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赤文字はMAX値or注釈

OZが拘束していたドクターJら5人のガンダム開発者に対ガンダム用MSとして開発させた機体。
高い防御性能を誇るプラネイトディフェンサーを装備している。

実装・特徴・比較

実装日：2021年10月13日（DXガシャコンVol.96β）（パイロットパス セッション7、金設計図はGOライセンス専用）

• 特徴
  コスト標準的な性能。プラネイトディフェンサーによるガード体勢を持つ。
  武装はBR/BRFA/格闘武器に加え、二種類のプラネイトディフェンサーを選択して戦う。
  ゴールド設計図で追加されるスタングレネードタイプのプラネイトディフェンサー射出(スタン)は、近距離の切り札になるが汎用性に乏しい。
  強襲バズーカに攻撃DOWNがついたプラネイトディフェンサー射出は、デバフ以外は平凡な性能だが、遠近両方で使っていける。
  追撃強化によりデバフがついた敵機へのダメージが上昇する。
  他に特殊なマザーファンネル系の加勢を持つが、扱いの難しい武器なので当該項目を参照のこと。
• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

特性候補に状態異常強化があるが、実装直後は状態異常を付与する武器は金図武器のプラネイトディフェンサー射出(スタン)しか存在しなかった。
それ故に銀図ではほぼ死に特性だったが、2021年11月4日のバランス調整にてプラネイトディフェンサー射出に攻撃力低下効果が追加された。

武器-性能

ビームガン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  ビームを発射するセミオート式ビーム・ライフル。通称BR。
  標準的なコスト340強襲用BRと同じもの。

ビームガンFA

• 解説
  ビームを連射するフルオート式ビーム・ライフル。通称BRFA。
  コスト340強襲用BRFAと同じもの。
  連射速度を1394まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合しっかりゲーム内で確認を。

クラッシュシールド

• 解説
  格闘武器。標準的なものより威力高め。
  クラッシュシールドの中心部からビーム刃を形成した白兵戦用武器。
  • D格
    威力3倍。
    左からなぎ払い。射程は110m程度。

プラネイトディフェンサー射出

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  プラネイトディフェンサーを射出する。強襲用バズーカN型に類似した武器。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  効果範囲内の敵機は一定時間（2.5秒）武器の威力とダウンポイントが減少する。（-25%）
  デバフ効果時間は爆風減衰の影響を受けない。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで自機にデバフ効果は発動しない。
  プラネイトディフェンサーを並べ替えるようなモーションが入り、内蔵武器ではない。

プラネイトディフェンサー射出(スタン)

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  至近距離で爆発するプラネイトディフェンサーを射出する。
  効果範囲内の敵にダメージとスタン効果を与える。
  効果時間は最大3～4秒で、射程距離は100m程度。（爆風が当たる最大範囲は145m程度だが爆風減衰は発生する）
  プラネイトディフェンサーを並べ替えるようなモーションが入り、内蔵武器ではない。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで自機にスタン効果は発動しない。
  ガンダムTR-1（ヘイズル改）のスタン・グレネードと比較すると爆風範囲が僅かに広がったが、リロードが大幅に低下しており、持ち替えなし武器などもない。

• スタン効果について
  効果時間中は行動不能になる。
  エースなど耐性のある敵には無効。

加勢

• 解説
  信号弾を発射し、ヴァイエイトを加勢させる武装。
  攻撃ボタンホールド操作で射出し、攻撃ボタンを離すとその場に設置される。（最長射出距離は200m弱）
  加勢に来たヴァイエイトをは近くの敵機を感知して自動攻撃を開始する。
  リロード時間はマスクデータだがこのゲーム最長の12秒。(720f)

• 備考
  設置されたヴァイエイトには当たり判定があり、味方の射撃は当たるが破壊されず、機体そのものはすり抜ける。
  バズーカ等の爆風武器がメリクリウスに直撃した場合、直撃した弾には判定があり爆発するが、爆風に対する判定は無くすり抜けてしまうため爆風は一切防ぐことが出来ない。
  敵機からヴァイエイトはロックオン可能で破壊も可能。
  味方の射線に設置してしまうと利敵行為になってしまう為、設置場所には注意が必要。

• マザーファンネル等と違い、ヴァイエイトという機体そのものが設置される分、自動攻撃する物にしては大きく射線を遮りやすい。
  戦略兵器以外ではフレンドリーファイアーは存在しないため、ヘタすると数秒間は味方の射線を遮るような場面が発生する。

プラネイトディフェンサー

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  プラネイトディフェンサーを展開することで、被ダメージを無効化し、ダウンゲージの被ダメージを軽減（-15%）する。
  被弾するとガードゲージが減少し、0になるとプラネイトディフェンサーが解かれる。
  ガードゲージ減少後、一定時間（約10秒）被弾しなければガードゲージが回復し、再びプラネイトディフェンサーを展開する。
  ※ガード発動中は攻撃を受けても「よろけ・転倒」は発生しない。
• 備考
  ガードゲージの耐久値は約1000？。

追撃強化(メリクリウス)

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  2021年11月4日追加
  状態異常の相手に対するダメージが上昇する。(+25%)。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 OZ-13MSX2
「新機動戦記ガンダムW」より参戦。

OZに身柄を拘束された5人のガンダム開発者が共同開発した試作MS。名称はローマ神話の神「メルクリウス（マーキュリー）」に由来する。頭部に2本のアンテナを持つ赤い機体は、「最強の盾」を目指した防御型の機体として開発された。

機体のモチーフは雷神と盾。プラネイトディフェンサーは雷神の太鼓を意識したデザインで作られている。ヴァイエイトと合わせて風神雷神と矛盾になり「同じく『最強の矛』を持つヴァイエイトと戦った場合どちらが勝つのか」というレディ・アンの問いに開発者の一人ドクターJは「パイロットの技量が高い方が勝つ」と解答している。しかし劇中ではOZの捕虜になっていたヒイロ・ユイが搭乗していたくらいで、ヴァイエイトと敵対する描写は特になかった。プラネイトディフェンサーを駆使してヴァイエイトを守護する機体として作られたためか、防御型であると同時に非常に攻撃的な機体として武装も多い。特に接近戦に秀でた武装を持っており、ヴァイエイトよりもパワーを重視したチューンが施されている。なお、『ガンダムW』世界においてはガンダニュウム合金を用いた機体を「ガンダム」と呼称している為、本機とヴァイエイトも「ガンダム」のカテゴリーに入る機体である。実際搭乗したガンダムパイロットの一人であるヒイロも「操縦性能はガンダムと同等」だと評価している。この時点でウイングガンダムいらないんじゃ…と言ってはいけない。しかしそれでも「ガンダム」と呼ばれないのは、やはりあの顔をしていない為だろうか。

（ピクシブ百科事典より引用）

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