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赤文字はMAX値or注釈

ドクトルSがOZを壊滅させるために開発したガンダム。
多彩な射撃武器を装備しており、射撃能力のみで多様な場面に対応できる戦闘力を確保している。

実装・特徴・比較

実装日：2021年09月15日（DXガシャコン ACE）
入手方法：DXガシャコンACE （期間限定で不定期に復刻配信される。ゴールドハロチケット交換所や従来のDXガシャコンでは入手不可。）

• 性能面
  340コストの重撃機体。比較的小柄な機体サイズながら基本性能はいずれも平均以上。
  シールドを所持しているが特殊な防御モジュールは持たないため、サイズを加味しても耐久面は標準的と言える。
  緊急回避の仕様が強襲タイプのため、一般的な重撃機と比べ回数が減少している点には注意が必要。

• 武装面
  多彩な射撃武器を全て切り替えなしで取り扱える射撃のエキスパート。
  燃焼と威力＆DPダウン、2種の状態異常爆風武装により単純火力とは異なる面攻撃が可能。
  また、オペレーション・メテオ（ヘビーアームズ）の効果により状態異常中の敵機への追撃力に優れる。

• 比較
  調整により数値が異なる場合がありますのでご注意下さい。

特性候補

武器-性能

ビーム・ガトリング

• 解説
  通常のガトリングと比較してF型の威力にH型の射程、集弾ロックオンも高いがマガジン弾数とリロード値はやや低下している。
  連射速度を1485まで強化すると、連射が一段階増す。

▼

威力MAX＆連射強化時のDPS、DDPS、マガジン火力

威力MAX＆連射強化時 タイプ DPS DPPS 通常 23,567 565 特性3 25,924 565 異常追撃時 31,816 565 特性3＋異常追撃時 34,172 565

アーミーナイフ

• 解説
  通常攻撃は2回、ダッシュ攻撃は1回攻撃の威力3倍。
  本機はこの武装のみ持ち替え動作がある。
  右腕に付いている小型ナイフを使うため判定が非常に小さい。
  ロックオンによる格闘攻撃でさえ当たらないことがあるので注意。

肩部ミサイル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  標準的な重撃用バズーカ。

肩部ミサイル（焼夷弾）

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  直進する焼夷弾を発射する特殊なバズーカ系射撃武器。
  効果範囲内の敵機にダメージと追加効果を与える。
  DPが高く効果範囲も広いが、弾速が遅く直撃は難しい。
  距離により効果時間が減衰するが本機のは範囲が広いため多少離れていても持続時間が長い。
  ただし、カス当たりの場合は一瞬で鎮火するので過信は禁物。

• 威力について
  ゲーム内での数値確認ができないため、本拠点への攻撃によって得られたスコアからの逆算になるが、
  50回攻撃してスコア+90ptだったことから、1発辺りの威力は1000程度と思われる。

• 追加効果について
  スリップダメージが発生し、ブースト消費量が3倍になる。
  効果時間はmsとなっており、5000で5秒。
  水中の敵には追加効果は発生しない。また、追加効果発生中に水中に入るかリペアポッドで追加効果が消滅する。
  自爆した場合、ダメージを受けるだけで追加効果は発生しない。

肩部ミサイル（一斉射撃）

• 解説
  ヒットした敵機の武器の威力とダウンポイントを一定時間減少させる。(-25%)。
  効果時間は約3秒であり爆風減衰は発生しない。
  効果時は状態異常扱いとなり固有モジュール「オペレーション・メテオ（ヘビーアームズ）」が適用される。

• 威力について
  ゲーム内での数値確認ができないため、本拠点への攻撃によって得られたスコアからの逆算になるが、
  300回攻撃してスコア+459ptだったことから、1発辺りの威力は850程度と思われる。

胸部ガトリング砲

• 解説
  胸部から実弾を連射するフルオート式の射撃武器。内蔵武器のため、持ち替え動作がない。
  弾数1につき2発同時発射するタイプ（威力、DPは表記の2倍）。

脚部マイクロミサイル

• 解説
  ドーベン・ウルフの12連装ミサイルランチャーとカタログスペックは同じ。
  弾数1につき2発同時発射するため、合計12発まで発射する。

フルハッチオープン

• 解説
  大きな反動があり、発射中はその場で足が止まる。向きを変えることは可能。
  銃口が跳ね上がる意味での反動は非常に小さいため割と真っ直ぐに飛ぶ。
  空中で発射中の場合、何もしなければ落下するがダッシュボタンを押したままだとブーストを消費しながら空中に止まる。
  全身から発射されるので弾頭が大きいが見た目通りの判定なのかは要検証。

その他

• 解説
  ビームコーティングが施されたシールド。ビーム属性ダメージを25%軽減する。

オペレーション・メテオ（ヘビーアームズ）

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  状態異常の相手に対するダメージが上昇する。(+35%)。
  ダウンゲージ被ダメージの減少効果追加（2022/01/12）

離脱(ヘビーアームズ)

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  2022/01/12追加

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 XXXG-01H
『新機動戦記ガンダムW』からの参戦。

多彩な火器で武装した砲撃戦用ガンダムタイプMS（モビルスーツ）。主要人物の1人であるトロワ・バートンが搭乗する。機体名の「ヘビーアームズ(Heavy arms)」は、そのまま「重火器」を意味する。ここでいうarmとは言うまでもなく「武器」の意味であるが、一部のファンからはそのまま直訳(誤訳)して重腕とも呼ばれている。敵組織であるOZ（オズ）からは「ガンダム03（ゼロスリー）」のコードネームで呼ばれる。

後に改修されガンダムヘビーアームズ改(Gundam Heavyarms-Kai)へと強化される。アフターコロニー(A.C.)195年、地球圏統一連合の圧政に反発する一部のコロニー独立派勢力が計画した一大テロ作戦、「オペレーション・メテオ」の中核として投入された5機のガンダムの1機。元連合所属の技術者チームの1人ドクトルSが、同僚達と共同設計したウイングガンダムゼロのデータを基に、故郷のL3コロニー群にて極秘に開発した。当初パイロットはコロニー独立派のスポンサーであるバートン家の庶子トロワ･バートンが予定されていたが、作戦開始直前のトラブルで彼が殺害されたことで、偶然整備員として現場に居合わせた名無しの少年がトロワの名と共にパイロットの座を引き継いだ。

火器管制システムを得意分野とするドクトルSらしく、本機は全身に多彩な重火器を内蔵した重火器砲撃型の機体として設計された。その様は正に移動弾薬庫と言うべきもので、戦艦5隻分に相当する火力を誇る。その反面、弾切れの際の戦闘力低下も著しく、その場合は右腕に装備された折り畳み式ガンダニュウム製のアーミーナイフ以外の武装を持たないのが弱点である。パイロットのトロワは10歳の頃よりMSの操縦に親しんできた戦闘のエキスパートであり、残弾数を惜しまない圧倒的な弾幕火力で敵部隊を短時間で壊滅させるという強襲を前提としたガンダムにマッチした戦法を用いていた。重武装による重量は大出力のスラスターによって補っており、5機すべてのガンダムに言えるが運動性、速力は当時の連合、OZのどのMS（ジェット戦闘機を軽く超える速力のエアリーズなど）と比較にならない程であり、スラスターによる短時間の飛行も当然可能、かつトロワのその凄まじいまでの反射神経と技量を駆使した軽快かつアクロバティックな機動が可能で、全弾発射後の接近戦でも十分な戦闘力を発揮している。

（ピクシブ百科事典より引用）

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