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赤文字はMAX値or注釈

※BZ込での実積載はザク・バズーカ(通常型)の重量(340)を差し引いたもの

ジオン軍エースパイロット”ソロモンの白狼”シン・マツナガの搭乗機。
ショルダーブロックやエルボー、脚部プロペラントタンクカートリッジ等、通常の高機動型ザクとは異なる点がある。

実装・特徴・比較

実装日：2016年04月27日（DXガシャコンVol.33）
入手方法：DXガシャコンピックアップ
　　　　　GPガシャコン(2017/08/23～)

• 性能面
  高いアーマーを持つ、近距離戦向けの重撃機。
  ブーストチャージが同コスト帯の平均以下という欠点はあるものの、速度とブースト容量はコスト相応にあり、
  なにより被弾面積の大きさに悩まされているジオンにとっては、スリムなザク系の体型というのが強み。
  …だったが、同レベルのアーマー、体型を持つガンキャノン系が全てダウンゲージレベル2になり、相対的にザク系は見劣りするようになってしまった。

• 武装面
  当機は「ザク・バズーカ」系統の武器を装備から外すことができない。
  上記の仕様でバズーカは必ず持たされる上、他の武装も中距離以遠で使えるものはほぼない。
  ２種の着発式妨害クラッカーは閉所空間で戦う事が多いテキサスや箱型拠点防衛などで持っていると便利。
  格闘武器は高威力だが、発生が遅く、重撃の機動力で決めるのは不意打ちや追い討ち以外ではまず無理。
  ただ、戦艦タイプの本拠点等にD格を決める事が出来ればゴッソリ耐久度を削り取る事も出来るので、
  そういう形状の本拠点があるマップなら装備していくと夢を見られるかも知れない・・・

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

120mmマシンガン

• 解説
  実弾を連射する標準的なフルオート式マシンガン。
  連射速度を1459まで強化すると、連射が一段階増す。

単式120mmマシンガン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  実弾を発射するセミオート式マシンガン。
  高性能だが単発式のため、PCスペックや回線の影響を受ける。
  フルオート式より弾が大きい。理論上の最大DPPSは583、M型は561。
  連射速度を1472まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。

ショットガン

• 解説
  実弾を複数発射するセミオート式ショットガン。
  1射につき6発の弾を発射するため、全弾命中時の威力は表記の6倍となる。

重格闘プログラム

• 解説
  格闘武器。ヒートホークやバズーカを用いて攻撃する重格闘。
  バズーカを発射するが、それも含めて全ての攻撃は格闘属性となっている。
  モーションが全体的に遅い代わりに範囲がとても広い。
  固有モジュールの効果により、威力が10%上昇する。特性がコンバットカスタムなら更に強化される。
• 通常格闘
  • 無印
    左袈裟斬り→右から左へ横薙ぎ
  • T式
    右から左へ横薙ぎ→左袈裟斬り→バズーカ発射
  • D式
    左袈裟斬り→バズーカ発射
• D格
  威力は全て通常の3倍で、全タイプに強制ダウン効果がある。
  動作はどれもゆっくりしている。
  • 無印
    左から右へ横薙ぎ→頭上から振り下ろし
    二段式となっており、追加入力するとブーストを消費して二段目を繰り出す。
    頭上からの振り下ろしには衝撃波が発生し、攻撃判定がある。
  • T式
    左から右へ横薙ぎ→頭上から振り下ろし→バズーカ発射
    三段式となっており、追加入力するとブーストを消費して次段を繰り出す。
    頭上からの振り下ろしには衝撃波が発生し、攻撃判定がある。
    バズーカの爆風は見た目よりは狭い。
  • D式
    頭上から振り下ろし→バズーカ発射
    二段式となっており、追加入力するとブーストを消費して二段目を繰り出す。
    一段目は斧を振りかぶりながら約50m前進し、そこから周囲に射程約45mの衝撃波を発生させる。
    衝撃波は全方位に当たり判定が存在するが、上判定は存在しないため、敵が接地している必要がある。
    二段目は約10m後退し、前方に射程約80mのバズーカを発射する。
    バズーカの爆風は見た目よりは狭く、前方約60°程度である。上判定は若干存在する。
    二段目は回転アンカーの要領で回転させることができる。

ザク・バズーカ

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

【装備解除不可】
[命中精度向上機能の効果あり(3点式、Z以外)]

• 解説
  標準的な重撃用バズーカ。装備解除不可。
  常時左脇に抱えて保持しているので内蔵武器扱いされ、武器の持ち替えがない。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加（ただしtypeZは除く）。
  敵プレイヤーの機体に命中すると、近接戦装備の効果を発動する。
• タイプ別解説
  • ザク・バズーカtypeZ
    発射直後に起爆する信管を採用したバズーカ。ロックオン可能。
    発射後約150m（2021/9/22の調整で射程距離延長）の地点で爆発する。他タイプと異なり、爆発エフェクトやSEが派手。
    名前の由来はゼロ距離で起爆するZEROからだろうか。

着発式フラッシュ・クラッカー

• 解説
  投てき武器。
  投げた後何かにぶつかると爆発し、ダメージとフラッシュ効果を与える。
  軌道は普通のクラッカーと同じ。
• フラッシュ効果について
  対MSの場合、前面に命中した時に発動する。
  発動した敵機の画面が真っ白になり、ロックオン解除/使用不可の状態になる。
  固定砲台などに命中した場合、効果時間中は機能を停止させ無力化する。
  効果時間はmsとなっており、3,500で3.5秒。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで追加効果は発生しない。

着発式ネット・クラッカー

• 解説
  投てき武器。
  投げた後何かにぶつかると爆発し、ダメージと拘束効果を与える。
  軌道は普通のクラッカーと同じ。
• 拘束効果について
  効果時間中は移動速度が低下し、ブーストを使用した際の移動速度が低下する。
  効果時間はms、5500で5.5秒。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで追加効果は発動しない。
  また、エースなどの耐性がある敵に命中しても発動しない。

白狼

• 解説
  スロット2、コストCT+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  格闘の威力が10%上昇し、武器切替速度を20%軽減する。

近接戦装備

• 解説
  スロット2、コストCT+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  2021/9/22に新規追加
  特定武器（ザク・バズーカ系統）が敵プレイヤーの機体（特務エースは除く）に命中した時に発動。一定時間機体性能が変化する。
  【近接戦装備】発動中
  • 効果時間/2.5秒、発動中に敵プレイヤーの機体に特定武器の攻撃が命中すると効果時間が再度2.5秒になる。
  • ダウンゲージの被ダメージが50%減少する。
  • 格闘攻撃で与えるダメージが10%上昇する。
  • 最高速度が上昇する。

装備制限一覧表

◎…装備解除できない武装。

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 MS-06R-1A

高機動型ザクⅡR-1型の問題点を改良した高機動型ザクⅡR-1A型のシン・マツナガ専用機。
「白狼」の異名の通りに白を基調とした塗装が施されている。

脚部の補助推進剤タンクをカートリッジ化することで母艦内はもとより、作戦行動中の宇宙空間での補給が簡便化され、継戦能力が拡大した。
この場合、カートリッジ交換作業用のザクが1小隊あたり1機随伴するものとされた。
また、動作不良の多かった推進器もジオニック製からツィマッド社製に変更している。
しかしコストや整備性といった根本的な問題が解決されたわけではなく、R-1型のうち10機がこのタイプに改修された他、56機が新規生産されたにとどまった。

高性能であったためエースパイロットには歓迎され、配備の希望が殺到したものの、製造コストが高く可動条件も複雑であったため結局本格的な量産には至らず、ベテランパイロットの間ではその入手の困難さを指して「連邦の戦艦を沈めるよりR型を手に入れるほうが難しい」とまで言われた。
また将来を有望視される若手パイロットにもR型が配備されたのもその一因となっている。

(Wikipediaより抜粋)

01:20~から

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