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赤文字はMAX値or注釈

ソレスタルビーイングの所有する重武装の第三世代ガンダム。
緊急時には外装を切り捨て、隠れた姿のガンダムナドレとなる。

実装・特徴・比較

実装日：2021年03月24日（DXガシャコンVol.90）
入手方法：DXガシャコンVol.90

• 性能面
  
  通常時は「ガード体勢」系の防御モジュール「GNフィールド」を持ち、爆発武器が中心となる重撃機体。
  時間経過でゲージが溜まると固有モジュール「増加装甲解除」による装甲パージでガンダムナドレに変化することができる。
  　
  （便宜上、以下”ヴァーチェ形態”、”ナドレ形態”と呼称）
  　
  ヴァーチェ形態時はGNフィールドにより敵の初撃を高確率で防ぐことができるが
  最高速度が高コスト機としてはかなり低く、足回りの重さがネック。
  また爆発系武器2種と照射型ビームという武装の構成上、ダウンポイントを奪って体勢を崩す能力に欠けるため
  単独での戦闘や接近戦をするのはリスクが大きい。集団戦・ライン戦向きの性能と言えるだろう。
  　
  時間経過でゲージが溜まるとアクションキー長押しでナドレ形態に変化することができるようになる。
  ナドレ形態に移行するための装甲解除は専用のゲージが溜まると任意のタイミングで行うことができ、
  ナドレ形態に変化すると機体性能・武器性能ともに接近戦に特化した性能に大きく変化し、強襲機に近い動き方が可能になる。
  　
  ただし一度装甲解除を行うと緊急帰投や撃破後に修理で復活した場合でもヴァーチェ形態に戻ることができず、大破するまで戻らない。
  また本機の装甲解除は一般的にゲージが溜まることで発動させる、一定時間パワーアップするような効果ではなく
  あくまでも戦闘の適性を変える目的での装甲解除になるため、必ずしもゲージが溜まり次第発動すればいいというものではない。
  ある程度射程が求められる状況でナドレ形態になってしまって手も足も出ない、という状況に陥る可能性もあるため注意が必要。

• 武装面
  武装の種類自体が少ないうえ装備制限が厳しく、強制的にバズーカ系・キャノン系・バズーカ（バーストモード）という構成になる。
  いずれの武器も、装甲解除でナドレ形態になると武器性能が大きく変化する。
  　
  「GNバズーカ」は赤ロックオン距離が300mと長い通常バズーカと、フルチャージの倍率が2倍のチャージバズーカの2種類。
  通常タイプは一般的な強襲機が持つバズーカよりDPがやや低く、直撃してもDP1400と一撃でダウンを奪うには至らない。
  追撃手段がDPの低い照射ビームと誘導しないGNキャノンという都合上、単独で敵機をよろけ・転倒させるのはやや難しい。
  ナドレ形態では近距離で自動的に爆発する近接迎撃タイプ（いわゆる”短距離ミサイル”系統）に変化し、
  ダメージに加えて命中した敵機の武器威力・DPを低下させる妨害効果も追加される。
  　
  「GNバズーカ（バーストモード）」は照射タイプのビーム兵器、いわゆる一般的な”ゲロビ”。
  ナドレ形態では大きく性質が変わり、短射程のセミオート式ビームライフルに変化する。
  弾数が多くマガジン火力が非常に高いが、射程が変化前と変わらず420mとかなり短い。
  　
  「GNキャノン」は炸裂弾を発射する爆発系武器で、2点式と4点式（B4）の2種類。
  精密な爆撃をしやすい2点と、集弾性能は悪いが一度にまとめて4発を放てるB4、好みで選ぶと良いだろう。
  ナドレ形態ではどちらも共通性能の格闘武器に変化する。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

チャージGNバズーカ / GNキャノン[ナドレ]

• 解説
  チャージ式のバズーカ。
  一般的なCBZより基礎威力は低いが、チャージ倍率が2倍になっており、DPも非常に高い。
  切り替え時に右手に構えたビームライフルと接続するモーションが入る。
  FAZZのものと同性能で、カラミティガンダムより効果範囲が狭い。
  チャージについて
  チャージすると威力・効果範囲・弾速が強化される。
  50%チャージで威力・効果範囲が1.2倍、弾速が1.1倍となる。
  100%チャージで威力・効果範囲が2倍、弾速が1.2倍となる。
  ガンダムスローネアインのGNランチャーN型とカタログスペック上は同性能。
  

• 解説
  至近距離で起爆する、他の武器で言うところの「短距離ミサイル」系統に近い性質に変化する。
  ナドレ形態では弾数が増加し、1クリックで2発発射する2点式となる。
  ヒットした敵機は約1.5秒間、武器の威力とDPが半減する。
  距離300からロック出来るが射程自体は120m前後(爆風を含めると前方185m前後)。

GNバズーカ / GNキャノン[ナドレ]B4

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  着弾時に爆発する弾頭を発射するバズーカ系爆発武器。
  直撃時に与えるダウンポイントが増加。
  チャージGNバズーカとは同時に持つことはできない。
  　
  直撃時のダウンポイントが増加する補正を持ちながら、赤ロックオン距離が300mと非常に長い。
  また重量が非常に軽く、積載ボーナスを稼ぎやすい。

• 解説
  至近距離で起爆する、他の武器で言うところの「短距離ミサイル」系統に近い性質に変化する。
  ナドレ形態では弾数が増加し、1クリックで4発発射する4点式となる。
  ヒットした敵機に一定時間、武器の威力とDPが減少する妨害効果を与える。

GNバズーカ（バーストモード） / GNビームライフル[ナドレ]

• 解説
  強力なビームを照射する射撃武器、発射中はビームが途切れることなく継続して攻撃を与える事ができる。
  照射型では集弾性能の概念がなく、射撃=着弾となるため弾がブレる事は無い。
  発射から少しずつ判定が伸びていくため、最大射程距離に到達するまで数発消費する。
  そのため最大射程付近の場合、照射到達までのDPSとマガジン火力が大きく失われる点は留意する必要がある。
  途中で照射を止めたり、怯まされて中断すると再度の照射にクールタイムがある。
  表示の威力は1秒間で与える合計の威力となっており、1秒で5発撃つため1発は威力の1/5となる。
  ダウンポイントは一律25のため、DPPSは125となる。
  ガンダムスローネアインのGNランチャー(照射型)Nとカタログスペック上は同性能。
  

• 解説
  短射程のセミオート式のビームライフルに変化。
  集弾性能は低いようだが、短距離での使用がメインになるので気にはならないだろう。

GNキャノン / GNビームサーベル[ナドレ]

• 解説
  炸裂する弾頭を連続で発射する爆発系武器。
  2点式と4点式のB4の2種類があり、2点式のほうが集弾やリロードが優れ、ピンポイントを狙いやすい。
  4点式はDPが低いが、一度に発射する弾数の多さから面制圧に長けている。
  　
  なお威力は現在未表記、というか項目自体が無い（バグ？）
  おおよそ6200程度。

• 解説
  3連撃可能なビームサーベル。
  D格の威力は3倍で、標準的な回転斬り。
  前方踏み込みで約100mの有効射程となる。
  GNキャノンが2点式・4点式のどちらでも、ナドレ状態では同じ性能となる。

GNフィールド

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  GNフィールドを展開し、ダメージの減少を無効化し、ダウンゲージの被ダメージを軽減する。
  被弾するとゲージが減少し0になるとGNフィールドが解かれる。耐久値は1000。
  ゲージ減少後、一定時間被弾しなければゲージが回復し再びGNフィールドを展開する。
  ※GNフィールド展開中は攻撃を受けても「よろけ・転倒」は発生しない。
  ※ガンダムナドレ時はモジュール【GNフィールド】の効果が消失する。

増加装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ダウンゲージへの被ダメージが減少(-15%)する。
  ※ガンダムナドレ時はモジュール【増加装甲】の効果が消失する。

増加装甲解除

• 解説
  スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ゲージ最大時にアクションキーで増加装甲解除を発動。
  ゲージは時間経過（約2分）や敵機の撃破（1体＝約12秒）など、戦闘を継続することで蓄積される（被撃破、機体変更でも蓄積状態は保持される）。
  最大まで蓄積すると、自動的にゲージが減少する。(20分持続)
  【増加装甲解除】
  • ガンダムナドレに変化する。
  • 最高速度が上昇する。
  • 被リペア時、アーマーの回復量が上昇する。
  • 【スロウ】が発生しなくなる。
  • 機体本体への被ダメージが減少(-15%)する。
  • ダウンゲージへの被ダメージが減少(-15%)する。
  • モジュール【増加装甲】の効果が消失する。
  • モジュール【GNフィールド】の効果が消失する。

トライアルシステム

• 解説
  スロット4、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  2021年6月16日追加のモジュール。
  ガンダムナドレに変化時に発動。
  自機と敵機との距離が遠いほど本体への被ダメージを軽減し、ダウンゲージ被ダメージを一定量軽減する。
  以下の系統武器に対しては軽減しない。
  • 迫撃砲、設置系統武器や一部誘導系武器
  • 格闘攻撃や状態異常ダメージ、戦略兵器などの一部戦略支援攻撃

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 GN-005
「機動戦士ガンダム00」からの参戦。

ソレスタルビーイングの第3世代ガンダムの1機。マイスターはティエリア・アーデ。
艦隊戦や要塞攻略戦を想定したガンダムであり、他のガンダムよりも一回りほど大きく、人革連及び国連軍からはデカブツと呼ばれている。ただしGN粒子の重量軽減効果によって重量はユニオンフラッグ以下になっている。それでも他のガンダムと比べると機動性に劣る為、機動性の高いガンダムキュリオスとコンビを組むことが多かった。本機最大の特徴はその重装甲の中にガンダムナドレが秘匿されている点にあり、トライアルシステムを持つナドレのカモフラージュ機としての側面も併せ持っている（形式番号が飛んでるのもGN-004がナドレのため）。その重装甲がナドレを守る役割を担っており、フォーリン・エンジェル作戦に於いてアリー・アル・サーシェスのスローネツヴァイによってGNフィールド発生装置を損傷したものの、その後の最終決戦では外装を取り払う事でナドレ状態で戦線に投入されている。なお本仕様は粒子ビーム兵器特化型の「パーティクル」と呼ばれる仕様であり、他にも粒子系実弾兵器に特化した「フィジカル」も存在する。
（ピクシブ百科事典より引用）

コメント

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