切り離した後、最後に向いていた方向へ直進する。
  ロックせずに発射した場合、発射直前に狙っていた場所へ飛ぶ。
  自機との一定距離で切り離しが行われるため、撃ちながら敵に接近すると誘導ケーブルを切り離さない。
  これを意識して立ち回ると当てやすい。ただし爆風兵器なので接近する際は自爆に注意。
• タイプ別解説
  • 腹部有線ミサイルランチャー
    初期装備。この中では最軽量で平均的な性能。
  • 腹部有線ミサイルランチャーG型
    誘導性能強化型。線が長く繋がっている時間も長いため、誘導を長時間維持できる。
    障害物にさえ当たらなければとても命中させやすい。
    ただしリロード時間とロックに必要な時間が長いため、近距離でのロックに手間取る点に注意。
  • 腹部有線ミサイルランチャーS型
    弾速強化型。線を切り離した後の弾速が早く、ロックに必要な時間も非常に短い。
    ただし線に繋がっている時間が短いため、近距離で発射しなければまず当たらない。

腹部ロケット・ランチャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  腹部からロケット弾を発射するバズーカ系射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作が無い。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  標準的な強襲用バズーカと威力は同じで少し重い。
• タイプ別解説
  • 腹部ロケット・ランチャー
    最軽量のバランス型であり、DPが最高。
  • 腹部ロケット・ランチャーM
    弾数強化型。弾数が多く集弾性能に優れ、他タイプより弾速が少し速い。
  • 腹部ロケットランチャーF
    威力強化型。威力は高いが弾数が少ない。
    集弾性能が低いため、離れた相手には当てにくい。
  • 腹部2連装ロケット・ランチャー
    発射間隔が短く2連射でき、総合的な火力はF型より高い。
    ただし最も重く、効果範囲も狭い。

その他

• 解説
  ビームコーティングが施された盾。ビーム属性ダメージを25%軽減する。

EXAMシステム（BD2号機）

• 解説
  スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  アクションキー(デフォルトFキー)を1秒間押し続ける事で発動。
  発動時には両腕をX字にクロスさせ、「EXAMシステム・スタンバイ」という電子音が鳴る。
  EXAMシステムが発動している状態で再度アクションキーを長押しすると2段階目を発動可能。
• 発動中の機能制限
  緊急帰投不可。
  スキウレに搭乗不可。
• 一段階目
  • 制限時間
    制限時間なし。一度発動するとキャンセルは不可で、戦闘不能になるまで常時発動となる。
    発動中に戦闘不能(アーマー値が0)状態になった場合、EXAMシステムは解除される。
    味方機から修理され戦場に復帰した場合、その場で再発動可能。
  • 効果
    武器の基本威力が10％上昇。
    機体の基本最高速度が8％上昇。
    機体の基本ブーストチャージが17％上昇。
    【スタン・炎上・スロウ】が発生しなくなる。2020/12/16に追加。
• 二段階目
  • 制限時間
    制限時間は60秒間。
    制限時間が終了すると残りアーマー値に関係なくその場で戦闘不能となり、
    システムダウンとオーバーヒートが発生する。
    味方機から修理されれば戦闘復帰することは可能だが、
    再出撃するまでEXAMシステムを再起動できない。
  • 効果
    武器の基本威力が30％上昇。
    機体の基本最高速度が20％上昇。
    機体の基本ブーストチャージが50％上昇。
    【スタン・炎上・スロウ】が発生しなくなる。2020/12/16に追加。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 RX-79BD-2

地球連邦軍に亡命した元フラナガン機関所属の研究者、クルスト・モーゼス博士が開発したニュータイプ殲滅システム「EXAMシステム」を搭載した実験機の2号機。
1号機の後に開発されており、開発当初から陸戦型ガンダムをベースにしているためガンダム系統の頭部をしている。
宇宙空間での戦闘を想定し、バックパックや機体各部が換装され、武装もシールドがジム・コマンドと同型のものとなっている。
本機のEXAMシステムは1号機の改良型ではあるがリミッターが設定されておらず、暴走などの危険性が高いものとなっている。

ニムバス・シュターゼンによって連邦軍から奪取された本機は彼の乗機となり、ユウ・カジマの3号機と激闘を繰り広げる。
なお、イフリート改と同様に、両肩の赤い塗装はニムバスのパーソナルマークで、奪取後にこの塗装が施されている。

　　ジオン軍モビルスーツパイロット　
　　　ニムバス・シュターゼン大尉

(文：Wikipediaより抜粋、画：ｽｰﾊﾟｰｶﾞﾝﾀﾞﾑﾛﾜｲﾔﾙより抜粋)

PS3サイドストーリーズ版　11:30～

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