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赤文字はMAX値or注釈

「エール」「ソード」「ランチャー」のストライカーパックを統合したマルチプルアサルトストライカーパックを装備したストライクガンダム。
様々な戦況への対応能力が高い機体となった。

実装・特徴・比較

実装日：2021年09月29日（DXガシャコンVol.96α）
入手方法：DXガシャコン

• 性能面
  エールストライクガンダム等のアナザー340コスト相応の機動力を持つ強襲機体、アーマーとブースト容量が高めだが緊急帰投は低め。
  シールドを持たないDG1ではあるが常時型のフェイズシフト装甲に加え2種類の時限強化モジュールがそれぞれ防御性能に寄与する。
  緊急回避は通常の強襲タイプだが高容量であるため回数には余裕を持ちやすい。

• 武装面
  同コスト原型機のエールストライクガンダムからソード、ランチャーそれぞれのストライカーの武装を引き継ぐが、エールの武装は持っていない。
  全体的な武装傾向は00ガンダム セブンソード／Gに近いが、こちらは緊急回避が通常タイプでありモジュールの防御性能も格段に落ちているコスト相応の廉価版である。
  120mm対艦バルカン砲を筆頭に射撃武装も一定水準を備えているのが強みだが、モジュールの発動条件であるアグニ(ブラスト弾)の持ち替えは遅い。
  シュベルトゲベールは基本威力の高さに加え固有モジュールで二重強化も可能と非チャージ格闘の中では最大級の火力を誇るが伸びが悪く、00ガンダム セブンソード／Gとモーションは似ているがバッタ飛びで伸びを補えない点で差別化されている。
• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

アグニ

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  単発威力を重視したビーム兵器。
  ランチャーストライクガンダムが持つものと比べると各種性能が低下している。
  持ち替え速度は遅め。

アグニ（ブラスト弾）

• 解説
  着弾点で爆発するビームを発射するバズーカ系射撃武器。
  敵プレイヤーの機体に命中すると固有モジュールであるマルチプルアサルトストライカーの効果が発動する。
  持ち替え速度は遅め。

シュベルトゲベール

• 解説
  リーチに優れた高威力の格闘武器。

• D格
  威力3倍の一段格闘。
  左からなぎ払い。
  射程は115m程度。
  00ガンダム セブンソード／GのGNバスターソードⅡとほぼ同じモーションで、射程は短いが範囲内の判定は強め。

パンツァーアイゼン

• 解説
  攻撃ボタンを押し続けることで射出し、攻撃ボタンを離すか障害物に接触すると爆発する武器。
  内蔵武器のため、持ち替えが発生しない。
  ソードストライクガンダムが持つものと異なり、スタン効果はなく、威力DPが増加している。

マイダスメッサー

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  左肩にマウントされたマイダスメッサーを投げつけて攻撃する。
  リロード時間は？秒固定。

120mm対艦バルカン砲

• 解説
  フルオート式実弾兵器。
  内蔵武器のため、持ち替えが発生しない。
  連射速度を1485まで強化することで8.57発/秒の発射間隔になる。
  威力/連射速度強化済みでDPS 20268、DPPS 557、マガジン火力 70950。
  ランチャーストライクガンダムが持つものと同性能。

350mmガンランチャー

• 解説
  炸裂弾を2連射する二点式の爆発系武器。
  内蔵武器のため、持ち替えが発生しない。
  ランチャーストライクガンダムが持つものと同性能。

フェイズシフト装甲

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  • 【実弾】と【爆発】武器による被ダメージを減少する。（-15%）
  • 格闘のダメージが上昇する。（+10%）
  • 格闘時のブースト消費量が減少する。（-15%）
  • 格闘攻撃ヒット時に硬直時間を軽減する。（-15%）

マルチプルアサルトストライカー

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  「アグニ(ブラスト弾)」が敵プレイヤーの機体（特務エースは除く）に命中した時に発動。
  NPCやエース機体に命中した場合は発動しない。
  撃破されている敵プレイヤー機体を攻撃した場合は発動する。
  【マルチプルアサルトストライカー発動中】
  • 効果時間/2.5秒
  • ダウンゲージへの被ダメージが減少する。（-25%）
  • 格闘のダメージが上昇する。（+？%）
  • 最高速度が上昇する。
  • ブーストダッシュ中のブースト消費量が軽減する。

連戦(パーフェクトストライク)

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  敵機撃破時に発動する。
  【連戦(パーフェクトストライク)発動中】
  • 効果時間/5秒
  • 発動中に敵機を撃破すると効果時間が再度5秒になる。
  • 機体本体への被ダメージが減少する。（-25%）
  • ダウンゲージへの被ダメージが減少する。（-25%）

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 AQM/E-YM-1
「HDリマスター版機動戦士ガンダムSEED」に登場するガンダム。

ストライクガンダムにエール、ソード、ランチャーのストライカーパックシステムを統合した「マルチプルアサルトストライカー」を装備した形態。エールストライカーにソードストライカーのシュベルトゲーベル、ランチャーストライカーのアグニのマウント用アームを増設し、装備している。また、三種のストライカーパックシステムの同時装備はエネルギー消費量が激しく、複数のバッテリーパックを数珠繋ぎにして装着している。同じく三種のストライカーパックの機能を統合した装備に「IWSP」があるが、本装備がそれの前身的存在であるかは不明。パイロットはムウ・ラ・フラガ。

本装備はスカイグラスパーと同時にアークエンジェルに運び込まれたものである。しかし、これを見たキラ・ヤマトは、種類の増えた武装の効率的な運用が難しく、重量の増加によって機動性が低下するなどの欠点を見抜き、そのリスクを避ける為に使用を控えていたため、最後まで使用する事はなかった。その後、地球連合軍によるオーブ連合首長国攻撃の最中、連合を脱走しオーブ軍に加勢したアークエンジェルによって使用された。

なお、登場はHDリマスター版『決意の砲火』のみであり、オリジナル版及びスペシャルエディションには登場しない。初出はアイキャッチが先であり、チーフメカ作画監督の重田智氏曰く、「多分皆アイキャッチだけの出番だと思ってたと思うんですが、自分も描いててそう思っていた。（監督の）活躍させるんだという言葉に愕然としたのはこっちもだった」、「作画が大変なので、あんまり出てこないで欲しくなかった」とのこと。

元ネタはSDガンダムBB戦士ストライクガンダムにおけるプラモオリジナルギミック。当初の名称は「スーパーストライクガンダム」であり、こちらは追加バッテリーパックも武装マウント用のアームも装備されていない。

（ピクシブ百科事典より引用）

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