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赤文字はMAX値or注釈

• ズサ
  ネオ・ジオンの主力量産型MS。後方支援の役割を担い、全身に大量のミサイルを搭載している。
  ブースター・ポッドを装備することで更なる武装と運用性の幅を広げることができる。
• ズサ（ブースター・ポッド）
  火器を内蔵した大型ブースターを装備したズサ。
  機体が大型化するが、量産機の範疇に収まらない大火力を発揮できる。

実装・特徴・比較

実装日：2016年05月25日（DXガシャコンVol.34）
入手方法：GPガシャコン
　　　　　　 DXガシャコン ピックアップ

武器カスタマイズ⇒その他で「ブースター・ポッド」を着脱することで「ズサ」と「ズサ(ブースター・ポッド)」に換装可能。

• 性能面
  固有装備であるブースター・ポッドの装備の有無で大きく性能が変化するため、装備時と非装備時、それぞれの性能について記載する。
  • ブースター・ポッド非装備時
    ブースター・ポッドを装備していない状態では、機体そのものの小ささが特徴的である。
    被弾面積からくるダメージの受けにくさはもちろん、一般的な機体がしゃがんだ時の高さほどしかなく、隠れながら移動出来る遮蔽物も多い。
    ※本機はしゃがんでもさほど大きさは変化しないので注意。
    機体性能としてはコスト300重撃として平均並。小ささを活かし、ブースター無しでは不足する火力をいかに効果的叩き込むか、という立ち回りが要求される。

• ブースターポッド装備時
  ブースター・ポッドを装備することで、設定されているすべての武装が使用可能となり、最高速度と緊急帰投が上昇する。
  特に緊急帰投は、重撃機体の中では高めの数値となり、防衛や転戦、弾薬補給などに向く。
  その反面、ブースターを装備したにも関わらずブーストチャージが大幅に低下する。(仕様とのこと)
  また、大きく張り出したブースター･ポッド部分にもしっかりと当たり判定があるため、非装備時より被弾面積の大きい機体となる。

• 武装面
  CBRを含め、全ての武装が内蔵武装扱いであるため、持ち替えの隙がほとんど発生しない。
  ブースター・ポッド非装備時には、CBR、三点ロケ、バルカン、ミサイル(1種)しか装備出来ず、戦い方の幅が狭く、火力はゲーム中最低レベル。
  ブースター・ポッドを装備する事により、さらに榴弾、六連ロケ、ミサイル(2種)を装備する事が可能になる。
  ミサイル三種を同時装備して無重力宇宙の広い空間を防衛したり、六連＋三点ロケ＋榴弾で爆発物を撒き散らしたり、重撃らしい戦い方が可能。
  爆発武器の仕様は、予備弾数多め、リロード高めの傾向となっているため、継続的に弾幕を張ることに向き、面制圧力に優れる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

頭部バルカン

• 解説
  頭部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。
  内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。
  (連射速度1484以下: 7.50発/s 連射速度1485以上: 8.57発/s)
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

チャージ・ビーム・ライフル

[命中精度向上機能の効果あり] 2021/05/19の調整で削除

• 解説
  チャージ式のビーム・ライフル。通称CBR。
  装備した場合常時手持ちのため、持ち替えが発生しない。
• チャージについて
  チャージすると威力と弾速が強化され、貫通効果(最大3機まで)が得られる。
  50%チャージの場合、威力は1.5倍、弾速は1.2倍となる。
  100%チャージの場合、威力は2倍、弾速は1.5倍となる。
  フルチャージに必要な時間は、無印:2秒、H:1.5秒、F:2.6秒。

肩部ロケット・ランチャー(榴弾)

[要ブースター・ポッド装備]

• 解説
  二点式の榴弾。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  ブースター・ポッドを装備することにより使用可能になる。
  イフリート改の2連装グレネード・ランチャー等、一般的な強襲機のものと威力や効果範囲は共通。更に弾数とDPに優れるが、リロードは遅い。
  2017/10/18アップデートで性能が変化した。
• タイプ別解説
  • 肩部ロケット・ランチャー(榴弾)
    この中では最軽量で平均的な性能。
  • 肩部ロケット・ランチャー(榴弾)M
    弾数強化型。マガジン火力と集弾性能に優れる。
  • 肩部ロケット・ランチャー(榴弾)F
    威力強化型。最も重く弾数も少ないが威力は最高。

肩部ロケット・ランチャー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[要ブースター・ポッド装備]

• 解説
  ロケット弾を6連射するバズーカ系射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  スタークジェガンの6連装ロケット・ランチャーから集弾とリロードが向上し、弾数が大きく増加している。
  ブースター・ポッドを装備することにより使用可能になる。
  2017/10/18アップデートで性能が大幅に変化した。

腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)

• 解説
  腕からグレネード弾を3連射する3点式のバズーカ系射撃武器。
  いわゆる腕内蔵武器のため、持ち替え動作がないが、撃つために腕を前に構える動作がある。
  ジュアッグの3連装ロケット・ランチャーから集弾とリロードが向上し、射程が伸び、弾数が増加している。
  2017/10/18アップデートで性能が大幅に変化した。

ミサイルランチャー

• 解説
  全身、胸・腰・足のハッチを開き合計6発撃ち出すミサイル。
  弾数1につき2発同時発射するため、威力は表記の2倍。
  射程距離は重撃用としてはやや短く強襲用と重撃用の中間程度。
  弾速の目安は、(速) S≧M>無印 (遅)。
• タイプ別解説
  • ミサイルランチャー
    バランス型。ミサイル中最軽量で性能バランスがよい。
  • ミサイルランチャーM
    弾数強化型。射程距離が最長でリロード時間も短い。
    けん制や援護に向くが、威力が低く撃破を取るのは苦手。
  • ミサイルランチャーS
    弾速強化型。弾速と威力に優れるが他の性能は低い。
    誘導性能が低いため、やや回避されやすい点に注意。

右肩部ミサイルランチャー

[要ブースター・ポッド装備]

• 解説
  標準的な重撃用ミサイル。
  ブースターポッドを装備することにより使用可能となる。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  ロックオンに必要な時間は、M:1.0秒、無印:1.2秒、S:1.4秒。
  弾速の目安は、(速) S≧M>無印 (遅)。
• タイプ別解説
  • 右肩部ミサイルランチャー
    バランス型。ミサイル中最軽量で性能バランスがよい。
  • 右肩部ミサイルランチャーM
    弾数強化型。射程距離が最長でリロード時間も短い。
    けん制や援護に向くが、威力が低く撃破を取るのは苦手。
  • 右肩部ミサイルランチャーS
    弾速強化型。弾速と威力に優れるが他の性能は低い。
    誘導性能が低いため、やや回避されやすい点に注意。

左肩部ミサイルランチャー

[要ブースター・ポッド装備]

• 解説
  標準的な重撃用ミサイル。
  ブースターポッドを装備することにより使用可能となる。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  ロックオンに必要な時間は、M:1.0秒、無印:1.2秒、S:1.4秒。
  弾速の目安は、(速) S≧M>無印 (遅)。
• タイプ別解説
  • 左肩部ミサイルランチャー
    バランス型。ミサイル中最軽量で性能バランスがよい。
  • 左肩部ミサイルランチャーM
    弾数強化型。射程距離が最長でリロード時間も短い。
    けん制や援護に向くが、威力が低く撃破を取るのは苦手。
  • 左肩部ミサイルランチャーS
    弾速強化型。弾速と威力に優れるが他の性能は低い。
    誘導性能が低いため、やや回避されやすい点に注意。

その他

• 解説
  装備すると「ズサ（ブースター・ポッド）」に換装可能。
  ブーストチャージが低下し、最高速度と緊急帰投が上昇する。
  特定の武器が装備可能となる。

装備制限一覧表

●…ブースター・ポッド装備中に装備可能となる武装。

レンタル

カラーリング

ズサ

ズサ（ブースター・ポッド）

機体解説

型式番号 AMX-102

近接戦闘用MSであるガルスJの後方支援を目的とした機体。
第一次ネオ・ジオン抗争初頭にマシュマー・セロの手によって実戦試験が行われ、その結果が良好であったことから量産化が決定。
ネオ・ジオン軍の地球圏侵攻作戦に合わせ、相当数が配備された。

大型化が著しいU.C.0090年代前後のMSの中では全高15メートルという小型機であるが、火器を内装した大型複合ブースターユニットを背面に装着することで、当時の一般的なMSを凌駕する火力と推力を発揮する。
最大の武器は脚部やブースターに大量に内蔵されたミサイルであり、弾幕による中距離飽和攻撃において威力を発揮する。
腹部には高出力の拡散ビーム1門を備え、一撃の破壊力にも秀でている。
基本的には支援用だが、両脚に合計4基のビーム・サーベルを格納しており、ブースターを排除することで接近戦にも対応できる。
さらにブースターの大推力を活用した一撃離脱戦法による強襲攻撃や爆撃、拠点防衛など、終戦に至るまで多岐に渡り運用された。

ブースターはほかのネオ・ジオン製MSとも一定の互換性を持ち、MS本体の推進剤を節約しつつ戦場に輸送するサブフライトシステム的な運用も想定されている。
さらに内部には標準的なリニアシート型コクピットを備えており、単体の宇宙突撃艇としての運用が可能となっている。
また、積載されたミサイルを炸薬としてそのまま敵機に体当たりする特攻運用も考慮されていた。
『ZZ』本編中ではブースター単体運用はされないが、後年のゲーム作品でズサ・ブースターという名称で登場している。

コメント

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