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赤文字はMAX値or注釈

複数の機体を組み合わせた通称ミキシング・ビルドと呼ばれる機体。
40m級MAが運用するために開発された「イカリマル」を使用するなど、型にはまらないパワフルな戦いを繰り広げた。

実装・特徴・比較

実装日：2021年04月28日（DXガシャコンVol.91）
入手方法：DXガシャコン

• 特徴
  最高速度が高く、大容量のブースト容量を持ち、足回りは良好だが、
  盾なしのDG1でミキシング・ビルドの常時軽減効果も弱め、射撃武器はマシンガンのみで、まともな射撃戦はリスクのほうが高い。
  イカリマルを当てることが大前提の機体で、燃え尽きぬ灰が発動し、セラミック弾の威力と耐久を2.5秒上げることができる。
  ただし、セラミック弾の射程はとても短いため、かなり相手に近づく必要がある。
  イカリマルを当てないと防御性能を発揮できないため慎重な立ち回りが求められる。

特性候補

武器-性能

アックス・ガン(射撃)

• 解説
  実弾をフルオートで射撃するマシンガン。
  低中コストの持つタイプと比べると威力とDPが向上しているが、集弾が低い。
  連射速度を(N,F)1459、(M)1472まで強化すると、連射が一段階増す。
  ※クライアント上では表示されない小数点以下の切り上げなども存在するため、境界値になった場合はしっかりゲーム内で確認を。

3点式アックス・ガン(射撃)

• 解説
  実弾を3連射する三点式マシンガン。
  低中コストの持つタイプと比べると集弾が僅かに低い。
  連射速度を1486まで強化すると、計算上は連射が一段階増す。

アックス・ガン(格闘)

• 解説
  格闘武器。アックス・ガンの弾帯部分を持って鎖鎌のように振り回す。

• 通常格闘
  アックス・ガン本体と弾帯部分に判定があり、振りは遅いがどのタイプもリーチが長い。
  • 無印、軽量型、D出力強化型
    右から左への横薙ぎ→左から右への切り払い
  • 改良型
    右から左への横薙ぎ→左から右への切り払い→時計回りに１回転
• ダッシュ格闘
  時計回りに回転切り。
  踏み込み距離は回転シールドに劣るが、横の範囲がとても広く乱戦向き。
  振り終わりのアックス・ガンと弾帯にも判定が残っており、特に右側の敵機をひっかけやすい。
  正面射程はD出力強化型で110mほど。

回転シールド(格闘)

黄文字 はゴールド設計図、またはエクストラ設計図のみの装備

• 解説
  格闘武器。シールドを変形し、左腕にナックルガードのように装着して殴打による攻撃を行う。
• 通常格闘
  シールドを回転しながら左腕でフック→頭突き→シールドを回転させながら左ストレート。
  リーチがとても短い。
• ダッシュ格闘
  シールドを回転させながら左腕で正拳突き。踏み込みながら左腕を突きだす形になるため、判定の出まで一瞬の間がある。
  正面射程は130ｍほど。ドリルのようなエフェクトにも判定があるが横の範囲は狭い。

イカリマル

[命中精度向上機能の効果あり]

• 解説
  大型の錨を思わせる外見を持った大型ビームサーベルを取り出し、腕部に内蔵されたワイヤーに接続して射出する。
  敵プレイヤーの機体に命中すると、燃え尽きぬ灰の効果を発動する。
  リロード時間は1.5秒固定。射程距離は300mで赤ロック距離と同じ。

ヒート・セラミック弾

• 解説
  右胸部に搭載された兵装で、発射後に近距離で自動的に爆発する近接迎撃タイプの爆発系武器。
  攻撃ボタン1回で2発続けて発射を行う2点式。
  短時間だが右胸から砲身を取り出す切り替え動作があり、内蔵武器ではない。
  射程は150m？固定の為、イカリマルをギリギリから当てた場合に直撃させることは難しい。
  燃え尽きぬ灰発動中は威力が大幅に上昇する。
  爆風軽減の緩和がされている。(2発を爆風ぎりぎりで当ててDP600程度）

燃え尽きぬ灰

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  「イカリマル」が敵プレイヤーの機体（特務エースは除く）に命中した時に発動。
  NPCやエース機体に命中した場合は発動しない。
  撃破されている敵プレイヤー機体を攻撃した場合は発動する。
  【燃え尽きぬ灰発動中】
  • 効果時間/2.5秒
  • 機体本体への被ダメージが減少する(-25%)
  • ダウンゲージへの被ダメージが減少する(-50%?)
  • 最高速度が上昇する
  • ヒートセラミック弾の威力が大幅に上昇する。(+50%)

ミキシング・ビルド

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  • ビーム属性のダメージを軽減する。(-15%)
  • ダウンゲージへの被ダメージが減少する(-15%)

無敵運送

• 解説
  スロット2、コスト+0のモジュールとして搭載。
  機体固有のシステムなので取り外しは不可。そのため他モジュールとは別枠扱い。
  • 設置・回収のモーション速度が上昇する。

装備制限一覧表

レンタル

カラーリング

機体解説

型式番号 F89
「機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST」からの参戦。

武装輸送団「無敵運送」のリーダー、アッシュ・キングの搭乗するモビルスーツ。元々は太陽光発電王と呼ばれたアッシュの祖父、アンクル・キングがオズ・フランクの工房に発注した機体。サナリィの試作型モビルスーツ「F89」のフレームが組み込まれた機体であり、18m級の機体としては最後発に位置する。

「ミキシング・ビルド」と呼ばれる複数の機体のパーツをつなぎ合わせてレストアされた機体であり、「アンカー（碇）」の名が示す通り、頭部にはそれを思わせる形状のヒートカッターが装着されている。ミキシング・ビルドは複数の異なる設計思想の機体のパーツを組み合わせて構成される為、機体バランスが劣悪な機体も少なからず存在するが、アンカーは名工と呼ばれかたオズの手によってレストアされた為、バランスは良い。ただし、長い間戦場で改修を加えられてきた為、全長も関節のパーツ交換等によって上下しており、必ず一定の仕様であるとは言い難い。徹底的なミキシングが行われた機体ではあるが、武装の殆どを資源採掘で使用される作業用機械から転用している為、高い整備性を保っている。

X字に配されたプロペラント・タンクやツインアイ、頭部放熱機構など、クロスボーンガンダムを思わせるパーツ構成が見られるが、これはオズがサナリィ時代にクロスボーンガンダムの開発に関与し、その技術をアンカーに反映させた可能性が示唆されている。

コックピットは全天周囲モニターを採用しているが、技術力の低下によるメンテナンス不全もあって普段は後付けされたモニターに機外の映像を映し出している。ただし、全天周囲モニター自体は完全に死んではおらず、戦闘で必要になった際にモニターを点灯する事が可能。また、宇宙世紀0168年代に希少価値の高いビーム兵装を装備している機体でもある。

（ピクシブ百科事典より引用）

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