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赤文字はMAX値or注釈

テイワズのデータベースに残されていた厄祭戦の記録を元に改修を行ったバルバトス。
両肩部の装甲が本来の形状になっている。

実装・特徴・比較

実装日：2020年08月12日（DXガシャコンVol.83）
入手方法：DXガシャコン ピックアップ

• 性能面
  格闘をメインとした機体。
  射撃武器の赤ロック誘導により格闘機は近寄り辛い状態ではあるが、敵にヒットするだけで発動する固有モジュール「次は何をすればいい？」（被ダメージ、被DPダメージそれぞれ軽減）のお陰で普段から格闘メインに使っているプレイヤーにとっては一撃離脱の優秀な格闘機として使用できる。

• 武装面
  射撃武器は低コスト用の単式、FAマシンガンや一般的なマゼラトップ砲に近い性能の300mm滑腔砲などカタログスペックはあまり優秀ではないが、持ち替えの無い組み合わせの武装が多い為全くの不得手という訳では無い。
  格闘武器は優秀な性能であり、固有モジュールは勿論通常格闘の範囲の広さから命中補正効果の恩恵も受け易い。

• 比較

調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

300mm滑腔砲

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  高威力、高DPの実弾射撃武器。
  60mmマシンガン系統の武器とは持ち替えが発生しない。
  弾速は400mで17F(約1412m/s)、発射間隔は約35F(秒間1.71発)。

▼

DPS、DPPS比較(理論値) 2020/10月

タイプ 威力 DPS DPPS マガジン火力 無強化 威力MAX強化 無強化 威力MAX N 7,200 12,343 13,577 720 43,200 47,520 M 4,250 7,286 8,014 612 38,250 42,075 F 8,200 14,057 15,463 566 32,800 36,080

300mm滑腔砲（炸裂弾）

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  弾速が速いバズーカ系射撃武器。
  直撃時に与えるダウンポイントを増加。
  60mmマシンガン系統の武器とは持ち替えが発生しない。

60mmマシンガン

• 解説
  連射速度を(N,F)1459、(M)1472まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。
  300mm滑腔砲系統の武器とは持ち替えが発生しない。

単式60mmマシンガン

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  連射速度を1472まで強化すると、理論上連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。
  300mm滑腔砲系統の武器とは持ち替えが発生しない。

メイス

• 解説
  踏み込み距離は長くないがメイスの先にまでエフェクト通りの左右はもちろん後方にまで当たり判定がある。

• 通常格闘
  • 無印、O式
    メイスを右から左に横薙ぎ→返す形で左から右へ横薙ぎ
  • T式
    メイスを右から左に横薙ぎ→返す形で左から右へ横薙ぎ→右袈裟斬り(振り下ろし気味)
  • D式
    メイスを左から右へ横薙ぎ→右袈裟斬り

• D格
  威力は全て通常の3倍
  • 無印、D式
    10時方向を始点に一回転半の回転斬り
  • T式、O式
    一瞬のタメ動作の後メイスを真っ直ぐに突き出す(杭は出ない)
    消費量は　D式＞無印、T式≧O式

太刀

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  金図専用の格闘武器。メイスに比べ持ち替え動作が早いが当たり判定範囲はメイスの方が分がある。

• 通常格闘
  太刀を左から右に横薙ぎ→返す形で右から左へ横薙ぎ
• D格
  突きと回転斬りの二連撃を繰り出す
  威力は全て通常の2倍

ナノラミネートアーマー

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  ビーム属性の攻撃を一定量軽減する。

次は何をすればいい？

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  「メイス」もしくは「太刀」が敵プレイヤーの機体（特務エースは除く）に命中した時に発動。
  NPCやエース機体に命中した場合は発動しない。
  撃破されている敵プレイヤー機体を攻撃した場合は発動する。
  一定時間機体性能が変化する。
  【次は何をすればいい？発動中】
  • 効果時間/2.5秒
    発動中に再度攻撃が命中すると効果時間が2.5秒に戻る。
  • 機体本体への被ダメージが（25%?）減少する（2021/05/19の調整で下方修正）
  • ダウンゲージへの被ダメージが（50%?）減少する
  • 格闘ブースト消費量が減少する
  • ブースト発進時の速度が上昇する
  • 本拠点への攻撃時、与ダメージが減少する

阿頼那識システム

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  被リペア時、アーマーの回復量が25%上昇する。
  ダウンゲージへの被ダメージが15%減少する。

装備制限一覧表

●…持ち替え動作のない組み合わせ

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 ASW-G-08
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」からの参戦。

300年前の「厄祭戦」と呼ばれる大戦で運用された72機のガンダム・フレーム採用機の内の一機。
厄祭戦終結から長らく火星の砂漠地帯に放置されていたのをマルバ・アーケイの手によって発見され、彼が社長を務める民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ（CGS）」の基地動力源として用いられてきた。
武力組織「ギャラルホルン」によるCGS襲撃に際して三日月・オーガスらCGSの少年兵達が急遽起動させ、以降はオルガ・イツカを中心にCGSの少年兵達が組織した「鉄華団」の中心戦力となる。

バルバトスはガンダム・フレームの中でも汎用性に重点を置いた調整が行われており、各種兵装を換装し、あらゆる環境に適応できる可能性を秘めている。
マルバはこれを転売目的で所蔵していたが、いざという時の為に戦力として運用する事も想定し、メイスや滑腔砲などの武装もある程度取り揃えていた事もあって武器に困る事は無かった。また、これら装備以外にも敵機から鹵獲した武器や装甲などを換装する事が可能となっており、野戦換装によって機体の装備が一変する事も多い。
バックパックには武装ラック兼用の第三・第四の腕となるサブアームを装備しており、ユニットを展開する事で大型マニピュレータとしても機能し、武装の着脱などを補助する。

（ピクシブ百科事典より引用）

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